- 「SSDが認識しない!」
- 「SSDでデータが消えてしまった!」
このような場合、どう対応すればよいのかわからず、頭を抱えてしまうかもしれません。
そもそも、SSDには物理稼働するモーターのような音を発するパーツがないため、壊れるときは、何の前触れもなく、突然壊れます。かといって突然、SSDで認識しなくなった場合、原因を特定できず、知識もないまま、あわてて対処するのは非常に危険です。
まずは症状や原因を見きわめ、正しい対処を行わなければ、本来復旧できたデータも失いかねません。SSD復旧を行う際は、最初の段階で正確に障害を特定することが重要です。
この記事では、SSDに発生している障害ごとの適切な対処方法をご紹介します。大切なデータを復旧させるためにも、SSD復旧時の選択肢を正しく見きわめておきましょう。
デジタルデータリカバリーでは、経験豊富なSSD復旧専門アドバイザーが簡易的な診断と、今後の対応方法について無料でご案内しております。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
目次
SSDが認識しない時、最初に試すこと
対処法はSSDが外付けか内蔵かによって異なります。
SSDが認識しない時に、最初に試すことは以下の通りです。
外付けSSDの場合
外付けSSDが認識しない場合にまず以下の手順で認識可能か試してみましょう。
ハードウェア接続を確認する
SSDがまったく起動しない場合、電源まわりや配線の接続を確認しましょう。延長ケーブルを使用している場合は、ケーブル抜けや断線などの可能性もあります。
また、タコ足配線は電力不足につながるため、極力避けることをおすすめします。
別のパソコンで接続する
外付けSSDがパソコンに認識されない場合、別のパソコンに接続し直すことで、元通り使えるようになる場合があります。
主な原因としては、最初に使用したパソコンの接続口に劣化や汚れがある、またはパソコンとSSDのいずれかが古い型のために読み込めなかったことが挙げられます。
ディスクの管理でフォーマットする
SSDに換装した直後のパソコンは、互換性の問題から、正しく認識できないことがあります。このような場合、フォーマットすることでトラブルが解決できる場合があります。
ただし、フォーマットを行うとデータがすべて消えてしまうため、機器の中に必要なデータがある場合、フォーマットは控えてください。
ディスクの管理でフォーマットする方法は次のとおりです。
- 「Windowsロゴキー + X」を押し、メニューから「ディスクの管理」を選択する
- ディスクの管理ウィンドウの、フォーマットしたいドライブを右クリックして「初期化」を選択する
- 「初期化の種類」ウィンドウが表示されるので、「MBR (Master Boot Record)」または「GPT (GUID Partition Table)」のいずれかを選択する
- ディスクが初期化されたら、再びドライブを右クリックして「新しいシンプルボリュームの作成」を選択する
- 「新しいシンプルボリュームの作成」が開くので、指示に従い、ボリュームのサイズ、ファイルシステム、ドライブレター、ボリュームラベルなどを設定する
以上の操作は事前にデータをバックアップした後に行いましょう。
>間違えてSSDをフォーマットしてしまったときの対処法はこちら
デバイスドライバを更新する
デバイスドライバとは、ハード・ソフトウェアを制御するシステムのことです。ドライバが破損していたり、古いものが使われていたりする場合、SSDが認識しないことがあります。
- 「Windows」マーク→「メニュー」に進む
- 「デバイスマネージャー」を選択する
- 該当するデバイスドライバを右クリックで更新する
もし、デバイスマネージャーで外付けSDDが認識されているにもかかわらず、正常に開けない場合は、デバイスマネージャーからSSDのドライバーを右クリックして「更新」を選択すると、解決することがあります。
ただし、それでもデバイスマネージャー上のプロパディで「不明なデバイス」等と表示される場合、この方法で対処することは難しいため、操作は極力控えるようにしましょう。
内蔵SSDの場合
パソコンの内蔵SSDが認識しない場合は、まずは以下の手順で認識されるか確認しましょう。
BIOS設定をチェックする
BIOSとは各種ハードウェアの起動にまつわるプログラムです。ここの設定に異常があるとSSDが認識しないこともあります。
BIOS初期化は、電源を入れた後、ロゴ画面で「F2」キーを押して設定画面を開くことで行えます。しかし、BIOSを初期化することは、パソコンの動作に大きな影響を与えやすく、物理障害が起きていた場合、パソコンに大きな負荷をかけてしまいます。トラブルの原因が不明なままでむやみに試すことはおすすめできません。
SSDは突然異常が発生することも多く、個人で原因を見分けて適切に対処することは非常に困難です。トラブルの原因に心当たりがない場合はデータ復旧業者に相談し、原因の特定とデータ復旧を依頼しましょう。
セーフモードで起動する
内蔵SSDに異常が発生すると画面に何も映らなくなるため、一切の操作ができないように感じてしまいます。しかし、セーフモードという機能を使うことで、最低限の機能でパソコンを立ち上げることが可能です。
以下はセーフモードで起動する手順です。
- パソコンの電源を入れる
- Windowsロゴが表示される前に、Shiftキーを押し続ける
- ロゴが表示されたら、Shiftキーを離して、すぐに「電源」ボタンをクリックする
- Shiftキーを押しながら、「再起動」を選択する
- 再起動すると、「トラブルシューティング」画面が表示されるので、「詳細オプション」選択後、「起動設定」をクリックする
- 「再起動」をクリックして、「セーフモード」を選択し、Enterキーを押す
- パスワードを入力し、「ログイン」をクリックする
ただしセーフモードでも起動できない場合、SSDに個人では対処できない異常が発生している可能性が非常に高いです。この場合は専門家であるデータ復旧業者に相談しましょう。
デジタルデータリカバリーならSSDの復旧に必要な専門のツールを保有しています。また、SSD復旧専門のエンジニアチームで復旧にあたるため、ご依頼をうけた機器の8割が48時間以内に復旧完了しています。復旧をお急ぎの際はぜひご相談ください。
自力で対応できない場合、専門業者に相談すると安心
SSDが認識されず自力で対応できない場合は、これ以上操作を続ける前に専門業者へ相談することをおすすめします。一般的に故障したSSDのデータ復旧は困難と言われており、専門業者でも対応できる業者は限られます。
SSDのデータ復旧が難しい理由
HDDでは通常セクタ上にデータが規則的に書き込まれます。しかし、SSDでは集中的な書き込みによる劣化を防止する目的で、データはメモリ上にランダム形式で書き込まれます。
このとき、メモリ上にある「コントローラ」を介することで、ばらばらに記録されたデータが統合され、視認可能なデータに変換されるのですが、経年劣化などでコントローラが破損してしまうと、データは欠損し、通常の画面から確認することはできなくなります。
この際、コントローラごとにアルゴリズムを正しく理解したうえで、電子データを正しく並べ替える必要があるのですが、これを市販のデータ復元ソフトで対応するのは、きわめて困難であり、障害が発生したSSDからデータ復旧するのが難しい理由にもなっています。
プロのデータ復旧業者に復旧してもらう
SSDから確実にデータ復旧を行う方法は、データ復旧業者に依頼することです。
プロのデータ復旧業者では、経験豊富な熟練のエンジニアが特殊な専門ソフトを用いてデータ復元を行うほか、物理的な障害が発生しているSSDからのデータ復旧にも対応しているため、自力で復旧を試すよりも、はるかに高い確率でデータを取り戻すことができます。
その分、費用こそかかりますが、「データを取り出したい」「自力での対処が不安」という場合、技術力に優れた「データ復旧の専門業者」を活用することで、安全にデータを取り出すことができます。
SSDのデータ復旧業者選びで失敗しないコツ
前述したとおり、SSDのデータ復旧は、HDDと比較しても非常に難易度が高いです。
個人で復旧できる範囲にせよ、SSDのデータ復旧に対応した業者にせよ、非常に限られるため、確実にデータを復旧したい場合、技術力のあるデータ復旧の専門会社に依頼しましょう。そのためにも、データ復旧を依頼する際、業者選定は慎重に行ないましょう。
ただし、次のような懸念事項は、データ復旧業者に相談しなければ判断できません。
- 「お持ちの機器がデータ復旧できるか」
- 「料金はいくらかかるのか」
- 「すぐに復旧できるのか」
そのため、データ復旧を検討しているのであれば、まずは信頼に足るデータ復旧の専門業者まで相談することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーでは「電話」および「メール」で、24時間365日相談を受け付けています。また、症状やメーカー・型番などを教えていただければ、41万件を超えるご相談実績から復旧の見込みがあるのかをお調べいたします。まずはメールでの無料診断や、お電話での無料相談をご活用ください。
SSDが認識しない原因とは
SSDが認識されなくなる原因としては、次の要因が考えられます。
電源の不具合
SSDが全く起動しない場合、電流が通っていないことが考えられます。電力関係のトラブルは周辺のコード類を正しく接続することで簡単に解消することができます。
ただし、それでも問題が解決しない場合は、SSD自体が完全に破損している可能性もあるため、専門業者まで対応を依頼する必要があります。
ウイルスに感染した
SSDがパソコンで認識されない場合、コンピューターウイルスに感染した可能性が考えられます。この場合ウイルスによって中のデータが破損するだけでなく、パソコンの動作が重くなるなどのトラブルも別に発生している場合があります。
パソコンのウイルススキャンを実行し、ウイルスの感染を確認したらすぐにSSDの使用をやめましょう。また外付けSSDの場合は感染を広げぬよう、他の機器に接続しないでください。その後は市販のウイルス除去ソフトを購入し、ウイルスを取り除きましょう。
ウイルス除去ソフト・データ復元ソフトを使用してパソコンの状態が悪化した場合はこちら
ファイルシステムが破損した
データにアクセスできず、次のエラーメッセージが表示される場合、SSDのファイルシステムが破損している可能性があります。
- 「フォーマットしてください」
- 「アクセスできません」
- 「アクセスが拒否されました」
ファイルシステムとは、ファイルやフォルダのデータを管理するインデックス機能で、ここに問題があると、正しくデータを参照できません。この状態を論理障害と呼びます。
データの読み書き回数が上限を迎えた
SSDはHDDと違って「データの書き込み回数」に上限があります。
SSDに用いられているフラッシュメモリでは、データを記録する最小単位を「セル」と呼びます。このセルは書き込みを行うたび徐々に劣化していき、おおよそ数千~1万回程度の書き込み・消去で上限に達します。
この上限に達すると、メモリ(セル)の劣化が進み、SSDは事実上の寿命を迎えます。こうして認識しない症状が現れることになります。
衝撃を与えた、水没させた
SSDを落として衝撃を与えた場合や、水没させた場合、SSDの機器自体が物理的に損傷し、障害が生じます。これを物理障害と呼びます。
物理障害が発生しているSSDから個人でデータ復旧することは非常に困難です。物理障害が発生している状態では通電するだけでも大きな負荷となり、専門業者でも復旧が困難になることもあります。早急に操作を中断し、データ復旧の専門業者へ相談しましょう。
デジタルデータリカバリーでは、経験豊富なエンジニアと、累計41万件以上のご相談実績(*期間:2011年11月1日以降)から算出されたデータをもとに、他社様でデータ復旧不可能とされた機器でも、経験豊富なエンジニアが、高い精度での復旧を実現しています。
データ復旧ラボへ直接機器をお持込みいただければ、ご希望のお客様には実際に復旧作業している現場をご案内いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。年中無休で365日24時間の電話受付・無料診断を行っているため、突然の故障でもすぐに受付可能です。
最短5分で無料診断!41万件超の相談実績をもとに専門家が対応します。
SSDに発生する障害とは
SSDに発生する障害は大きく2つあります。「論理障害」と「物理障害」です。以下ではそれぞれの障害の特徴をご説明します。
論理障害
「論理障害」は、SSD自体が壊れていないものの、データを管理する目次が壊れてしまっている「ファイルシステム障害」や、ヒューマンエラー(誤操作)に起因する削除、初期化、フォーマットといった「データ紛失」などの症状を指しています。
論理障害は「強制シャットダウン」「誤操作による削除・初期化」「ウイルス感染による管理データの破損」によって生じやすく、多くの場合、データにアクセスできなくなります。特に「フォーマットしてください」等のエラーメッセージに従ってフォーマットを行うと、データにアクセスできず、元データが上書きされる恐れがあるからです。このような場合、データ復旧の専門家に依頼しても、復旧作業が難航してしまう可能性があります。
SSDは認識するがフォルダやファイルが開けない/エラーメッセージが出るときの対処法はこちら
論理障害の復旧作業では専門的知識が不可欠
論理障害の復旧作業では、データ配列を正しく解読する必要があります。
論理障害を起こしたSSDは「0」と「1」のデータ配列が大きく乱れている状態です。
この際、データ配列を正しく復元するには、専門ツールで16進数に変換し、かつ値を修正する必要があります。しかし、たった1枚の写真でも数万を超える数列が並んでおり、膨大な情報量を処理する必要があるため、自力での対応が難しいとされています。
その上、SSDの障害は、状況次第で復元アプローチが大きく異なります。 つまり、同じ症状の機器に対しても、1件1件、オーダーメイドの復旧作業をおこなう必要があるのです。
また、物理障害を併発していた場合は、ソフトでの復旧は見込めません。このような状況で通電を繰り返すと最悪、データの取り出しが不可能になってしまいます。
確実・安全にデータを取り出すには、データ復旧の専門業者まで対応を依頼しましょう。
物理障害
物理障害とはSSD自体が物理的に故障していることで生じる障害のことです。「落下」「水没」などの直接的衝撃、あるいは「経年劣化」などが原因で起こります。
また、コントローラ破損、ファームウェア(機器の動作プログラム)の異常、「静電気」「データの書き込み回数の上限」なども含まれます。
物理障害の発生しているSSDは、原因を特定し、基板やファームウェアの修復を個別に行う必要があります。
なお、これがHDDの場合は「異音」「異臭」などわかりやすい症状が起こりますが、SSDはHDDと違って物理的な駆動装置がなく、異音・異臭など「物理的故障の予兆」が現れないまま、ある日突然、認識しなくなってしまった、ということも珍しくありません。
通電を繰り返すと最悪、データの取り出しが不可能になってしまいますので、物理障害が疑われる場合は自力で復旧を試さず、信頼できるデータ復旧業者への相談をおすすめします。
SSDが認識しないときにやってはいけないこと
SSDが認識しない場合、内部で深刻な不具合や障害が発生している場合があります。
内部に保存されているのが大切なデータである場合、下記のような行為を行わないように注意しましょう。
以上の方法で自力復旧を行うと、SSDに負荷をかけたり、操作を誤ることで状態が悪化することがあります。その場合、SSDから大切なデータを取り出せなくなってしまう可能性があります。
フォーマット(初期化)
SSDが認識しない障害が発生した場合にパソコン上に「フォーマット(初期化)しますか?」などのエラーが表示されることがあります。フォーマットしてしまうとSSD内部のデータが全て失われてしまうため、安易に試さないようにしましょう。
通電
通電することで物理的な障害が悪化したり、データを誤って上書きする可能性があります。内部のデータが大切な場合は、機器をむやみに通電させないことが重要になるのです。
OSを再インストール(リカバリ)
OSを再インストールすると、データが消失する恐れがあります。よく取扱説明書などでOS再インストール(リカバリ)の手順が記載されていることも多いのですが、データの安全性は担保されないので、ご注意ください。
以上の操作を行ってしまった場合、これ以上操作を続けず、すぐデータ復旧業者まで相談しましょう。
またフォーマットやリカバリを行った場合は、元のデータが上書きされてしまい、自力で対応できない可能性が高いため、不用意な操作は控えて専門業者まで対応を依頼してください。
SSDの電源が入らず認識しない時の対処法
外付けSSDの電源が入らずパソコンに認識されない場合の対処法は次のとおりです。
USBケーブルを挿しなおす
外付けSSDの電源が入らない場合は、まずUSBケーブルが緩んでいないか確認しましょう。正しく奥まで挿入できていないために電源が入らない可能性があります。
USBケーブルを奥まで挿しなおしても解決しない場合は他の要因が考えられます。何度も抜き挿しを繰り返すと状態が悪化することもあるため注意しましょう。
別のUSB端子に挿しなおす
パソコンのUSB端子が経年劣化などで故障している場合、外付けSSDへの電力供給が不十分になり、外付けSSDの電源が入らないことがあります。パソコンのUSB端子が複数ある場合は他の端子で接続して認識するか確認しましょう。
他のUSB端子に挿しなおして外付けSSDが認識すれば、USB端子が原因と言えます。
USBハブを使用せず直接パソコンに接続する
外付けSSDを直接パソコンに接続せず、USBハブを使用している場合はUSBハブやアダプタに異常が発生している可能性もあります。
USBハブを使用せず直接パソコンに接続してみましょう。
USBケーブルを交換する
使用しているUSBケーブルが内部で断線していることで、外付けSSDの電源が入らない事があります。目視でUSBケーブルに損傷がない場合もUSBケーブルを交換してみましょう。
別のUSBケーブルに交換しても外付けSSDの電源が入らず認識されない際は、SSDに物理障害が発生している可能性が高いです。通電できないSSDからご自身でデータを取り出すことはできない為、データ復旧業者へ相談をおすすめします。
SSDの電源は入るが認識しない時の対処法
外付けSSDの電源ランプは付く、内蔵SSDの場合はPCの電源が入るにもかかわらず、認識しない時の対処法は、次の通りです。
放電する
SSDがまったく起動しない場合、PCに静電気が帯電し、誤作動を起こしていることがあります。周辺機器をすべて外し、ケーブルを本体から抜いて、10分以上放電したのち再起動します。静電気が原因であった場合、この操作で正常に動作します。
更新プログラムをアンインストールする
SSDが起動しない可能性の1つとして、更新プログラムがSSDの起動を妨げていることが考えられます。
もしSSDが認識されない場合、直近でインストールしたプログラムをアンインストールすることで、問題が解決されることがあります。
システムの復元を実行する
「システムの復元」は、パソコンの設定(システムファイル)を以前の状態に戻す機能です。システムの設定を大幅に変更する、あるいはハードウェアの構成を変更したあと、SSDが認識されなくなった場合、設定に問題がある可能性が高いため、システムを復元することで、問題が解消されることがあります。
システムの復元を実行する手順は以下の通りです。
- 「スタート」をクリックし「設定」を開きます。
- 「システム」をクリックし、画面左側の「詳細情報」をクリックし、「関連設定」欄から「システムの保護」をクリックします。
- 「システムのプロパティ」が表示されたら「システムの保護」タブをクリックします。
- 「システムの復元」欄から「システムの復元」をクリックします。
- 「システムの復元」が表示されたら「次へ」へ進みます。
- 一覧から復元したい復元ポイントをクリックし「影響を受けるプログラムの検出」をクリックします。
- 「削除されるプログラムとドライバー」と「復元が見込まれるプログラムとドライバー」を確認し、問題がなければ「閉じる」をクリックします。
- 復元ポイントが選択されていることを確認して、「次へ」をクリックします。
- 「復元ポイントの確認」が表示されたら内容を確認し、「完了」をクリックします。
- 「いったんシステムの復元を開始したら、中断することはできません。続行しますか?」と表示されます。
- 「はい」をクリックすると「システムの復元の準備をしています…」と表示されます。
- 自動的にパソコンが再起動し、再起動後に「システムの復元は正常に完了しました。…」と表示されます。
- 「閉じる」をクリックします。
ただし、システムの復元では削除したデータの復元はできません。パソコンの内蔵SSDや外付けSSDなどに保存したデータが必要な場合はデータ復旧業者まで相談しましょう。
当社では、いつでもお客様のご依頼に対応できるように、年中無休で営業しており、24時間365日体制でご相談を無料で受け付けております。
初めてのデータ復旧はもちろん、他社様で復旧不可能だった、復旧失敗した場合も諦める前にご相談ください。トップエンジニアによる初期診断も無料で受け付けております。
SSDは認識されるが、ファイルが開けない/「フォーマットしてください」とエラーが表示される時の対処法
SSDは認識されているものの、フォルダが開かない場合や「フォーマットしてください」とエラーが表示される場合の対処法は次のとおりです。
OSの修復ツールを使う
WindowsとMacには、自己修復するためのツールがそれぞれあります。
Windowsの場合:エラーチェックを使う
SSDは認識されているにも関わらず、データにアクセスできない場合、データが破損していることが考えられます。
この場合、Windows10の修復機能を実行することで解決できる可能性があります。
- エクスプローラーでSSDを表示し、右クリックして「プロパティ」を選ぶ
- 「ツール」タブを開き、エラーチェックの「チェック」ボタンを押す
- ドライブのスキャンと修復をクリックする
エラーチェックで問題が解決できなかった場合、自力での対応は困難となります。このような状況で、やみくもに対応するのは極力ひかえてください。
Macの場合:ユーティリティの「First Aid」で修復する
外付けSSDがMac上で正しく認識(マウント)されているか確認するには、「ディスクユーティリティ」という機能が有効です。
もし、ここにSSDが表示されているにもかかわらず、アクセスできない場合、「First Aid」という自動修復機能で問題が解消できる場合があります。
- macOS 復旧のユーティリティウインドウから「ディスクユーティリティ」を選択し、「続ける」をクリック
- ツールバーから「表示」>「すべてのデバイスを表示」の順に選択
- 修復対象となるディスクを選択して「First Aid」をクリック
修復が完了したら電源を落とし、通常どおりにMacの起動を試しましょう。
もしOSの修復ツールを使ってもSSDが認識されない場合は、SSDが深刻な異常を抱えている可能性が高いです。対処を続けると更にデータやSSD本体の破損が進行するため、専門家であるデータ復旧業者に相談しましょう。
再接続・再起動する
正しく認識されない場合、再接続・再起動することで、メモリなどの設定異常が解消され、正しく認識することがあります。
ただし、すぐに起動・認識しなくなるといった場合、一時的なエラーではなく、深刻な障害が発生している可能性があります。
このような状態で何度も再起動・再接続を繰り返すと、状態が悪化する恐れが高いので、心配な方は操作を控えてデータ復旧の専門業者まで問い合わせることをおすすめします。
ファイルの関連付けを変更する
これはSSD自体の問題というよりも、ファイルを開く方法に問題があるパターンです。たとえば、.txtの拡張子を持つメモ帳は、フォトなどのツールで開くことは出来ません。
このような場合、対象のファイルを右クリックし、プロパディから適切なプログラムに変更することで問題を解決できます。
Windows Power Shell、またはコマンドを使用しディレクトリを修復する
Windows Power Shellとはコンピュータに直接、コマンドで命令できる機能です。これはコマンドプロンプトと同等の機能ですが、こちらは直感的に命令文を書くことが可能です。
Windows Power Shell(またはコマンド)を使用しディレクトリを修復する方法は2通りあります。
- 「Windowsロゴキー + R」を押してダイアログボックスを開く
- 「powershell」と入力し、「OK」ボタンを押す
- Windows Power Shellが開いたら「chkdsk [ドライブレター]: /f」と入力する
- 自動的にchkdskが始まり、エラーも修復されます
またシステムファイルチェッカー(SFC)を利用してデータ復旧することも可能です。
- 「Windowsロゴキー + R」を押してダイアログボックスを開く
- 「powershell」と入力し、「OK」ボタンを押す
- 「sfc /scannow」と入力する
以上の方法を使用してもSSDが認識されない場合、個人では対処が困難なシステムエラーや物理障害を抱えている場合があります。
このまま対処を続けるとSSDに負荷がかかり、障害が進行する可能性が高いため、専門家であるデータ復旧業者に相談しましょう。
デジタルデータリカバリーならSSD復旧専門のエンジニアがチームで復旧にあたるため、ご依頼の約8割を48時間以内に復旧させることが可能です。また他社で復旧不可とされた機器で5700件以上の対応実績を持つため、幅広い機種のデータ復旧も請け負えます。大切なデータを取り戻したい場合は、無料の初期診断を受けてみましょう。最短5分で完了します。
SSDをフォーマットする
SSDのフォーマット形式が正しくないことが原因で認識されない・フォーマット要求がされる場合、SSDをフォーマットすることで解決する場合があります。
※フォーマットを行うとSSD内のすべてのデータが削除され、確認できなくなります。必要なデータが保存されている場合はフォーマットしないでください。
SSDをフォーマットする手順は以下の通りです。
- スタートボタンをクリックし「コントロールパネル」を選択する。
- 「システムとセキュリティ」クリックし「管理ツール」≻「コンピューターの管理」≻「ディスクの管理」へ進む。
- フォーマットするSSDを右クリックし、「フォーマット」を選択する。
- 「ファイルシステム」を選択し「アロケーションユニットサイズ」を入力する。
- 「クイックフォーマットする」にチェックを入れて「OK」をクリックする。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
ここまでSSDが認識しない・アクセスできない原因と対処法をご紹介してきました。
これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。
これまでの方法でデータが復旧できなかった場合、最も安全かつ適切にデータ復旧する方法として、まずはプロに無料診断を依頼してみるというのが最も確実な選択となります。
またデータ復旧の成功率も、初期の適切な対処によって飛躍的に向上します。まずは症状・トラブルのご相談からお気軽にご連絡ください。
修理業者に対応を依頼するとデータが消失する
メーカーや修理業者に対応を依頼すると、SSDが交換され、データが消失する恐れが高いです。そのため、SSDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。
データ復旧業者では、SSD専門のプロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。実際、SSDに発生している症状を元に、エンジニアが正確な初期診断を行い、故障原因の特定をおこなうことで、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧も可能です。
ただし、技術力が低い業者に依頼してしまうと、誤った処置により、データ復旧の可能性が下がってしまいます。大切なデータを業者に預けるうえでは、価格だけでなく、実績や技術力、データ復旧率なども確認して、最も信頼できる業者選びをしましょう。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。お電話またはメールでお問合せいただきますと、弊社認定のデータ復旧アドバイザーが簡易的な診断と今後の対応方法について丁寧に説明いたします。
デジタルデータリカバリーに相談
- パソコンが起動しない!立ち上がらない!
- 壊れたパソコンからデータを取り出したい!
- 突然パソコンのデータが消えた!間違って初期化した!
データ復旧とパソコン修理の違い
大切なデータを取り戻したいなら
専門業者でデータ復旧しよう
24時間365日受付 最短当日復旧
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー例
SSD 復元対応メーカー表
- Samsung
- 東芝
- Intel
- Sundisk
- キングストン
- クルーシャル
- Western Digital
- ADATA
- Apple
- ASUS
- Lenovo
- NEC
- SONY
- Panasonic
- Acer
- CFD
- BUFFALO
- Silicon Power
- PLEXTOR
- トランセンド
- クルーシャル
- SUPER TALENT
- Samsung
- LITEON
- KingFast
- Silicon Motion
- crucial
- Micron
- Seagate
※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。