RAID10を復旧するには何が必要?データ復旧業者が語るRAID10
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RAID10を復旧するには何が必要?データ復旧業者が語るRAID10

raid10

複数のHDDを組み合わせ、ひとつの仮想的なドライブとして認識させる「RAID」。データを記憶する媒体として非常に便利であり、使用されている企業も少なくないはずです。
RAIDには、さまざまな構成方式がありますが、今回はそのうちのひとつ「RAID10」の仕組みと、故障時の復旧方法、その際にやってはいけないことについて解説します。

1. RAID10の仕組み

raid10

RAID10は、RAID1のミラーリング(※1)とRAID0のストライピング(※2)を組み合わせた構成が取られ、 耐障害性と高速化技術を兼ね備えています。構造的には、2台以上のHDDに同一データを書き込み、ペアのグループごとに分散して保存するシステムとなっています。

(※1)ミラーリング:同じデータを複数台のHDDに書き込み、耐障害性を高める技術
(※2)ストライピング:データを分割し、複数台のHDDに書き込む高速化技術


各ペアグループには、同じデータが記録されるため、もしドライブに障害が発生した場合でも、別のペアグループからデータを復旧することができます。

RAID10には以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

・RAID10(1+0)は、RAID1(ミラーリング)とRAID0(ストライピング)の構成を重ね合わせており、高速化耐障害性を確保している
・ペアのドライブが同時に故障しない限り、最大2台までのHDDの故障に対応できる

デメリット

・最低4台のHDDを必要とするため、導入コストが高い
・使用できるディスク容量は全体の半分のため、利用効率が低い

2. RAID10が故障する原因

RAID10の異常時に考えられる原因は、主に以下の5つです。

ディスクの取り外しにより不具合が起きている

RAID10を構成しているHDDは整合性を維持するため、配置の順番が決まっています。そのため、HDDの取り外しや設置の際に、順番を入れ替えてしまうと、データの整合性が崩れてしまい、RAID崩壊が発生する恐れがあります。


HDDの故障

論理障害
物理障害

HDDの障害は主に「論理障害」「物理障害」の2つに分けられます。いずれの障害でも同様の症状が発生することがあるため、障害の状況を個人で判断し、誤った判断をとってしまうと、取り返しのつかない事態に発展しかねません。

また、RAID10を構成するHDDは、精密かつ複雑な構造のため、衝撃を与えるとクラッシュする恐れがあります。少しでも不安のある方は専門のデータ復旧業者まで相談しましょう。


リビルドに失敗した

RAID10では、複数のHDDにデータを分散して保存するため、たとえ2台程度のHDDが同時に故障しても、新しいHDDと交換し、リビルド(再構築)することで、破損前の状態にまで回復することができます。しかし、リビルドは、HDDにかかる負荷も重く、万が一失敗してしまうと、データが失われるケースがあります。


管理画面で操作を誤った

誤ってRAIDレベルの変更や、HDDの初期化などを行うことも、RAID崩壊を引き起こす原因になります。このような状態でHDDで作業を続けたり、ファイルのコピーを行うと、データが上書きされてしまう場合があります。


RAIDコントローラの故障

RAIDコントローラは、複数のHDDをまとめるシステムです。RAIDレベルが低いもの(RAID0)と比べ、RAID10ではコントローラーが最低でも3台は必要となり、コントローラの故障も必然的に多くみられます。もし、強制シャットダウンなどでコントローラが故障した場合、RAIDを構成する情報が破損してしまい、データが読み込めなくなってしまいます。


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3. RAID10を復旧する際の注意点

RAID10に障害が発生した際、誤った操作をすると、状況が悪化するだけでなく、最悪の場合、データが取り出せなくなってしまう可能性もあります。次に紹介する4点を必ず守ってください。

HDDの順番の入れ替えたり、交換してはいけない

HDDの入れ替えNG

RAIDは規則性にしたがって、データをHDDに保存します。
しかし、誤った順番でHDDを入れ替えてしまうと、その規則性が崩れ、本来のデータが破損もしくは上書きされてしまうリスクがあります。

HDDの取り外し、単体で電源を入れない

HDDの単体接続NG

RAID10配下のHDDを単体で取り外し、PCに接続してもデータを読み取ることはできません。むしろ、RAID10を構成するHDDとしては機能しなくなる恐れすらあります。なぜなら、RAID配下のHDDに書き込まれている情報は、RAID専用の内容に変換されているからです。もし、この状態でPCに接続すると、フォーマットを要求するウインドウが表示され、言われたとおりにフォーマットしてしまうと、データは失われてしまいます

RAIDカードの交換はしない

HDDの交換NG

RAID10の故障時に、新しいRAIDカードに交換される方は少なくありませんが、注意が必要です。なぜなら、RAIDカードには特殊な物が多く、互換性のないRAIDカードに交換してしまうと、たとえHDD自体に不具合がなくても、データの規則性が乱れ、データが読み取れなくなってしまうリスクが考えられます。

また、HDD内部にファイルシステム異常などの障害が併発している場合、たとえ交換したRAIDカードが一致していたとしても、データを見ることができません。

リビルド・データの再構築を行わない

リビルドNG

RAID障害発生時、リビルドを行おうとする方も少なくありません。ただし、リビルドはHDDに負荷がかかりやすく、再構築に失敗すると、より症状が悪化する恐れがあります。
そもそも、リビルドはRAID情報を新しく書き直し、サーバを正常に動かすことが目的で、データ復旧は念頭に置かれていません。安易なリビルドは行わないようにしましょう。


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4. RAID10の復旧方法

データ復旧ソフトを利用する

データ復旧ソフトは手軽に利用できる反面、「ファイルシステムの破損」「誤操作によるデータ削除」など、いわゆる論理障害にしか対応していません。
もし物理障害が発生、もしくは併発している場合に使用すると、状態を悪化させたり、データが取り出せなくなったりするリスクがあります。確実にデータを復旧したい場合は、データ復旧ソフトの使用は控えましょう。


データ復旧業者に依頼する

RAID10障害の多くは、HDDに障害が発生しているケースが大半です。障害が発生したHDDからのデータ復旧には、専用の設備やツール、専門エンジニアの技術が求められます。もし個人の誤った判断で下手に作業を行ってしまうと、HDDの状態を悪化させてデータ復旧の可能性を下げてしまいます。RAIDに障害が発生した際は、データ復旧業者に相談するのが最も安全かつ確実に復旧できる可能性が高い方法です。

個人で復旧する場合と比べて費用は高くなってしまいますが、「物理障害にも対応できる」「復旧ソフトよりも、データ復旧率が高い」といったメリットがあります。もし取り戻したいデータが重要である場合は、データ復旧の専門業者に依頼されることをおすすめします。


データ復旧サービスの流れや料金については下記からご確認ください。


【初めての方へ】データ復旧サービスについて詳しくご紹介
【サービスの流れ】どこまで無料? 復旧にかかる期間は? サービスの流れをご紹介
【料金について】データ復旧にかかる費用やお支払方法について
【交通アクセス】お持込み拠点へのアクセスについて


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5. RAID10のデータ復旧は当社にお任せください

お客様の声

当社のエンジニアであれば、全RAIDレベルに対応可能なため、RAIDレベルの正確な診断が可能です。
これまでのRAIDの累積ご相談件数も、実に9,300件を超えており、他社が復旧不可と診断したRAIDも多数復旧してきました。
市販ソフトでは対応していないRAID構成も、独自のツールを使用して対応可能ですので、RAID10に異常が発生した際は、電源のオンオフを試さず、当社までご相談ください。

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RAID10の復旧に必要な技術

障害の特定

障害の特定

RAIDの復旧作業を正確に行うには、RAID構成の特定やファイルシステム異常の精査のほか、HDD自体の障害の見極めが必要になります。
もちろんHDDの復旧と言っても、その症状は非常に多岐にわたり、それぞれのHDDによって情況も大きく異なります。それゆえに、HDDの復旧率が高い専門業者でなければ、RAIDの復旧は基本的に難しいといえるでしょう。

当社では、リスクを最大限軽減するため、RAIDの組み直し作業を行う前に、お客様のHDDから完璧なクローンをセクタ単位で作成してから復旧作業を行っています。また、障害の診断においては、当社のトップエンジニアが無料で対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

RAIDレベルの把握

RAIDレベル
RAIDレベルの把握

担当者の方が認識しているRAIDレベルと、実際に組まれているRAIDレベルは異なることがあります。もし技術力に乏しい業者だと、データの配置などからRAIDの正しい組み方を解析する事ができず、誤った復旧処置をしてしまう可能性があります。
当社では、復旧作業にあたり、正確なRAIDレベルとHDDの順番を把握するなど、細心の注意を払うことで、高い復旧率を実現しています。

6. 当社ではRAID専門のアドバイザーが対応します

障害の特定

RAID10に異常が発生してしまった際、状態の判断が難しい場合でも、専門のエンジニアが的確なサポートをさせていただきます。当社では他社復旧不可のRAID10も多数復旧しており、法人様のサーバや持ち出せない機器の場合は、無料出張診断も行っています。

・「RAID10を使っていて故障してしまった」
・「どのRAIDレベルを使用しているか分からない」
・「予期しない事態が発生し、データを損失してしまった」

このような場合は、無理に復旧を試みず、当社までご相談ください。お電話、またはお問い合わせフォームよりご連絡いただければ、RAID専門のデータ復旧アドバイザーが、お客様機器の状況を伺った上で考えられるシチュエーションに見合ったご提案を行います。

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