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※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

ハードディスク

代替処理保留中のセクタ数とは?故障する原因と対処法をケース別に解説

HDDのS.M.A.R.T.機能で、代替処理保留中のセクタ数が「異常」などの警告が表示されていませんか?

代替処理保留中のセクタ数が増加する原因は、ソフトウェアの問題とHDD本体の故障の2つにわけることができます。

原因に沿った対処法を行うことで、簡単に解決できる場合もあれば、専門業者への依頼が必要なケースもあります。

この記事では、代替処理保留中のセクタ数が増えている場合の原因から対処法、データを確実に取り出す方法について解説しています。

代替処理保留中のセクタ数とは

代替処理保留中のセクタ数とは、HDDの健康状態を表す指標「S.M.A.R.T.」の一つです。HDD上のセクタにエラーが発生したものの、代わりのアクセス先となるセクタが割り当てられていない不安定なセクタ数を表しています。

S.M.A.R.T.:2023年現在製造、販売されているほとんどのHDDに備わっている自己診断システムであり、ストレージを様々な観点から診断し、項目ごとに数値化してくれる機能。

HDDはディスク上の記録面にある「セクタ」と呼ばれる領域に、データが保存されます。

しかし、システムエラーやHDD本体に損傷や劣化が発生すると、不良セクタと呼ばれるデータの読み書きができないセクタが発生します。そのままではデータを保存できないため、不良セクタが検出された場合、HDDは代わりのセクタを割り当て、読み書きを行います。

代替処理保留中のセクタ数が増え、警告などが表示されている場合、故障した場合にデータが消失するリスクが非常に高くなるため、早めに専門業者に相談するようにしましょう。

【専門業者が解説】HDDの不良セクタの修復方法

代替処理保留中のセクタ数の警告がされる原因

代替処理保留中のセクタ数の警告がされる原因として、以下の2つが考えられます。

代替処理保留中のセクタ数の警告がされる原因

ソフトウェアに問題が発生している

ソフトウェアに問題があり、正常にファイルシステムを操作できなくなったことが原因で、代替処理保留中のセクタ数が増えている可能性があります。

ファイルシステム:OS機能の一つで、HDDの内部の記録状態を管理し、ファイルにデータの読み書きができるようにするシステム。

作業の途中で強制終了したなど、終了の操作を正常に実行しなかった場合、ファイルの一部が書き込まれず代替処理が必要になるため、代替処理保留中のセクタ数が増える原因になります。

物理障害が発生している

落下や経年劣化など、物理的な衝撃が原因で「物理障害」が発生し、磁気ヘッドなどの内部パーツが故障すると、記録面に傷をつける可能性があります。

傷がついた部分は、データを読み書きできない不良セクタとなるため、代替処理保留中のセクタ数が増加する原因になります。

不良セクタ

物理障害が発生している場合、代替処理保留中のセクタ数が増えるだけでなく、以下の症状が発生することがあります。

  • 異音や異臭がする
  • ファイルやフォルダを開けない
  • HDDを認識しない
  • エラーメッセージが表示される

不良セクタの大量発生を放置すると、状態が悪化し重度物理障害に発展する可能性だけでなく、最悪の場合はデータを完全に消失する恐れがあります。

物理障害はデータ復旧ソフトやパソコンの修復ツールでは直せず、高度な技術力と、手術室に相当する清潔な作業環境が必要です。したがって、個人で修復することはほとんど不可能なため、技術力の高いデータ復旧業者へ依頼することをおすすめします。

 

【原因別】代替処理保留中のセクタ数が増加している場合の対処法

代替処理保留中のセクタ数が増加している場合、原因に沿った対処法を行いましょう。

しかし、原因の見極めは自己判断が難しい上に、間違った対処法を行うとデータが全て消えてしまう可能性があります。

原因の自己判断が難しい場合や、重要なデータを保存している場合は、対処法を実行せずに、専門業者に相談しましょう。

【原因別】代替処理保留中のセクタ数が増加している場合の対処法

【原因①】ソフトウェアに問題がある場合の対処法3選

ソフトウェアに問題がある場合は、以下の3つを実行することで、改善する可能性があります。

ディスクスキャンツールで代替セクタをクリアする

ハードディスクにはデータが読み取れなくなったセクタを、代替セクタに自動的に置き換える機能があります。

しかし、代替セクタが多くなると使用可能な容量が減少します。

するとパソコンのパフォーマンスが低下するため、代替セクタを消去することで問題を解決します。このとき市販のディスクスキャンツールを使用すると簡単です。

市販のディスクスキャンツールを使用し、代替セクタをクリアする方法は以下の通りです。

ディスクスキャンツールで代替セクタをクリアする方法
  1. ディスクスキャンツールを起動
  2. スキャンの種類を「スキャン&修復」や「表面スキャン」などに設定
  3. スキャン対象となるドライブを選択
  4. 「詳細設定」や「オプション」などから「代替セクタをクリアする」などの設定を選択し、スキャンを開始する
  5. スキャン終了後、結果を確認し、必要に応じて修復やクリアを行う

ディスクスキャンツールで代替セクタを消去した後にディスクを再利用するには、以下の手順で新しい記憶領域を作成する必要があります。

消去したドライブに新しいシンプルボリュームを作成する方法
  1. スタートボタンをクリックし、「ディスクの管理」を選択する
  2. 消去したドライブのハードディスク上の未割り当て領域をクリックする
  3. 「新しいシンプルボリューム」をクリックし、「新しいシンプルボリュームウィザード」を開く
  4. 指示に従い、ボリュームサイズ、ドライバ文字、ファイルシステム、ユニットサイズ、ボリュームラベルを決定する
  5. 「次へ」をクリックしたら設定を確認し、「完了」をクリックする

以上の方法で消去されたディスクが利用できますが、そもそも代替セクタを無暗に消去すると、データの損失やハードディスクの物理的な損傷を引き起こすリスクがあります。

パソコンの頻繁なフリーズやエラーメッセ―ジの表示など、異常が発生している場合はおすすめできません。データが必要ならば、データ復旧業者に相談し、根本的に障害を取り除いてもらいましょう。

chkdskを実行する

Windowsに標準搭載されている、chkdskツールを使用して、全てのセクタの検査を行いましょう。

chkdskでは、HDDのエラーを自動的に検知、修復を行うことができます。

しかし、物理障害が発生しているHDDは、使用することで状態が悪化する可能性があるため、実行しないようにしましょう。

chkdskを検査してセクタの検査を行う手順
  1. WindowsPCで、Windowsの検索ボックスにcmdと入力してコマンドプロンプトを開き、管理者として実行を選択 チェックディスク
  2. コマンドプロンプトのウィンドウが表示されたら、コマンド「chkdsk e: /f /r X」を入力(e:はスキャンするドライブの文字)
  3. Yを入力して処理を続行
  4. 処理が完了したら、PCを再起動する

以上の操作を行い、操作が終了したら、現代替処理保留中のセクタ数の警告が表示されるか確認してください。

チェックディスク(chkdsk)が終わらない|原因と対処法を解説

フォーマットを実行する

フォーマットする必要があります

セクタ数の計測が間違っている場合、セクタ数の値を減らすために、強制的に保留中のセクタの再読み込みを行います。

方法としてフォーマットの実行が挙げられますが、実行後に全てのデータにアクセスできなくなってしまいます。

一度フォーマットを実行してしまうと、個人で復元することが難しく、データ復旧業者への依頼が必要になるため、実行はおすすめできません。

また、物理障害はフォーマットで解決できないだけでなく、実行することでかえって状態が悪化する恐れがあります。

データが必要な場合や、原因が判断できない状態でのフォーマットは控えるようにしましょう。

【専門業者が解説】外付けHDDで「フォーマットする必要があります」と表示された場合の原因と復旧・修復方法

【原因②】物理障害が発生している場合の対処法

代替処理保留中のセクタ数の原因が物理障害の場合、個人での修復ができないため、以下の作業を行いましょう。

データのバックアップを取る

物理障害が発生している場合、HDDが完全に故障し、データを全て失う可能性があります。

データのバックアップを取っておくことで、HDDが故障しても、データを失わずに済む場合があります。

物理障害が疑われる場合だけでなく、現代替処理保留中のセクタ数の警告が出た時点で、バックアップを取り、専門業者に原因を見極めてもらうようにしましょう。

メールで相談する

 

HDDを交換する

物理障害が発生しているHDDは、個人で修理することができないため、正常に機器を使用したい場合は新しいHDDに交換する必要があります。

パソコンを開封する必要があり、リスクを伴う作業になるため、不安な場合はメーカーや修理業者へ依頼する方法をおすすめします。

しかし、HDDを交換したり、メーカーに修理を依頼すると、データは初期化されてしまうため、データを最優先で確保したい場合は、データ復旧業者に依頼しましょう。

こんな方は
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  • パソコンが起動しない!立ち上がらない!
  • 壊れたパソコンからデータを取り出したい!
  • 突然パソコンのデータが消えた!間違って初期化した!

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データ復旧ソフトを使用する

データ復旧ソフトの中には不良セクタを修復できるものもあります。しかし復旧ソフトで修復できる不良セクタはシステムエラーが原因のもののみです。物理障害の発生したHDDはデータ復旧ソフトを何度かけても修復できません。

また使用するデータ復旧ソフトが不良セクタを修復する仕組みを理解する必要があります。特にフォーマットでシステムエラーを取り除くデータ復旧ソフトの使用には注意しましょう。フォーマットを行うと、一般的な操作ではHDDに保存されたデータにアクセスできなくなります。フォーマットを行う前には必ず別媒体にバックアップをとりましょう。

ただしバックアップを取れない状況や、HDDから異音や異臭がした場合は個人で作業するとデータ復旧に失敗するリスクが高いため、専門家に相談して復旧作業をお任せすることをお勧めします。

HDDに重要なデータを保存している場合はデータ復旧業者に依頼する

クリーンルーム

重要なデータを保存している場合は、データ復旧業者に相談、依頼しましょう。

現代替処理保留中のセクタ数が増えている場合、個人で修復できない範囲の故障が発生している可能性が高く、無理な復旧作業はデータの消失や機器の故障に繋がります。

データ復旧業者であれば、クリーンルームなどの専門設備で機器を開封し、専門のエンジニアが解析し、データの復元を行うことができます。

HDDが故障し、使用できなくなった状態でも、データ復旧業者であれば復元できる可能性があるため、無料の初期診断で相談することをおすすめします。

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

HDDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

データ復旧業者では、HDDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因を特定した上で、原因ごとに専用の設備や部品を用いてデータ復旧作業を行います。プロが対応するため、データ復旧に失敗してデータが完全に消失するリスクを抑え、確実に復旧することができます。

デジタルデータリカバリーでは、お電話またはメールでお問合せいただくと、簡易診断と対応方法について無料でご案内いたします。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っているので、お気軽にご相談ください。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

↓まずはお気軽にご相談ください↓

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復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

対応メーカー

全メーカー対応

BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!

HDDメーカー例

ハードディスク 復旧対応メーカー表

  • IBM
  • Western Digital
  • Samsung
  • Quantem
  • MAXTOR
  • seagate
  • 東芝
  • I-O DATA
  • ASKA
  • アドテックス
  • BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
  • LaCie(ラシー)
  • Logitec(ロジテック)
  • エレコム
  • Silicon Power
  • ADATA
  • HGST
  • トランセンド
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • Apricorn
  • ハギワラソリューションズ
  • プリンストン
  • Lenovo
  • FREECOM
  • SONY
  • メルコシンクレッツ
  • IMATION
  • ASUS
  • Apple
  • HP

※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

感謝の手紙1
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よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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