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パソコン

「No bootable device」と表示される原因と対処法を解説

パソコン エラー

白い文字で真っ黒な画面に「No bootable device — insert boot disk and press any key」というエラーメッセージが表示されるとパソコンを起動できません。

今回は「No bootable device」というエラーメッセージが表示される原因や注意点、そしてデータを失わない正しい対処法をご紹介します。個人で対処できない場合の解決策も掲載していますので、適切に対処しましょう。

目次

「No bootable device」とは

No bootable device

「No bootable device」とは「起動できるデバイス(Windows)がありません」という意味です。つまり、Windowsが格納されているHDDやSSDが見つからないため、起動できないということを表しています。

このエラーは、PCの種類によってメッセージ文が多少異なっており、次のようなエラーメッセージもよく見られます。これらはいずれも「OSが見つからない」ことを指しています。

  • No boot device is available.
  • Boot device not found.
  • No bootable devices found.
  • No Boot Device Found – Please restart system
  • Insert system disk in drive. Press any key when ready

以上のメッセージが表示された場合、PC本体の故障やOSに異常が発生している可能性があります。次章で原因を特定し、自力で解決することができるのか見てみましょう。

「No bootable device」と表示される4つの原因

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「No bootable device」と表示されるのは、内蔵ストレージ(HDD/SSD)に問題があり、そこに格納されているOSが読み込めないからです。

OSが読み込めない原因に応じて対処法が変わります。まずは何が原因になっているか把握しておきましょう。

「No bootable device」と表示される場合、具体的には次のような問題生じていると考えられます。

マザーボードに問題がある

マザーボードとはコンピューターの電子基板です。CPUやメモリを接続して各部品動詞の通信を可能にします。

マザーボードに異常が発生すると「No bootable device」というエラーメッセージが出るほかに、「電源が入らない」、「突然シャットダウンする」という症状も発生することがあります。

他にもマザーボード上のCMOS電池が切れたことにより、「No bootable device」と表示される場合があります。

CMOSとはBIOSの設定値を保存する機能を持ちます。CMOS電池が切れるとパソコンの起動に関係するBIOSが設定を保持できず、起動デバイスの優先順位がリセットされます。

CMOS電池を自分で交換することは可能ですが、マザーボードの問題まで特定しようとするとPCを分解する必要がでてきます。部品の紛失や破損のリスクがあるため、専門の業者に相談することをお勧めします。

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BIOSに問題が起きている

パソコンは、BIOS→ハードウェア→Windows(OS)という順番にシステムが起動します。

しかし、何らかの原因でBIOSに故障・設定ミスが起きてしまうと、OSを見つけることができず、このエラーメッセージが表示されてしまいます。BIOS異常は、設定画面から修正することで対応することが可能です。

特にパソコンが起動する順序が、内蔵HDD/SSDなどのブートデバイスを最初に認識するように設定されず、起動順序が誤っている場合、「No bootable device」と表示される可能性があります。

PCのBIOSが起動しない場合の対処法はこちら

Windowsのシステムが破損している

Windows(OS)のシステムファイルに問題がある場合、パソコンは正常に起動しません。OSは次のような理由で破損を起こすことがあります。

  • 誤操作やフォーマットによるデータ削除
  • BIOSの破損や異常
  • 読み書き中の強制終了
  • ウイルス感染

以上のようにPC本体ではなくシステムの異常が原因の障害は「論理障害」とよびます。

特にWindows OSの起動プロセスを制御するファイルであるBCD(ブート構成データ)や、起動プログラムなどの情報が含まれるMBR(マスターブートレコード)を削除してしまった場合、OSが正常に起動できなくなる恐れがあります。

論理障害は軽度であればWindowsの自動修復機能などを利用して自身で対処することも可能ですが、PCの修復機能など、様々な対処法を試してもエラーメッセージが表示される場合は、PCや市販の修復ツールで直せない重度の論理障害や、更に重度の障害である物理障害の可能性が高いです。

この場合、メーカー修理に出してしまうと、PCに残されたデータが最終的に消えてしまうため、おすすめできません。

起動しないPCにデータが残されている場合は、データ復旧サービスを利用するのがおすすめです。メーカー修理と異なり、PCの症状を診断してから復旧作業を行うため、PCが起動せず、操作を受け付けないPCでも対応できることがあります

PCのデータ復旧サービスについて詳しくはこちら

内蔵HDD/SSDが物理的に故障している

PCに内蔵されたHDD/SSDが「強い衝撃」「水没」「経年劣化」などによって物理的に破損した状態を「物理障害」と呼びます。

物理障害となったHDD/SSDでは以下のような症状が発生することがあります。

  • エラーメッセージが表示される
  • PCが正常に起動しない
  • 「カチカチ、カタカタ」といった異音がする(HDDのみ)
  • 焦げたような異臭がする(HDDのみ)

物理障害が発生したHDD/SSDから個人でデータの取り出しを行うのは、ほぼ不可能です。HDDの場合はナノ単位で動作する超精密機器であり、空気中のチリが付着しただけで部品が破損し、データ障害の原因となります。

したがって、物理障害が発生したHDDは専門の設備でHDDの開封と部品交換を行う必要があります。

加えて、部品交換だけではシステムに問題が発生することもあるため、更に専門的な修復作業も必要です。このような作業は復旧環境と技術力がなければ困難です。

データ復旧業者であれば、クリーンルームと呼ばれる手術室に相当する清潔な設備を保有し、物理障害を復旧する専門技術も有しているため、自力で解決できない症状でも対応可能な場合があります。

起動しないPCにデータが残っている場合は、修理に出す前にデータ復旧業者に相談することをおすすめします。

 

論理障害と物理障害は、自力で判別できないことが多い

論理障害と物理障害は判別できないことがある

PCの論理障害と物理障害では、エラーメッセージの表示・画面が真っ暗になるなど多くの症状が共通しており、障害原因の見分けがつかないことがよくあります。

特にSSDの場合は物理的に駆動している部品がなく、症状は論理障害の時と変わらないためPCの症状から障害の区別をつけることが困難です。

この場合、PCや中のデータを守るには専門家による正確な初期診断が重要になります。

安易に自力で対処してもエラーを解消できないばかりか、物理障害の悪化や、データの上書きのような論理障害を併発し、より復旧が困難になってしまいます。

「PCのデータは残しておきたい」「安全にデータを取り出したい」という場合は、初期診断で症状を特定し、障害が軽いうちに復旧作業を行うことで一つでも多くのデータを救出することが可能です。

デジタルデータリカバリーでは過去41万件以上の相談実績をもとに、全ての症例を電子カルテ化してあるため、初期診断から復旧作業まで驚異的なスピードで復旧することが可能です。実際に当社ではご依頼の約8割の機器が48時間以内に復旧を完了させています。

24時間365日ご相談を受け付けておりますので、PCのデータが必要な方はお気軽にご相談ください。

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「No bootable device」と表示されるときの注意点

注意点を確認せずに対処を行うと、誤った操作により障害を悪化させデータを失ってしまう可能性があります。 自分で復旧を試す前に、以下の項目を確認しましょう。

①通電や繰り返しの電源ON/OFF

通電NG

新たな障害の発生や症状悪化につながります。

電源のON/OFFする瞬間は、HDD/SSDに大きな負荷がかかります。物理的な破損がある場合はさらに障害を悪化させる危険があるため控えましょう。 また、通電を行っただけでもデータの読み込みは行われるため、データが上書きされてしまいデータが復旧が難しくなってしまう場合もあります。

 

②OSの再インストール

OSインストールNG

既存のデータが上書きされてしまいます。

OSの再インストール(リカバリー)を行うと既存のデータは上書きされてしまい消えてしまいます。上書きされてしまうとデータ復旧は難しくなってしまうのでOSの再インストールには注意が必要です。

 

③過度な強制終了

強制終了NG

過度な強制終了はデータを失う危険性があります。

HDD/SSDは常にデータの読み書きを行っています。データを更新するためには複数のデータ情報を更新しなければなりませんが、 その更新が上手く行えない状態で強制的に終了してしまうとデータ消失につながります。

以上の注意事項を繰り返し行ってしまうと、データ復旧用のツールや高度な専門知識が必要になります。加えて、パソコンの復旧実績が豊富なデータ復旧業者に依頼しなければ診断をお断りされたり、不適切な復旧作業で返却後もトラブルが発生する可能性があります。

 

「No bootable device」と表示された時の対処法11選

「No bootable device」表示されたときの対処法を11個ご紹介します。簡単にできるものから事前準備が必要なものまでありますので、できそうだと思ったものから試してみましょう。

ただし、上記の方法で解決しなかった場合は、内蔵ストレージ(HDD/SSD)に致命的な障害が起きている可能性が高いです。

HDD/SSDはナノ単位で構成された精密機械なだけに、自分で復旧作業を繰り返すと状態が悪化し重度の物理障害に繋がってしまう恐れがあります。大事なデータを確実に取り出したい場合は、専門業者まで相談するようにしましょう。

周辺機器を取り外す

USBメモリ、外付けHDD、プリンター、スピーカーなど外部機器はいったん取り外しましょう。BIOS設定に問題がある場合、Windowsよりも外部機器を先に読み込むことで、エラーが発生することがあります。

セーフモードで起動する

「No bootable device」とエラーメッセージが表示され、PCが正常に起動できない場合、このままでは操作ができないので、セーフモードと呼ばれる機能を使用することで、最低限の機能でPCをたちあげることができます。

セーフモードで起動する手順は以下の通りです。

セーフモードで起動する手順
  1.  PCの電源を切り、電源ボタンを長押ししてPCを起動する
  2.  PC画面にロゴが表示されたらもう一度電源を切る
  3. 電源ボタンを押してパソコンの画面が点いたら電源ボタンを押して、PCの電源を落とす
  4. もう一度電源ボタンを押してPCが起動したら「オプションを選択してください」と表示される
  5. 「トラブルシューティング」、「スタートアップ設定」、「再起動」、「詳細オプション」の順でクリックする
  6. PCが再起動したら、オプションの一覧が表示されるので、セーフモードに対応する数字キーを押す
  7. セーフモードでPCが起動するので、エラー修復を行う

もしもセーフモードで起動できない場合は、修復困難な障害が発生している可能性があります。セーフモードに必要な電源の入り切りはPC本体に負荷をかけてしまうため、すぐに専門家までご相談ください。

ストレージに問題があるか調べる

PCに内蔵されたストレージ(HDD/SSD)に発生した問題はの問題を調べる方法は以下の通りです。

ストレージに問題があるか調べる方法
  1. 「コントロールパネル」を開きます。
  2. 「システムとセキュリティ」をクリックします。
  3. 「管理ツール」をクリックします。
  4. 「システムとセキュリティ」をクリックします。
  5. 「ディスクの管理」をクリックします。
  6. 内蔵ストレージの容量、使用量、ファイルシステムの種類などが表示されたら、状態を確認します

またWindowsの場合、「ディスクの診断と復元」から内蔵ストレージの調査が可能です。

手順は以下の通りです。

「ディスクの診断と復元」から内蔵ストレージを調査する方法
  1. 「スタート」メニューから「コマンドプロンプト」を検索します。
  2. クリックして「管理者として実行」を選択します。
  3. コマンドプロンプトで「wmic」とコマンドを入力します。
  4. 「diskdrive get status」と入力してEnterキーを押します。
  5. 内蔵ストレージの状態が表示され、「OK」と書いていない箇所に異常があります。

内蔵ストレージに異常がある場合、データ復旧に専門のツールや設備が必要な場合があります。加えて個人で復旧作業を行うと、更に症状が悪化する場合があります。

パソコンが起動せず、画面が真っ暗になる原因は以下の記事で解説しています。

パソコン(Windows)が立ち上がらない・起動しない原因と対処方法
【専門業者が解説】パソコンが起動しない・立ち上がらない原因と対処方法PC(Windows)が起動しない原因と対処法を紹介します。「電源がつかない」「ブルースクリーンが出る」「起動後、ロゴから進まない」場合、重大な障害の可能性もあります。パソコンが起動しない・立ち上がらない場合の原因・予防策・対処法・症状別にデータを取り出す方法も解説。データ復旧.comは.データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売上No.1.。...

 

BIOSを変更する

BIOSでエラーが発生している場合、次の方法でBIOSの変更を行いましょう。BIOSを変更する手順は以下の通りです。

BIOSを変更する方法
  1. パソコンを起動し、「F2」キーを開き、BIOSの設定画面に入ります。Load Default Settings
  2. 「Load Default Settings(デフォルトの設定に戻す)」を実行します。
  3. デフォルトの設定に戻したら「Save and Exit(F10)」を選択します。
  4. パソコンが再起動します。

ただし、パソコンの機種により表記や操作方法が異なるため、マニュアルを参照しながら操作を行ってください。

BIOSが正常に起動できない場合はOSに深刻な障害が発生している可能性があります。OSを修復する方法はPCに負荷をかけて状態を悪化させかねないため、すぐに専門家に相談し、初期診断を受けましょう。

「operating system not found」と表示された時の対処法はこちら

CMOS電池を交換する

PC内のマザーボードのボタン電池の残量が切れている場合、「no bootable device」というエラーが表示される場合があります。この場合、CMOSのボタン電池を新品に交換することで、問題が解消されることがあります(同時にBIOSも初期化されます)。

CMOS電池を交換する方法
  1. CMOSのボタン電池を用意します
  2. PCの電源類を全て取り外します
  3. PCのケースを開けます
  4. マザーボードにCMOSの表記のあるボタン電池を探します
  5. 電池ホルダーのツメを押して、ボタン電池を取り外します
  6. 新しいボタン電池をホルダーに取り付けます
  7. 電源類を取り付けます

CMOSの電池が交換できたら、再度PCを起動してBIOS設定を行って下さい。

Windowsのスタートアップ修復

Windowsが正常に起動しない場合、自動的にスタートアップ修復が起動し、自己修復が行われます。準備にWindowsのインストールディスクやUSBメモリ、DVDが必要です。

Windowsのスタートアップ修復を行う方法
  1. Windowsのインストールディスクを用意します。もしくは、別の起動可能なメディア(USBドライブやDVD)を作成しておきます。
  2. パソコンを再起動して、パソコンに応じて電源ボタンを押しながらF2やF10キーを連打してBIOS設定画面に入ります。
  3. BIOS設定画面で、起動優先順位を設定して、CD-ROMドライブやUSBドライブを最初に起動するように設定します
  4. Windowsのインストールディスクを挿入し、パソコンを再起動します
  5. Windowsのインストールディスクが起動すると、「言語」「時間帯」「キーボードのレイアウト」などを選択する画面が表示されます。必要に応じて設定を変更します。
  6. 「修復」オプションを選択して、問題が発生しているWindowsのインストールを選択します。
  7. 「トラブルシューティング」をクリックし、次に「スタートアップ修復」をクリックします。volume2
  8. スタートアップ修復が自動的に実行されるので修復が完了するまで待ちます。
  9. パソコンを再起動して、正常に起動するかどうか確認します。

 

スタートアップ修復は、PCの軽度の論理障害を自力で解消することができます。「スタートアップ修復が終わらない」「スタートアップ修復に失敗した」場合はPCのツールでは解決できない重度の障害が発生している可能性が極めて高いです。

このような障害が発生した状態でスタートアップ修復を繰り返すと、通電による負荷がかかり、PCの状態が悪化する危険性があります。PCに残されたデータが必要であれば専門家まで相談しましょう。

スタートアップ修復が終わらない場合はこちら

更新プログラムのアンインストール

Windows10では、Windows Update後、いきなり起動できなくなることがあります。この場合、更新前の状態に戻すことで、起動できるようになります。

更新プログラムのアンインストール
  1. 自動修復完了後の画面で「詳細オプション」をクリックします。
  2. 「更新プログラムのアンインストール」をクリックします。

以降は画面の指示に従って進めると更新プログラムがアンインストールされます。

Windows Updateで失敗を繰り返す原因と対処法はこちら

システムの復元

Windows10には、復元ポイントという以前保存した状態に戻す機能が搭載されています。

復元ポイントは通常、自動で保存されるように設定されていますが、機能が無効になっていると復元できない点にご留意ください。

詳細オプションから「システムの復元」を行う手順は、次のとおりです。

システムの復元を行う手順
  1. 「スタート」ボタンをクリックし、検索ボックスに「復元」と入力
  2. 検索結果から「復元」を選択します。
  3. 「システムの復元」ウィンドウが表示されます。ここで、「次へ」をクリックします。
  4. 復元ポイントの一覧が表示されます。復元を行いたい日付を選択します。必要に応じて、表示された説明を確認してください。
  5. 「次へ」をクリックします。
  6. 復元ポイントの詳細を確認後、「完了」をクリックします。
  7. パソコンが復元ポイントに戻され、自動的に再起動されます。

PCをリフレッシュする

もしセーフモードで起動できる場合は、PCをリフレッシュしてみましょう。

リフレッシュは、ファイルや設定を保持したうえで、OSの再インストールを行う方法です。システムが破損している場合、リフレッシュで改善を見込めます。ただし、アプリやドライバは削除されるので、再インストールをする必要があります。

PCをリフレッシュする方法は、次のとおりです。

PCをリフレッシュする方法
  1. [Windowsメニュー]を開き、[コントロールパネル]を検索して開きます。
  2. [Windowsの設定]を開き、[更新とセキュリティ]を開きます。
  3. [回復]を開き、[このPCを初期状態に戻す]を開きます。このPCを初期状態に戻す
  4. [開始する]を開き、[個人用ファイルを保持する]で[リセット]に進みます

 

システムファイルを修復する

Windows(OS)のシステムファイルが破損していることが原因で、「no bootable device」のエラーが表示されるケースがあります。

システムファイルを修復するには、Windowsに標準搭載されている「システムファイルチェッカーツール」を使う方法が最も簡単です。システムに問題がある場合、まずはこちらを使用することをお勧めします。

システムファイルチェッカーツールを実行することで、システムファイルの異常をスキャンし、異常のあるファイルをローカルのバックアップを使って修復します。

システムファイルを修復する方法は以下の手順で実行できます。

システムファイルを修復する方法
  1. 「Windowsマーク」を右クリック
  2. 「Windows PowerShell(管理者)」か「Windows ターミナル(管理者)」を選択
  3. PowerShellウィンドウが開いたら、「sfc /scannow」を入力してEnterキーを押します。
  4. コマンドを実行し、問題のあるシステムファイルが見つかれば自動修復されます。
  5. 「検証100%が完了しました」のメッセージが表示されたら完了です。

システムファイルチェッカーツールは、多くの破損したシステムファイルを修復することはできますが、状態によっては全てを完全に修復することはできない点に注意してください。

PCをリカバリーする(初期化)

Windowsの設定に問題があり、リフレッシュでも改善されない場合、PCのリカバリー、すなわち初期化することで、正常に起動することがあります。

Windows10の再インストール方法は複数ありますが、事前に用意しておいたリカバリメディアを用いる方法は、次のとおりです。

PCをリカバリーする(初期化)方法
  1. [Windowsメニュー]を開き、[コントロールパネル]を検索して開きます。
  2. [システムとセキュリティ]→[管理ツール]→[回復ドライブ]をクリックします。
  3. 「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」という項目にチェックを入れて、[次へ]をクリックします。
  4. PCにリカバリメディアを差し、「使用可能なドライブ」に表示されたら、[次へ]をクリックします。
  5. しばらく待ち、「回復ドライブの準備ができました」と表示されたら、[完了]をクリックします。これで作成完了です

ただし、OSを再インストールすると、工場出荷時状態に戻ってしまうため、ファイルはもちろん、設定の類も完全に抹消されます。再インストールはWindowsの起動を優先する場合のみ行いましょう。

誤ってパソコンを初期化した場合は、すぐに操作を止めましょう。操作を続けることでデータが上書きされ、取り返しのつかないことになります。復旧実績の多いデータ復旧業者であれば、PCに残ったデータを取り出せる可能性があるため、操作を誤った場合はすぐに相談しましょう。

自力で対処できず、データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

自力で「No bootable device」エラーを解決できず、PCが起動できないままの場合は、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧に対応します

データ復旧業者では、PCに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因を特定した上で、原因ごとに専用の設備や部品を用いてデータ復旧作業を行います。プロが対応するため、データが完全に消失するリスクを抑えて復旧することができます。

デジタルデータリカバリーでは、PC専門のエンジニアが40人以上在籍し、過去41万件以上のご相談実績や最新のツールを駆使することで初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。

相談から初期診断・お見積りも、無料で24時間ご案内しておりますので、まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

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復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

 

対応メーカー例

PCメーカー

  • Dell
  • Lenovo
  • HP
  • NEC
  • マウスコンピューター
  • 富士通
  • Dynabook
  • ASUS
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  • サードウェーブ
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  • インテル
  • アプライド
  • Abee

※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

 

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
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    どれくらいの大きさか?

  • 2
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    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
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    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
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    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
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    どこが壊れているか?

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    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

感謝の手紙1
感謝の手紙2
感謝の手紙3
感謝の手紙4
口コミはこちら

よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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