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※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

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削除したメールを復元する方法は?注意点やメール種別の復元方法を解説

【専門業者が解説】消えてしまったメールを復元する方法
  • 「誤操作でメールをゴミ箱から消してしまった」
  • 「ローカル保存したメールが消えてしまった」
  • 「故意に削除されたデータを確認したい」

このようなメールデータを削除してしまうケースは少なくありません。メールのデータを復旧・復元する場合は、保存期間の点からも早急に対応することがマストです。

今回は、削除・消えてしまったメールの復旧・復元する方法を状況別に紹介します。

消えてしまったメールは復元できる?

サンダーバード(Thunderbird)メールの復元方法を徹底解説

消えたメールを復元できるかどうかは、メールが削除された日付や方法など、いくつかの要因によって異なります。

特に削除後しばらく時間が経過したり、初期化などの操作を加えてしまうと、削除したデータの上書きが進みます。

消えてしまったメールを復元したい場合、メールの削除日付や方法、バックアップの有無など、状況をよく確認して、適切な方法を選択してください。

また重要なメールを削除してしまい、自力での対応が難しい場合は、極力個人での操作は控え、データ復旧専門業者に相談することをおすすめします。

復元したデータに証拠能力が必要な場合は復元方法に注意

 

パワハラなど社内で不正行為に関与した人物を懲戒する場合、メールやチャットログはトラブルの解決において重要な役割を果たします。しかし、デジタル環境ではデータの改変が容易であり、不正に関与した人物がメールを削除・改ざんしていることも少なくありません

この際、自力でメールを復元すればいいというわけでもありません。なぜならデジタルデータを証拠として提出する場合、それが「信頼できるデータ」であるかどうかを客観的に証明した「証拠能力」が重要視されるからです。

つまり、証拠利用することを目的にメール復元を行う場合、証拠の改ざんや破壊を防ぐための、法的に正しい専門的手法を適用することが推奨されているわけです。

この際、法的に正しい手続きでデジタルデータを解析する「フォレンジック調査」が有効です。フォレンジック調査では、専用のツールを使用して、証拠の改ざんや破壊がないことを保証したうえで、削除されたメールを復元します。データの整合性を確保することは、訴訟や懲戒手続きにおいて信頼性のある証拠を提供するために重要です。

もし法的機関と関係する状況で、かつメール復元を行う場合、フォレンジック調査によるメール復元もあわせて検討しておきましょう。

>証拠としてのデータ復元を行う場合はこちら

【状況別】自力で出来るメールの復旧・復元方法

メールの復旧・復元方法は、シチュエーションごとに異なります。たとえば、次のようなものがあります。

ただし、上記の方法で解決できない場合、むやみに操作すると完全にデータが上書きされる恐れがあります。よって確実にメールデータを復旧する場合は、データ復旧専門業者に依頼されることをおすすめします。

データ復旧専門業は、データ復旧に特化した技術と経験を持っており、削除されたメールを復旧するための最善の方法を判断することができます。

①メールを削除した直後の場合:ゴミ箱を確認する

Gmailの場合、削除されたメールは最初に「削除済みアイテム」フォルダに移動されます。このフォルダから削除したメールを復元することができます。

ここからは下記サービスの復元手順をご紹介します。

ただし、メールを削除してからゴミ箱を空にすると、メールは完全に削除され、復元することができなくなります。そのため、メールを削除した直後であれば、すぐに復元するようにしてください。

Gmailの復元手順

Gmail

Gmailを誤って削除した場合、以下の手順でメールを復元することができます。

  1. Gmailにログインします。
  2. 左側のメニューから「もっと見る」→「ゴミ箱」をクリックします。
  3. 復元したいメールの横にあるチェックボックスをオンにします。
  4. 上部の「移動」ボタン(矢印付フォルダのアイコン)をクリックします。
  5. スクロールバーが出てくるので、復元したいメールの移動先を選択します。
  6. 「移動」をクリックします。

 

管理コンソールから Gmail のデータを復元する方法

メールは削除から30日後、ゴミ箱から完全に削除され、復元できなくなりますが、ゴミ箱から削除後も25日間は「管理コンソール」でメールを復元することができます。

以下は、Google管理コンソールからGmailデータを復元する手順の箇条書きです。

  1. admin.google.comにアクセスして管理者アカウントでログインします。
  2. メニューアイコンをクリックし、”ディレクトリ”を選択します。
  3. “ユーザー”を選択します。
  4. ユーザーリストから目的のユーザーを探します。
  5. 対象のユーザーにカーソルを合わせ、”その他のオプション”をクリックします。
  6. “データを復元”を選択します。このオプションは、ユーザーアカウントページの左側にある”その他”アイコンからも選択できます。
  7. 復元するデータの対象期間を選択します(過去25日以内)。
  8. 復元するデータの種類(Gmail)を選択します。
  9. “復元”をクリックします。

 

Vault からデータを取得する

Google Vaultを使用している場合には、経過日数が25日を超えてからであってもデータを復元できる可能性があります。ただし、保持ルールまたは記録保持(リティゲーション ホールド)の対象となっているデータ以外は復元することができません。

また、Gmail アカウントに直接データを復元することはできないため、データをメールで復元したい場合には業者に相談するのが一番です。

 

Yahoo!メールの復元手順

Yahooメールを削除した直後であれば、次の手順で復元することができます。

  1. Yahooメールのウェブサイトにアクセスし、ログインします。
  2. 左側のメニューから「ゴミ箱」をクリックします。
  3. 復元したいメールにチェックを入れます。
  4. 「移動」ボタンをクリックし、受信箱を選択します。
  5. 「移動」ボタンをクリックします。

 

これで、削除したメールが受信箱に復元されます。なお、Yahooメールを誤って完全に削除した場合、Yahooヘルプページから復元リクエストを送信することができます。ただし、リクエストを送っても、必ずしも復元できるわけではないことにご留意してください。

 

Microsoft Exchangeの復元手順

Microsoft Exchangeは、マイクロソフトが開発したグループウェア/電子メール製品であり、メール・予定表・連絡先・ファイル共有・チャットなどの機能を提供しています。

誤ってMicrosoft Exchangeメールを削除した場合、以下の手順で復元できます。

  1. Exchange Admin Centerにログインします。
  2. [受信者] タブをクリックします。
  3. 削除されたメールが含まれているメールボックスを選択します。
  4. [削除済みアイテム] タブをクリックします。
  5. 復元するメールを選択します。
  6. [復元] をクリックします。

 

Outlookで削除されたメールを回復する

Outlookをメールクライアントとして使用している場合、削除されたアイテムを「削除済みアイテム」フォルダまたは「回復可能なアイテム」フォルダから回復できます。

>消えてしまったOutlookのメールを復旧・復元する方法はこちら

 

auメールの復元手順

バックアップを取っていなくても、auの「Webメール」を利用すれば、過去30日間のauメールを閲覧できます。なお、メールサーバーの上限容量は200MBしかないため、それを超えるとメールが古い順から削除されます。

auの「Webメール」からメールを復元する手順は次のとおりです。

  1. auのWebメールログインページにアクセスし、「ログイン」をクリック
  2. auIDとパスワードを入力し、ログインする(auIDがない場合は利用登録)
  3. ログイン後、過去30日間のauメールを閲覧できます

 

iPhoneのキャリアメールの復元手順

iPhoneのキャリアメールの削除したデータの復元をしたい場合には、iPhoneの機能でデータを福毛bんすることが可能な場合があります。以下の3つの方法で、データが保存されている場合には復元することができます。

  • iTunesバックアップから復元
  • iCloud同期から復元
  • PhoneRescue for iOSを利用して復元

 

iTunesバックアップから復元

削除してしまったデータがiTunesの機能の一つのバックアップに保存されている場合には、データを復元できる可能性があります。この方法はすべてのデータがバックアップ時点に戻ります。バックアップ時点以降のデータは削除されるので、事前に別途バックアップを取ってから試すようにしましょう。

  1. PCでiTunesを開く(スマホのメールデータの場合はPCにUSBケーブルで接続する)
  2. デバイスアイコンをクリックして、「バックアップを復元」をクリックする

 

iCloud同期から復元

iCloudの同期データから削除したデータを復元することができます。事前にiCloudと同期している必要があります。

  1. iCloudにアクセスして「Apple ID」と「パスワード」を入力する
  2. 「メール」から「ゴミ箱」を選択し、削除したデータを確認する
  3. 復元したいデータがあれば選択し、上部のフォルダアイコンをクリックする
  4. 復元先を選択しデータが復元される

 

PhoneRescue for iOSを利用して復元

メールだけをiPhoneに復元したい場合には、iOSデバイス用のデータ復元ソフト「PhoneRescue for iOS」を利用してデータを復元できる可能性があります。

  1. iPhoneをパソコンに接続して「PhoneRescue for iOS」を起動
  2. ホームから「iOSデバイスからリカバリー」をクリック
  3. 復元したいデータを選択して「OK」をクリック
  4. 復元可能なデータが表示される
  5. 復元したいデータを選択し、右下の「スマホへ」&「パソコンへ」をクリック

ただし、無料版ではデータ復元が不可能です。また、有料版ソフトでもメールデータを復元するのは難易度が高く、試すことで状態が悪化する可能性があります。データ復元ソフトの使用は控えてデータ復旧業者へ相談しましょう。

>削除したメールデータを復元する方法はこちら

 

②メールがゴミ箱から削除された場合:バックアップからメールを復元する

メールがゴミ箱から削除された場合、下記にあげた企業向けメールサービスではバックアップからメールを復元することができます。

auメールの復元手順

誤ってauメールを削除した場合、以下の手順でバックアップから復元できます。

  1. メニューボタンをタップ
  2. 「Eメール設定」をタップ
  3. 「バックアップ・復元」をタップ
  4. 「復元する」をタップ
  5. 復元データの選択画面が表示されます。この際、「SDカード」あるいは「Googleドライブ」いずれかのバックアップ先をタップ
  6. アクセス権の許可の画面が表示されるので許可
  7. バックアップファイルを選択

 

ソフトバンクメール(S!メール)の復元手順

削除前にSoftbankバックアップアプリにてSDカード、もしくはiCloudに保存していれば、以下の手順で復元可能です。

  1. メール画面内から「設定」をタップ
  2. 「設定」画面から「共通設定」をタップ
  3. 「共通設定」画面から「メール保存・読み込み」をタップ
  4. 「メール保存・読み込み」画面から「バックアップ・復元する」をタップ
  5. 「バックアップ・復元する」画面で「復元(専用フォーマット)」にチェックを入れ、「OK」をタップ
  6. 対象のフォルダを指定し、対象のバックアップファイルをタップ
  7. 復元が完了

③バックアップがない場合:データ復旧ソフトを使ってメールを復元する

一般的なデータ復旧ソフトウェアは、主に外部ストレージなどに保存されている「ローカルデータ」から削除されてしまったファイルを復元するために使用されます。

つまり、データ復旧ソフトを使ってメールを復元する場合、通常はメールクライアントがローカルに保存したデータが対象となります(例えば、Microsoft OutlookやMozilla Thunderbirdなどでローカルにメールデータを保存するような場合があります)。

>サンダーバード(Thunderbird)メールの復元方法はこちら

もっとも、一部のデータ復旧ソフトを使えば、一部のオンラインメールサービス(Gmail、Yahoo Mailなど)からも一部のデータを復元することができる場合もあります。

しかし、これはオンラインメールサービスがローカルキャッシュに一時的にメールを保存している場合などに限られます。したがって、データ復旧ソフトウェアを使用してメールを復元する際は、ローカルデータを対象としているか、オンラインメールサービスを対象としているかを判別したうえで行ってください。

 

データ復元ソフトでのメール復元の難易度は高い

前述した理由からデータ復元ソフトでのメール復元の難易度は高く、ソフトで対応することができないケースも多いです

またスキャン中に破損や上書きが進み、ファイルが破損した状態で復元される場合も多く、もし復元に失敗すると、業者でも修復出来なくなる恐れがあります。

とくに下記の場合は復元ソフトでは対応できず、復元に失敗してしまう可能性があります。

  • 「削除後しばらく時間が経過した」
  • 「大容量データ(動画など)を消した」
  • 「初期化してしまった」

ご自身でデータ復元の難易度が判断ができない場合は、データ復元ソフトの使用は控えてデータ復旧業者へ相談しましょう。

データ復旧ソフトを使ってメールを復元する一般的手順

データ復旧ソフトを使ってメールを復元する一般的手順は以下のとおりです。

  1. データ復旧ソフトをダウンロードしてインストール
  2. データ復旧ソフトを起動し、メールを復元したいストレージデバイスを選択
  3. データ復旧ソフトがストレージデバイスをスキャンし、削除されたメールを検出
  4. 復元したいメールを選択して復元

 

メール復元の際に注意すべきこと

メールデータを復元する際に注意すべきことは以下の2つです。

  • 削除した後すぐに復元する
  • 自動削除したデータは業者でも復旧が難しい

削除した後すぐに復元する

削除されたメールは、削除後すぐであればデータを復元できる可能性が高いです。ごみ箱や削除済みのメールフォルダのしくっみとして、データを削除してから一定期間であれば故意に削除しない限りデータが保存されています。

しかし、一定期間を過ぎると、保存されていたデータが自動的に削除されてしまいます。削除したデータが必要になった時点で、すぐに対処するようにしましょう。

 

自動削除したデータは業者でも復元が難しい

ごみ箱や削除済みのメールフォルダから自動的に削除される設定の場合、削除されたデータを復元することは専門業者であっても難しいです。完全に削除されずに、内部的に保存されていた場合にはデータを取り出せる可能性があるので、まずはデータ復旧業者に相談するようにしましょう。

 

自力での対応が難しい場合:データ復旧専門業者に依頼する

失いたくない大切なメールデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、データ修復・復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、削除などの「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「記憶媒体の経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、記憶メディアに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

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最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

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