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一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)

ハードディスク

Western Digital製のHDDが認識しない原因と対処法を解説

ハードディスク

Western Digital(WD)の外付けHDDや内蔵ドライブが突然認識されなくなった──そんな予期せぬトラブルにお困りではありませんか?

  • パソコンに接続してもWDのHDDが表示されない
  • カチカチ・ジーという異音が発生している
  • ディスクの管理に表示されてもアクセスできない

WD(Western Digital)は、世界中で高く評価されている信頼性の高いHDDメーカーですが、使用年数の経過・高温や衝撃といった環境要因・ファームウェアの不具合などにより、突然トラブルが発生するケースも少なくありません。

そして、こうした障害時に誤った対処をすると、データが完全に失われる危険性もあります。無理な通電や自己判断での分解・フォーマットは、復旧の可能性を大きく下げてしまう要因になるのです。

本記事では、WD製HDDに多く見られる典型的なトラブルとその原因を整理し、症状ごとの適切な対処法をわかりやすく解説しています。

「今すぐ中のデータを確認したい」「自己対応に不安がある」という方は、24時間365日対応の無料診断をご活用ください。専門スタッフがHDDの状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご提案いたします。

目次

Western Digital製HDDの種類と特徴

WDのHDDは目的別に色分けされており、それぞれ特化した機能を持っています。復旧や交換の際に正しい製品情報を把握しておくと、より的確な判断が可能になります。

カラー 用途・特徴
Blue 一般的な日常使用向け。旧Greenモデルと統合されたスタンダードな製品。
Black 高パフォーマンスを求めるユーザー向け。ゲームや動画編集用途に最適。
WD Redシリーズ NAS向け高耐久モデル:
▶ Red:小規模ネットワーク向け
▶ Red Plus:中規模環境向け
▶ Red Pro:大規模ビジネス向け
Purple 監視カメラ用に最適化。高い書き込み耐性と耐久性を誇る。
Gold 企業向け高耐久モデル。大容量ストレージとして、データセンターにも採用されています。

デジタルデータリカバリーでは、全シリーズ・全モデルに対応可能です。故障の状況に応じた最適な復旧プランをご提案します。

WD製HDDが認識しないときによくある症状

WD HDD 認識しないときの症状

HDDが認識されず、以下の症状が見られる場合、障害が発生している可能性があります。

代表的な症状一覧
  • PCがHDDを認識しない:「ディスクの管理」やBIOSに表示されない。
  • 異音が発生する:「カチカチ」「ブーン」といった異常音はヘッド障害やモーター故障の兆候。
  • ランプが点灯しない・点滅する:電源供給や基板トラブルの可能性あり。
  • エラーメッセージが表示される:「フォーマットが必要」「ディスクが認識されません」などの表示。
  • HDDが切断される:接続中に突然切断され、再接続を繰り返す。
  • 容量表示が異常:「0バイト」「未割り当て」と表示される。
  • USBやケーブルの接続が不安定:ポートやケーブルを変えても改善しない。

こうした症状は、ファイルシステムの破損などによる「論理障害」か、基板や内部部品の故障による「物理障害」のどちらかに分けられます。

物理的な故障がある状態で電源を入れ直したり、市販の復旧ソフトを使ったりすると、内部の部品にさらにダメージを与え、データが完全に消えてしまうおそれがあります。特にHDDの場合、読み取りヘッドや記録面が傷つくと、復旧が非常に難しくなります。

そのため、異常に気づいたら電源を切り、できるだけ早く専門のデータ復旧業者に相談することが、データを守るために最も確実な方法です。


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Western Digital 製のHDDが認識しない原因

Western Digital製HDDが認識されない場合の主な原因と対処法を解説します。

電源ランプが点かない・動作音がしない

これは電源供給の問題が原因です。主な原因は次の通りです。

  • 電源ケーブルの故障
  • 電力不足や供給不安定

ケーブルや電源アダプタを交換し、別の電源に接続して確認しましょう。

ケーブルやACアダプタの故障

ケーブルやACアダプタの損傷・経年劣化が電力供給を妨げます。

主な原因は次の通りです。

  • ケーブルの断線・接触不良
  • アダプタの劣化

新しいケーブルやアダプタに交換し、動作確認を行いましょう。

論理障害

Western Digital(WD)製のHDDが認識しない原因として、論理障害が発生している可能性があります。

論理障害とは、HDD自体に物理的な損傷がないにもかかわらず、ファイルシステムの破損やパーティション情報の消失、ウイルス感染などによって、パソコンがHDDを正しく認識できなくなる状態を指します。WD製HDDは高性能で信頼性の高い製品ですが、突然の電源断や不適切な取り外しなどによっても論理的な異常が生じることがあります。

このような障害が発生すると、「ドライブが表示されない」「フォーマットを要求される」といった症状が出ることがあり、データにアクセスできなくなるおそれがあります。データを守るためには、まずは無理に操作を行わず、専門業者に相談することが大切です。

物理障害

HDDデータ削除の復元方法:誤って削除したデータを取り戻すための完全ガイド

Western Digital製のHDDが突然認識されなくなった場合、原因として物理障害が発生している可能性があります。これはHDD内部の読み取りヘッドや回転ディスク、制御基板などの部品が損傷しており、パソコンやレコーダーがHDDを正常に認識できなくなっている状態です。

たとえば、「数日前からアクセスが遅かった」「カチカチという異音がしていた」「通電してもまったく反応しない」といった前兆があった方は、すでにHDD内部で不良セクタや機械的な異常が進行していた可能性があります。これらのトラブルは、落下や衝撃だけでなく、経年劣化や熱、電源トラブルなど日常の使用環境でも簡単に起こり得るため、誰にでも当てはまるリスクです。

このような状態で無理に接続やフォーマットを繰り返すと、障害が悪化し、保存されていた大切なデータが失われる危険性があります。

当社では、Western Digital製HDDの物理障害にも対応した無料の初期診断を24時間365日体制で実施しております。HDDが認識されない、異音がするといった症状があれば、まずは無理な操作をせずご相談ください。安全にデータを守るための最適な対応をご案内します。

【要注意】メーカーや修理業者に依頼することのリスク

Western Digital製のHDDが認識しない――そんなトラブルに直面したとき、多くの方がまずメーカーや修理業者への依頼を考えるかもしれません。

確かに本体の修理や部品交換は可能ですが、HDDやSSDなどの記憶媒体の初期化・交換によって、データは全て消えてしまいます

失いたくないデータを守りたい場合は、メーカーや修理業者ではなくデータ復旧の専門業者に相談するのが確実です。デジタルデータリカバリーではデータを保ったまま、故障した機器に対応できます。以下の3つの点で多くの方に選ばれています。

  • 相談実績46万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
  • 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)という業界トップクラスの技術力
  • 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有

大切なデータを守るには、メーカーや修理業者ではなく当社にご相談ください。

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Western Digital 製のHDDが認識しない場合の注意点

Western Digital 製のHDDが認識しない場合は、以下の3点に注意しましょう。

フォーマット・上書きをしない

フォーマット・上書きしない

HDDが認識されず「フォーマットする必要があります。」「フォーマットが完了していません。」とエラーが表示されることがあります。

フォーマットを実行すると動作が改善できる可能性はありますが、初期化されてしまうためデータは失われます。データを優先する場合は安易に実行しないようにしましょう。

HDDをフォーマットせずにデータを取り出す方法はこちらはこちら

通電を続けない

通電をし続けない

HDDが故障している際は、通電を控えるようにしましょう。

HDDが故障している場合、通電することで部品の状態が悪化し、記録されているデータが消えてしまう恐れがあります。

また、電源のオン・オフや再起動は、HDDにとって大きな負荷がかかるため避けるようにしましょう。

分解・開封をしない

分解・開封しない

HDDの分解・開封を個人で行うのは避けましょう。

HDD内の構造は非常に精密であるため、ほこりや指紋が付着するだけで故障の範囲が拡大するなど、状態の悪化に繋がります。

一度分解してしまうと、メーカーの保証対象外になってしまうだけでなく、障害が拡大し専門業者でも復旧ができなくなる場合があります。

安全にデータを取り出したい場合は、自力で復元しようとせず、専門業者に相談するようにしましょう。

Western Digital 製のHDDが認識しない場合に自力でできる対処法

Western Digital 製のHDDが認識しない場合は、以下の対処法を試してみてください。

電源やUSBケーブルの接続を確認する

HDDを認識しない場合、原因の多くは「電源ケーブルの接触不良」や「USB装置間」のトラブルです。色んな対処法を実行する前に、まずは電源やUSBケーブルの確認を行いましょう。

ACアダプタに異常が発生していると、外付けHDDは電力不足になり、動作不良に陥ります。正常に繋げていない場合も動作できません。通電が正しく行えているか、一度ケーブルの接続状況を確認しましょう。

USB装置間のトラブルが原因の場合もあります。一度別の端末に接続して、正常に認識されるか確認してください。

また、正しく接続できているにもかかわらず、電源ランプが点灯しない場合は、ケーブルが内部で断線している可能性があります。新しいものに取替えて確認してください。

BIOSでHDDが認識しない場合のデータを取り出す方法はこちら

Western Digital 製HDDの問題を検出・修復する

HDDが認識されない場合、WindowsではHDDの問題を自動で検出し、修復することができます。

Western Digital 製HDDの問題を検出・修復手順
  1. Windowsスタートメニューを右クリックし「ディスクの管理」を選択
  2. チェックしたいドライブを右クリック
  3. 「プロパティ」を選択
  4. 「ツール」タブの「チェック」を選択
  5. エラーが検出された場合「このドライブを修復する」をクリック

以上でエラーを自動で修復することができます。

この作業で改善されなかった場合は、次の対処法に進んでください。

HDDでI/Oデバイスエラーが発生した時の修復方法は下記の記事で詳しく解説しています。

HDDでI/Oデバイスエラーが発生した時の修復方法
HDDでI/Oデバイスエラーが発生した時の原因と修復方法を解説HDDでI/Oデバイスエラーが発生した際の修復方法をデータ専門業者が徹底解説!I/Oデバイスエラーを改善するには、正しい方法で対処することが重要です。デジタルデータリカバリーは14年連続国内売上No.1。365日年中無休で営業、ご相談からお見積りまで無料でご案内。HDD(ハードディスク)、RAID、NAS、サーバーなど、幅広く対応可能です。...

Western Digital 製HDDにドライブ文字を割り当てる

Western Digital 製のHDDが表示されない、認識されない場合が、ドライブ文字が見つからない、または競合している可能性があります。

ドライブ文字:パソコンに接続されたHDDを見分けるために、割り振られた文字のこと。「C:」や「D:」と表記される。

ドライブ文字の競合は「C:」や「D:」などのアルファベットが重複している状態であり、HDDが認識しなくなる原因となります。

このような場合はドライブ文字を変更し割り当てることで、問題を解決することができます。

ドライブ文字を割り当てる作業手順
  1. Windowsマークを右クリックしディスク管理を開く
  2. ハードディスクのパーティションを右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更…」を選択
  3. ポップアップウィンドウで「追加」をクリック
  4. ハードディスクパーティションにドライブ文字を割り当て
  5. 「変更」をクリックしてドライブ文字を変更

ディスク管理画面を閉じ、HDDが認識されるか確認してください。

HDDで「不明・初期化されていません」と表示される原因とその対処法はこちら

アクセス権限を変更する

アクセス権限を変更することで、「HDDにアクセスできません。アクセスが拒否されました」エラーメッセージを解除できる場合があります。

アクセス権限の変更方法
  1. Windowsでアクセスが拒否されたHDDを右クリック
  2. 「プロパティ」を選択
  3. ツールバーで「セキュリティ」を選択し「詳細設定」をクリック
  4. 「(フォルダ名)のセキュリティの詳細設定」の画面が表示されたら所有者の右側にある「変更(C)」という文字を選択
  5. もう一度「ユーザーまたはグループの選択」という新しい画面が表示されたら左下の「詳細設定」をクリック
  6. 右側に「検索(N)」をクリック
  7. 名前のところが「Administrator」となっているものを選択して「OK」ボタンをクリック
  8. 「ユーザーまたはグループの選択」画面に戻ったら「OK」ボタンをクリック
  9. 「(フォルダ名)のセキュリティの詳細設定」で選択した「Administrator」になっていることを確認
  10. 「OK」をクリック

以上で作業が完了します。

この作業は、ある程度パソコンの操作に慣れている必要がある対処法になるため、不安な方は無理に実行しないようにしてください。

外付けHDDがアクセスできなくなった原因や対処法はこちら

データ復元ソフトを使用する

HDDが認識しない場合、データ復元ソフトを使用することでデータを取り出せる可能性があります。

ただしデータ復元ソフトには復旧の不完全性があるため、文字化けや一部破損が生じる可能性があります。また物理的な故障には一切対応できないため、大事なデータが保存されている場合は専門業者に問い合わせることをおすすめします。

認識しないWestern Digital 製のHDDからデータを取り出したい場合

認識しないWestern Digital 製のHDDから、データを取り出す方法として最も確実で安全な方法は、データ復旧業者になります。

上記の対処法で問題が解決できなかった場合は、個人で解決することはほとんど不可能であり、深刻な問題が発生している可能性が高い状態です。

むやみな対処を実行せず、データ復旧業者を検討するようにしましょう。

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

Western Digital 製のHDDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、HDDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧件数割合91.5%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計46万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

↓まずはお気軽にご相談ください↓

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復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去46万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

対応メーカー

全メーカー対応

BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!

HDDメーカー例

ハードディスク 復旧対応メーカー表

  • IBM
  • Western Digital
  • Samsung
  • Quantem
  • MAXTOR
  • seagate
  • 東芝
  • I-O DATA
  • ASKA
  • アドテックス
  • BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
  • LaCie(ラシー)
  • Logitec(ロジテック)
  • エレコム
  • Silicon Power
  • ADATA
  • HGST
  • トランセンド
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • Apricorn
  • ハギワラソリューションズ
  • プリンストン
  • Lenovo
  • FREECOM
  • SONY
  • メルコシンクレッツ
  • IMATION
  • ASUS
  • Apple
  • HP

※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

デジタルデータリカバリーの料金ページはこちら>

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

他社不可相談件数7,300件超!デジタルデータリカバリーへのご相談はこちら>

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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