個人 / ノートパソコン
デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声
浦田 美咲 様
金融関係 会社員
子供が生まれた時の写真はもう二度と手に入らないので。
2013年にご結婚し、2017年1月に待望の子宝に恵まれた浦田様は、突然のパソコン故障により、何よりも大切な産まれてからのお子様の成長記録を全て喪失してしまい、デジタルデータリカバリー(DDR)にご依頼がありました。
紛失したデータ
写真、動画、年賀状住所録など
データ紛失の経緯
購入から1年半しか経っていなかったAcerのノートパソコンが突然起動しなり、画面が青くなって「復旧しますか」というボタンが出てきました。何回押しても「復旧失敗しました」と出てしまうので、Acerのお客様相談センターに電話したり、購入した秋葉原の電気量販店に電話してどうしたら良いか尋ねました。結果「初期化しないと直らない」と言われましたが、そうするとデータが消えてしまうので困ってしまいました。
データ復旧について
ひとまず購入店に持って行ったら「PCの修理は出来ますが、データ復旧は出来ないので外注になります。復旧できるか調査に2週間かかります。」と言われました。費用は調査だけで36,000円と言われ、その間ずっと復旧できなかったらどうしようと思い悩まないといけないのは辛いので、データ復旧会社について何社かインターネットで調べてみました。その時1番上に出てきたのがデジタルデータリカバリー(DDR)でした。
特に復旧したかったデータとその中身
ちょうど子供のハーフバースデーが終わったくらいに壊れてしまったので、子供が産まれてから半年分の成長記録が全て入っていました。写真は一眼レフのデジタルカメラで撮っており、一ヶ月ごとにSDカードからパソコンに移してフォルダリングし、SDのデータは、毎回パソコンに移した時点で削除していたので、それが仇となりました。
他には年賀状の住所録が200件分くらい入っており、全て打ち直す「絶望感」もありました。写真は9月に行った海外旅行だけで3000枚はあり、合計枚数は3万6千枚は超えていました。結婚式や新婚旅行の写真もありましたが、プロカメラマンに撮影してもらったデータは別で残っていました。
どうしても復旧したかったのは、子供が生まれた時の病院での写真です。毎年フォトブックを作っており、実家や義理の両親に贈ろうと思っていた矢先に消えてしまったので、そういうのも出来なくなると思うと非常にショックでした。日常の写真ではなく、生まれた時の写真は、特別で二度と手に入らないものなので。
他には年賀状の住所録が200件分くらい入っており、全て打ち直す「絶望感」もありました。写真は9月に行った海外旅行だけで3000枚はあり、合計枚数は3万6千枚は超えていました。結婚式や新婚旅行の写真もありましたが、プロカメラマンに撮影してもらったデータは別で残っていました。
どうしても復旧したかったのは、子供が生まれた時の病院での写真です。毎年フォトブックを作っており、実家や義理の両親に贈ろうと思っていた矢先に消えてしまったので、そういうのも出来なくなると思うと非常にショックでした。日常の写真ではなく、生まれた時の写真は、特別で二度と手に入らないものなので。
データを失った時の気持ち
パソコン画面の「復旧しますか」で「はい」を押すと4時間くらい復旧画面のままで、結局ダメでしたので、本当に祈るような気持ちでした。
データが戻ってきた時の気持ち
実際1日で復旧してもらえました。写真だけと思ったら年賀状もエクセルファイルもパソコンに入っていたデータが全部入っていました。100%です。結婚式のオープニング映像などの動画もたくさん入っていて、失くなった時は気付かなかったけど戻ってきて「よかった!!」と安心しました。
もしデータ復旧できていなければ
かなりショックだったと思います。引きずるし、諦める選択肢はなかったので、出来るまで会社をまわろうとは思っていました。
DDRを選んだ決め手
ホームページは他社含め3社見ました。見た中では、DDRのホームページが1番立派で実績件数が多かったのが心に響きました。変なところに任せてデータを消されたら嫌なので、実績を重要視しました。また復旧ラボを持っている会社は少なく、そのような専門性があるのも安心でしたし、その場で復旧できるか判断できると書いてあったので決めました。
サービスの対応も親身に話を聞いてくれて大変良かったです。何より持ち込めばその場で診断してくれるという点が大きかったです。主人に午前休をとってもらい、ブルースクリーンになってから2日後くらいに持ち込みましたが、その場で「明日には復旧出来ます」と言われ、その際に機器の破損状態についても詳しく説明してくれました。
復旧出来ると聞いた時は、すごくホッとしたのを覚えています。
サービスの対応も親身に話を聞いてくれて大変良かったです。何より持ち込めばその場で診断してくれるという点が大きかったです。主人に午前休をとってもらい、ブルースクリーンになってから2日後くらいに持ち込みましたが、その場で「明日には復旧出来ます」と言われ、その際に機器の破損状態についても詳しく説明してくれました。
復旧出来ると聞いた時は、すごくホッとしたのを覚えています。
DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
DDRへ直接訪問した時は、オフィスがとてもきれいで、入口にはTV報道番組で紹介された時のVTRが流れていて「凄いなー。これは期待できる!」と思い、さらに担当してくれた方もすごく丁寧でした。主人は午前休でしたのであまり時間がかかると困るなと思っていたのですが、そのことを伝えるとスピーディーに対応してくれました。納品時の梱包の仕方は、とても丁寧でした。
復旧後の対策
壊れたパソコンは破棄しました。また同じことが起きたら嫌なので新しいNECのパソコンを買いました。さらに外付けHDD(バッファロー/1TB)を買って、そこにもデータを入れています。やっぱり毎日は保存出来ないので、たまに移している程度です。でも今回すぐに復旧してもらえたので、万が一また壊れても「DDRにお願いすればいいか」と思っています(笑)
最後に一言
今の時代データってすごく大事です。写真においては、ネガがない時代なので。お金はかかってしまいますが、お金で解決できることなので悩まず専門会社に相談した方がいいと思います。