データ復旧なら国内売上No.1【データ復旧.com】

復旧率最高値
 
95.2%
 

※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

パソコン

【Outlook】削除・消えてしまったメールを復旧・復元する方法

【Outlook】削除・消えてしまったメールを復旧・復元する方法|データ復旧 国内売上No.1【データ復旧.com】
  • 「誤操作でOutlookのメールをゴミ箱から消してしまった」
  • 「Microsoft Outlookのメールが消えてしまった」

このように、Outlookのメールを誤削除・消えてしまったといったケースは少なくありません。MicrosoftのOutlookに関わらず、メールのデータを復旧・復元する場合は、上書きや保存期間の観点から、早めに対処することがベストです。

今回は、削除・消えてしまったOutlookのメールを復旧・復元する方法を紹介します。

 

まず初めに確認すること

MicrosoftのOutlookでメールを復旧・復元するとき、まず確認することを紹介します。

Outlookのメールでは、受信トレイから削除されたメールのデータは、「削除済みアイテム」に移動します。受信トレイからメールを削除してしまった場合には、「削除済みアイテム」を確認しましょう

また、「削除済みアイテム」からメールを消してしまった場合や、「削除済みアイテム」での保存期間を設定している場合、「回復可能なアイテム」に移動します。「回復可能なアイテム」に存在しているメールは復旧・復元することが可能です。

また他にも、「メールを消したつもりがないのに消えてしまっている」場合には、アーカイブ迷惑メールに移動していることがあります。

削除後しばらく時間が経過したり、初期化などの操作を加えてしまうと、削除したデータの上書きが進みます。特に、動画データなどは一部が欠損すると、全体が再生不可能になってしまうことがあります。

重要なメールのデータの場合、個人での操作は控え、データ復旧専門業者に相談することをおすすめします。

 

【Outlook】メールの復旧・復元方法

Microsoft Outlookのメールを復旧・復元方法を解説します。

「削除済みアイテム」を確認する

受信トレイから削除したメールのデータは、「削除済みアイテム」に移動します。そのため、受信トレイから削除してしまった場合や、受信トレイを一括で削除してしまった場合など、受信トレイにない場合は、一度確認しましょう。

Outlookメールの「削除済みアイテム」を確認する方法
  1. Outlookでメールフォルダーの一覧に移動してから「削除済みアイテム」をクリック
  2. 「ホーム」タブを開き、「サーバーから削除済みアイテムを復元」をクリック
  3. 復元するメールを選び、「選択されたアイテムを復元」をクリック

「回復可能なアイテム」を確認する

上記で説明した「削除済みアイテム」から削除してしまった場合や一定の保存期間が過ぎてしまった場合、メールのデータは「回復可能なアイテム」に移動します。

Outlookメールの「回復可能なアイテム」を確認する方法
  1. 「削除済みアイテム」をクリック
  2. 「このフォルダーから削除されたアイテムを復元する」をクリック
  3. 復元するメールを選択して、「元に戻す」をクリック

「回復可能なアイテム」は、14日間の保存期間があります。この「回復可能なアイテム」から削除されてしまうと、メールは削除されてしまい、個人で復元することはできなくなります。重要なメールや必要なメールを失ってしまった場合、データ復旧専門業者に相談することをおすすめします

アーカイブ・迷惑メールを確認する

特に削除してしまったわけではなく、メールのデータが消えてしまった場合、誤操作などにより、受信トレイではなく「アーカイブ」や「迷惑メール」に保存されている可能性があります。受信トレイから保存場所が変わっただけであるため、データは残されています。

 

【Outlook】メールをデータ復元ソフトで復旧・復元する

Microsoft Outlookのメールのデータを復元する場合、データ復元ソフトを使用することで復元できることがあります。

データ復元ソフトでは、データ復元の難易度は非常に高く、ソフトで対応することができないケースも多いです。スキャン中に破損や上書きが進み、ファイルが破損した状態で復元される場合も多く、もし復元に失敗すると、業者でも修復出来なくなる恐れがあります。

とくに下記の場合は復元ソフトでは対応できず、ソフトを使用しても復元に失敗してしまいます。

  • 「削除後しばらく時間が経過した」
  • 「大容量データ(動画など)を消した」
  • 「初期化してしまった」

上記の場合で、データ復元ソフトを使用してしまうと、データの上書きが発生してしまったり、データの破損が進行してしまい、二度とデータを取り出せなくなってしまう恐れがあります。

ご自身でデータ復元の難易度が判断ができない場合は、データ復元ソフトの使用は控えてデータ復旧業者へ相談しましょう。

 

データ復旧専門業者に依頼する

重要なメールや必要なメールが消えてしまい、上記方法でも復旧・復元できない場合、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。

データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない障害から、データ復旧を行うことが可能です。

データ復旧業者では、PCに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

↓まずはお気軽にご相談ください↓

メールで相談する

 

復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

 関連記事
驚愕 業界No1だからできる ¥0データ復旧サービス
各種メーカー復旧可能!外付けハードディスクおまかせください。

復旧取扱機器

法人様・官公庁専用 窓口はこちら
RAID専用緊急対応窓口はこちら
ハードディスクデータ復旧はこちら
外付けHDDデータ復旧はこちら
パソコンデータ復旧はこちら
SSDデータ復旧はこちら
レコーダーの復旧はこちら
USBメモリデータ復旧はこちら
SDカードデータ復旧はこちら
ビデオカメラデータ復旧はこちら
スマートフォンデータ復旧はこちら

バックアップ・保証サービス

DDB
DDW

調査・解析サービス

社内不正調査
ハッキング調査
マルウェア感染調査
パスワード解除
トップへ