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NAS,サーバー

【サーバー・NAS】接続できない、アクセスできない原因と対処を解説

【サーバー・NAS】接続できない、アクセスできない原因と対処を解説(アイキャッチ)
  • 「NASが認識しない」
  • 「共有フォルダにアクセスできない」
  • 「ブザー音が鳴る」
  • 「EMモードなどエラーメッセージが表示される」
  • 「内部のHDDから異音がする」

ご使用のNASで、このような症状が突然起きると、対応に苦慮されることと思います。業務がストップするなどの支障が発生しかねないため、一刻も早く復旧したいものですが、まずは原因を特定し、適切な対処をとらないといけません。もし、誤った判断で対応を進めると、さらに大きなトラブルにつながってしまう恐れがあります。

サーバーやNASが接続、アクセスできない原因はさまざまです。この記事では、原因別に、症状と解決方法をご紹介いたします。

対処法を先に確認したい方はこちらをご覧ください。

サーバー・NASが認識しない・アクセスできない時の対処法はこちら

 

 

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HDD(ハードディスク)の故障

  • 長年使用している
  • 地震が起きた直後に使えなくなった
  • 複数台のHDDで赤ランプが点灯している

上記の場合、HDDが故障している可能性が高いと考えられます。HDDの障害には大きく二種類あり、それぞれ対応方法が異なります。

論理的な障害(システム障害/リビルド失敗)

論理的な障害は、ファイルシステム異常など、NAS内部のデータに生じた障害です。

主な原因は次のとおりです。

  1. 誤操作による削除・フォーマット
  2. データ書き込み中の停電・強制終了
  3. リビルド失敗によるRAID崩壊

 

論理的な障害が発生したNASをそのまま利用・通電すると、データが上書きされる恐れがあります。論理障害だとフォーマットすると改善されることもありますが、データは消えるので、内部のデータが必要な場合、自力での対応は控えましょう。

■リビルドとは
NAS上でHDD交換後、システム構成を再構築する作業のことです。しかし、リビルドが途中で止まってしまうと、データ領域で不整合が起こり、新たな障害を誘発する危険があります。

 

物理的な障害(経年劣化など)

HDDから「カチカチ」「カタカタ」という異音が聞こえる(もしくは焦げた臭いがする)場合、物理的な障害が発生していると考えられます。このような状態で使用を続けると、HDDの記録面に傷がつき、データが完全に読み込めなくなる恐れがあります。

1本程度のHDDが破損している場合、新しいHDDに差し替え&リビルドで、対処できることもあります。しかし「同時に複数本のHDDが破損した」または「2本以上のHDDがエラーを起こしている」場合、個人で対応すると、NASの破損を進行させる恐れがあります。

物理障害が起きたNASからデータ復旧を個人で行うことは、事実上不可能です。ただちに使用を中止し、データ復旧を希望する際は、当社のアドバイザーによる無料電話診断をご利用ください。

◎NAS・サーバーのデータを復旧したいと考えている方へ (お見積りまで完全無料)

データ復旧は一度きり。無理な自力作業でデータを失って後悔する前に、データ復旧業者でプロの無料診断を受けるのがおすすめです。

DDR(デジタルデータリカバリー)は、累計29万件以上のご相談実績(※1)があり、他社にはない11年連続国内売上No.1(※2)旧率最高値95.2%(※3)のデータ復旧技術(※2)に基づいて、お客様の問題解決をサポートします。

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Windowsサーバーの場合、ファイル共有プロトコルが有効化されてないと「共有フォルダにアクセスできない」といったトラブルが生じやすいといわれます。

NASの設定に問題が疑われる場合、ネットワーク設定を見直すことをおすすめします。

ネットワーク接続に問題がある場合の対処法はこちら

 

 

サーバー・NASの復旧時の注意点

サーバー・NAS復旧時は以下の3点に気をつけましょう。

電源はオフのまま保管する

NAS・サーバー電源オフ

 

壊れた原因を突き止めようとして何度も電源をつけたり消したりを繰り返すのは大変危険です。
NAS・サーバーの内部にあるハードディスク内ではデータを記録するディスクが高速で回転しており、このディスクに異常や傷がある場合、何度も起動することで破損箇所が拡大してしまいます。通電し続けると症状が悪化する可能性が高いため電源はオフのまま保管してください。

リビルド(再構築)をしない

NAS・サーバーのリビルドしない

リビルドとはNAS・サーバーに組まれているRAIDの再構築のことです。一般的には破損したHDD(ハードディスク)のデータをもとに戻す作業と知られていますが、安易にリビルドを行ってはいけません。リビルド最中に、別のHDDにも障害が併発してしまう可能性があるからです。その結果リビルドは失敗となり、本来書き換えられるはずのデータ領域に別データが上書きされ、データ復旧・復元が困難となってしまいます。

 

HDD(ハードディスク)の抜き差し・取り外しをしない

NAS・サーバーのディスク取らない

NASにアクセスできない場合、「HDDを直接パソコンにつないでデータを救出しよう」と考えるかもしれません。しかし、RAID構成のHDDは、Linuxの標準的なファイルシステム・EXT3を採用しており、そもそもフォーマットが一般的なパソコンとは異なります。

そのため、NASに組まれたストレージを、外付けHDDのように、パソコンにつなげたり、あるいは通電した状態で抜き差し・取り外しを繰り返したりすると、RAIDが崩壊しやすく、NASに組まれていたデータがばらばらに散らばってしまいます。HDDの抜き差し・交換する行為はデータを失うリスクを高めてしまうため、行わないようにしてください。

 

 

 

機器に故障・不具合がある場合

ネットワーク設定の問題以外で、NASやサーバーに複数台からアクセスできない場合、ハードディスクやサーバー機器が故障している可能性があります。衝撃を与えていない場合、「故障していない」と思いがちですが、経年劣化で部品が破損しているか、許容量を超えて不良セクタが発生していたりすることも多く、自力での判断が難しい場合があります。

また、NASの多くは、複数のHDDをひとつにまとめる「RAID構成」を採用しています。RAID構成には耐障害性が存在しますが、RAIDレベルによっては、1台、もしくは1台以上のHDDが破損するだけで、データの整合性が乱れてしまい、データが失われる恐れがあります。状態悪化を避けるためにも通電は避けましょう。

データのバックアップがないにもかかわらず、どうしても必要なデータが存在するという場合は、信頼できるデータ復旧の専門業者への相談するを強くおすすめします。

 

pingコマンドで、NASのトラブルを確認する

ネットワークトラブルの原因を調査するのに有効なコマンドが、Windowsの「ping」です。コマンドプロンプトから、pingコマンドを用いることで、NASが正常に動作しているかをパソコン側から調査することが出来ます。(ただし、pingコマンドを使用するには、NASのIPアドレスを固定しており、かつIPアドレスが特定できている必要があります)

pingコマンドを使用する際は、標準搭載されているソフトウェア「Windows Powershell」に「ping」というコマンドを、NASのIPアドレスを並べて入力します。

たとえば、コマンドプロンプトに次のように打ち込みます。

C:>ping <NASのIPアドレス>

もしこれで応答がなければ、NASが応答しておらず、何らかのトラブルが起きていることが分かります。まずは落ち着いて、以下に示す、それぞれの対処法をとっていきましょう。

 

Windows Update(更新プログラム)を適用する

Windows搭載のNASでは、OSが最新バージョンになっていないと、不具合が生じる可能性があります。直近でアップデートが行われているかをまず確認しましょう。

■Windows搭載NASのアップデート方法

①サーバーマネージャーを開きます

OSアップデート1

 ②左側のメニューバーから「ローカルサーバー」を選択します

OSアップデート2

 ③「Windows Updateを使用して更新プログラムのダウンロードのみを行う」を選択します

OSアップデート3

 ④「更新プログラムのチェック」を選択する

OSアップデート4

Windowsアップデートに失敗する場合「システムの容量不足」「サーバー設定の問題」「アカウントの管理者権限がない」などが考えられます。一度、確認しておきましょう。

 

ネットワーク接続に問題がある場合

これは、機器自体ではなく、中継機器(LAN)側に問題があるパターンです。また、ルーターやハブが正常でも、ネットワークケーブルが有線の場合は、断線の可能性も考えられるためケーブル回りも確認しましょう。

接続しているパソコンの台数を確認する

設定上は90台のパソコンが可能ですが、ネットワークを安定して運用できる台数は10台以下とされています。そのため、20台以上ではネットワークが安定せずにアクセストラブルの原因になってしまうため、接続台数をいったん絞って再接続してみましょう。

 

IPアドレスを指定してアクセスする

ネットワーク上でNASのドライブが確認できない場合でも、IPアドレスからアクセスできる場合があります。エクスプローラーのアドレス欄に、共有フォルダのIPアドレスを入力して開いてみましょう。

 

ネットワークをリセットする

NASに接続しているパソコンのネットワーク接続が不安定な場合、他の端末から接続するか、再起動および、ネットワーク設定をリセットしてみましょう。

 

ネットワーク設定をリセットする手順(Windows)

①「設定」の歯車アイコンから「ネットワークとインターネット」をクリックします

サーバー・NASが認識しないことで起こるトラブルとは?

②「ネットワークとインターネット」から「ネットワークのリセット」をクリックします

サーバー・NASが認識しないことで起こるトラブルとは?

 

③「ネットワークのリセット」から「今すぐリセット」をクリックし、数分待ちます

サーバー・NASが認識しないことで起こるトラブルとは?

 

ローカルグループポリシーエディターの設定を変更する

「NASにアクセスできません」「安全ではないためファイル共有には接続できません」というエラーが表示される場合、Windowsの設定ツール「ローカルグループポリシーエディター」から設定変更を行うことで、問題が解消される場合があります。

■設定変更方法

①[Windows]+[R]マークで実行オプションを表示し、「gpedit.msc」と入力します

gpedit.msc

 

②「ローカルグループポリシーエディター」が表示されるので、下記の手順で深層に進みます。

  • 「コンピューターの構成」
  • 「管理用テンプレート」
  • 「ネットワーク」
  • 「Laman ワークステーション」
  • 右側に表示されるチェックボックスで「安全でないゲストログオンを有効にする」をダブルクリック

 

ローカルグループポリシーエディター

 

③「有効」→「OK」にします。

ローカルグループポリシーエディター

 

これでエクスプローラー上のネットワークフォルダに、NASのアイコンが表示されるようになっていれば、問題は解消されています。

 

プライベートネットワークに変更する

ネットワーク設定が「パブリックネットワーク」になっている場合、ネットワーク上のデバイスから隠されてしまい、正しく表示されないことがあります。

このような場合「プライベートネットワーク」になっているか確認しましょう。プライベートに設定すれば、信頼できるデバイスとしてネットワーク上で検知できるようになります。

 

プライベートネットワークに変更する手順(Windows)

①設定の歯車を選択します。

ネットワーク変更1

 

②「ネットワークとインターネット」を選択します。

ネットワーク変更2

 

③左のリストから「状態」を選択します。

ネットワーク変更3

 

④ネットワークプロファイルを「プライベート」に変更します。

ネットワーク変更4
これでも問題が解決されない場合、NASのストレージに深刻な問題が発生しているか、それ以外の問題が考えられます。

 

Windows10で古いNASにアクセスできない場合

Windows10・11でNASにアクセスできなくなった場合、Windowsのファイル共有プロトコル「SMB 1.0」がインストールされていないことが考えられます。

Windows 10・11 の SMB 1.0 を有効にする方法

コントロールパネルの「Windowsの機能の有効化または無効化」ダイアログから「SMB 1.0」をインストールすると問題が解消される場合があるので一度ご確認ください。

 

Windowsの機能の有効化または無効化

 

ただし「SMB 1.0」はXP以前から採用されており、マイクロソフトは廃止する予定です。そうなると、NAS自体が使えなくなるため、古い製品を利用されている場合は、新しいNASに買い替えることをおすすめします。

 

サーバー設定に問題がある場合

上記の再設定後も引き続き、サーバー・NASが認識しない場合、IPアドレスの設定ミスが考えられます。下記の対処を試してみてください。

 

すべての設定をリセットする

NASの設定が間違っている場合は、リセットボタンを押すことで改善することがあります。リセットボタンはNASの背面、もしくは底面に設置されており、外側に出っ張っておらず、内側に引っ込んでいます。そのため、リセットボタンを押すときは、つまようじなどを使って、数秒間差し込んでください。

ボタンを押すと、ビープ音が鳴り、設定が工場出荷状態まで差し戻されます。この際、リセットされる情報は、ネットワーク設定だけでなく、管理者パスワードやシステム設定などサーバーにまつわる全ての設定です。HDD上に記録されているデータやファイルが消去されるわけではありません。

また設定リセット時は、あわせて端末側とサーバー側、双方のファイアウォール設定をいったん解除して、再接続することも有効な手立てとなります。

 

IPアドレス設定を確認し、固定IPになっているかを確認する

NASは購入後、ネットワークに接続すると、IPアドレスを自動的に取得します。しかし、自動取得されたIPアドレスでは、ネットワーク接続が不安定になることがあります。

そのため、IPアドレスを固定IPに設定した覚えがないという場合は、固定IPを再設定しましょう。なお、ルータの再起動時、固定IP設定がリセットされることもあるため、このような場合も固定IPになっているかを確認、もしくは再設定することをおすすめします。

 buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)でIPアドレスを固定する方法は次の通りです。

1. NAS Navigator2を起動します。

2. NAS(LinkStation/TeraStation)を右クリックし、[プロパティー] (Macの場合は、[機器設定画面を開く] )をクリックします。

3. [IPアドレス] タブにある [IPアドレスを自動的に取得する] のチェックを外します。

4. 下部の[IPアドレス] [サブネットマスク] [デフォルトゲートウェイ] を入力します。

 

共有フォルダの許可を確認し、開放されているかを確認する

これは、NAS(データ共有フォルダ)にアクセス制限が生じている状態です。アクセス制限が生じている理由は設定ミスもありますが、セキュリティ上の理由という場合も多くあります。

なお、社内NASの場合、管理人権限を持っているシステム担当者は、通常どおりアクセスできることがあります。もし管理人がアクセスできる場合はアクセス権の問題と言えます。

アクセス権の設定は、NASの管理画面から行うことが出来ます。アクセス権の設定で、アクセスできるユーザーもしくはグループの中に、自分の端末が含まれていない場合は、再設定しておきましょう。

アクセスできないサーバー・NASからデータ復旧する方法

バックアップから復旧する

Windows・Macともにバックアップ機能からデータを復旧することが出来ます。ただし、注意すべき点として、バックアップ用のデバイスを接続後、バックアップの設定を行わなくてはなりません(デフォルトではオフになっています)。

そのため、適切に設定を完了できていないと、データを復旧することは出来ません。仮に、データが復旧できるとしても、バックアップ履歴が古すぎると、求めているデータを復旧することが出来ないこともあります。

 

データ復旧の専門業者に相談する

データ復旧業者

NAS・サーバーに障害が発生し、データ復旧を行う場合、実績のあるデータ復旧業者の相談窓口や無料診断を活用することをおすすめします。

「知識がない」「原因が特定できない」ままでの復旧作業は誤った操作によりデータに悪影響を及ぼします。大切なデータであれば、まずはプロに無料診断を依頼してみるというのが最も確実な選択となります。

ただし、技術力が低い業者に依頼してしまうと、誤った処置によりデータ復旧の可能性が下がってしまう可能性があります。大切なデータを預けるうえでは、価格だけでなく、実績・技術力・復旧環境を確認して、最も信頼できる業者を選びましょう。

データ復旧業者を選ぶ5つのポイントはこちら

 

メーカーに「修理」を依頼すると、データが消えることがある

サーバーやNASが起動しない場合、通電を繰り返すことで、その他の障害が併発し、最悪のケースではデータを取り戻せなくなる危険性があります。かといってメーカーや販売店に修理に出すと、データが戻ってくる事は基本的にはありません。NASの機器自体は直るものの、 通常、データは全て初期化されてしまいます。

以上のことから、異常を感じた際は、使用を中止し、データ復旧専門家の私たちにご相談ください。まずは、アクセスエラーの原因特定を確実に行うことをおすすめします。

当社では、年中無休で365日24時間の電話受付・無料診断を行っています。まずはお気軽にご相談ください。

 

データ復旧業者はどうやって選べばいい?

大事なデータが入ったNASが突然認識しなくなった!」「仕事用のパソコンがいきなり故障した!

そんなとき、頼れるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、技術力の高さです。

特に、初めてデータ復旧業者に依頼する、データ復旧の知識に自信がないという場合は、技術力が高いところに相談することが大事です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

そこで、全国100社以上あるといわれる業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ5つのポイントを解説します。

 

初めてのデータ復旧業者を選ぶ5つのポイント

技術力が高く、信頼して任せられるデータ復旧業者を見つけるための5つの重要ポイントを厳選してお伝えします。

実績のある専門会社を選ぶ基準は次のとおりです。

 

その他、自治体や政府機関・警察などからの表彰歴・感謝状の受賞歴も、実績を確認する上で重要な指標となります。それでは専門会社を選ぶ基準を見ていきましょう。

 

対応実績が豊富であるか

データ復旧の専門業者に依頼する際は、対応実績が豊富であるかを確認しましょう。古い型や最新の機種は復旧難易度が高いため、対応できない業者もありますが、技術力の高い業者だと、対応しているメディアやメーカー、障害の種類や難度に関係なく対応しています。

まずは公式ホームページで、それぞれの対応範囲の広さを認識しておくべきでしょう。

 

復旧実績や復旧率が数字で明記されているか

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復元業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

 

設備が充実しているか

HDDでは物理障害が発生していると、クリーンルームで部品の交換を行う必要があります。クリーンルームとは、空気の清浄度が非常に高い施設で、最も清浄度の高い「クラス100」は、無菌手術室と同等レベルの設備です。

HDDには少しのチリやほこりが記録面に付着するだけで、データが破損してしまう恐れがあるため、出来るだけ清浄な空間で作業する必要があるのです。

しかし、多くのデータ復旧業者では、簡単な設備(ボックスサイズのクリーンベンチ)しか装備していないか、他社に外注していることも多く、行える作業も限られます。

また部品交換は、たとえ同じメーカー・型番の部品を用いても、 複合する条件が全て揃わないと適合せず、動作しないケースがあります。よって、クリーンルームとドナー部品を取り揃えていることは、復元業者の技術力を推しはかる上で必須の条件と言えます。

設備規模などが不透明な業者であれば、依頼前に設備について質問したり見学できるか確認してみるとよいでしょう。

 

初期診断は無料か・部品代などの追加料金はかからないか

データ復元業者の中には、調査費と称して初期診断の段階で数万単位の費用を請求する業者や、復旧作業費以外にも部品代や機器の解体費用を請求する業者もあります。

しかし、初期診断で見てもらわないとそもそもデータ復旧に対応してもらえるかどうかわからないので、事前作業費だけ発生して、復旧作業すら引き受けてもらえないということもあります。無料で対応してもらえる範囲や追加料金の有無については依頼前に確認するようにしましょう。

料金について調べると「完全成果報酬制(復旧できなければ無料)」や「定額料金制」という業者も見つかります。これらは初めて依頼する方にとって安心材料のように思えますが、実際には技術力が低い業者がリスクを避けるために完全成果報酬制などのシステムを採用していることもあります。難易度の高い復旧はそもそも引き受けてもらえなかったり、高額な追加料金を請求されることがあるようなので、注意しましょう。

 

セキュリティに優れているか

業者を選ぶ際には、セキュリティ対策が徹底されているかも重要です。社外秘データなどを復旧しなければいけない場合、各専門業者のセキュリティ対策を確認しましょう。

判断材料で有効なのが、「ISO27001」「Pマーク」といった規格です。ISOは世界基準のセキュリティ認定であり、「ISO27001」を取得している企業は、情報漏えい対策が万全であるといえます。

上記の規格を取得している業者であればHP等で公開しているはずなので、相談前にチェックしてみましょう。

 

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

ここまで、初めてのデータ復旧業者の5つのポイントをご紹介しました。

  • 対応実績が豊富であるか
  • 復旧実績や復旧率が数字で明記されているか
  • 設備が充実しているか
  • 初期診断は無料か・部品代などの追加料金はかからないか
  • セキュリティに優れているか

デジタルデータリカバリーはこのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

NAS・サーバーのデータ復旧(復元)業者として当社が選ばれている理由をご紹介いたします。

① RAID累計ご相談数9,300件

ご相談件数

当社に寄せられたRAIDのご相談件数は9,300件を超え、多くのお客様からさまざまなご依頼をいただいております。この多様なご相談から新しい技術の開発を進め、NAS・サーバーの復旧(復元)ノウハウを日々蓄積し、迅速で安全な復旧を可能としています。
NAS・サーバーの復旧は、当社のトップエンジニアが対応します。培ったデータベースと熟練の技術を駆使し、メーカー・機器・RAID構成・ファイルシステム問わずどのようなNAS・サーバーでも復旧(復元)のご対応をさせていただきます。

② 他社復旧不可のNAS・サーバーの復旧(復元)実績多数!

論理専門エンジニア復旧作業

実は「別業者が対応できなかった機器が当社でデータ復旧(復元)できた」という実績も多くございます。
NAS・サーバーのデータ復旧(復元)の成功を左右するのが正しい初期診断です。初期診断では、機器の状態をエンジニアが確認し、原因を突き止めます。この時の診断が間違っていると対処法を誤り、データを正確に取り出せなくなってしまいます。

初期診断により異常箇所を特定し、ファイルシステムの解析やデータ構成の再築など論理障害や、NAS・サーバー内蔵HDD(ハードディスク)の物理的な障害を復旧していきます。

 

エンジニア

当社では異常が発生した原因を特定するために専用ツールを使用し、データ領域を16進数に変換して一つ一つ整合性をチェックします。

また、RAID構成が組まれているサーバーの場合、RAID構成の分析や再構築も行わなければいけません。当社の論理専門トップエンジニアがこうした解析・分析・修復の工程を何度も繰り返し安全なデータ復旧(復元)を実現させているのです。

HDD(ハードディスク)の表面に傷がついてしまう症状をスクラッチといいます。多くの復旧業者が対応できない状態であっても、当社の物理専門トップエンジニアの技術をもってすれば他社復旧不可のスクラッチ障害にも対応することが可能です。

当社にはNAS・サーバー復旧(復元)の専門エンジニアが在籍しており、より多くのお客様のデータ復旧(復元)を実現するために日々研究を重ねております。

③ 無料サービスで安心安全データ復旧(復元)

 

専門アドバイザーへの電話相談が無料

アドバイザー

当社にはNAS・サーバー専門アドバイザーが在籍しており、24時間365日ご相談を受け付けております。
「サーバーが立ち上がらなくなってしまった」
「NASが検出・認識されなくなった」など機器状況をお伝えいただければ、金額や復旧期間などをご案内いたします。

どうしたらいいのかわからないといった方も、まずはお気軽にご相談ください。

 

初期診断・見積もりが無料

初期診断

NAS・サーバーの破損箇所を特定し、復旧の可能性を明確にするために当社のトップエンジニアが初期診断を行います。正しい判断をしないと誤った方法で復旧(復元)作業を行ってしまうためデータを正しく取り出すことができません。

診断結果から割り出された復旧確率やNAS・サーバーの破損具合に合わせたお見積書を無料でご提供させていただいております。

 

出張サービスが無料(法人様限定)

出張サービス

厳重なセキュリティで管理されており規則上、
・持ち出しが出来ないサーバやNAS
・物理的に持ち出しが難しい大型サーバやNAS
をお持ちの法人様については弊社エンジニアが お客様ご指定の場所まで伺い、診断から復旧作業まで行います。

 

④ さまざまなメーカーに対応可能

【 対応RAID機器/NAS/サーバー 】

■Buffalo ■Seagate ■Lenovo
■I-O Data ■Apple ■CENTURY
■DELL ■corega ■Acer
■hp ■Sony ■Epson
■IBM ■NETGEAR ■CineRAID (シネレイド)
■NEC ■COMPAQ ■D-RINK
■FUJITSU ■Epson Direct ■DATA TALE
■Logitec ■SAMSUNG ■プリンストン
■QNAP ■asi ■HItachi
■Thecus ■G-Technology ■Lacie
■PROMISE ■iomega ■Toshiba
■ASUS ■Western Digital

上記以外にもすべてのメーカーに対応しております。まずはお電話にてご相談ください。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去29万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

サーバー・NAS復旧時によくある質問

――NAS・サーバーに異常が生じてしまっているが、どのような対応をしたらいいかわかりません…。

A:ご安心ください。NASやRAID機器など、複数台共有で使用するサーバー機器からもデータ復旧実績が数多くあります。

「サーバーにアクセスできなくて、仕事が止まっている。どうすればいいかわからないがとにかく何とかしたい!」というお急ぎのお客様は今すぐお電話下さい。最短30分診断、即日復旧も可能です。

 

――まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

 

いえ、かかりません。お客様の機器を実際にチェックしてみて初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、チェックが終わるまでは一切費用は頂いておりません

※御郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後、データ復旧を実施しない場合にかぎり、機器の返送費用はご負担頂いております。ご了承ください。

 

会社で使っている機器なので情報漏えいが心配です。預ける前に機密保持誓約書を出してもらえますか?

 

A: はい、お出しいたします。私たちはお客様の重要なデータをお取り扱いするにあたり、プライバシー・機密情報の保護を最優先に考えております。

上記以外のよくある質問はこちら

 

まとめ

NAS・サーバーにアクセスできない際の対処法やデータ復旧方法について紹介しました。

データを安全に取り出すには、原因を見極めて適切な対処が必要です。大切なデータが保存されている場合は、データ復旧業者への無料相談も、ぜひご活用ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数29万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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