すぐに試せるMacのデータ復旧・復元方法3選 | 業者依頼時の注意点も解説【データ復旧.com】
Apple社はiMac、MacBook、MacBook Air 、 MacBook Proをはじめ多くのPC(通称Mac)を販売しています。
Macは個人用からビジネスシーンまで幅広く利用されていますが、誤ってデータを消してしまったり突然故障してしまうこともあります。
そんなトラブル時の正しい対処をご存知でしょうか?
焦ってご自身で作業を行うと、本来復元できたデータも復元ができなくなってしまう可能性や故障が悪化してしまう可能性があります。Macのデータ復旧方法や復旧時にやってはいけないことを確認し、落ち着いて作業を行いましょう。
目次
- 1. Macが故障する原因
- 2. 消去したデータが復旧(復元)できる理由
- 3. Macをデータ復旧(復元)する時にやってはいけないこと
- 4. Macですぐに試せるデータ復元・復旧方法
- 5. Macのデータ復旧(復元)ができない場合は業者へ相談
- 6. Macのデータ復旧(復元)対応モデル
- 7. Macデータ復旧(復元)の無料サービス
- 8. 症状別で見るMacの復旧(復元)事例
- 9. はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
- 10. 技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
- 11. データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
- 12. データ復旧の流れと料金
- 13. 復旧をご依頼のお客様から喜びの声が到着
- 14. よくある質問
- 15. 関連リンク
目次
- 1. Macが故障する原因
- 2. 消去したデータが復旧(復元)できる理由
- 3. Macをデータ復旧(復元)する時にやってはいけないこと
- 4. Macですぐに試せるデータ復元・復旧方法
- 5. Macのデータ復旧(復元)ができない場合は業者へ相談
- 6. Macのデータ復旧(復元)対応モデル
- 7. Macデータ復旧(復元)の無料サービス
- 8. 症状別で見るMacの復旧(復元)事例
- 9. はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
- 10. 技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
- 11. データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
- 12. データ復旧の流れと料金
- 13. 復旧をご依頼のお客様から喜びの声が到着
- 14. よくある質問
- 15. 関連リンク
1. Macが故障する原因
Macが故障する原因は大きく分けて次の通りです。
ハードウェアの問題
ハードウェアとは、Macを構成する物理的なパーツです。例えば、CPU、メモリ、マザーボード、キーボード、マウス、ディスプレイなどがハードウェアの代表的な例です。
メモリの故障
PCのメモリとは、コンピュータが実行するプログラムやデータを一時的に保持するための装置です。
メモリはCPUとストレージの間で情報をやりとりする重要な役割を担っており、メモリが不足すると、処理速度が低下し、ファイルが正しく保存されず、内容が失われたり、破損したりすることがあります。特に起動時、ブルースクリーンが発生する場合は、メモリに問題がある可能性が高いです。
CPUの故障
CPUは、Macの制御やデータの計算にかかわる心臓部であり、根幹をなすハードウェアです。CPUに問題がある場合、Macが一切起動しなくなることがあります。特に、電源を入れても何も表示されない場合、CPUに問題がある可能性が高いです。
マザーボードの故障
マザーボードは、ハードウェア(CPU、メモリ、ストレージデバイス)を接続させるハブとなる基盤です。マザーボードが故障すると、Macが起動しなくなったり、ブルースクリーンなど、さまざまな症状が発生します。(場合によっては、故障したマザーボードの交換が必要になることがあります。
電源ユニットの故障
電源ユニットとは、PC内部に電力を供給するハードウェアです。電源ユニットが故障すると、Macの電源がまったく入らなくなるか、一時的に電源が入った後、シャットダウンすることがあります。このとき、不安定な電力供給が行われ、他のハードウェアもに損傷を与える可能性があります。
ソフトウェアの問題
ソフトウェアとは、一般的にストレージ(HDD/SSD)上で管理される、Mac上のプログラム、ないしPCの起動に関与しているファイルシステムのことです。例えば、オペレーティングシステム(OS)やデバイスドライバなどがソフトウェアに含まれます。
しかし、このようなソフトウェアは「誤削除」「強制終了」「ウイルス感染」などで破損することも多く、これは「論理障害」とも呼ばれています。
例えばMacに次のような症状が出た場合、論理障害が起きていると考えられます。
・ファイルやフォルダを削除した
・エラーメッセージが表示される
・データを上書きした
・ファイルやフォルダが文字化けしている
・ファイルやフォルダにアクセスができない
・読み込みができない
一般的に論理障害が発生すると「ブルースクリーン」「起動しない」などのトラブルに見舞われることが多々あります。軽度の論理障害であれば、復旧ソフトで対応することができますが、障害箇所の判断を誤るとさらに別データが上書きされるなど、障害が悪化してしまうリスクがあります。
ここでは論理障害が発生する原因を解説していきます。
システムファイルの破損
システムファイルは、OSを動作させる重要なファイルです。ここが破損すると、「コンピュータが起動しない」「起動画面で止まってしまう(フリーズ)」「予期しないシャットダウン」などの症状が生じます。
破損したシステムファイルを修復する場合、OSのシステム修復ツールを利用する手順があります。しかし、さらなる損傷を招く場合もあるため、不必要な操作は控えましょう。
システムの不適切なシャットダウン/アプリケーションの強制終了
システムが不適切に強制終了すると、ファイルやデータが破損し、ブルースクリーンやデータ消失の原因となることがあります。それ以外にも「システムが不安定になる」「フリーズする」可能性があります。
ユーザーは、システムをシャットダウンする前に、作業内容をこまめに保存し、システムやアプリケーションが応答しない場合も、ソフトウェアの損傷を避けるために、数分間待ってから強制終了することをおすすめします。
互換性のないアプリケーション
Mac非対応のソフトウェアを使用していると、動作中に予期せぬエラーやクラッシュを引き起こす可能性があります。この場合、システムが不安定になり、データが損失するというケースも考えられます。
マルウェア感染
マルウェアに感染すると動作が不安定になり、端末上のデータにアクセスできなくなるといったデータトラブルを引き起こすことがあります。
ストレージ(HDD/SSD)の物理的破損
ストレージが物理的に故障すると、データの読み取りや書き込みができなくなります。異音がしたり、PCが起動しなくなる場合もあります。これを「物理障害」といいます。
たとえばMacに次のような症状が出た場合、物理障害が発生していると考えられます。
・起動しない
・真っ黒の画面のまま
・水没した
・起動時にはてなマークや禁止マークが表示される
・再起動を繰り返す
・カーネルパニックが起きる
・レインボーカーソルが消えない
・Appleマークの進行バーが進まない
なお、物理障害は搭載しているストレージによっても状態が大きく変わります。
内蔵HDDの場合
「衝撃を与えた」など原因が明確なケースだけではなく、経年劣化により突然障害が発生するケースも非常に多くあります。
HDDに物理障害が発生していると、破損している部品が内部で接触、データを破壊する危険性があります。
とくにHDDから「カチカチ」「カタカタ」と異音がする場合、物理障害の可能性が非常に高いと思われます。ただちに使用を中止し、すみやかに電源を切りましょう。
内蔵SSDの場合
SSDは外部からの衝撃や振動に強い一方、静電気や熱に弱く、経年劣化で破損するケースもあります。またSSDには稼働している部品がないため、HDDと異なり何の前兆もなく突然故障することもあります。
物理障害を起こしたSSDに対応できる業者は非常に限られます。データ復旧を行う場合は、技術力の高い専門業者まで対応を依頼するようにしましょう。
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2. 消去したデータが復旧(復元)できる理由
データは「住所」と「本体」で別々に記録されます。順番としてはストレージに「データの本体」が書き込まれたあと、それを統合・管理する「データの住所」が設けられます。
ごみ箱を空にしてしまった、またはフォーマットしてしまった場合、データの「住所」は抹消されますが、「本体」が削除されたわけではありません。
見かけ上では見えないものの、ストレージ内に、データの痕跡が残っている可能性があります。もっとも、通常の手段ではデータの「本体」にアクセスすることは出来ないため、特殊なツールで「住所」を復元し、データへの再アクセスを可能にする必要があります。しかし、削除データは時間の経過や、操作を加えることで完全に消失するため、「復元ソフトでスキャンをかける」または「操作や上書きを行なう」と、データの本体が完全に上書きされてしまい、ファイルの抽出は不可能になってしまいます。
適切にデータを復元するには、操作せずデータ復旧の専門業者に依頼することが重要です。
3. Macをデータ復旧(復元)する時にやってはいけないこと
Macのデータを復元する際は以下の点に気をつけましょう。
①Macの使用を続けない(通電を止める)
①Macの使用を続けない(通電を止める)
トラブルが発生した状態で使用を続けると、障害が悪化したり、復旧がより困難になります。 大切なデータである場合は、速やかに機器の使用を中止してください。
データの削除・消失後に新しいデータの保存や書き込みを行ってしまうと、その痕跡が上書きされて以前のデータが完全に消失してしまいます。
また、データの保存や書き込みを行わなくても、機器の使用を続けると、電源のON/OFFやインターネットの利用・メールの送受信だけでもデータが上書きされてしまう可能性があります。
通電した状態で放置すると、自分で操作を行わなくても、OSの自動更新が行われ、古いバージョンのデータが自動削除され、復旧が困難になるケースも考えられます。
データが消失した際は、機器の使用は中断し、電源を切った状態で保管をしてください。
②初期化、フォーマットしない
②初期化、フォーマットしない
障害の発生しているメディアを接続した場合に「フォーマットしますか?」などのメッセージが表示されることがあります。
フォーマットとは、ファイルシステム(データの本棚のようなもの)が読み込めなくなったデバイスを工場出荷状態に戻す仕組みです。
指示通りにフォーマットを実行してしまうと、機器のシステム的なエラー(論理障害)は解消することもありますが、それと引き換えにデータにアクセスできなくなってしまいます。
大切なデータが保存されている場合は、安易にフォーマットを試さないようにしましょう。もし誤ってフォーマットを行った場合は、それ以上の操作を続けないことが重要です。
4. Macですぐに試せるデータ復元・復旧方法
ご自身で操作が可能なMacのデータ復元方法をご紹介します。
Macでデータ復元を行う際は主に4つの方法があります。
「ご自身での作業に不安がある」「大切なデータがMac内に保存されている」「Macが故障している」などの場合は誤操作や症状悪化によってデータ消失のリスクを避けるためご自身で作業を控え専門業者に相談しましょう。
ごみ箱からのデータ復元方法
ごみ箱からのデータ復元方法
復元したいデータがごみ箱にあるか確認しましょう。復元したいデータがごみ箱に移動しただけであればご自身で復元することが可能です。
ごみ箱からの復元は以下の手順です。
①「Finder」からゴミ箱を開く
②復元したいファイルやデータを右クリック
③戻すを選択することで復元することができます。
※復元させたいデータをドラッグ&ドロップで移動させることでも復元することができます。
ごみ箱にない・ごみ箱から削除してしまった場合
復元したいデータがごみ箱にもない場合や誤って「ごみ箱を空にする」を選択してデータを削除してしまった場合はごみ箱から復元することができません。
データがごみ箱にない・ごみ箱から削除してしまった場合は、3つの方法で復元できる可能性があります。
①バックアップ機能(Time Machine)
②データ復元ソフトの使用
③データ復旧専門の業者への相談
以下でそれぞれ解説していますのでご確認ください。
TimeMachine(バックアップ)を利用する方法
TimeMachine(バックアップ)を利用する方法
Macは「Time Machine」というバックアップ機能を使用してデータの復元ができる可能性があります。
Time Machineとは?
Macには「Time Machine」と言うバックアップ機能が搭載されています。事前に設定することで、1時間ごとのバックアップを保存し、データを1日単位・1週間単位に自動で整理することができます。
復旧の際には必要な日時のデータを選択することでMacにデータを復元することができます。
外付けHDDにバックアップデータが自動で更新されていき、容量が一杯になると自動的に一番古いデータから削除されていきます。
Time Machineの使用方法
①Macを再起動させ、起動時のサウンドが鳴った直後に「commandキー」+「Rキー」を押し続けるとユーティリティウインドウが表示されます。
②ユーティリティウインドウから、「Time Machineから復旧する」を選択。
③バックアップデータが保存されている外付けHDDを選択し、データを復元したいデータが保存されている日時を選択しましょう。
④Macに内蔵されている「Macintosh HD」を選択することで復元したいデータが保存されます。選択後、Macが再起動しデータが元の形で復元されます。
※Time Machineを「アプリケーション」→「移行アシスタント」から起動し復元したいファイルを個別に選択して復元することも可能です。必要なファイルが限定されている場合にはこちらの方法を試しましょう。
データ復元ソフトを利用する方法
データ復元ソフトを利用する方法
「データを誤って消してしまった」。そのような場合、データ復元ソフトを活用することで、データを取り戻せる場合があります。
業者に比べ、手軽にデータの復元ができますが、ご自身で作業を行うため失敗してしまうリスクもあるため、メリット・デメリットを確認した上で使用を検討しましょう。
●復元ソフトのメリット
・自力で手軽に復旧を試みることができる
・専門業者にデータ復旧を依頼するよりコストを抑えられる
●復元ソフトのデメリット
・自力で作業を行うため、ある程度の知識が求められる
・Macが故障している場合、状態が悪化させる可能性がある
データ復元ソフトを利用する一般的な手順は次の通りです。(ソフトには有料・無料があり搭載されている機能もさまざまです)
①ソフトを起動し、データ損失のレベルに基づいて適切なスキャンモード(クイックスキャンまたはディープスキャン)を選択します。
②ソフトウェアがスキャンプロセスを完了するのを待ち、復元可能なデータをプレビューします。
③復元したいファイル、またはデータを選択します。
なお、ソフト使用後のデータ復旧は、専門業者でも対応が難しくなってしまうケースがあります。故障原因が分からない状態での使用は控えましょう。
クラウドストレージを利用する方法
クラウドストレージを利用する方法
iCloudやGoogle Driveなどのクラウドストレージサービスに重要なファイルを保存している場合、そこからファイルを復元できる可能性があります。
ただし、いずれの場所にもバックアップがなく、確実にデータ復旧をおこなう場合は、専門のデータ復元サービスに依頼することをおすすめします。データ復旧専門業者では、故障したMacからデータを取り出す専門ツールと専門知識を兼ね備えており安全です。
5. Macのデータ復旧(復元)ができない場合は業者へ相談
「上記の復元方法を試しても復旧できなかった」「まずはデータの復元ができるか知りたい」「自分でPC復旧作業が不安」などの方は専門の業者に相談しましょう。
Macの修理とデータ復旧の違いとは?
Macの修理とデータ復旧の違いとは?
「修理」と「データ復旧」には次のような違いがあります。
修理
修理の目的は、PC(Mac)を正常に動作させることです。これは、データを取り出すことが目的ではないため、修理交換を行う際、データが消失してしまう恐れがあるので注意が必要です。
データ復旧
データ復旧の目的は、データを元通りにすることです。これは、機器を正常に動作させることが目的ではないため、場合によっては筐体を解体することもあります。
Macの起動を優先する場合は「修理」を、保存されているデータを優先する場合は「データ復旧」を行いましょう。
Macの起動を優先→メーカーの修理・交換サービスを利用
Macの起動を優先→メーカーの修理・交換サービスを利用
データ復旧は、内部のデータを復旧することを目的としているのに対し、修理は機器を再び使えるようにすることを目的としています。
お使いのMacに不具合が発生した場合、メーカー保証期間の範囲内であれば、比較的安価で修理・交換を行うことができます。ただし、メーカーは修理を請け負いますが、データ復旧を行うわけではありません。データは、原則として全て初期化されてしまいます。
メーカーやショップに修理依頼を出す前に、Mac内に必要なデータがある場合、データの重要度にあわせて、データ復旧の専門業者に依頼することを検討しておきましょう。
保存されているデータを優先→データ復旧の専門業者に相談
保存されているデータを優先→データ復旧の専門業者に相談
データを優先する場合は、データ復元専門の業者へ相談しましょう。
個人作業は症状を悪化させてしまい、データを失ってしまう可能性があるのに対し、データ復元の専門業者は機器や症状ごとにエンジニアによる正確な初期診断によって、故障原因の特定が可能で、失敗のリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーは、お電話またはメールでお問合せいただくと、簡易診断と対応方法について無料でご案内いたします。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っているので、お気軽にご相談ください。
データ復旧サービスの流れや料金については下記からご確認ください。
【初めての方へ】データ復旧サービスについて詳しくご紹介
【サービスの流れ】どこまで無料? 復旧にかかる期間は? サービスの流れをご紹介
【料金について】データ復旧にかかる費用やお支払方法について
【交通アクセス】お持込み拠点へのアクセスについて
【口コミ】HDD復旧サービスをご利用されたお客様の声・評判をご紹介
6. Macのデータ復旧(復元)対応モデル
デジタルデータリカバリーはMacのデータ復旧実績多数!
デジタルデータリカバリーはMacのデータ復旧実績多数!
当社はデスクトップ型(iMac MacPro)、ノートブック型(Macbook,Macbook Air, Macbook pro)のモデルや製造年数問わず対応しております。ご気軽にご相談ください。
7. Macデータ復旧(復元)の無料サービス
Macのデータ復旧専門アドバイザーが電話で無料相談
Macのデータ復旧専門アドバイザーが電話で無料相談
当社にはMac専門の復旧アドバイザーが在籍しており、24時間365日無料にてご相談を受け付けております。
Mac製品初心者の方には平易な用語でわかりやすくご説明いたします。Mac製品熟練者であるデザイナーやプログラマーの方には、より詳細で具体的なご相談も可能です。
Mac製品は、データ復旧実績の多い業者に相談するのが最も確実です。トラブルが発生したらまずは当社のデータ復旧アドバイザーにご相談ください。
難易度の高いMacの解体費用が無料
難易度の高いMacの解体費用が無料
iMacやMacbook Air、Macbook ProなどApple製のデスクトップパソコンやノートパソコンはデザイン性を重視するのと引き換えに、他社メーカーのパソコンと比べ内部構造が複雑になっています。そのため、内蔵されているSSD/HDDを取り出すには、解体の技術やノウハウ、経験が必須となります。
そのため、Apple製機器からのSSD/HDD取り出し作業に大幅な時間延長と追加料金を設けている他社が数多くございます。
当社では、Apple製機器であっても追加料金なしで、トップクラスの技術と豊富な経験を持つ専門エンジニアが、スピーディーに解体作業を行います。
データ復旧成功の鍵を握る初期診断が無料
データ復旧成功の鍵を握る初期診断が無料
データを確実に復旧するには、専門業者による初期診断が必要不可欠です。初期診断では、原因特定や障害箇所の判断を行い、復旧方法の選択を行います。
当社ではトップクラスのエンジニアが初期診断を行い、長年の経験やノウハウ、技術力を駆使し、正確な復旧方法を判断します。万が一初期診断を誤った状態でデータ復旧作業を進めていくと、障害の悪化やデータ消失のリスクがあります。
当社では、重要な工程である初期診断を無料サービスとしてご提供しています。Macのデータ復旧(復元)はお気軽にご相談ください。
8. 症状別で見るMacの復旧(復元)事例
症状1 「?マーク」で止まってしまう
症状1 「?マーク」で止まってしまう
■機器:iMac
■ご相談内容:起動後Appleのロゴマークは出るが、その後「?マーク」が出て停止してしまう。再起動を行うとシステムエラーが出てしまい、数回再起動するが状態が変わらない。内部に保存されている音楽データを取り出したい。
■診断/復旧結果:データ破損によりデータが読み込めなくなっている。解析作業を行い無事復旧完了。
→HDDが正しく認識されていても、内部に保存されているデータが破損しているとアクセスできなくなってしまいます。
症状2 市販の復旧ソフトを試したが復旧失敗した
症状2 市販の復旧ソフトを試したが復旧失敗した
■機器:MacBookPro
■ご相談内容:MacBookPro起動時に禁止マークが出現したためHDDを取り出しUSB接続で確認したが保存データが見られない。復旧ソフトを試してみたが、HDDから異音が聞こえる。
■診断/復旧結果:HDD内部に複数の不良セクタが発生。特殊なツールで不良セクタを除去したのち、無事復旧完了。
→不良セクタが発生している場合、セクタ単位での復旧作業が必須となるため、市販の復旧ソフトでは復旧困難です。
症状3 突然カチカチ音がするようになり、フリーズする
症状3 突然カチカチ音がするようになり、フリーズする
■機器:TIme capsule
■ご相談内容:電源を入れると一瞬認識するがすぐに切れてしまい、内部のHDDからカタカタと異音がする。
■診断/復旧結果:クリーンルームにてHDD内の部品交換とファームウェア解析を実施。認識する状態にし写真データを無事復旧。
→HDDからカチカチ音が鳴っていると部品が破損している可能性が高いです。そのまま稼働を続けてしまうと、スクラッチという重度障害に繋がってしまうため、すぐに電源を切りましょう。
症状4 水没した、水に濡れてしまった
症状4 水没した、水に濡れてしまった
■機器:MacBookPro(SSD搭載)
■ご相談内容:機器に水をこぼしてしまい、数分後に電源が入らなくなった。メーカーに修理を依頼したが直らず、データだけでも取り出したい。
■診断/復旧結果:SSDをコピーし、データを抽出。無事に仕事用の文書データを取り出せたため、復旧完了。
→メーカーに修理を依頼すると、保存データが初期化されてしまう恐れがあります。データの取り出しをご希望の場合は、データ復旧業者に依頼しましょう。
9. はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
10. 技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。
おさえておくべきポイントはこちらです。
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
11. データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社は14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。(集計期間:2007年~2017年)
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計36万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も5,700件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
12. データ復旧の流れと料金
① データ復旧の流れについて
② データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1
総ディスク容量
どれくらいの大きさか? -
2
故障箇所
どこが壊れているか? -
3
難易度
どれくらい壊れている? -
4
工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額が気になる方は、まずお電話下さい。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 | 1TB以上 | 20,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 | 2TB以上 | 30,000円〜 |
500GB未満 | 5,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
13. 復旧をご依頼のお客様から喜びの声が到着
14. よくある質問
まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?
A:いえ、かかりません。お客様の機器を実際にチェックしてみて初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、チェックが終わるまでは一切費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ、機器の返送費用だけご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間を教えてください
A:営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?
A:復旧できる可能性がございます。弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。
他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
上記以外のよくある質問はこちら
15. 関連リンク
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