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パソコン

【Windows10/11】「ディスク容量が不足しています」エラーメッセージが表示されたときの対処法

ディスクの空き容量が不足しています。

「ディスク容量が不足しています」と、エラーメッセージが表示されていませんか?

Windowsのパソコンを長年使用している場合、空き容量が不足してくるため、このエラーが発生しやすくなります。

空き容量が不足し、OSが正常に起動できなくなることで「ディスク容量が不足しています」とエラーが表示されます。

この記事では、原因から対処法、エラーが解消しない場合の修復方法について紹介しています。パソコンから必要なデータが取り出せない場合の解決方法も掲載していますので、適切に対処しましょう。

目次

「ディスク容量が不足しています」と表示される7種類の原因

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「ディスク容量が不足しています」と表示される原因は7つあります。

エラーメッセージ通り、空き容量の不足だけでなく、システムの設定や、PCに内蔵されているHDDやSSD自体に問題がある場合でもメッセージが表示される場合があります。

原因によって、解決方法が異なるため、確認するようにしましょう。

PCがブルースクリーン(青い画面)になった時の原因と対処法は、下記の記事でも詳しく解説しています。

ブルースクリーン(青い画面)の対処方法 | 原因やエラーコードを解説
PCがブルースクリーン(青い画面)になった時の原因と対処法15選を専門業者が解説パソコンがブルースクリーン(青い画面)になる原因と対処法をご紹介しています。ブルースクリーンは、HDDなどに深刻な問題が生じている可能性が高く、対処をあやまるとデータが消えるか、パソコンが完全にクラッシュするリスクがあります。ブルースクリーンが表示される原因や、データ復旧時の注意点を確認することで、適切な行動をとりましょう。データ復旧.comは、.データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売上No.1.。トップエンジニアによる初期診断無料!累計.413,491.件のご相談実績、官公庁や上場企業の実績多数!HDD(ハードディスク)、RAID、NAS、サーバーなど、幅広く対応。...

ディスクの空き容量が不足している

「ディスク容量が不足しています」と表示される原因は、文字通り空き容量が不足しています。

一定数の空き容量が確保できていない場合、OSが正常に起動できなくなり、エラーが表示されます。

Windows 10で32ビットの場合、空き容量が16GBを下回ると起動できなくなるため、ある程度の空き容量が必要になります。

ファイルの増加

コンピューターに、新しいファイルのダウンロードやインストールを行うと、ディスク容量が不足し、エラーが表示されることがあります。

大容量のファイルやアプリケーションのインストールは、容量が急激に減少するため、エラーが発生する原因になります。

キャッシュやログファイルの蓄積

一時的なファイルが蓄積されると、ディスク容量を圧迫する原因となります。

一時ファイルは、アプリやOSが動作するために必要なファイルですが、ソフトウェアの使用を終了すると、これらのファイルは不要になります。

一般的に、一時的なファイルは自動的に削除されますが、システムの設定によっては、一時的なファイルが自動的に削除されないように設定されている場合があります。また、アプリケーションやブラウザの設定によっては、キャッシュファイルや一時ファイルを削除するように設定されていない場合があります。

ディスクの空き容量が少なく認識されている

インストールしたソフトウェアや、ファイルシステムの破損などが原因で、ディスクの空き容量が少なく認識されていると、新しいファイルを保存できなくなったり、システムの動作が遅くなったりする可能性があります。ディスクの空き容量を管理し、必要な場合には不要なファイルを削除することが重要です。

ウイルスやマルウェアに感染した

コンピューターシステムが、ウイルスに感染していることが原因で、空き容量が不足している可能性があります。

不正なプログラムが実行されるため、ディスク容量が急激に減少することがあります。

システムの設定が間違っている

システムの設定が不適切な場合、以下のファイルが自動的に削除されないように設定されている場合があります。

  • 一時ファイルやキャッシュファイル
  • ゴミ箱の中身
  • 不要なアプリケーションやプログラム
  • 古いシステムファイルや更新ファイル

これらのファイルは、パソコンの使用中に不要になったり、古くなったりして、ディスク容量を圧迫する原因となります。

ストレージが故障・破損している

PCに内蔵されているストレージが故障すると、誤って「ディスク容量が不足しています」と表示される場合があります。

故障のパターンは主に以下のパターンが存在します。

  • ディスクにエラーが発生している
  • 物理的に破損している

ディスクにエラーが発生している

PCに内蔵されているストレージに、以下のようなトラブルが発生すると、「ディスク容量が不足しています」と表示される場合があります。

  • データ読み書き不能なセクタが発生している:ディスクに不良セクタが発生すると、そのセクタは使用できなくなり、ディスク容量が不足しているように見えることがあります。
  • システムファイルが破損している:システムファイルとは、Windowsを起動、ないしアプリケーションを実行するために必要なファイルです。システムファイルが破損すると、OSが正常に動作しなくなり、ディスク容量不足のエラーが発生することがあります。

これらのトラブルが発生した場合、深刻な問題が発生している可能性が高いため、エラーが発生したときは個人で解決しようとせず、専門業者への依頼を検討しましょう。

物理的に破損している

HDD物理障害だった

落下や経年劣化などにより、ストレージ本体が物理的に故障している状態を「物理障害」と言い、これが原因で「ディスク容量が不足しています」と表示される可能性があります。

物理障害が発生している場合、以下の症状が多くみられます。

  • カチカチ、カタカタなどの異音がする
  • 焦げ臭いにおいなど、異臭がする
  • エラーメッセージが表示される
  • ストレージが認識されない
  • OSが起動しない
  • 頻繁にフリーズ、再起動する

物理障害からのデータ復旧は、機器の構造を理解していないと、原因を特定したり、修復方法を検討したりすることが難しく、個人での修復はほとんど不可能と言われています。

物理障害が疑われ、データが必要な場合は、専門家の解析や技術が必要になるので、技術力の高いデータ復旧業者まで相談し、対応を依頼しましょう。技術力の高いデータ復旧業者なら、幅広い機種のデータ復旧が可能です。

物理障害が発生した記憶メディアを自力で修復するのは困難

データ復旧専門業者

物理障害が発生したドライブから個人で復旧を試みることは、デバイスの状態を悪化させ、データの復旧をさらに困難にする恐れがあります。

物理障害が発生したドライブからデータ復旧するには、高度な専門設備や技術が必要です。たとえば空気中の粒子がストレージの表面に付着すると、データの読み取りや書き込みに影響を与える可能性があるため、HDDの開封は手術室と同等クラスに清浄な「クリーンルーム」で作業する必要があります。

また磁気ディスクドライブのヘッドが故障している場合は、ヘッドの交換や修理を行うために、特殊な機材や工具が必要になります。

このように物理障害の修復は、繊細な作業を必要とします。そのうえ、障害の原因や程度によって、修復難易度が上がる恐れがあるため、熟練の技術と経験を持つ専門家による作業が不可欠です。

データ復旧業者は、豊富な経験と知識、高度な技術を駆使して、デバイスの状態を慎重に診断し、最適な復旧方法を提案してくれます。

ただ、お持ちの機器がデータ復旧できるか、料金はいくらかかるのか、すぐに復旧できるのかなどの判断はデータ復旧業者に相談しなければわかりません。データ復旧を検討しているのであれば、まずは相談してみることをおすすめします。デジタルデータリカバリーでは、24時間365日相談を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

 

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論理障害と物理障害は、自力で判別できないことが多い

論理障害と物理障害は判別できないことがある

論理障害と物理障害では、多くの症状が共通しており、障害原因の見分けがつかないことがよくあります。たとえば、以下の症状は、論理障害と物理障害の両方で発生する可能性があります。

  • パソコンの起動時に「ディスク容量が不足しています」と表示される
  • パソコンの起動はできるが、ストレージが認識されない
  • パソコンの起動はできるが、ストレージの容量が認識されない
  • パソコンの起動はできるが、ストレージのファイルやフォルダが表示されない

これらの症状が現れた場合、まずはストレージの状態を診断する必要があります。診断には、以下の方法があります。

  • BIOSでストレージを認識しているか確認する
  • ストレージを別のパソコンに接続して確認する
  • データ復旧業者に診断を依頼する

BIOSでストレージを認識している場合は、論理障害の可能性が高いです。一方、BIOSでHDDを認識していない場合、あるいは外付けストレージドライブを別のパソコンに接続して確認しても、症状が改善しない場合、物理障害の可能性が高いと考えられます。

少なくとも、障害を特定できない状態で、修復ツールを不用意に使うのは控えましょう。安易に自力で対処すると、障害を併発し、より復旧が困難になってしまいます。

「故障を判別できない」「安全にデータを取り出したい」という場合は、データ復旧の専門会社まで無料初期診断を受けてみることをおすすめします。

どうしても起動しないときは専門業者に相談する

パソコンが故障し、上記の対処法でどうしても起動しない場合、専門業者まで対応を依頼しましょう。ただし、どのような業者を選ぶかは目的ごとに大きく変わってきます。

パソコンの起動を優先する場合は「修理」を、

保存されているデータを優先する場合は「データ復旧」を行いましょう。

ここでは「修理」と「データ復旧」の違いをそれぞれ詳しく解説します。

データが不要な場合:メーカーの修理・交換サービスを利用する

お使いのパソコンに不具合が発生した場合、保証期間内であれば、無償で修理や交換を受けることができる場合があります。

ただしメーカー・修理業者はPCを「起動させること」を目的とており、修理・交換を行うと、内部のデータは原則として失われます。あくまで修理は、機器の動作を復旧するのが目的で、データ復旧は念頭に置かれていません。

必要なデータがある場合は、データ復旧の専門業者に依頼しましょう。

データが必要な場合:データ復旧業者を利用する

HDD物理障害だった

データ復旧業者では、壊れたPCなどから「データを取り出すこと」を目的としています

データ復旧業者では故障の原因を正確に特定し、自力では起動・修復できない機器からも、データを取り出すことが可能です。

しかし、データ復旧業者は、あくまでデータの取り出しが目的なので、機器を正常に起動するよう修理するわけではありません。この点にご留意ください。

業者によって技術力がまちまちのため要注意

データ復旧の専門業者では、専門家が長年培った技術的な知識を用いて、データを最も安全かつ最適な手段で取り出します。また、無料初期診断では、専門家がハードウェアやソフトウェアの問題を診断することで、最適な解決策を提案することが可能です。

ただし、業者によって技術力にばらつきがあり、中には「SSDのデータ復旧は困難」という業者もあります。

データ復旧を検討しているのであれば、まずは相談してみることをおすすめします。当社では「電話」「メール」で、24時間365日ご相談を受け付けてます。また、データ復旧できるか、料金はいくらかかるのか、すぐに復旧できるのかなどの判断を迅速に行います。

こんな方は
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データ復旧とパソコン修理の違い

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修理ではデータ復旧はできません。

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「ディスク容量が不足しています」エラーが出るときの対処法7選

PC

「ディスク容量が不足しています」と表示された場合、以下の7種の対処法を実行することで、解決できる可能性があります。

パソコンのデータ復旧・復元方法についてはこちら

不要なファイルやデータを削除する

「ディスク容量が不足しています」のエラーが発生した場合、不要なデータを削除することで、解決することができます。ダウンロードしたファイルやフォルダーは、使用していない場合は削除しましょう。また削除したファイルは、ゴミ箱に保存されます。ゴミ箱を空にしないと、削除したファイルがディスク容量を占有し続けます。

また、アプリケーションやブラウザの設定で、キャッシュファイルやログファイルを削除するように設定することもできます。

定期的に不要なデータを削除して、ディスク容量を空けておくことで、パソコンの動作を快適に保つことができます。

外部機器に接続する

HDD/SSD、USBメモリなどの外部機器に、データやファイルを移動し、内部のデータ容量を確保することができます。

特に、写真や動画はかなりの容量を使用するため、定期的に別の媒体やクラウドストレージなどに移動するようにしましょう。

新しいHDDやSSDを購入し、容量を増やす

HDDメーカー例

HDDやSSDの容量を増やすことで、空き容量を増やすことができます。

外付けのHDDやSSDへデータを移行する方法と、新しい内蔵HDDやSSDと交換する方法があります。

しかし、新しいHDDやSSDに交換する場合、物によっては機器の解体が必要になり、難易度の高い作業になります。なるべく外付け機器にデータを移動するようにし、内蔵HDDやSSDの交換は個人で行わないようにしましょう。

仮に分解してしまった場合は、メーカー修理の対象外となる場合があるため、HDDやSSDのデータを取り戻したい場合は技術力の高いデータ復旧業者にご相談ください。

特にHDDを分解すると、中のディスクにホコリやチリが付着し、破損の原因となります。この状態のHDDを修理するには、専門ツールと「クリーンルーム」と呼ばれる手術室に相当する環境、専門技術が必要です。

デジタルデータリカバリーなら最新の設備やツールを自社で保有し、10年以上の復旧経験を持つエンジニアが復旧作業にあたります。

誤って機器を分解してしまった場合でもご相談を承りますので、ぜひご相談ください。

キャッシュやログファイルを削除する

キャッシュやログファイルなど、一時的に作成されているファイルを削除することで、エラーを解決できることがあります。

データは削除されませんが、ログイン情報やホームページの設定などが削除されるため、ログイン情報が解除される場合があります。

クラウドストレージへデータを転送する

削除できるデータが無い場合は、データをクラウドストレージに保存し、空き容量を確保する方法があります。

クラウドストレージサービス:オンライン上にファイルを保存することができ、例としてGoogleドライブやOneDriveなどが挙げられます。

この方法を利用すると、データを削除せずに、空き容量を確保することができます。

tempファイルの削除を実行する

Web上でダウンロードしたデータを、一時的に記録しているtempファイルですが、知らない間に蓄積され、容量がなくなるケースは多くみられます。

tempファイルの削除手順
  1. 「Windows」キーと「R」キーを同時に押す
  2. 表示される「ファイル名を指定して実行」のウィンドウで「%temp%」と入力
  3. 「OK」をクリック
  4. 表示されるTempフォルダで不要なファイルを削除

定期的にtempファイルの削除を行い、PCストレージの空き容量を確保するようにしましょう。

ディスククリーンアップを使う

Windowsの場合、ディスククリーンアップを使用して、空き容量を確保することができます。

このツールを使用すると、OSが保存されているデータの必要性を判断し、ダウンロードファイルや一時的なファイル、ログファイルなどを自動で削除することができます。

ディスククリーンアップの作業手順
  1. スタートボタンをクリックし、「エクスプローラー」をクリック
  2. 表示されるウィンドウでハードドライブを右クリック
  3. 「プロパティ」を選択
  4. 「全般」のタブをクリックし、「ディスクのクリーンアップ」をクリック
  5. 「削除するファイル」の項目で不要なファイルにチェックを入れる
  6. 「OK」をクリック
  7. 「ファイルの削除」をクリック

ただし、ディスククリーンアップを行うと必要なデータまで削除される恐れがあります。作業前にバックアップをとるなどして、慎重に作業を行いましょう。

もし誤ってディスククリーンアップをしてしまった場合は通常、データを復旧させるのが非常に難しくなります。データを消去した時点で操作を止めて、すぐにデジタルデータリカバリーまでご相談ください。

デジタルデータリカバリーなら、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、専門のエンジニアが正確な診断と復旧作業を行います。

大切なデータや業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

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対処法を試しても異常が解決しない場合の対処法

USBメモリでファイルが空ですと表示

「ディスク容量が不足しています」エラーメッセージを解消できない場合は、専門家に相談することをおすすめします。

対処法を試しても異常が解決しない場合の対処法

メーカー・修理業者に相談する

データは必要なく、機器の正常な動作を目的とする場合は、メーカーや修理業者に相談しましょう。

修理の場合、部品の交換やフォーマットを行うため、正常に動作するようになりますが、データが消えてしまうことがほどんどです。

データは一度消えてしまうと、復元することが非常に難しいため、依頼する際は慎重に判断するようにしましょう。

データ復旧業者に相談する

データが必要な場合は、データ復旧業者に相談しましょう。

上記の対処法でエラーが解決しなかった場合、HDDやSSDなどの内蔵ストレージのパーツが故障しているなど、個人で解決できない問題が発生している可能性が高いです。

重要なデータを保存している場合は、無理に個人で修復すると、他の異常が発生したり、パソコンが起動できなくなるなど状況が悪化する可能性があります。

データ復旧業者であれば、復旧作業用のツールを駆使して原因を正確に特定し、手術室並みに清潔な環境で、安全にデータを復元することができます。

デジタルデータリカバリーならエンジニアが40人以上在籍し、最先端の技術を駆使してデータ復旧を行います。そして他社でお断りされるような症状には、10数年以上の経験を持つトップエンジニアが対応しています。

24時間365日ご相談を受け付けていますので、お困りの際はぜひご相談ください。

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データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

PCの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、PCに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

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復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

 

対応メーカー例

PCメーカー

  • Dell
  • Lenovo
  • HP
  • NEC
  • マウスコンピューター
  • 富士通
  • Dynabook
  • ASUS
  • パナソニック
  • マイクロソフト
  • Acer
  • FRONTIER
  • iiyama
  • MSI
  • 東芝
  • VAIO
  • GIGABYTE
  • Razer
  • TSUKUMO
  • LGエレクトロニクス
  • ドスパラ
  • HUAWEI
  • EPSON DIRECT
  • ONE-NETBOOK Technology
  • GPD
  • KEIAN
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • サードウェーブ
  • ECS
  • インテル
  • アプライド
  • Abee

※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

 

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

感謝の手紙1
感謝の手紙2
感謝の手紙3
感謝の手紙4
口コミはこちら

よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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