世界中の最先端技術を集結
復旧率最高値
 
95.2%
 

※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

我々がデータ復旧にこだわる1つの理由

月間最高値95.2%の復旧率。

これは従来のデータ復旧業界の常識を大きく覆す程の驚異的な数字であり、まさに技術的な革新なくしては実現出来ません。

そこには理論的なハードディスク構造とプログラム構造の理解と復旧に対する揺るぎない情熱が不可欠であり、95.2%の復旧率は世界に誇るプロフェッショナルな当社のデータ復旧技術員が、惜しみなく努力した結果であると認識しています。

我々がここまで復旧率にこだわるのには1つ大きな理由があります。 それは、当社が業界のリーディングカンパニーとしての存在価値を問われているからです。

そして、我々はデータを紛失することによる損害を理解しています。 例えば、100回に99回しかデータが復旧出来ない99.0%の復旧率でも我々が満足することはありません。 それは、その復旧出来なかった一人のお客様のために、データ復旧技術を向上させなければならないからです。

弊社の技術開発体制

開発専門技術員を配置

開発研究部門は自社で厳格に定められた基準をクリアした技術員のみで構成されています。 社内で技術開発以外の通常作業を直接行うことはせず、日夜研究開発のみを専門に行う部署となっており、ひとつの技術に一年の年月を費やすこともあります。

もちろん、復旧技術者としても、研究開発者としても国内ではトップクラスの優秀な人材のみを中心に構成されており、機械工学やナノテクノロジーを駆使した高度な研究が可能となっています。 技術員は過去のデータから照らし合わせて、壊れるハードディスクの傾向とその症状を分析し、市場ではどのようなニーズがあるのかを把握した上で、技術開発を行っています。

現在、世界各国でどのようなハードディスクが流通しており、どのような症状が起こっているか? 事前に知識を有し、どこよりも早く復旧することを目指しています。

提携企業・公的機関・大学との技術開発対する協力体制

既存の優れた技術を『どのようにハードディスクの障害へ活用するか?』ということは 常に考えなくてはならないことです。

大学や公的機関と共同で開発することにより、自社が持っていない分野の技術を活用できる可能性があります。それは、大学機関や公的機関には各分野における最先端の技術が存在するからです。

当社ではいろいろなアイディアと一見、関連性のないように見える技術を組み合わせて、新しい技術を開発できる体制を整えています。

提携企業・公的機関・大学との技術開発対する協力体制

データを復旧するにはハードディスクの構造を知っていなければなりません。

そして、部品を新しいものと交換したり、組み立てるだけでもデータを復旧させることは出来ません。 それは、ハードディスクは精密機器であり、様々な専門分野の知識を熟知していなければならないからです。 様々な専門分野とは【機械工学、電気工学、化学工学、理学、ソフトウェア】等々・・・

当社は作り手の視点から復旧技術を捉え、ハードディスク開発技術とデータ復旧技術を結びつけるために技術開発において顧問契約を結び、助言を頂いております。 そのハードディスクの全てを知り尽くした技術アドバイザーから定期的にハードディスクの構造的な理解深める研修を行って頂くことで、当社の技術の基盤は揺るぎないものとなっています。

また、イギリスで博士号を取得し、データフォレンジックの研究を行っている研究者やハードディスクを専門的に研究する国内の大学教授とも連携を取り、未知の技術を開発する為の万全な体制を整えています。

テクニカルコーチ ピーターフェンレー博士


今日のデータ復旧サービスは、社会・経済を支える上で、必要不可欠なものであり、その重要性と社会的使命や責任は益々大きくなっています。 当社が技術の研究・開発を怠るということは社会において多大な影響を与えるという認識が組織以下の各技術員にまで浸透しています。 このようなデータ復旧に対する考え方が、積極的な技術開発を推進する原動力となり、現在のデータ復旧率を形成しているのです。

今後我々は、さらにサービスの質を向上させ、実現不可能と言われている復旧率100%を実現するために、これまで以上のデータ復旧技術開発に取り組んでいきます。

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