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SSD

【徹底解説】SSDの寿命は約5~10年!?SSDが寿命を迎えた際の症状と対処方法

【徹底解説】SSDの寿命は約5年!?SSDが寿命を迎えたサインと対処方法

「SSDが認識されない」「SSDの処理速度が遅い」…

こうした状況に陥っている場合、ご使用のSSDは、寿命を迎えているのかもしれません。

寿命を迎えたSSDをそのままにしていると、SSDが使えなくなるだけでなく、中に入っているデータを失うリスクがあります。

今回この記事で紹介する、SSDの寿命の見極め方や対処方法をよく読み、大切なデータを守りましょう。

SSDの寿命とは?

SSDには以下のように、寿命の目安や、寿命に影響を与えるポイントがあります。

同じ記録媒体のHDD同様にSSDにも寿命があります。ただし、HDDの寿命が近づくと「カチカチ」「ジー」といった異音がしてわかりやすいことと反対に、SSDでは寿命を知らせるわかりやすい前兆がないことに注意が必要です。

SSDの寿命は一般的に5年~10年

SSDの寿命は、およそ5年以上と言われています。あまりSSDを使用しなければ10年ほど使える場合もあります。これは記憶媒体の中でも類似している内蔵・外付けHDDの寿命が一般的に3年~4年であることと比較すると、長い傾向です。

ただしSSDのメーカーや種類、稼働状況、データ書き込み量などによっては5年未満で寿命を迎えてしまう場合もあります。

SSDが寿命を迎える理由

SSDが寿命を迎える理由は、データの書き換え回数に限界があることです。SSDはデータの書き込み回数が性能によって決まっており、最低でも約3,000回、最も性能が良いもので約100,000回書き込みを行うと、寿命を迎えて突然データが消えてしまいます。

SSDの寿命を決めるポイント

SSDの寿命は、以下の5つのポイントにより、寿命の長さに違いが出る場合があります。

データの書き込み回数

SSDは、データの読み書き可能な回数が決まっています。
読み書き可能なデータ容量の数値である「TBW(Total Byte Written)」の数値が大きいほど、寿命は長くなります。

使用環境

SSDは、高温多湿・低温・ホコリ・静電気に弱いです。
そのため、SSDにとって不適切な環境であるか否かが、寿命を決めるポイントの1つになります。

SSDの稼働時間

SSDは、長時間使用すると、その分寿命に近づきます。

内蔵型SSDの場合は、パソコンの電源がONになっていると、SSDを使用していなくても内部で稼働し、寿命を消耗してしまいます。

外付けSSDの場合も、繋いでいるパソコンの電源がONになっていると、SSDを使用していなくても稼働してしまうため、パソコンの電源を切るか、パソコンから取り外しましょう。

SSDの空き容量

SSDは、保存できるデータ容量にも限りがあります。
空き容量が小さくなると、すでに保存されたデータを削除し、データを整理するように動くため、SSDの寿命を縮めやすくなります。このことは、もともと容量が大きいSSDにも言えることです。

スペック

SSDは、データの保存の仕方に違いがあり、その違いがSSDの寿命を左右します。

スペックに応じて、「セル」というデータを保存する部屋に保存するデータ用が異なります。たとえば、SSDには、「SLC」「MLC」「TLC」「QLC」の4つのスペックがあります。1つのセルに保存するデータ量が少ないほど、SSDの耐久性が高く、寿命が縮まるのを軽減します。

SSD耐久性

SSDが寿命を迎えた際の症状

SSDが寿命を迎えると、主に次の4つのような症状が現れます。
ご自身のSSDの状態と照らし合わせ、寿命を迎えているか否かを確認してみましょう。

SSDが認識されない

外付けSSDの場合、SSDドライブがPC上で認識されなくなることがあります。
SSDドライブが認識されなくなる原因は他にもありますが、その1つに寿命を迎えている可能性が考えられます。

SSDが認識しない際の対処法は下記の記事で紹介しています。

SSDが認識しない(アクセスできない)場合の原因と対処法
SSDが認識しない原因と対処法を徹底解説(外付け・内蔵対応)SSDが認識しない際、内蔵SSDなのか、外付けSSDなのかで対応が異なります。内蔵SSDの場合、まずはBIOS設定のチェック、セーフモードでの起動をお試し下さい。外付けSSDの場合は、まずハードウェア接続確認をお試し下さい。...

処理速度が低下する・フリーズする

フリーズが頻繁に発生する場合には、SSDが寿命を迎え、故障が進行している可能性が高いため、早めの対処が必要です。

ファイルを開く・保存するのに時間がかかるなど、処理速度が低下します。
また、SSDの処理速度の低下により、PCがフリーズを起こすことがあります。

パソコンがフリーズする場合はこちら

突然シャットダウンする・PCの電源が付かない

PCの使用中に突然シャットダウンすることがあります。
シャットダウンを何度も繰り返す場合には、故障している可能性が考えられます。
また、PCの電源が付かなくなるのも、SSDが寿命を迎えているサインになります。

パソコンが正常に起動しない場合はこちら

エラーメッセージ「Boot Device Not Found」が表示される

パソコンの画面が黒くなり、「Boot Device Not Found」と表示される場合、SSDが寿命を迎えていると考えられます。
このメッセージは、ブートデバイスが見つからないことを表しており、寿命を迎えたSSDを認識できなくなってしまった為に、パソコンが起動出来なくなっている状態を表しています。

SSDの寿命を知る方法

SSDはHDDと異なり、寿命を迎えると前兆なくデータが全て消えてしまいます。

5年近く使用していて、高頻度でデータ障害が発生しているSSDは寿命を疑いましょう。しかし、データの認識不良やエラーメッセージの表示は寿命と関係ないトラブルでも発生するため、寿命があとどれくらいあるか正確に知る必要があります。

SSDの寿命を知る指標について

SSDの寿命を知るには専用のソフトを使用する必要がありますが、どの数値や項目を見ればいいかわからなければ、寿命を知ることができません。

SSDの寿命は以下の指標で図ります。

  • TBW…SSDが耐えられるデータ書き込み量
  • DWPD…1日当たりのドライブ書き込み量

TBWはSSDの説明書などに書いてありますが、DWPDは、メーカーが公式に配布しているユーティリティソフトなどで知ることが可能です。

フリーソフトで調査する

インターネット上で無料配布されているソフトの中にも、以下のようにSSDの寿命を確認できるものがあります。

  • CrystalDiskInfo
  • SSD Life Free
  • SsdReady

ただし、もしフリーソフトなどでSSDを調査した結果、SSDの寿命がわずかであったり、状態が悪いと診断された場合は注意が必要です。

発生している障害をデータ復旧ソフトやパソコンの修復ツールを使用して解決しようとすると、かえってデータの消去や認識不良といったデータトラブルが別のデータにまで波及する恐れがあります。

寿命が近づいたSSDだとわかったら、データ復旧業者に一度相談してみましょう。データが消えてしまう前にデータを取り出してお渡しすることが可能です。

SSDが寿命を迎えた際の対処方法

「SSDが寿命を迎えているかもしれない」という場合の対処方法を紹介します。
対処する際には、「SSD本体を使用できるようにすること」または「SSD内に保存されたデータを取り戻す事」のどちらを優先するかによって、対処方法を選びましょう。

SSD本体の使用を優先する場合

これは内部のデータでなく、SSDの使用を優先する場合の対処方法です。

  • SSDを買い替える
  • 修理交換を依頼する

SSDを買い替える

寿命を迎えてしまったSSDは、これ以上使用できません。
バックアップを既にとっていたり、全く使用しなかった不良品であれば新しいSSDに買い替えましょう。

修理交換を依頼する

SSDに保存されたデータが不要な場合、メーカー・修理業者に相談しましょう。メーカーの保証サービスが利用できれば、異常が発生したSSDや初期不良のSSDを交換してくれます。

この場合、元のSSDに保存されたデータは破棄されてしまうため、重要なデータを保存している方はデータ復旧業者に相談する必要があります。

SSDが故障した場合の対処法はこちら

データ復旧が必要な場合

寿命を迎えてしまったSSDの中のデータを取り戻したい場合の対処方法です。

  • バックアップからデータを取り出す(Windows/Mac)
  • SSDのユーティリティをインストールする
  • 復旧ソフトを使用する
  • データ復旧業者に復旧してもらう

バックアップからデータを取り出す

パソコン内蔵型のSSDは、保存しているデータのバックアップがある場合には、バックアップデータを復元しましょう。

外部接続記憶媒体にバックアップしているデータの復元方法【Windows】
  1. ファイル履歴のバックアップをしているUSBメモリや外付けHDDなどをパソコンに接続する
  2. 「設定」を表示し、デスクトップモードの場合には、画面左下の「スタートボタン」をクリックし、「設定」をクリック。タブレットモードの場合には、「設定」をクリック
  3. 「更新とセキュリティ」をクリックWindows操作③
  4. 「バックアップ」をクリックし、「その他のオプション」をクリックWindows操作④
  5. スクロールバーを下に移動し、「現在のバックアップからファイルを復元」をクリックWindows操作⑤
  6. 復元したい日時を選択し、「復元ボタン」をクリックWindows操作⑥
  7. 同じ名前のファイルに対して上書きするかどうかを選択Windows操作⑦
  8. 以上でファイルが復元される。「ユーザーフォルダー」と「ライブラリーフォルダー」の画面が開いたら、復元内容を確認Windows操作⑧

Time Machineのバックアップからのデータ復元方法【Mac】

Time MachineでMacのバックアップを作成している場合は、移行アシスタントでバックアップを使ってデータを復元できます。

※macOSを再インストールする必要がある場合は、この先に進む前に、再インストールを済ませてください。Macを起動すると疑問符が点滅して表示される場合、先にmacOSのインストールが必要です。

Time Machineのバックアップからのデータ復元方法【Mac】
  1. Time MachineのバックアップディスクがMacに接続され、電源が入っていることを確認
  2. 「アプリケーション」フォルダの「ユーティリティ」フォルダにある「移行アシスタント」を開くMac操作③
  3. Mac、Time Machineのバックアップ、または起動ディスクから転送するオプションを選択し、「続ける」をクリック
  4. Time Machineのバックアップを選択してから「続ける」をクリックMac操作⑤
  5. バックアップを選択し、「続ける」をクリック
  6. 転送する情報を選択Mac操作⑥
  7. 「続ける」をクリックすると、転送が始まります(※転送量が多いと、終わるまで時間がかかる場合があります)

またネットワーク上のクラウドサービスにバックアップがある場合には、以下の方法でバックアップデータを復元しましょう。

クラウドサービスからデータをバックアップする方法
  1. GoogleドライブやOneDriveなど、データバックアップを取っていたアカウントにサインインする
  2. エクスプローラーなどの画面でパソコンのフォルダー操作と同じように、コピー&ペーストで他のフォルダに複製を作成する

SSDのユーティリティをインストールする

SSDのユーティリティとは、基本ソフトの標準機能では補えない部分を補助する機能を持つツールで、メーカーの公式サイトでインストールできます。

〈SSDのユーティリティで出来ること〉

  • SSDの寿命を確認できる
  • SSDに生じている問題の詳細を知ることができる
  • ファームウェアの更新、不具合の解消ができる

復旧ソフトと同様に、ユーティリティの活用は難易度が高いため、PCの操作に自信が無かったり、大切なデータを失うリスクを減らしたい場合には、使用を控えた方が良いでしょう。

復旧ソフトを使用する

復旧ソフトを使用して、ご自身でSSDのデータを復旧する方法があります。
ソフトは、以下のメリット・デメリットを理解したうえで使用するようにしましょう。

〈復旧ソフト使用のメリット〉

  • フリーソフトは無料で使用できる
  • ご自身のタイミングで復旧できる

〈復旧ソフト使用のデメリット〉

  • フリーソフトでは出来ることに限りがあり、必要なデータを復旧できないことがある
  • 操作を誤り、状況をさらに悪化させると、データを復旧出来なくなる可能性がある

PCの操作に自信が無かったり、大切なデータを失うリスクを減らしたい場合には、ソフトの使用は控えた方が良いでしょう。さらに状態を悪化させる可能性があります。また、SSDに対応しているソフトは少ないため、復旧方法は慎重に検討した方が良いでしょう。

データ復旧ソフトを使用して状態が悪化した場合はこちら

チェックディスクを使用する

WindowsにはSSDの不良セクタを調査して修復処理を実行するツールがあります。不良セクタを修復することで、データを読み込める可能性があります。

チェックディスクを使用する方法
  1.  「cmd.exe」を管理者として実行し、「コマンドプロンプト」の画面を開く
  2. コマンドプロンプトで破損したSSDを指定し、チェックディスクを実行する

以上の手順で操作を行うことで、不良セクタのエラー修復が完了します。

データ復旧業者に復旧してもらう

SSDに保存されたデータが必要な場合、データ復旧業者に相談しましょう。データ復旧業者では経年劣化、物理的な破損、システムエラーなどが発生した機器からデータを抽出します。

こちらではSSDが返却されても、保存されていたデータは引き継がれます。加えて作業によっては削除・認識不良・文字化けなどのデータトラブルも解決して元通りになっている場合もあります。

技術力の高いデータ復旧業者の選び方のポイントは以下のリンクを参考にしてください。

SSDの寿命を延ばす方法

SSDを使用する機会が多い場合、SSDを少しでも長く使用できるように、使い方を工夫したり、設定を変更することなどによってSSDの寿命を少しでも延ばすことができます。

SSDの寿命を延ばす方法は以下の8つです。

快適な環境で使用する

SSDは精密機器であるため、使用する環境に注意を払いましょう。
高温多湿・低温・ホコリ・静電気を避けて使用しましょう。

使用時以外はPCをシャットダウンする

パソコンの電源が入っているだけで、SSDが内部で稼働し続けます。SSDは稼働すればするほど寿命に近づいてしまうため、パソコンを使用しない時は、シャットダウンするようにしましょう。

SSDとHDDを使い分ける

記憶媒体には、その種類によって、得意・不得意なデータ処理があります。
得意なデータ処理を行わせた方が、寿命を長く持たせることができます。
記憶媒体の使い分けの際には、以下を参考にしてみましょう。

  • SSD:頻繁なデータの読み書きに向いており、サイズの小さいデータを扱う作業(データベースやシステム領域など)の使用に向いています。
  • HDD:多くのデータの保管や書き換えに向いており、サイズの大きなデータを扱う作業(画像・動画など)の使用に向いています。

 

データの読み書きを軽減する

SSDがデータを読み書きできる量には限度があり、その限度に近づくほど寿命に近づきます。無駄なデータを保存しないなどの意識をすることで、少しでも寿命に近づくのを避けることができます。

メモリ容量に余裕を持たせる

SSDにデータを保存する際には、データが保存される領域である「セル」の負担を軽減するため、空いてるスペースに新しいデータを保存するようにできています。
しかし、空き容量が少なくなってくると、同じセル上の古いデータを削除して保存する作業が行われるようになり、セルに負担がかかります。

このような状態となるとSSDの寿命が縮まりやすくなるため、メモリ容量に余裕を持たせて使用するようにしましょう。

ハイバーネーションを無効にする

ハイバーネーションとは、パソコンを起動したときに作業途中から再開できる機能です。

これは本来パソコンのメモリに記録されるデータが、シャットダウン前にSSDに保存される
ため、SSDの稼働時間を増やしてしまいます。したがってSSDの寿命を縮めてしまうため、寿命を延ばすためには、以下の手順でハイバーネーションを無効にすると良いでしょう。

ハイバーネーションを無効にする手順は以下の通りです。

ハイバーネーションを無効にする方法
  1. Windowsキー+Xキーを同時に押す
  2. コマンドプロンプトを選択して開く
  3. powercfg /h off を押す
  4. exitと入力すればハイバーネーションが無効にできる

SSDをデフラグする

デフラグとは、SSDのアクセス速度を向上させたり、延命させる方法のことです。
SSDを定期的にデフラグすることで、データを整理整頓することができます。

SSDは、データの保存時に、空いた領域に保存されるため、データが整理整頓されていないとセルに負担がかかります。また、データの削除・保存を繰り返すことで、データの読み書き限度に近づき、寿命を縮めてしまいます。

デフラグは、この状態を解消することができます。

SSDのデフラグには、専用のソフトを使用しましょう。
ですが、SSDに異常がある場合にソフトを使用してしまうと、状態を悪化させる原因になります。SSDに異常の発生している場合は、ソフトの使用や通電は避けましょう。

パソコンや外付けSSDの使用中に動作不良やエラーが頻発する場合の相談先はこちら

仮想メモリの設定を変更する

仮想メモリとは、パソコンなどのメモリが不足したときに、ストレージの一部をメモリ代わりに利用する機能です。

仮想メモリを利用することで、メモリの容量が不足しても、そのまま使い続けることができる便利な機能ですが、SSDへのアクセスを増やすため、寿命を縮める原因となります。

仮想メモリの使用をやめる方法は以下の通りです。

仮想メモリの設定を止める方法
  1.  「エクスプローラー」を開き、「PC」をクリックする
  2.  「プロパティ」をクリックする
  3. 「システムの詳細設定」をクリックし、「詳細設定」のタブをクリックする
  4. パフォーマンス欄の「設定」をクリックする
  5. 「詳細設定」タブから仮想メモリ欄の「変更」をクリックする
  6. .「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に…」のチェックを外す
  7. 「ページングファイルなし」をクリックして「設定」を変更する
  8. 警告文がでたら「はい」をクリックし、そのままOKをクリックする

以上の方法でSSDの書き込み回数を抑え、寿命を延ばすことが可能です。

ただし以上の延命方法を行ってもエラーメッセージの表示が頻繁な場合、SSDの寿命や破損、システムエラーが発生している恐れもあるため、データが必要であれば正確に対処するためにデータ復旧業者まで相談しましょう。

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

SSDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度の障害」しか対応できず、「中高度の障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、SSDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。SSD専門のプロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

対応メーカー例

SSD 復元対応メーカー表

  • Samsung
  • 東芝
  • Intel
  • Sundisk
  • キングストン
  • クルーシャル
  • Western Digital
  • ADATA
  • Apple
  • ASUS
  • Lenovo
  • NEC
  • SONY
  • Panasonic
  • Acer
  • CFD
  • BUFFALO
  • Silicon Power
  • PLEXTOR
  • トランセンド
  • クルーシャル
  • SUPER TALENT
  • Samsung
  • LITEON
  • KingFast
  • Silicon Motion
  • crucial
  • Micron
  • Seagate

※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

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よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

 

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