データ復旧.com渡部 聡 様 | 弊社のデータ復旧サービスをご利用頂いたお客様の声 | データ復旧.com

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※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

 個人 /  外付けHDD
 デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声

渡部 聡 様

フリーカメラマン

直接DDRまで来れる人は、実際に作業現場を見学しに来た方が良いと思います!

建築業界、飲食業界を中心に何でも手がけるフリーカメラマンの渡部様は、ある日ご自宅で不意に外付けHDDを落下させてしまい、保存してあったお子様の成長記録データを失ってしまいました。
「カメラマンとして自分の子供の写真が無いのは考えられない」と色々お悩みになった結果、この度デジタルデータリカバリー(DDR)のデータ復旧サービスをご利用いただきました。

紛失したデータ
お子様の成長記録写真
仕事の撮影データ

データ紛失の経緯
新しく撮った子供の写真をカメラから購入して半年の外付けHDD(東芝/3TB)に移行していた最中に高さ1mもないテーブルの上から絨毯に落としてしまいました。慌ててパソコンに繋いですぐ確認してみましたが認識せず、電源は付くけどカラカラと異音が鳴って消えてしまう状態でした。
音が鳴るだけで、「少し時間経てば直るかな」位の感覚でしたので、依頼するまでに1ヶ月ほどの時間がかかりました。仕事に関するデータであればもっと早く直していたと思います。放置している間にも何度かPCに差して試してみましたが繋がらず、ネットで調べたら「壊れた状態で繋ぐのは良くない」とも書いてあったので頻繁にはやりませんでしたが、一か八かで何度か試してしまいました。
渡部 聡 様
渡部 聡 様(34)

データ復旧について
最初は定額制の他社に郵送しましたが、初期診断の結果は「復旧出来ません」でした。その時「うちを通して別業者に委託すれば直ると思います」と言われましたが、とりあえず一旦引き取りました。
丁度その頃、デジタル系の専門大学に取材で行く機会があり、HDDが壊れた話を学生さんにしてみたところ「自分で直すのは無理ですよ!」と言われました。その子もデジタル系を専門に勉強しておりHDDの分解もしたことあるそうですが、「HDDは塵1つ入ってもアウトなので、専門設備がないと直せない」と話していました。
思い返すと一度依頼した定額制の会社は、ホームページを見る限りではそういう設備はありませんでした。その後「HDD 修理」とスマホで検索すると、すぐに出てきたのがDDRで、きちんとした専門設備(クリーンルーム)を保有する企業であるとホームページを見て分かりました。

特に復旧したかったデータとその中身
仕事のデータ以外に1歳4ヶ月になる子供の写真が入っていました。お腹の中、生まれた時、そして現在に至るまでの全ての子供の成長記録約3000枚はこのHDDの中にしか残っていませんでした。直近1ヶ月の仕事の撮影データも数万枚入っていましたが、それは既にクライアントに納品済みでしたし、パソコン内にも保存しておいたので問題はありませんでした。
なので何よりも一番大きいのはやっぱり子供の写真で、成長記録ムービーはTVのHDDに移してあったのですが、写真は全てこのHDDの中でした。
見積りを聞いたら想定より高い金額だったので妻に相談しましたが「任せる」と言われ悩みました。でもやっぱり自分が写真をやっているのに、子供の写真がないというのも考えられなかったですし、自分が子供の時に両親は沢山写真を撮ってくれていたのでフォトアルバムが沢山ありましたが、それが自分の子供に全く無いのは有り得ないと思いました。
将来、子供が結婚式の時にスライドショーで流す生まれた時の写真が無くて可哀想な様子は今から目に浮かぶので、データ復旧することを決断しました。

データが戻ってきた時の気持ち
まず「良かったな」と思い、安心しました。妻に報告した時も「良かった」と喜んでいました。一回途中経過の報告を受けた際、「作業が難航している」と聞き、このままデータが戻らないのかなーと少し不安になりました。

もしデータ復旧できていなければ
DDRでダメなら諦めるしかないと思っていました。ホームページのお客様の声も読んでいたので「こんなの沢山の人の復旧している会社でダメだったらもう無理だろう」と思っていました。

DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
DDRまで直接訪問せず郵送とメールやり取りだけでしたので実際にクリーンルームを見学することができず(取材後実際にご覧頂きました)、私はDDRのホームページ上の写真で確認しましたが、せっかくの素晴らしい設備なので動画で設備内容や作業風景などを見れたら良いと思いました。
DDRのホームページはきちんと整理されていてとても見やすく、その中でも「お客様の声と実績」を重視しました。
料金に関しては、「何を基準にこの金額なのか」というのが一番難しいところだと思います。知らない人が金額だけを聞くと「そんなにかかるの?」って言われますし、知人に私よりも高額を支払って他社でデータ復旧をした人もいたので、その知人と「復旧の相場ってこんなもんなのかな」と話していました。
結局、私たちカメラマンの撮影料も同じことで、どこを基準にその金額なのか。技術畑の仕事は、お見積りを出すにしても“技術料”となるので「技術に対する価値」を金額で理解してもらうのが非常に難しい時があります。

復旧後の対策
DDRよりデータ復旧後に送ってもらったHDDの扱いがとても怖かったです(笑)もしもう一度落としたらっていう恐怖心がありました。この一件が落着した後は、持ち歩きに外付けHDDは使わなくなり、今はメモリスティックに入れたりして改善しました。データバックアップに関しては外付けHDDを3台用意して体制を整えました。

最後に一言
直接DDRまで来れる人は、実際に作業現場を見学しに来た方が良いと思います!かかる金額を納得する為に、誰がどんな作業をしているか見ることが大切だと思いました。

 (取材後)社内見学をした感想

セキュリティーもしっかりしていて、どういう流れで修理が行われているのかも分かりやすく、信頼出来る会社だなと思いました。時間がある方は間違いなく、社内見学をした方がいいと思います。