株式会社ロイヤルパシフィック様
復旧率最高値
 
95.2%
 

※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

 法人 /  外付けHDD
 デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声
代表取締役 
石松 千春 様

株式会社ロイヤルパシフィック 様

「どうしよう!生涯稀にみる大変な事が起きてしまった!明日からどうしたらいいのだろう?」

お客様の多種多様な「どうしよう?」を解決する株式会社ロイヤルパシフィックの代表取締役を務める石松千春様は、企画、コンサルティング、デザイン、PRなどにまつわる会社の重要なデータをある日突然失ってしまい、デジタルデータリカバリーにデータ復旧のご依頼がありました。

http://www.e-labels.jp/index.html
※同社のホームページはこちらから(株式会社ラベルは旧社名です)


紛失したデータ
企画書、原稿、イラスト、写真、デザインデータなど(8年分)

データ紛失の経緯
4年前に一度パソコンの調子がおかしくなった時に、外付けHDDを使っておらず「外付けHDDがあれば、、、」と後悔した苦い記憶がありました。それ以降、4台の外付けHDD体制を敷いておりましたが、メインの1台(バッファロー/1TB)が突然壊れてしまいました。
主要業務のデータや資料など当社の大切な1軍データを保存していたもので、購入後7年目でしたので何となく「時間が経ったなぁ」と思っていましたが、まだ大丈夫と言い聞かせ使い続けていた矢先でした。
ある日突然アイコンが出なくなったので、何回か電源のON/OFFを試みましたが、何も起動しないので筐体を触ったらすごく熱くなっていました。HDDの寿命は約3年と聞きますし、買ってもたかだか1~2万円くらいなので、その都度購入して移行していれば良かったと後悔しております。
株式会社ロイヤルパシフィック 石松千春様 石松 千春 様(64)

データ復旧について
インターネットで“HDDアイコンが見れない”等と検索した際、あるサイトに「何かしらの不具合が起きているから、それ以上なるべく触らず“データ復旧会社に依頼した方がいい」と書いてあるのを見つけました。データ復旧を利用した人が私の周りにおらず、唯一PCの達人の先輩のお陰でデータ復旧がある事は何となく知っていました。
とりあえず、スマートフォンで“データ復旧”で検索かけ、デジタルデータリカバリー(以下DDR)のホームページにたどり着き、急いでいたので内容を良く見ずに電話しました。合計で3社に連絡をしましたが、1・2番目に電話した会社はやり取りで不安を感じましたが、DDRは的確に「なるべく早く、何もしないでお持ちください。その方が復旧率も高くなります。」と言ってくれました。
正直“復旧率”という言葉は、そこまでよく分かっていなかったですが(笑)。

特に復旧したかったデータとその中身
データの中身は、会社創業時からの8年分の企画書、原稿、イラスト、写真、デザインデータなどがあり、特に取り出したかったデータは、デザイナーを務める妻の原稿とイラストでした。妻が執筆中の業界誌の原稿は、締め切りが迫っていたのでとても焦りました。この業界誌は、妻がイラストから原稿まで全てを制作しております。
お客様のご依頼には、彼女自身がオリジナルでおこしたデータでお応えしており、その際、過去のデータを参照することが多いので、記憶に頼るだけでは難しい世界ですので、データはとても重要な役割を果たします。
私自身のデータは、企画書やイベントの記録、マンションのモデルルームの図面のイラストレーター資料やその写真データ(数万枚)などがありました。
今の会社は8期目ですが、創業時からのヒストリーや、前会社のデータ等が全て詰まっていました。

データを失った時の気持ち
「どうしよう!生涯稀にみる大変な事が起きてしまった!明日からどうしたらいいのだろう?」と動揺しました。妻は「また一から書くわ」と言っていましたが、実際それは大変なことですし、消えたデータの中には大事な過去の作品も収めてありました。

データが戻ってきた時の気持ち
100%復旧してもらえたので「良かったぁ~~~!」とホッと安心しました。復旧にかかった費用を見て少し現実に戻りましたが、良い値段だからこそ今後の勉強にもなりました。

DDRを選んだ決め手
仕事で使っている途中でしたのでとても焦っており、電話で「どれくらいで復旧出来るか」を聞いた時に、一番明確な答えを得れたのがDDRでした。
「まずはご相談に来てください」と言われ、その日すぐに飛んで行きました

DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
DDRのように、きちんと困っている人の気持ちになってくれる会社は伸びると思います。ミュージシャンの友人のHDDが壊れた時、今回の復旧金額を聞かれたので伝えたら驚いていましたが、でも高いか安いかはその人の判断ですし、ひとまず相談をすべきだと思います。いつもお世話になっておりますApple Storeのスタッフの方に復旧金額を伝えると、「昔よりは安くなりましたね」と言われました。

復旧後の対策
Macユーザーなので新たにMac用の外付けHDDを購入しました。データ復旧後にDDRから買い取ったHDDとの2台体制で運用しています。PCも決して調子が良くなかったので、iMacをもう1台購入しクラウドも導入しました。
今回の様なデータ消失がもし起きていなければ、クラウドを導入することは無かったと思います。以前は「外付けHDDさえあれば大丈夫だろう」という認識が、「HDDのみならずクラウドであれば色々なところで使える」という方向に意識変革できたのは、今回の経験がとても良い教訓になったからです。

最後に一言
今後ますます、デジタルだけどアナログみたいに考えてデジタルに対応していくことが重要だと思いました。DDRのサービスは、実際に困ったことが起きないと分かりにくいサービスでとても大変だと思いますが、今後とも是非困った方のために頑張ってください!

   
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