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パソコン

Let’s note (レッツノート) の電源が入らない・起動しない原因と対処法を症状別に解説

Let's noteの電源が入らない・起動しない原因と対処法を症状別に解説

Let’s note(レッツノート)は、パナソニックが製造しているノートパソコンです。頑丈で軽量な点から、個人・法人を問わずシェア率が高く、人気のあるパソコンです。

しかし、突然「電源がつかない」「起動しない」などのトラブルに遭遇した場合、症状や原因を見きわめ、正しい対処を行わなければ、本来は復旧できたはずのデータも失いかねません。この際、データ復旧を行う際は、最初の段階で症状に見合った適切な対処法を取る必要があります。

このページでは、Let’s noteに発生したトラブルの状況ごとに、対処法を紹介します。大切なデータを復旧させるためにも、症状別の対処法を正しく見きわめておきましょう。

デジタルデータリカバリーでは、経験豊富なパソコン復旧専門アドバイザーが簡易的な診断と、今後の対応方法について無料でご案内しております。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

目次

Let’s note (レッツノート) が起動しないときにまず試すこと

Let’s note (レッツノート) で「電源自体がまったく入らない」「ランプも点灯しない」「No signalというメッセージすら表示されないという場合、電源関係や液晶パネルの故障が考えられます。まずは次の対応を取りましょう。

Let’s note (レッツノート) が起動しないときにまず試すこと
  • パソコンを放電する
  • 充電されているかを確認する
  • モニターを交換する
  • パソコンの内部や外部のホコリ掃除する
  • 接続ケーブルを交換する
  • パソコンのHDMI端子を別のモニターに接続する

このとき、パソコンをメーカーに修理依頼すると、液晶パネルだけでなく、HDDやSSDも交換され、データが初期化される恐れがあります。あらかじめデータの要不要は業者側に伝えておくことが大切です。パソコンの起動よりもデータを優先したい場合はデータ復旧業者に相談をおすすめします。

 

Let’s note (レッツノート) の電源が入らない・立ち上がらない原因

Let’s noteの電源が入らない・起動しない原因は、次の3つです。

Let’s noteの電源が入らない・起動しない原因

電源不良・接触不良・筐体破損

電源ボタンを押しても、「アクセスランプが点灯しない」「ファンの回転すら始まらない」「画面にエラーメッセージすら表示されない」など、電力供給が行われている気配がまったく存在しない場合、次の可能性が高いです。

  • 電源ユニットや充電池が故障している
  • ケーブル類が外れている・断線している・劣化している
  • 差込口が汚損している
  • 接続ポートが破損している
  • ディスプレイが物理的に損傷している

このような場合、パソコンのデータストレージには、目立った障害が発生していないため、ケーブルを買い替えなおすか、メーカーの保証サービスで修理・交換を行うと、問題が解決する場合があります。 しかし、ケーブルの交換などを行っても改善されない場合は、ストレージ(HDD/SSD)に深刻な物理障害や論理障害が発生している恐れがあります。

また、修理に依頼するとストレージ類も交換される恐れが高く、安全にデータを取り出した場合は、データ復旧の専門業者まで対応を依頼されることをおすすめします。

こんな方は
デジタルデータリカバリーに相談
  • パソコンが起動しない!立ち上がらない!
  • 壊れたパソコンからデータを取り出したい!
  • 突然パソコンのデータが消えた!間違って初期化した!

データ復旧とパソコン修理の違い

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物理障害

物理障害

物理障害とは、ストレージ(HDD/SSD)が物理的に破損した状態です

主な原因は「衝撃」「落下」「水没」など物理的衝撃ですが、ストレージ(HDD/SSD)の寿命は約5年程度しかなく、経年劣化により故障することも珍しくありません。また、SSDには書き込み可能な回数の上限が存在し、そのラインを超えると物理障害を起こします。

とくに次の場合、物理障害が発生している可能性が高く、通電すると、状態が悪化し、データが完全に消失する可能性が高まりますので、操作を控えてください。

物理障害の代表的症状
  • Let’s noteを落とした後、起動しなくなった
  • カチカチ・カタカタと異音がする
  • パソコンを5年以上使用しており、調子がおかしい
  • 修復ツールをかけてもエラーが出る
  • 黒い画面に「Operating System Not Found」「DISK BOOT FAILURE…」などのエラーメッセージが出る
  • S.M.A.R.T.情報の健康状態で「異常」と表示された

上記の症状が見られた場合は、状態悪化を避けるためご自身での作業は控えてください。

特にHDDでは物理的に駆動するパーツが多いため、物理障害時に通電・操作を続けると、故障部品がデータ記録面に接触し、大切なデータを破壊してしまう恐れがあります

この際、メーカーに「修理」を依頼すると、新しいストレージに交換され、データは基本的に失われてしまうため、注意しましょう。

デジタルデータリカバリーでは、365日年中無休・最短即日復旧も可能で、電話相談およびトップエンジニアによる初期診断も無料で行っております。まずはご相談ください。

物理障害が発生したHDD/SSDを自力で修復するのは困難

結論から申し上げますと、ストレージ(HDD/SSD)に発生した物理障害は原則個人で対応できません。

なぜなら、物理障害を起こしたHDD/SSDから修復を行うには、精密機器を安全に復旧する高度な専門設備と、膨大なデータ復旧件数に裏打ちされた高度な解析技術が必要不可欠になるからです。

特に、HDDはナノ単位で動作する精密機器で、わずかなチリが付着するだけで読み書きが不可能になるため、専門エンジニアが「手術室レベルに清浄なクリーンルーム設備」でHDDを開封する必要があります。それ以外にも、製造年やメーカーごとに適合するドナー部品を取りそろえておく必要があります。なお、SSDでも機器の動作を管理する「ファームウェア」の解析をおこなう専門設備が同様に必要です。

データ復旧専門業者

このような理由から物理障害が発生したHDD/SSDで安全かつ最速でデータを復旧したい場合、自力で対処せず、信頼できるデータ復旧サービスに相談することをおすすめします。

しかし、お持ちの機器がデータ復旧できるか、料金はいくらかかるのか、すぐに復旧できるのかなどの判断はデータ復旧業者に相談しなければわかりません。データ復旧を検討しているのであれば、まずは相談してみることをおすすめします。デジタルデータリカバリーでは「電話」および「メール」で、24時間365日相談を受け付けています。

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論理障害

論理障害はLet’s noteのストレージに問題はなく、データやファイルが破損した障害です。主な原因はデータ読み書き中の強制終了、誤操作によるデータ消去などで、起動にかかわるシステムの破損が原因となることが多いです。

論理障害の代表的な症状は次のとおりです。

論理障害の代表的症状
  • フォーマットや初期化の要求がされるOSが起動しない
  • 過度にフリーズする
  • 勝手にファイル名が変更される
  • 画面が真っ暗、またはブルースクリーンが表示される
  • ファイルやフォルダが開けない
  • Panasonicのロゴで止まったままになる

なお、上記の症状は、物理障害が併発している場合でも起こります。そのため、物理障害が発生しているか、自力で判別することは難しく、このような状態で「スタートアップ修復」などを繰り返すと状態が悪化し、データが完全に破壊される恐れがあります。

また起動・通電したことでデータの上書きが行われる場合もあり、上書きされてしまったデータの復旧可能性は著しく低くなってしまうため、注意しましょう。

「まずは復旧できるか知りたい」「どこが故障しているかわからない」などの方はメールでの無料診断やお電話での無料相談をご活用ください。症状やメーカー・型番などを教えていただければ、36万件を超えるご相談実績から復旧見込みがあるのかをお調べいたします。

物理障害と論理障害は、判別できないことが多い

障害の原因を正確に特定せず、誤った処置・復旧作業を試すと、内部の状態が悪化し復旧の可能性が低くなってしまいます。しかし、物理障害と論理障害は共通する症状が多く、自力で障害を判断して対応すると、障害が悪化する恐れがあります。

たとえば、次の症状は、論理障害と物理障害で共通して起こります。

論理障害と物理障害で共通する症状
  • 外付けHDDが認識されない
  • ロゴから先に進まない
  • 再起動やフリーズを繰り返す
  • コピーや保存ができなくなる
  • 黒い画面に白い文字が表示される
  • ファイルの読み書きに時間がかかる
  • 画像や動画ファイル、またはフォルダが開けない
  • 「フォーマットしますか?」「アクセスできません」と表示される

つまり、「再起動を繰り返す」「フォーマットエラーが表示される」など論理障害の症状に当てはまるからといって、修復ツールやリカバリーソフトを不用意に使うのは控えましょう。また、SSDには「異音・異臭がする」など、物理的症状がまったく生じないので、自力での原因把握は、よりいっそう困難となります。

以上のことから、Let’s noteが起動しない原因が明らかでないときは、自力での操作を極力控え、データの要不要に応じて専門業者まで対応を依頼するようにしましょう。

ただし、業者によって技術力にばらつきがあり、中には「SSDのデータ復旧は困難」という業者もありますので、確実にデータを取り出したい場合は、できるかぎりデータ復旧の技術力のある専門業者に対応を依頼することをおすすめします。

 

Let’s note (レッツノート) が起動しないときの注意点

注意点を確認せずに対処を行うと、誤操作により障害を悪化させ、データを失ってしまう可能性があります。 データ復旧は一発勝負とも言われているため、必ず復旧前に確認しましょう。

①通電や繰り返しの電源ON/OFFしない

通電NG

新たな障害の発生や症状悪化につながります。

電源のON/OFFする瞬間は、HDDに大きな負荷がかかります。HDD内に物理的な破損がある場合はさらに障害を悪化させる危険があるため控えましょう。

また、通電を行っただけでもデータの読み込みは行われるため、データが上書きされてしまいデータが復旧が難しくなってしまう場合もございます。

②OSの再インストールしない

OSインストールNG

既存のデータが上書きされてしまいます。

OSの再インストール(リカバリー)を行うと既存のデータは上書きされてしまい消えてしまいます。上書きされてしまうとデータ復旧は難しくなってしまうのでOSの再インストールには注意が必要です。

③過度に強制終了しない

強制終了NG

過度な強制終了はデータを失う危険性があります。

HDDは常にデータの読み書きを行っています。データを更新するためには複数のデータ情報を更新しなければなりませんが、 その更新が上手く行えない状態で強制的に終了してしまうとデータ消失につながります。

 

起動しないLet’s note (レッツノート) の復旧方法

Let’s noteが起動しなくなったり、Windowsの動作が不安定になって修復できなくなった場合は、症状別に次の対処法を行いましょう。

なお、ご自身での作業は、誤操作によるデータ破損といったリスクがあるため注意してください。自力での復旧に不安がある方、または大切なデータが端末内に残されているという方は、データ復旧の専門業者まで相談するようにしましょう。

 

Let’s note (レッツノート) の電源ランプが点灯・点滅せず、全く起動しない場合

Let’s noteが全く起動しない場合、電源不良やコード類の接触不良が考えられます。まずは次の対処法を試してみましょう。

  • 充電されているかを確認する
  • パソコンを放電する
  • モニターを交換する

充電されているかを確認する

電源ランプが付かない場合はケーブルやコンセント、アダプタなど、電源まわりを確認しましょう。延長ケーブルを使用している場合は、ケーブル抜けや断線などの可能性もあります。また、タコ足配線は電力不足につながることもあるため、不必要なコンセントは使わないことをおすすめします。

パソコンを放電する

PCパーツに静電気が帯電すると、起動時に誤作動を起こすことがあります。周辺機器をすべて外し、電源ケーブルを本体から抜いて、10分以上放置します。放置した後、電源ケーブルをつなぎ、再起動できるか確認しましょう。静電気が原因であった場合、この操作で正常に動作します。

モニターを交換する

電源ランプが点灯しても「No signal」といったメッセージすら表示されない場合、ディスプレイや接続ケーブルが破損しているかもしれません。

他のディスプレイモニターに接続してみましょう。 パソコン本体に異常が見つからないときにこの方法によって解決できる可能性があります。

なお、故障したパソコンをメーカーで修理する際、液晶パネルだけでなくストレージも交換され、工場出荷状態まで初期化されてしまう可能性があります。データの要不要は、あらかじめ業者側に伝えておきましょう。

 

Let’s note (レッツノート) の電源を入れても、ディスプレイに何も表示されない場合

電源を入れても「ロゴが表示されない」または「ロゴ表示後、真っ暗になる」場合、次の対処を行いましょう。

  • パソコンに取り付けられている周辺機器を取り外す
  • BIOSの設定を初期化する
  • Disk to Diskで再インストールする(初期化する)

パソコンに取り付けられている周辺機器を取り外す

USBメモリ、外付けHDD、プリンター、スピーカーなど外部機器はいったん取り外しましょう。BIOS設定に問題がある場合、Windowsよりも外部機器を先に読み込むことで、エラーが発生することがあります。

BIOSの設定を初期化する

BIOSは通常、Windowsから起動しますが、何らかの原因で起動の優先順位が入れ替わると、 メーカーロゴから先に進まなくなることがあります。

まずは、BIOSから起動順位の設定を見直しましょう。BIOSはパソコンの起動後、「F2」キーを押すと起動し、起動順位は設定画面の「Boot Menu」や「Change Boot Order」の項目から確認することが出来ます。

BIOSを初期化する方法はこちら

Disk to Diskで再インストールする(初期化する)

これはWindowsをリカバリする機能です。Disk to Diskを行うとパソコン内のデータや設定は失われるため、データを失いたくない場合は、データ復旧の専門業者に相談しましょう。

また、このリカバリープログラムは、ストレージに内蔵されているため、物理障害が起きている場合は、実行することは出来ません。

再セットアップの手順は、次のとおりです(機種によって異なる場合があります)。

再セットアップの手順
  1. 電源を入れ「Panasonic」ロゴ表示中に【F2】キーを押す
  2. BIOSセットアップユーティリティを起動する。
  3. 最も右にある「終了」タブに移動し、↓キーで「Recovery Partition」を選択してEnterキーを押す。
  4. リカバリー画面に移動するので、指示に従ってそれぞれ対応します
  5. リカバリー画面で「使用許諾」画面が表示されたら「同意します」をクリックする。
  6. 「Disk 0(またはDisk 1)」をクリックする。
  7. 「工場出荷状態に戻す」をクリックする。
  8. 終了のメッセージが表示されたら「シャットダウン」をクリックしましょう。

 

Let’s note (レッツノート) の電源ランプが異常点滅する場合

Let’s noteの電源ランプは、通常は黄色です。しかし、点滅を始めた場合は、Let’s noteに何らかの異常が起きていると考えられます。ここでは点滅を始めた場合の対処法を次のパターンごとに解説します。

  • 赤色の電源ランプが点滅している場合
  • 緑色の電源ランプが点滅している場合
  • オレンジ色の電源ランプが点滅している場合

赤色の電源ランプが点滅している場合

赤色の電源ランプ点滅は、バッテリーの劣化により正常に充電できなくなっていると考えられます。バックアップを取り、バッテリーを新しいものと交換してください。

それでもバッテリー状態ランプが赤色に点滅する場合は、電源システム(ハードウェア)の故障が考えられますので、修理交換を行ってください。

緑色の電源ランプが点滅している場合

緑色の点滅はバッテリーの劣化を防止するため、電力消費を抑制している状態です。主に「長時間使用」あるいは「直射日光」によりパソコンが高温になっていることで起こります。いったん電源の供給を止め、パソコンを放熱してください。

オレンジ色の電源ランプが点滅している場合

オレンジの点滅は次のいずれかの状態が考えられます。

  • バッテリー内が高温になっており、一時的に充電できない
  • 電力不足により、USBケーブル上で充電している
  • アプリケーションや周辺機器が電力を消費しており、電力不足となっている

 

いずれの場合も電力不足が解消されれば、自動的に充電が始まります。周辺機器を取り外し、安定した環境でLet’s noteを充電しましょう。

 

Let’s note (レッツノート) でWindowsが起動せず、ブルースクリーンが表示された場合

ブルースクリーンが表示された場合は、システムの起動エラーが原因です。この場合、MBR(OSの起動プログラム)やBIOSが破損しているか、ストレージ(HDD/SSD)に物理障害が発生していると考えられます。

まず上記で説明した「放電」「BIOS初期化」「再セットアップ」を試してみましょう。

それでも解決しないという場合は、次の方法を試してみてください。

セーフモードを起動する

セーフモードとは、OSの機能を限定し、必要最小限のシステム環境でパソコンを起動する機能です。セーフモードだと、軽度の論理障害であれば、問題を回避して起動することが可能です。

しかし、セーフモードでも起動できない場合、致命的な論理障害や物理障害が起きていると考えられます。この場合、個人では対応できない上、むやみにセーフモードを起動しようとすると、パソコンが壊れてしまう恐れがあります。

パソコン上のデータが必要であるという方は、私たちデータ復旧の専門家までご相談ください。

セーフモードを起動する方法はこちら

詳細オプションから「システムの復元」を実行する

「システムの復元」はバックアップ機能の一つで、パソコンの設定を以前の状態(復元ポイント)まで戻す機能です。

ただし、システムの復元を実行すると、システムが不安定になることもあるため、注意しましょう。

システムの復元を行う方法はこちら

 

Let’s note (レッツノート) でWindowsが起動せず、エラーメッセージが表示された場合

Let’s noteが起動しない時に表示されるエラーメッセージごとの対処法をご紹介します。

  • 「Remove disks or other media. Press any key to restart」と表示された
  • 「システムCMOSのチェックサムが正しくありません/システムCMOS値が正しくありません」と表示された
  • 「Reboot and Select proper Boot device…」「Disk error Press any key to restart」と表示された

「Remove disks or other media. Press any key to restart」と表示された

これは、他のメディアデバイスが干渉しており、正常にWindowsを起動できないので、取り外してください、という旨のエラーメッセージです。

しかし、取り外し後も同じエラーが表示される場合、ストレージ(HDD/SSD)に深刻な障害が起きていると考えられます。

「システムCMOSのチェックサムが正しくありません/システムCMOS値が正しくありません」と表示された

CMOSとは、マザーボードに搭載されているメモリであり、「CMOSの〇〇が正しくない」という警告は、CMOSのデータに不整合が生じた状態です。
大抵の原因は、意図しない動作による「メモリ内容の変更」、そして「CMOS電池の劣化」です。それでは対処法を見ていきましょう。

1)マザーボード上のCMOS電池を交換する

マザーボード上のCMOS電池が切れると、パソコンの起動に欠かせないBIOSが正常に動作しなくなります。 この場合、マザーボードの電池(主にCR2032というコイン型電池)を交換することで対処できますが、この作業を行うには、パソコンカバーを取り外して自分で交換する必要があります。特にノートパソコンの分解は難しく、無理に分解するとパソコンが破損する可能性もあります。安全に電池を取り外すには専門業者まで相談してください。

2)BIOSをリセットする

BIOSリセットを実行すると、CMOSの情報が消去(リセット)され、データの不整合も解消されるため、問題が解決することがあります。

BIOSを初期化する方法はこちら

「Reboot and Select proper Boot device…」「Disk error Press any key to restart」と表示された

このようなエラーメッセージが表示される原因は、次のとおりです。

  • 接続している外部デバイスが干渉している
  • BIOSの設定のトラブル
  • Windowsを起動させるシステムが破損
  • ハードウェア(ストレージ・マザーボード)が故障している

対処法はこれまで説明した「BIOS設定の初期化」「スタートアップ修復」などで対応することが出来ます。

しかし、これらの方法でも対応できない場合、ハードウェアに深刻な障害が起きていると考えられます。いずれの方法で対応できない場合は、速やかに操作をやめて、データの要不要に応じて適切な専門業者までご相談ください。

 

Let’s note (レッツノート) から異音・異臭・ビープ音がする

Let’s noteからカタカタという異音、ピーッというビープ音、焦げたような異臭がする場合は、HDDに物理障害が発生している可能性が高いと考えられます。 これまでご紹介した方法は、軽度論理障害しか解消できず、物理障害に対処することは出来ません。

ご自身で障害の重度や原因を特定することは難しいです。大切なデータが保存されている場合はデータを失う危険もあるため、HDDの交換などは避けましょう。

失いたくないデータがパソコン内に保存されている際は、異音がする場合と同様にデータ復旧の専門家に相談しましょう。

どうしても起動しないときは専門業者に相談する

上記の対処法でもLet’s noteが起動しない場合やご自身での作業が難しい方は業者へ相談しましょう。

パソコンの起動を優先する場合は「修理」を、保存されているデータを優先する場合は「データ復旧」を行いましょう。

データが不要な場合は、メーカーの修理・交換サービスを利用する

パソコンのデータ復旧は、内部のデータを復旧することを目的としているのに対し、パソコン修理は、機器を再び使えるようにすることを目的としています。

お使いのパソコンに不具合が発生した場合、メーカー保証期間の範囲内であれば、比較的安価で修理・交換を行うことができます。ただし、メーカーは修理を請け負いますが、データ復旧を行うわけではありません。データは、原則として全て初期化されてしまいます。

メーカーやショップに修理依頼を出す前に、パソコン内に必要なデータがある場合、データの重要度にあわせて、データ復旧の専門業者に依頼することを検討しておきましょう。

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

パソコンの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、パソコンに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

 

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

 

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています




POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計36万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も3,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

DDRが選ばれる6つの理由

 

復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去36万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

 

対応メーカー例

PCメーカー

  • Dell
  • Lenovo
  • HP
  • NEC
  • マウスコンピューター
  • 富士通
  • Dynabook
  • ASUS
  • パナソニック
  • マイクロソフト
  • Acer
  • FRONTIER
  • iiyama
  • MSI
  • 東芝
  • VAIO
  • GIGABYTE
  • Razer
  • TSUKUMO
  • LGエレクトロニクス
  • ドスパラ
  • HUAWEI
  • EPSON DIRECT
  • ONE-NETBOOK Technology
  • GPD
  • KEIAN
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • サードウェーブ
  • ECS
  • インテル
  • アプライド
  • Abee

※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

 

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいた個別プラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数36万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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