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ハードディスク

Macが外付けHDDを認識しないときの原因と対処法

Macが外付けHDDを認識しなくなってしまった場合、症状や原因を見きわめ、正しい対処を行わなければ、本来は復旧できたはずのデータも失いかねません。

HDDからデータを取り出す際は、原因と正しい対処法を知り、HDDが認識しない問題を解決しましょう。

この記事では、外付けHDDに発生している障害ごとの対処方法をご紹介します。大切なデータを復旧させるためにも、HDD復旧時の選択肢を正しく見きわめておきましょう。

デジタルデータリカバリーでは、経験豊富なHDD復旧専門アドバイザーが簡易的な診断と、今後の対応方法について無料でご案内しております。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

Windowsをご利用の方はこちらの記事をご覧ください。
【Windows10/11】PCでHDDを認識しない際の原因と対処法

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目次

Macが外付けHDDを認識しない症状と原因7選

Macが外付けHDDを認識しない症状と原因は次のとおりです。

ケーブルの接続不良や破損

HDDとMacをつなぐケーブルの差し込みが不十分であったり、断線があると外付けHDDは認識されません。この場合、ケーブルの差し込み直しや新しいケーブルと交換を行って再度接続しましょう。

電源が入っていない・十分に供給されていない

外付けHDDに十分な電力が供給されていない可能性もあります。この場合、電源ケーブルの交換やコンセントタップを変更することで直ることもあります。

MacPCが起動しない場合はこちら

Macのソフトウェアが古いまま

外付けHDDに異常がない場合でも、Macのソフトウェアが外付けHDDに対応せず、認識しない状態になることがあります。

古いソフトウェアは、バグなどの不具合やマルウェア感染のトラブルが発生しやすいため、定期的に最新のものにアップデートを行いましょう。

USBポートの不具合

MacパソコンのUSBポートに汚れや破損、変形があることが、接続不良につながっている場合があります。USBポートに汚れがある場合は綿棒などを使用して取り除きましょう。また、USBポートに破損がある場合は、対応する別のパソコンに接続する方法もあります。

Finderの設定が不完全

通常、Macに外付けHDDを接続させた時にはデスクトップ画面(Finder)上にHDDのアイコンが表示されるものですが、Macを初めて使う際や購入したばかりの外付けHDDをMacに接続した場合にはFinderの表示設定が有効になっていない事が原因でアイコンが出ない状態になってしまうことがあります。その場合にはMacに接続させた外付けHDDが認識しない様に見えてしまうことが起こりえます。

マウントされていない

これは外付けHDDがMacに認識されていない状態です。これは物理的な問題かシステム的な問題が原因です。具体的に言うと、接続トラブルが起きている可能性があるほか、別のOSでフォーマットされたHDDをMacで使用したことによる不具合も想定されます。

フォーマットが異なる

Windowsのパソコンのみ対応する外付けHDDをMacに接続すると、フォーマットの形式が異なるため、外付けHDDが認識できないトラブルが発生することがあります。

一度外付けHDDの対応しているファイルシステムを確認しましょう。一般的にMacに対応するファイルシステムの形式はHFS/HFS+/FAT/APFSなどです。NTFS形式などは一般的にWindowsのみ対応するため、Macのパソコンでは認識ができないことがあります。

それでも原因がわからない、自身で問題を解決できない場合は、データが必要な場合、データ復旧業者に依頼しましょう。データ復旧専門のツールや設備を駆使し、個人では対処できない異常から、データを復旧することが可能です。

Macのファイルシステムが異なる場合の対処法はこちら

外付けHDDが認識されない場合に起きている障害

外付けHDDが認識されない場合に起きている障害は以下の通りです。

外付けHDDが認識されない場合に起きている障害

ファイルシステム障害(論理障害)

システム破損
ファイルシステム障害(論理障害)とは、パソコンを動かす上で使うシステムデータやプログラムなどのソフトウェアが破損し、 正常に起動出来なくなってしまう状況です。

この場合、「フォーマットを要求される」「画面がフリーズする」「フォルダが開けない」などの症状を引き起こす場合もあります。

たとえば、ファイルシステム障害におちいる理由としては、主に次の要因が挙げられます。

ファイルシステム障害におちいる理由
  • セキュリティソフトが干渉している
  • OSが古く、互換性のないソフトウェアが干渉している
  • アップデートした更新プログラムの不具合を起こしている
  • HDDの起動プログラムが不具合を起こしている
  • システムファイルが破損している
  • Macのドライバが破損している

上記のトラブルは、比較的軽い障害で、一部はディスクユーティリティで治すことも出来ます。しかし、重度のソフトウェア障害、または深刻なハードウェア障害(物理障害)が発生している場合、修復が終わらなくなることがあります。

MacPCが再起動を繰り返す場合はこちら

 

この場合自力での修復・データ復元は困難です(場合によっては、二つの障害が併発している場合もあります)。自力で無理に修復を試みると、障害を悪化させるリスクもありますので、安全にデータ復旧を行う場合、データ復旧の専門業者まで相談を検討しましょう。

HDDの物理的な破損(物理障害)

物理障害

一般的にHDDの寿命は約5年とされます。使用状況や個体差で多少前後しますが、経年劣化物理的な衝撃によってパーツが故障し、認識しなくなることがあります。特にデータを書き込み中のHDDは衝撃に弱く、落としていなくてもどこかにぶつけたり、強制終了時の動作で故障することがあります。

HDDが物理的に破損した場合、そのままの状態で使用を繰り返すうちに、完全にHDDが認識しなくなってしまいます。その際、HDDから発生する「カチカチ」「カリカリカリ」「キーキー」「カチン、カチン」と何かが引っかかるような音が発生することがあります。

このような物理的な症状が起きるほか、「ハードディスクの問題が検出されました」「フォーマットする必要があります」などのエラーが表示されることもあります。

なお、上記の症状は、ソフトウェア障害(論理障害)が併発している場合でも起こります。そのため、物理障害が発生しているか、自力で判別することは難しく、このような状態でス修復を繰り返すと状態が悪化しデータが完全に破壊される恐れがあります。

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物理障害と論理障害が併発している場合もある

Surfaceの電源が入らないときの原因と対処法を状況別に徹底解説

重いHDDの障害でもっとも多いパターンが、物理障害と論理障害が同時に発生している状態です。

物理障害と論理障害が同時に発生してしまうと、一体、何が原因で壊れたのかが分からずに自力で復旧しようとしてしまい症状を悪化させてしまう方は少なくありません。

複合的な障害は、データ復旧専門業者でも作業に大幅な時間を要し、最悪のケースでは大切なデータを失ってしまう可能性もあります。 失いたくないデータがある場合には、まずデータ復旧の専門業者で初期診断を行い、対応を相談することが最も安全かつ確実です。

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HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い

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物理障害が発生したHDDを自力で修復するのは困難

外的な衝撃を加えてしまった、異音がする、古いMacなど時間が経過している場合は、HDD自体が物理的な故障が発生している可能性が高いといえます。

結論から申し上げますと、物理障害を起こしたHDDから自力で修復を行うのは困難です。物理障害を起こしたHDDを復旧するには、HDDの解体、開封、部品交換が必要です。

しかし、HDDに使用されている基盤は、生産ロットによって少しずつ異なるため、同じメーカーの同じ型番のものを移植しても動くとは限りません。それ以外にも、HDDはナノ単位で動作する精密機器で、わずかなチリが付着するだけで読み書きが不可能になるため、開封・部品交換するためのクリーンルームなどが必要となってきます。

もしクリーンルーム以外の場所で分解してしまうとプラッタに傷やホコリが付き、修復不能になってしまう可能性があります。

データ復旧専門業者

物理障害が発生したHDDで「安全かつ最速でデータを復旧したい」場合、自力で対処せず、信頼できるデータ復旧サービスに相談することをおすすめします。

ただし、お持ちの機器がデータ復旧できるか、料金はいくらかかるのか、すぐに復旧できるのかなどの判断は、データ復旧業者に相談しなければわかりません。データ復旧を検討しているのであれば、精密機器を安全に復旧する高度な専門設備、そして、膨大なデータ復旧件数に裏打ちされた高度な解析技術を所有するデータ復旧の専門業者まで相談してみることをおすすめします。

デジタルデータリカバリーでは「電話」および「メール」で、24時間365日相談を受け付けています。

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Macが外付けHDDを認識しない場合、すぐにできる対処法7選

Macで外付けHDDがまったく起動しない場合、すぐにできる対処法は次のとおりです。

ケーブルを接続し直す

外付けHDDの接続コネクタが正しく挿入されていない可能性があります。この場合、接続し直すことで問題なく起動できるので、一度とりはずして再接続してみましょう。

再起動を行う

外付けHDDあるいは接続先のMacで一時的な不具合がある場合、電源のオンオフや再起動を行いましょう。一時的なシステムの不具合の場合、電源のオンオフや再起動で問題が解決することがあります。

USBポートの変更・直接接続する

外付けHDDの接続先であるUSBポート(USBハブ)が故障している場合、正しく認識されません。この場合、USBポートを変更するか、直接接続することで、問題が解消されることがあります。

他のパソコンに繋いでみる

Macで一般的に使われているようなファイルシステムでフォーマットしたHDDをWindowsに接続しても正しく認識しない場合があります。フォーマットしたファイルシステムと、同じファイルシステムでフォーマットしたPCに接続するようにしましょう。

USBケーブルを変えてみる

外付けHDDのUSBケーブル内の配線が断線していると正しく認識されません。複数のHDDを所有している場合、USBケーブルを交換するようにしましょう。

MacOSをアップデートしてみる

外付けHDDを認識しない場合、MacOSを最新の状態に保つことで、問題なく認識されることはあります。MacOSをアップデートする方法は次のとおりです。

MacOSをアップデートする手順
  1. 画面の左上にある Apple メニューから「システム設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」をクリックします。
  2. 新しいMacOSが見つかった場合は、「今すぐアップデート」ボタンまたは「今すぐアップグレード」ボタンをクリックしてインストールします。

なお、新しいソフトウェアをインストールする前に、Macのバックアップを作成しておくことをおすすめします。

別の接続方法を試す

外付けHDDの端子は「USB2.0」、「USB3.0」が一般的ですが、複数の接続形式ができるタイプのものも流通しています。

MacパソコンのUSB接続口が破損しているなどの理由でUSB接続が利用できない場合は、eSATAやFireWire接続など別の接続方法を試しましょう。

ただし、別の方法で外付けHDDをMacに繋いでも認識しない場合は、個人では復旧できない障害を抱えている場合もあります。認識されない異常以外にもトラブルが見られる場合や、別の対処法を試しても解決できず、データが必要な場合はデータ復旧業者に初期診断を依頼しましょう。初期診断では、通常ではわからないトラブルの原因を正確に見分け、適切な処置を行うことが可能です。

Macが外付けHDDを認識しない際の注意点8選

HDDが認識されないトラブルに陥ってしまった場合は下記に注意してください。

通電し続けない

MacがHDDを認識しない際は、どのような不具合が生じていた場合であっても、HDDの通電は慎重に考えましょう。

機器の電源をOFFにする(ONにしない)
機器を通電させない(コンセントやPCに接続せずに外して保管する)

HDDは電源を入れると物理的な部品が駆動し、機器に一番大きな負荷がかかるため、何度も再起動を行なうと故障をより大きくする確率が上がってしまいます。

焦って再起動や抜き差しを試してしまうと、復旧できたはずのデータさえも復旧できなくなってしまう可能性も高いです。正確な原因が分かっていない状態での作業には危険が伴いますので、大切なデータが入っている場合、まずは原因を見極めて適切な対処方法を検討してください。

再起動を繰り返さない

再起動を行うことで、一部のファイルシステム障害を修復できる場合があります。しかし、一度の再起動でトラブルを解決できない場合は、重度のシステムエラーや物理障害の可能性が高いです。これらの障害の解決には専門的なアプローチが必要なため、個人で対処することは非常に困難です。

データが必要な時は専門家であるデータ復旧業者に依頼し、適切な処置を受けましょう。

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データ復元ソフトの使用は控える

データ復元ソフトは無料・有料問わず軽微な論理障害しか復旧できず、物理障害が発生していた場合は復旧することができません。手軽に自分自身でデータ復元を試みることができますが、正確に原因特定を行わずに使用してしまうと本来なら復元できたデータが破損、軽微だった物理障害が致命的なものになってしまう可能性があります。

軽微な論理障害であると明確に判断できない場合は、データ消失を避けるためにも復旧ソフトの使用は控え、異常を正確に診断できるデータ復旧業者の初期診断を依頼しましょう。

デジタルデータリカバリーなら、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが、異常の原因を正確に特定し、最先端設備と技術力を駆使してデータ復旧を行います。
大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

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ケーブルの抜き差しを繰り返さない

外付けHDDの使用中にケーブルの抜き差しを行うとHDDに負荷をかけてしまいます。加えて他のデータやプログラムが破損する原因にもなるため、HDDは正しい手順で使用を中止しましょう。

複数のパソコンで接続を試さない

複数台のパソコンに外付けHDDを接続して異常がないか試すと、HDDの破損が進行し、状況が悪化する場合があります。その理由は通電によってHDDに負荷がかかるためです。別のパソコンで接続を試す場合は一台のみにしましょう。

無理に復旧作業を進めない

外付けHDDが認識できないトラブルの原因の中には、個人での対処が非常に難しいものがあります。特にHDDのディスク部分が物理的に破損すると、データ復旧ソフトや再起動では解決できません。

それでも個人で解決を試みると、異常が進行し、Macパソコンが頻繁にフリーズしたり、他の保存データが消えるなど、被害が拡大する恐れがあります。

異常が進行する前に、データの必要性に合わせて「メーカー・修理業者」や「データ復旧業者」に依頼することをお勧めします。

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HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い

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分解しない

外付けHDDは精密機械のため、内部のディスクにチリやホコリが付着しただけで、物理的な破損を引き起こします。

したがって個人で分解を行うと、元に戻せなくなるリスクだけでなく、チリやホコリで障害が悪化する可能性が高くなります。加えて、分解するとメーカー保証の対象外となるので、機器を分解することはおすすめしません。

技術力のあるデータ復旧業者であれば、開封用のクリーンルームと呼ばれる手術室並みの清潔な設備を用意しています。さらに、データ復旧が難しい物理障害の復旧実績や復旧率が高いため、返却後にトラブルが発生するリスクを最小減にできます。

ただし、データ復旧業者の技術力には大きな差があるため、業者のWebサイトに以下のバナーに記載されている要素が書いてあるか、確認してから依頼しましょう。

フォーマットしない

Macが外付けHDDを認識しない場合、パソコンとの接続時に「フォーマットしますか?」などのエラーが表示されることがあります。そのまま指示通りにフォーマットしてしまうと、データにアクセスできなくなるため、安易に試さないようにしましょう。

HDDをフォーマットすることで問題が解決することもあります。しかし、バックアップを取らないとリスクが大きいため、大切なデータであればフォーマットはしないことをおすすめします。

もし誤って繰り返しフォーマットを行ってしまった場合でも、デジタルデータリカバリーなら過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に復旧できる可能性があります。他社にお断りされた機器でも受け付けていますので、ぜひご相談ください。

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Macが外付けHDDを認識しない場合の復旧方法6選

data fukkyu
アイコンが表示されるが認識されないなど、Macが外付けHDDを認識しない場合の復旧方法は次の通りです。

Finder環境設定を見直す

外付けHDDが正しく接続されているものの、デスクトップに表示されない場合、Finder環境設定に問題がある可能性があります。

Finder環境設定の「一般」>「デスクトップに表示する項目」>「外部ディスク」にチェックが入っていない場合はチェックしましょう。

Finder

ディスクユーティリティの「First Aid」を使う

ディスクユーティリティ

Macのディスクユーティリティには「First Aid」というハードディスクの簡易修復プログラムがあります。「First Aid」を使えばディスクエラーがチェックされ、必要に応じて修復されます。First Aidによる診断方法は以下の通りです。

First Aidによる診断手順
  1. Finderの「アプリケーション」から「ユーティリティ」フォルダにアクセスします。
  2. 「ディスクユーティリティ」を起動します。
  3. チェックしたいディスクを選択し、上部の「First Aid」をクリックします。
  4. 「実行」をクリックします。

ただし、First Aid実行後、ディスクユーティリティにも認識されていない場合は、外付けHDDが故障している可能性が高いです。

セーフモードで起動する

セーフモードで起動とは、最小限のシステムだけで起動することを言います。通常の起動ができなくても、セーフモードなら起動する可能性があり、OSが正常に起動しない時にMac本体に問題があるのか、インストールしたアプリなどに問題があるのかを判断できます。

セーフモードで起動する際にはシステムの修復が自動的に行われるため、トラブルが解消できることもあります。

セーフモードで起動する方法
  1. Macの電源を落とし、その後電源ボタンを押します。
  2. 「shift」キーを長押しして、Appleのロゴが表示されたら指を離します。
  3. 起動が可能な状態であれば、しばらくしてセーフモードで起動されます。

セーフモードでの起動が確認できたら、一度電源を落とし、再度いつも通りの方法で電源を入れてみましょう。

fsckコマンドで修復を試みる

パソコンのファイルシステムにエラーがある場合、HDDは認識されません。この場合、Macのターミナルでコマンドを入力することによって、修復できる可能性があります。

ただし、ファイルシステムエラーが生じておらず、別の障害が起きている際に、コマンド修復をおこなうと、症状を悪化させる可能性がありますので、ご注意ください。

コマンド修復の手順

ユーティリティ

1.Finderで「アプリケーション」→「ユーティリティ」と進み、ターミナルを開く

「$/sbin/fsck -fy /dev/○○」と入力しEnter

 2.「$/sbin/fsck -fy /dev/○○」と入力しEnter

※○○部分はディスクごとに異なるためディスクユーティリティで確認しましょう。

上記の方法で認識しないなどの問題が解決しなかった場合、より深刻な障害が発生している可能性が高いと考えられます。このような場合、自力で操作を重ねると、状態が悪化する恐れが高いので、正しく原因を特定できていない場合は、操作を控えましょう。

復旧ソフトを使う

データ復旧ソフトを利用することで、Macパソコンに外付けHDDが認識されないトラブルを解決できる場合があります。

復旧ソフトを使用してデータ復旧する方法は以下の通りです。

復旧ソフトを使用してデータ復旧する方法
  1. 復旧ソフトの公式サイトからソフトをダウンロードする
  2. ダウンロードしたソフトをパソコンにインストールする
  3. 復旧ソフトにアクセスし、指示に従いデータのスキャンを行う
  4. 復旧したいファイルやデータを発見したら、ソフトの指示に従い、「復元」ボタンを押す
  5. 復旧が完了したら、保存場所に復旧されたデータが完全か確認する

これで復旧されたデータに文字化けや不完全な箇所があった場合は、外付けHDDかMacパソコンに深刻な障害が発生している可能性が高いです。これ以上の操作は状態を悪化させるため、データが必要ならデータ復旧業者に相談し、初期診断を受けましょう。

外付けHDDをフォーマットする

外付けHDDに保存されたデータが必要ない場合は、HDDをフォーマットするすることで、すぐにMacパソコンでも使えるようになる場合があります。

HDDをフォーマットする方法は以下の通りです。

外付けHDDをフォーマットする方法
  1. 画面下のDockからFinderをクリックし、「アプリケーション」から「ユーティリティ」フォルダをクリックする
  2. ディスクユーティリティをダブルクリックする
  3. 左側からフォーマットしたいHDDを選択し、ツールバーにある「消去」ボタンをクリックする
  4. 任意のHDDの名前を入力し、フォーマット形式にMacOS拡張(ジャーナリング)を選択する
  5. ボリューム方式には「GUIDパーティションマップ」を選択し、最後に「消去」ボタンをクリックするとフォーマットが開始される

外付けHDDをフォーマットすると内部のデータにアクセスできなくなるため、バックアップを用意できない場合は、フォーマットしないほうがよいです。

もし誤操作でフォーマットを行ってしまった場合はすぐに操作を止めて、デジタルデータリカバリーまでご相談ください。当社では古い型の外付けHDDでも迅速な復旧ができるように7000台以上のドナーを用意してあります。

一般的な業者では3日以上かかる作業もデジタルデータリカバリーでは約8割の機器を48時間以内に復旧していますので、早くデータ復旧が必要な方はぜひご相談ください。

MacPCのデータ復旧の申し込みはこちら

自力での復旧ができない時の対処法

data recover
自力での復旧ができない場合の対処法には「メーカー・修理業者に相談する」か「データ復旧業者に相談する」方法があります。それぞれデータの必要性に応じて依頼しましょう。

メーカー・修理業者に相談する

メーカー・修理業者は外付けHDDをすぐに使用したい場合や、保存データが不要な場合に依頼しましょう。保証期間内であれば無償で修理・交換を行える場合もあります。

ただし修理の過程で新しい部品と取り換えるため、内部に保存されているデータは全て消えてしまいます。消えると困るデータを保存している場合は、データ復旧業者に依頼しましょう。

MacPCの修理について詳しく知りたい方はこちら

データ復旧業者に相談する

Macが外付けHDDを認識しない際は、データ復旧業者への相談がもっとも安全にデータ復旧できる方法です。
個人作業は誤った操作により症状悪化やデータ削除の危険があるのに対し、データ復旧業者は初期診断で故障原因を特定し、的確なデータ復旧作業を行います。 復旧依頼前にも関わらず、初期診断・見積りの時点で費用を請求する業者もあるため、業者選定時には注意しましょう。
デジタルデータリカバリーは、お電話またはメールでお問合せいただくと、弊社のデータ復旧アドバイザーが簡易的な診断と今後の対応方法について無料でご案内いたします。 機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っております。

自力で対応できず、データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

HDDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、HDDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

Macで外付けHDDが認識しない場合のデータ復旧事例

実際に、Macが外付けHDDを認識しない症状が発生した際のデータ復旧事例をご紹介します。

①メーカーで対応できないと言われるも、無事99.9%の復旧に成功

■機器:外付けハードディスク

■ご相談内容:MacのHDDとして利用。PCに接続したが動作しないため抜き差しを試したが、通電はしているものの認識しない。モーターが回った音がした後、動作が遅くなるのを繰り返す。メーカーでは本件解決できないと言われ弊社へお問い合わせいただく。

■診断/復旧結果:HDD内部で吸着が発生していたため専門設備内でHDDを開封し、磁気ヘッド交換。ファームウェア修復を施し、無事99.9%のデータコピーに成功。
→メーカーや量販店で対応できなかった」というご相談は少なくありません。下手な作業をして復旧の確率を下げてしまいかねないため、早い段階で弊社にお問い合わせいただくことをおすすめします。

②故障後数か月経過し、復旧ソフトで復旧不可のHDDを1日でデータ抽出成功

■機器:外付けハードディスク

■ご相談内容:基本的にMacに接続して2~3年使用。数か月前に壊れたが、当時はデータが必要ないと思い放置し、後から急に必要になった。PCにHDDを接続した状態から意図せずUSBが抜けてしまった。最初はHDDを認識していたが、データまでアクセスできなかった。今は全く認識しない。復旧ソフトを使用したが復旧できなかった。非常に急ぎでデータが必要。

■診断/復旧結果:磁気ヘッドに物理的な異常あり。専門設備内で部品交換とファームウェア修復を行い、ご依頼の翌日に無事復旧完了。
→復旧ソフトで対応できる症状はごくわずかです。障害が発生した状態での機器の使用は症状悪化にもつながります。弊社にお問い合わせいただければ、最短・最適の処置で対応いたします。

③ファイルシステム異常の発生したHDDから迅速にデータ復旧成功

■機器:外付けハードディスク

■ご相談内容:基本的にMacに接続して2~3年使用。数か月前に壊れたが、当時はデータが必要ないと思い放置し、後から急に必要になった。PCにHDDを接続した状態から意図せずUSBが抜けてしまった。最初はHDDを認識していたが、データまでアクセスできなかった。今は全く認識しない。復旧ソフトを使用したが復旧できなかった。非常に急ぎでデータが必要。

■診断/復旧結果:磁気ヘッドに物理的な異常あり。専門設備内で部品交換とファームウェア修復を行い、ご依頼の翌日に無事復旧完了。
→復旧ソフトで対応できる症状はごくわずかです。障害が発生した状態での機器の使用は症状悪化にもつながります。弊社にお問い合わせいただければ、最短・最適の処置で対応いたします。

いかがでしたでしょうか。
突然データが消えてしまったり、見れなくなってしまうと焦って様々なことを試してしまいがちですが、 大切なデータを失ってしまうことがないように専門家に相談してみることが確実です。本当に大切なデータである場合、 復旧方法の裏側にあるリスクを十分吟味した上で行動選択していきたいですね。後から後悔しないよう、最善の選択を検討してみてください。 もし、データ復旧業者への依頼を検討されていましたら、デジタルデータリカバリーにお任せください。

どのようなデータトラブルにも、データ復旧アドバイザーが無料でご相談に対応させていただきます。24時間、365日お電話でご相談いただけますので、お気軽にお電話ください。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

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復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

 

対応メーカー

全メーカー対応

BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!

HDDメーカー例

ハードディスク 復旧対応メーカー表

  • IBM
  • Western Digital
  • Samsung
  • Quantem
  • MAXTOR
  • seagate
  • 東芝
  • I-O DATA
  • ASKA
  • アドテックス
  • BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
  • LaCie(ラシー)
  • Logitec(ロジテック)
  • エレコム
  • Silicon Power
  • ADATA
  • HGST
  • トランセンド
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • Apricorn
  • ハギワラソリューションズ
  • プリンストン
  • Lenovo
  • FREECOM
  • SONY
  • メルコシンクレッツ
  • IMATION
  • ASUS
  • Apple
  • HP

※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

感謝の手紙1
感謝の手紙2
感謝の手紙3
感謝の手紙4
口コミはこちら

よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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