データ復旧.com清水 稔雄 様 | 弊社のデータ復旧サービスをご利用頂いたお客様の声 | データ復旧.com

0120-706-332
0120-706-332
復旧率最高値
 
95.2%
 

※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

 個人 /  スマホ
 デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声

清水 稔雄 様

奥様のiPhoneが水没してしまい、1度は断念しようと思われましたが、iPhoneの中にはお子様が生まれた時から今に至るまでの写真等、数々の想い出が残されていました。今回ご主人様が来社され、弊社復旧サービスをご利用いただきました。

復旧した写真を見た時はぐっとくるものがありました

紛失したデータ
子供の写真・動画・LINE

データ紛失の経緯
iPhoneをケースに入れた状態で1歳のお子様が舐めてしまい、気付かない内によだれが本体の中に入り込んでいたようです。ある日奥様から充電が出来なくなってしまったと言われ、「そんなはずはない」と何度か試してみましたが、充電することが出来ませんでした。
以後バッテリーが減り続け、ついにはバッテリーが無くなってしまい、起動出来なくなってしまいました。この時はまだ、ただ単に故障かと思っていたのでソフトバンクに持ち込みました。しかし店舗でも充電することは出来ず、Apple正規の修理店を紹介してもらい機器を持ち込むことにしました。見て頂いた結果、「これはうちではどうする事も出来ません、本体交換でよろしでしょうか?」と言われ、慌てて「今まで撮影した写真はどうなりますか?」と確認した所「iCloudに保存している分しか残りません」と言われてしまいました。
妻のiPhoneには元々5GB分しかiCloudの容量がなかった為、50GBに増やそうと思っていた矢先の出来事だったので、容量を増やしておかなかったことを大変後悔しました。
もちろんほとんどのデータはiCloudには残っておらず、写真がほとんど全て消失してしまうという現実が避けられない状況に…。
それまではまだ、なんとかなるだろうと思っていたんです。ですが、本当にデータが消えて無くなってしまうことが分かってからは、妻が大変ショックを受けていたので、検索し御社に辿り付いたのがきっかけとなります。
安部 憲行 様
清水 稔雄 様(50代)

特に復旧したかったデータとその中身
3年程前からiPhoneに切り換え、その頃から撮影してきたお子様のお写真。1年程前に出産した際も病室でずっと写真を撮っていたようです。家族の写真も全て入っていました。主に写真と動画とLINEのやり取りです。
スマホから復旧した家族写真

データを失った時の気持ち
妻は初め無くなってしまうのが受け入れられず、携帯って壊れるの?電源入らないと写真って取り出せないの?何とかならないの?という状態でした。実際本人は「諦める」と言っていました。
最初にお電話で対応してもらい、来社した際「復旧できる可能性が高い」と言われました。私は「復旧出来る」と聞いて嬉しかった反面、費用の面は内心予算オーバーだなぁと思いました。電話で見積額を妻に話したところ、金額を聞いた時点で「これから大切にするので諦める」「その金額を出すなら旅行などに行った方が良い」との返事。無理にでも忘れようという雰囲気でした。でも、電話口から辛そうな気持ちが凄く伝わってきたので、「家族としても大切なものだし、復旧出来るならチャレンジしてみた方が良いのではないか。費用は毎月掛かるお金ではなく、これっきりで直るならばちょっと無理してでもやってみようよ」と提案しました。
やはりお金のことは家族の問題ですし、データも大切ですが本人がどうしても嫌だというのに無理強いするのはどうなのか?という気持ちもありました。
その様子を横で見ていた担当の方が現場の方に掛け合って下さり、再見積を提示して下さったので復旧することをお願いすることになりました。終わってみれば本人もやって良かったと言っていたので、あの時ちゃんと家族会議をしてよかったと思いました。

データが戻ってきた時の気持ち
復旧データが入っているHDDを持ち帰り家で見たときは、妻も私もウルウルと涙していました。今では妻も「復旧してもらってよかった」と言っています。心から感謝しています。

当時は数年分の写真データが消えてしまったことが受け入れられず、「なんで自分の携帯が!?」と、少しパニックになっている部分があり、冷静でいられなかったのだと思います。
実際自分自身も、こちらの会社に来る日は明け方に目が覚めてしまい、自分の携帯に妻が送ってくれていた写真を100枚くらいダウンロードしたのですが、 “誰も居なくなっていないのに、誰かが居なくなってしまった” ような寂しい気分になり、かなりの喪失感を感じました。50GBに容量を上げて、バックアップをしていれば良かったのに危機感が全くありませんでした。
私の方は数か月前に50GBに切り換えていて、妻の容量アップを検討していましたから、早くやっておいてあげれば良かったと後悔しました。
復旧できた写真を見た時はぐっとくるものがありました。「これ、やっぱり無くしたらいけないものだったね」と妻と話をしたのを覚えています。
金額は確かに高いと思いました。「諦める」という選択肢もありましたが、やっておいて良かったと心から思っています。「もっとこのサービスが人に知れ渡れば良いのに」と妻も言っていました。
先日、データ復旧のバラエティ番組を妻がたまたま録画していました。御社の名前を伝えておらず、“銀座に成功率が高い復旧会社がある”とだけ妻には伝えていました。私が帰宅すると「もしかしてデータ復旧してもらったのこの会社じゃない?」と、妻から言われ、一緒に見てみると御社のエントランスが映ったので「おっ!そう、ここだよっ!」となりました。
出演していたお客様が自分と同じ気持ちだったのでリンクしたと言っていました。普通に見ていただけなら、“これはすごいね~“というだけでしたが、実際に経験していた後だったので、テレビを見ながらまたウルウルしてしまいました。

【スマホから復旧した家族写真】

DDRを選んだ決め手
吸い寄せられるように来たのであまり覚えていませんが「iPhone 水没 データ復旧」で検索して3社程タブに付け、どこが良いのか読ませてもらいました。

色々な要素があったかと思うのですが数多くのデータ復旧実績が書かれており、普段なかなか宣伝文句を鵜呑みにはしないタイプなのですが、崖っぷちでしたので「数が多い」「成功率が高い」等が決め手となりました。


DDRホームページについての印象
連絡をすると、すぐに折り返しの連絡を頂いてとても丁寧に対応して下さいました。イメージでいうデータ復旧の“受付”というと事務的な印象が強かったのですが、最初に「すごく丁寧だな」という印象を受け信頼できそうだと感じました。
当日担当して下さった方もこちらの内情を察してもらい非常に丁寧にして頂きました。
当初はApple正規修理店に持っていけば何とかなると勝手に思っていたので、それでどうにもならず本体交換と言われた衝撃は大きいものがありました。
運よく最初に持ち込んだのが御社で実績や年数で最近にわかにやっている会社ではないということもお願いした理由です。

DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
復旧出来るか出来ないか、待合室で診断結果を待つ1時間が3~4時間くらいに感じました(笑)「復旧出来そうです」と聞いた時は小躍りするほど嬉しかったですね。
そして、思っているよりもデータ復旧は、複雑な中身になっているという事でした。説明をしていただきTVでもやっていましたが、あんなに複雑だとは思いませんでした。バックアップもちゃんと取っておかないとダメだなと思いました。
もう少しTV等で、こんなサービスがあるということが広がると良いなと思いました。まだまだ一般的に知られているサービスではないですよね。失ったデータが復旧出来るかもしれないと知っていたら、頑張ってお金払ってでも復旧しようと考える方って沢山いると思います。友達でも困っている人が居たらおすすめしたいと思いました。
iPhoneへの知識だったり、バックアップが大切だという認識は勉強になりました。

復旧後の対策
①バックアップをしました。いただいたデータも外付けHDDにバックアップを取りました。
②クラウドにバックアップを取っております。
③iCloudも50GB容量アップを行いました。

検討している方へ
金額でビックリするかと思いますが、だまされたと思ってやってみた方が良いと思います。清水の舞台から飛び降りるような気持ちになるかと思いますが、もし復旧可能な診断結果でしたら、想い出の物に関してはやった方が良いと思います。