公益財団法人 野口研究所
復旧率最高値
 
95.2%
 

※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

データ復旧サービスを利用された
「お客様の声」

公益財団法人 野口研究所 様

公益財団法人 野口研究所  白井 孝 様

実際来社した時、このセキュリティであれば任せても大丈夫だと安心できました

障害ハードディスクメーカー名BUFFALO HD-P PocketSizeシリーズ 80GB
障害状況
操作ミスです。 コンピュータを新しく変えたところ、従来は外付けハードディスクにデータを保存していたのですが、新しいコンピュータ設定時に自動backupがinstallされていないと警告が出ました。
自動backupを作成したところ、誤って外付けハードを初期化してしまい、すべての保存データを削除してしまいました。
あわててリカバリーした為さらに状況が悪化してしまいました。
コメント
7年間の研究内容、全ての資料を無くしたと判った瞬間、大きく気が動転しました。

糖鎖科学分野での研究を行なっています。糖鎖とは、細胞同士の伝達を行う、触覚のような役割を果たしているものです。私共、野口研究所では糖鎖の生物の発生・分化・感染などの細胞間の情報伝達に関わる総合的な機能の解明への寄与と、その医療などへの応用を目指して研究を進めております。今回失ったのはこの分野での研究データでした。
事の発端は、サーバ内のデータを移し替える作業中、誤って初期化をしてしまった事です。操作後サーバ内は何もデータが入っていない状態で、慌ててリカバリを行ないましたが、データは戻らず、後からリカバリをした事で症状を悪化させてしまったのだと知った時、本当にこれ以上どうしたら良いか分からず頭を抱えました。
もう自分の手では何もしない方が良いと判断し、すぐにデータを取り戻すサービスが無いかを調べた所、データ復旧というサービスがある事を知りました。
いくつかのホームページを見ているうちに、データ復旧作業は基本的に1回しかチャンスが無いという事を知り、どこのデータ復旧会社に頼むのか非常に慎重になりました。いくつかデータ復旧会社のホームページを見ましたが、大手企業との取引が多くあった為、御社が企業としての信頼ができる事と、データ復旧の成功率が高い事が分かり、御社にデータ復旧の問合せをしました。他の会社と比べるまでも無く、取引実績が多い事が分かったからです。
電話にてまず復旧ができるか否かの簡単な診断をして頂き、復旧の可能性があるとのことで、すぐにサーバを持ち込みました。

来社して驚いたのが、セキュリティの高さです。社内に入るまで静脈認証ロックがあったり、警備員がいたり、金属探知ゲートを通ったりしました。
そこでふと、データ復旧を依頼するのであればセキュリティが整った会社でないと危険だという事に気付きました。サーバの中には外部には出せない打ち合わせの資料等が入っており、セキュリティ体制の甘さから万が一にでも情報が流出しては困るものが非常に多く入っています。
実際に復旧作業現場を見たり、復旧作業員の方同士・アドバイザーの方との会話を聞いたり、案内の方から社内のセキュリティについて伺っていく中で、御社であれば重要なデータを預けても大丈夫だろうと安心する事ができました。多くの企業が御社に依頼する理由がよく分かりました。

その後の診断、申込からの復旧作業も非常に迅速で、当初の予想より早くデータをご納品頂きました。納品されたデータに関しては一部欠損があったものの、結果については満足しています。
今後はデータを失う事が無いよう定期的にバックアップを取る事、またデータを失う事があったとしても、決して触らないようにします。もちろんデータトラブルに遭わないのが一番ですが、もしまたデータ復旧が必要な状況に陥った場合はまた御社に依頼をしようと思います。ありがとうございました。

   
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