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パソコン

PCがブルースクリーン(青い画面)になった時の原因と対処法15選を専門業者が解説

ブルースクリーン(青い画面)の対処方法 | 原因やエラーコードを解説

Windowsで、いきなりブルースクリーンが表示され、次のエラーメッセージが表示されると、パソコンに致命的な問題が発生したのだろうかと思わず心配になることでしょう。

  • 「問題が発生したため、PCを再起動する必要があります」
  • 「Windowsの準備をしています。コンピューターの電源を切らないでください」

一時的な不具合だと、すぐに解消されることも多いのですが、数時間たっても先に進めない場合や、起動するたびブルースクリーンが表示されることもあります。

この記事ではブルースクリーンの原因と対処法をご紹介します。大切なデータを復旧させるためにも、原因ごとに適切な対処法を見きわめておきましょう。

デジタルデータリカバリーでは、経験豊富なパソコン復旧専門アドバイザーによる「初期診断」で故障原因を明確に特定し、今後の対応方法について「無料」でご案内しております。原因を切り分けるうえで、まずはお気軽にご相談ください。

目次

ブルースクリーンとは

ブルースクリーンの表示状態

ブルースクリーン(英: Blue Screen of Death、BSODエラー)は、Windows内部に致命的なエラーが発生した場合に表示される画面です。「Winowsが起動してロゴが現れる前後」や、「WindowsUpdate後」、「パソコンの操作中」に突然発生することがあります。

原因はさまざまで、ハードウェアのエラー、システムリソース不足、ソフトウェアのバグ、ストレージ(HDD/SSD)の経年劣化により発生することがあります。

一時的なシステム不良の場合、OSのツールで自力で修復、ないし再起動することで解消できることがほとんどですが、下記の場合、深刻な障害が発生している可能性があります。

  • 「ブルースクリーンがいつまでも終わらない」
  • 「起動時にフリーズし、ブルースクリーンが繰り返し表示され続ける」

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ブルースクリーンが表示される原因

ブルースクリーンが表示される代表的な原因は、大きく分けて次の4つです。

①ドライバに問題がある

ドライバが正しくインストールされなかった

ハードウェアを制御するドライバが正しく更新・インストールされなかったなどの問題が発生すると、新しいハードウェア(外付けHDDやプリンターなど)をパソコンに接続した際、ブルースクリーンが表示されることがあります。

OSとドライバーを最新バージョンに更新すると、ブルースクリーンが解消されることがありますが、最新のバージョンに更新しても、問題が改善されない場合、HDD/SSDやハードウェア本体に別の障害が発生している可能性が考えられます。
もしも物理障害が発生していた場合、無理に稼働させると障害が悪化するため、正確な故障箇所を見きわめるため、専門業者で初期診断を行うことをおすすめします。

ドライバが原因のエラーコードはこちら

②メモリやマザーボードに問題がある

マザーボードの問題

マザーボード

パソコンの主要な電子部品を搭載したマザーボードに問題があると、ブルースクリーンが表示されることがあります。 この場合、パソコンの内部に埃がたまっている可能性があるため、エアダスターなどで清掃する必要があります。

この際、パソコンに強い衝撃を与えないように注意しましょう。 しかし、内部を清掃しても、ブルースクリーンが改善されず、OSが起動できない際は、データ障害を併発している恐れもあるため、正しい障害箇所の判断が必要となってきます。

メモリの問題

メモリの故障

メモリは、パソコンが処理を行う際、一時的にデータを保存する装置です。メモリが故障すると、正常なデータ処理ができず、パソコンが動作を停止したり、ブルースクリーンが発生したりすることがあります。

たとえば、次のエラーコードがブルースクリーンに表示されている場合、メモリが原因でブルースクリーンが発生している可能性があります。

メモリに異常が発生している場合のエラーコードはこちら

ただし、ブルースクリーン時のエラーコード(STOPコード)は必ずしも正確なものではありません。

別の障害(HDD/SSDの障害)や複数の故障が併発している可能性も考えられますので、エラーコードは大まかな故障の特定程度にとどめておきましょう

また、メモリに生じた障害は、修理で対応できる場合がありますが、修理業者やメーカーに依頼すると、正確な原因を特定する間もなく、ストレージ(HDD/SSD)ごと交換されてしまい、データを失う恐れがあります。依頼先はデータの要不要を軸に選定しましょう。

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③パソコンがウイルスに感染している

パソコンがコンピュータウイルスに感染すると、ウイルスがシステムの特定の領域やファイルを侵害し、操作を乱したり、重要なデータを破壊することがあります。

またCPUやメモリを乱用し、パフォーマンスを下落させることもあります。

パソコンがウイルスに感染した場合のエラーコードはこちら

④HDD/SSD(ストレージ)に問題がある

HDD/SSDに発生している障害は大きく分けると次の2つしかありません。

  • 論理障害
  • 物理障害

物理障害と論理障害には、それぞれ特徴的な症状があります。つまり、発生している症状次第で「自力で対応可能」か「不可能」かを、おおよそ切り分けることができるのです。

HDD/SSDに異常が発生した場合のエラーコードはこちら

もっとも、物理障害であろうと論理障害であろうと、似た症状が発生することも多く、症状から確実に障害を断定はできません。その点をご留意のもと、まずは原因を切り分けましょう。

ケース①論理障害

論理障害

論理障害とは、Windowsの起動システム、またはフォルダの構成が「データ誤削除」「強制終了」「アップデート時のエラー」「ウイルス感染」などで破損した状態です。

特にファームウェアと呼ばれるHDD内の部品の動作を制御・管理する部分に異常が発生すると、動作に必要な正しい情報を伝達できなくなり、ブルースクリーンが表示されることがあります。

他には「HDD/SSDの容量不足」や「セキュリティソフトの干渉」によってOSのアップデートが正常に終了しない場合もブルースクリーンが表示される場合があります。

パソコンは、OSやファームウェアに異常が発生しても、MBRが正常であれば、データ領域を把握し、専門技術によってデータのみを安全に抽出することが可能です。しかし「通電と操作を続ける」「強制終了を繰り返す」などの操作を行うと、データが上書きされ、専門家でも対応できなくなる恐れがあります。

このようなデータ復旧作業には、OSやファイルシステムに関しての高度な知識が必要不可欠です。デジタルデータリカバリーでは海外から最新技術を取り入れており、大企業や官公庁のデータ復旧経験もあります。ブルースクリーンが発生したパソコンからデータを適切に復元したい場合は、症状から自己判断せず、専門業者に依頼するようにしましょう。

ケース②物理障害

筐体内部のハードディスクに障害が発生

物理障害とは、HDD/SSDの機器自体が「高所からパソコンを落とす」「パソコンを約5~10年使う(経年劣化)」「災害時の水没」などで物理的に破損した状態です。

HDDはデータを記録媒体である磁気ディスクのプラッタ(データ記録面)に保存され、磁気ヘッドと呼ばれるレコーダーの針のような部品がデータの読み書きを行います。磁気ヘッドが破損を起こすとデータを正常に読み込めず、最悪の場合プラッタを傷つけてしまいます。

磁気ヘッドが不安定な動作をするとHDD内蔵のパソコンから「カチカチ」「カタカタ」と異音が生じることがあります。物理障害が起きている可能性が高いと考えられます。この場合、内部のデータを個人作業で取り出すのは非常に困難です。

同時にHDDのプラッタを回転させるスピンドルモーターの破損も深刻です。強い力が加わることでモーターの軸のぶれや、摩擦を軽減するオイルの乾きが発生し、プラッタが回転できずデータを読み込めなくなる場合があります。

そしてHDDの経年劣化もデータが失われてしまう要因になりえます。HDDを長期間使用すると「不良セクタ」と呼ばれるデータの読み書きができなくなった箇所がHDD上に増加します。OSの起動に必要なデータ部分に不良セクタが発生すると、データを正確に読み取れずブルースクリーンが発生し、重度の物理障害につながる可能性が高くなります。

データ復旧には高い技術力とノウハウが必須のため、不良セクタが発生しているHDDのデータ復旧に対応できる業者は国内でも限られます。当社では実践経験豊富なエンジニア万全な設備と高い技術力をもって、他社で復旧できなかったHDDのデータ復旧を多数対応させていただいております。

またHDDやSSDは精密機器のため、障害が発生した状態でパソコンの使用を続けると、完全にクラッシュするなど、取り返しのつかない事態につながりかねません。もし、失いたくないデータがパソコン内に保存されている際は、データ復旧の専門家に相談しましょう。

パソコンから異音がする場合はこちら

物理障害が発生したパソコンを自力で修復するのは困難

データ復旧専門業者

物理障害が発生したパソコンで「安全かつ最速でデータを復旧したい」場合、自力で対処せず、信頼できるデータ復旧サービスに相談することをおすすめします。

なぜなら、物理障害を起こしたパソコンからデータ復旧を行うには、精密機器を安全に復旧する高度な専門設備膨大なデータ復旧件数に裏打ちされた高度な解析技術が必要不可欠となるからです。

特にHDDはナノ単位で動作する精密機器で、わずかなチリが付着するだけで読み書きが不可能になるため、開封・部品交換するためのクリーンルームなどが必要です。また、SSDでも同様に機器の動作を管理するファームウェアの解析を行う専門設備が必要です。

ただし、「お持ちの機器がデータ復旧できるか」、「料金はいくらかかるのか」、「すぐに復旧できるのか」などの判断は、データ復旧業者に相談しなければわかりません。データ復旧を検討しているのであれば、まずは相談してみることをおすすめします。

デジタルデータリカバリーでは、電話・メールで、24時間365日ご相談を受け付けており、トップエンジニアによる無料初期診断もあわせて行っています。まずはお気軽にご相談ください。

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ブルースクリーンが発生した時のエラーメッセージの種類一覧

PCを起動した際にブルースクリーンが表示された場合、エラーメッセージが表示されることがあります。全部で4種類あり、対処法や原因が異なるため、ここで紹介します。

「回復」または「Recovery」

「回復」

「回復」や「Recovery」の文字がブルースクリーンに表示された場合、システムファイルにエラーが発生したり、OSと互換性がない周辺機器を使用している可能性があります。

停電や意図的にPCを強制終了させた場合や、PCの内蔵HDD/SSDが物理的に破損するなどしてデータが読み込めない不良セクタが発生した場合に表示されることがあります。

「デバイスに問題が発生~」または「Your PC ran~」

 

「デバイスに問題が発生したため〜」というエラーメッセージが表示される原因は主にシステムのエラーや、マルウェア感染などが原因であることが多いです。

このエラーメッセージが表示された場合、パソコンが自動的にエラー情報を収集するので、データ収集中は電源を切らないように気を付けましょう。

ただしエラ―収集が行われても、再起動が行われない場合や、再起動が繰り返される場合はPCの強制終了を行いましょう。

正常に起動できない場合の対処法について詳しくは、以下のリンクに掲載しています。

「デバイスに問題が発生したため、再起動する必要があります。」の対処法はこちら>

「自動修復」

自動修復でPCを修復できませんでした

ブルースクリーンで「自動修復」のエラーが表示された場合、Windowsが自動修復に失敗したことを意味します。

Windows Updateの失敗、システムファイル破損などシステム側のエラーであれば、画面に表示される「詳細オプション」からコマンドプロンプトやセーフモードを起動させることでエラー修復できる可能性もあります。

しかし、PCの内蔵HDD/SSDに破損がある場合は、パソコンのエラー修復機能やデータ復旧ソフトなどで解決することはできません。

エラー修復に繰り返し失敗すると、PCに保存されたデータが最悪の場合消失してしまうため、データが必要であればデータ復旧業者に相談してデータを取り出してもらうことをおすすめします。

「BitLocker」

【専門業者が解説】BitLockerを解除できない原因と対処法

「BitLocker」とはHDD/SSDから情報漏えいを防ぐために、情報を暗号化する機能です、

WindowsPCの場合、BIOSの変更やパスワード不明の状態でログインを試みるなどすると、データへの不正アクセスの可能性があると判断されることがあります。その後、48桁のBitLocker回復キーの入力が求められます。

BitLocker回復キーはMicrosoftアカウント上や、自身でBitLockerを設定した時に指定した保存場所を探すとみつかります

もしもBitLockerが解除できない場合や、ブルースクリーンが解決できない場合、個人で解決を試みるとPCに保存されたデータにアクセスできなくなる可能性があるため、必要に応じてデータ復旧業者に相談しましょう。

データ復旧を専門とするデジタルデータリカバリーでは、最新の設備と40人以上の専門のエンジニアが在籍していますので、ブルースクリーンの状態からのデータ復旧だけでなく、BitLocker解析の相談も受け付けています

年中無休で診断・復旧を行っているため、お急ぎの場合でも迅速に対応できます。ブルースクリーンでお困りの際はぜひご相談ください。

ブルースクリーンが発生した時のエラーコードの種類

パソコンがブルースクリーンになった時に異常が発生した箇所によって、表示されるエラーコードは異なります。

故障原因ごとのエラーコードは以下の通りです。

ドライバに異常が発生した場合のエラーコード

エラーコード 故障原因エラーコード
0x0000000A IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
不適切なメモリアドレスを使用時に発生
0x0000007E SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED
ドライバ破損またはドライバに互換性の問題
0x000000BE ATTEMPTED_WRITE_TO_READONLY_MEMORY
ドライバやメモリが破損している可能性
0x0000003F NO_MORE_SYSTEM_PTES
ドライバのメモリの管理が適切でない可能性

ドライバとはマウスやキーボードといったパソコンの周辺機器を制御するシステムです。ドライバに異常が発生するとブルースクリーンが発生することがあります。

メモリに異常が発生している場合のエラーコード

エラーコード 故障原因エラーコード
0x0000002E DATA_BUS_ERROR
メモリ不良の可能性
0x00000050 PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA
メモリ物理破損の可能性
0x000000F2 HARDWARE_INTERRUPT_STORM
メモリ不具合の可能性
0x0000007F UNEXPECTED_KERNEL_MODE_TRAP
メモリ物理破損の可能性

ブルースクリーンが表示され、上記のエラーコードが表示された場合、メモリやメモリを差し込むメモリスロットが物理的に破損している可能性があります。この時に異常のあるメモリを調べようとパソコンを分解すると、元に戻せなくなる恐れがあるため注意しましょう。

パソコンがウイルスに感染した場合のエラーコード

エラーコード 故障原因エラーコード
0x0000000A IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
不適切なメモリアドレスを使用時に発生
0x00000050 PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA
メモリ物理破損の可能性
0x0000003B SYSTEM_SERVICE_EXCEPTION
パソコンのシステムサービスが異常な操作を検知した
0x000000D1 DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
ドライバが異常なメモリアクセスを行っている

パソコンがコンピューターウイルス(マルウェア)に感染した場合、異常なアクセスや不自然な操作が行われる場合があります。以上のメッセージが表示されたらアプリケーションのアンインストールやデバイスドライバのアップデートなどを行いましょう。

「SYSTEM_SERVICE_EXCEPTION」と表示された時の対処法はこちら

HDD/SSDに異常が発生した場合のエラーコード

エラーコード 故障原因エラーコード
0x00000024 PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA
ファイルシステム・不良セクタ破損の可能性
0x000000ED UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME
HDDの物理故障の可能性
0x0000007A KERNEL_DATA_INPAGE_ERROR
HDDの物理故障の可能性
0x000000F4 CRITICAL_OBJECT_TERMINATION
HDD故障またはケーブルが破損の可能性

※メモリが原因の場合も表示されます。

上記のエラーメッセージが表示された場合、HDD内蔵のパソコンなどが破損や経年劣化を起こし、内部のHDDにまで被害が及んでいる場合があります。物理的に破損したHDDは修理に特殊な設備や技術が必要になるため、個人で修理を試みると状態が悪化する恐れがあります。上記のエラーが表示されたらHDDを修復できる専門の業者に相談し、適切な処置を行ってもらうことをおすすめします

物理障害と論理障害は、判別できないことが多い

論理障害と物理障害は判別できないことがある

物理障害の発生しているパソコンでは、何度も修復作業を繰り返すと、内蔵のHDD/SSDの状態が悪化し、完全にデータを消失させてしまう危険性が高くなります。

やっかいなことに、物理障害の発生したノートパソコンでは、異音以外にも、論理障害と同じく「認識しない」「エラーメッセージが表示される」といった症状が発生する場合があります。

もし障害の原因を正確に特定せず、誤った処置・復旧作業を試すと、内部の状態が悪化し復旧の可能性が低くなってしまうので、ご注意ください。

論理障害と物理障害で共通する症状

論理障害と物理障害で共通する症状としては次のものがあります。

論理障害と物理障害で共通する症状
  • ロゴから先に進まない
  • 再起動やフリーズを繰り返す
  • コピーや保存ができなくなる
  • 黒い画面に白い文字が表示される
  • ファイルの読み書きに時間がかかる
  • 画像や動画ファイル、またはフォルダが開けない
  • 「フォーマットしますか?」「アクセスできません」と表示される

このことから「再起動を繰り返す」「フォーマットエラーが表示される」など論理障害の症状に当てはまるからといって、修復ツールやリカバリーソフトを不用意に使うのは控えましょう。また、SSDには「異音・異臭がする」など、物理的症状がまったく生じないので、自力での原因把握は、いっそう困難となります。

「故障を判別できない」「安全にデータを取り出したい」場合は、データ復旧の専門会社まで無料初期診断を受けてみることをおすすめします。

業者によって技術力がまちまちのため要注意

データ復旧の専門業者では、専門家が長年培った技術的な知識を用いて、データを最も安全かつ最適な手段で取り出します。また、無料初期診断では、専門家がハードウェアやソフトウェアの問題を診断することで、最適な解決策を提案することが可能です。

ただし、業者によって技術力にばらつきがあり、中には「SSDのデータ復旧は困難」という業者もあります。確実にデータを取り出したい場合は、できるかぎりデータ復旧の技術力のある専門業者に対応を依頼することをおすすめします。

ただし、お持ちの機器がデータ復旧できるか、料金はいくらかかるのか、すぐに復旧できるのかなどの判断はデータ復旧業者に相談しなければわかりません

データ復旧を検討しているのであれば、まずは相談してみることをおすすめします。

ブルースクリーンが起きた時の対処法

ブルースクリーンが起きた時に行うべき対処法は次の通りです。

上記の方法で解決しない場合や、「UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME」といったエラーコードが表示される、あるいはカチカチと異音が聞こえる場合、深刻な物理障害が発生している可能性があります。

この場合は操作を控え、データの要不要に応じ、専門業者まで対応を依頼するようにしましょう。

①外付け機器を取り外す

パソコンに外付けデバイス(外付けHDD、USBメモリ、マウス、プリンターなど)を取り付けている場合は、いったんすべて取り外しましょう。

何らかの原因(デバイス干渉など)により、起動エラーを起こしている可能性があります。 この際、電源ケーブルの断線、バッテリーの充電不足もあわせて確認しましょう。

②BIOS(UEFI)設定を見直す・初期化する

BIOS設定の変更

BIOS(バイオス)は「Basic Input Output System」の略称で、デバイスの動作環境を読み込むソフトウェアです。

パソコンは起動時、Windowsを立ち上げる前に、BIOSからデバイスの動作環境を読み込みますが、もしBIOSの設定に異常があると、パソコンは正常に起動しません

異常原因としては、外付けHDDやプリンターといった他のハードウェアが干渉しているか、何かのはずみで設定が変更され、起動優先順位が入れ替わっている可能性があります。

この際、BIOS設定を変更し、Windowsに格納されているHDD/SSDを優先的に起動するように変更することで問題が解決されることがあります

BIOS設定を変更する手順は次の通りです。

BIOS設定を変更する手順
  1. 起動後「F2キー」を押す。
  2. 「BIOSセットアップユーティリティ」が起動したら、[←][→]キーで[Boot]に移る。
  3. 「Boot Device Priority」→「1st Boot Device」に移る。
  4. Windowsがインストールされているドライブを選択する。

ただし、Windowsがインストールされているドライブが表示されていない場合、そもそもHDD/SSDが認識されていないと考えられます。

この場合、深刻な障害が発生している可能性もありますので、むやみに操作することは控えて、データの要不要に応じ、専門業者まで対応を依頼されることをおすすめします。

 

BIOSを初期化する

BIOS設定画面→Exit

BIOSを初期化すると、ブルースクリーンが解消できることがあります。

BIOSを初期化する手順は次のとおりです。

BIOSを初期化する手順
  1. 起動後に「F2キー」を押す
  2. 「BIOSセットアップユーティリティ」が起動したら、[←][→]キーで[Exit]に移る
  3. [Load Setup Defaults] を押す

しかし、物理的な障害が起きている場合、パソコンに大きな負荷をかけてしまいます。トラブルの原因が不明なままでむやみに試すことは、おすすめできません。

BIOSが起動しない場合の原因と対処法はこちら

③BitLockerを入力する

パソコンを暗号化するBitLockerを設定していた場合、BIOSやMTPの変更時やパスワードがわからない状態でストレージにアクセスするとブルースクリーンが表示され、BitLocker回復キーの入力が求められる場合があります。

BitLockerの回復キーがわからない時の確認方法・対処法はこちら

④しばらく待つ

OSの更新中や、エラーチェックの実行中である可能性があります。この場合は電源を落とすと初めからやりなおしになるため、何も操作せずに10分ほど待機しましょう。

⑤パソコンを強制終了して再起動する

ブルースクリーンが表示される原因がパソコン側になく、接続している周辺機器にある場合があります。外付けHDDやUSBメモリなど全ての外付け機器を取り外し、再起動してみましょう。

ブルースクリーンが表示されなければ、周辺機器側のドライバーがPC非対応であったり、故障している可能性があります。

また、ブルースクリーンが表示されて10分以上再起動しない場合や、再起動をずっと繰り返している場合は、パソコンを強制終了させ、専門の業者まで相談しましょう。

この時にブルースクリーンに表示されたエラーコードを記録すると、その後のやり取りがスムーズになります。

⑥セーフモードで起動する

セーフモードとは、OSの機能を限定し、必要最小限のシステム環境でパソコンを起動する機能です。これは、Windowsが正常に起動せず、障害を完全に修復できなかったときに表示される「スタートアップ修復」の失敗画面から起動することが可能です。

起動システムに生じた軽度障害の場合、セーフモードで問題を回避して起動することが可能です。しかし、セーフモードでも起動できない場合、致命的な論理障害、あるいは物理障害が起きていると考えられます。

このような場合、個人では対応できない上、むやみにセーフモードを起動しようとすると、パソコンが壊れてしまう恐れもあります。内部に残されたデータが必要であるという方は、私たちデータ復旧の専門家までご相談ください。

セーフモードを起動する手順

Windowsが正常に起動できない場合、スタートアップ修復(自動修復)が表示され、くりかえし修復に失敗すると「詳細オプション」というボタンが表示されます。

詳細オプション

セーフモードを起動する手順は次のとおりです。

セーフモードを起動する手順
  1. 「詳細オプション」をクリック
  2. 「オプションの選択」という画面が表示されるので、このまま「トラブルシューティング」に進む
  3. 「トラブルシューティング」から「詳細オプション」に進む
  4. 「詳細オプション」から「スタートアップ設定」に進む
  5. 「スタートアップ設定」から「再起動」に進む
  6. キーボード上で「4」を選択し「4)セーフモードを有効にする」をクリック

再起動後、サインインするとパソコンはセーフモードに突入します。セーフモードの起動後、ブルースクリーンが解消される場合、論理障害が起きていたと考えられます。

この際、更新プログラムのアンインストールや、「コマンドプロンプト」でシステムファイルチェッカーを実行することによってブルースクリーンが解消される場合があります。

ただし、解消されなかった場合、深刻な障害が生じている可能性が高いため、データの要不要に応じて専門業者まで対応を依頼してください。

セーフモードでしか立ち上がらない場合の対処方法はこちら

⑦システムの復元を実行する

詳細オプションからは「システムの復元」という機能を実行することが可能です

システム復元

これはバックアップ機能の一つで、システムファイルを以前の状態に戻す機能です。ただし、あらかじめ有効にしていなければ利用できません。

なお、システムの復元を実行すると、システムが不安定になることがあります。また削除データは、システムの復元を実行しても復旧できません。この点は注意しておきましょう。

システムの復元が終わらない場合の対処法はこちら>

⑧スタートアップ修復を実行する

スタートアップ修復とは、起動トラブルを解決する機能です。
Windowsの起動に失敗した直後、スタートアップ修復は全自動で行われますが、詳細オプションから再び行うことも可能です。

スタートアップ設定

ただし、スタートアップ修復は、パソコンに非常に負荷をかけてしまう機能なので、何度も繰り返すことは控えてください。

そもそも、スタートアップ修復でもブルースクリーンが解決できないということは、より深刻な問題がパソコンに発生している恐れがあります。

複数の対処法を試して解決するよりも、操作をせず電源を切り、データが必要な場合は、データ復旧の専門業者まで相談することを強くおすすめします。

【Windows10】スタートアップ修復が終わらない、失敗する時の対処法はこちら

⑨更新プログラムをアンインストールする

インストールしたソフトに問題がある場合、ブルースクリーンになることがあります。
たとえば、公開後にバグが公表されたWindowsの更新プログラムをインストールすると、パソコンがブルースクリーンに突入するケースが報告されています。

この際、セーフモードで起動後、更新プログラムをアンインストールし、新しいバージョンの更新プログラムをインストールすることで、問題が解決することがあります。

「更新プログラムのアンインストール」を実行する

直近で更新されたプログラムに問題がある場合、コントロールパネルから更新プログラムを削除することで、問題が解決することがあります。

方法はとても簡単で、検索に「更新の履歴を表示する」と入力し、「更新プログラムのアンインストール」を実行するだけです。

更新プログラムをアンインストールする

 

⑩システムファイルチェッカーを実行する

パソコンのシステムに問題が起こっている可能性がある場合、コマンドプロンプトで「システムファイルチェッカー」という機能を使用することで問題が解決する場合があります。これはパソコンの起動にかかわるシステムファイルを全自動で修正する機能です。

コマンドプロンプトは「詳細オプション」から実行することも可能ですが、セーフモードでデスクトップにアクセスできた場合、次の手順で実行することも可能です。

システムファイルチェッカーの実行手順
  1. 「スタートボタン」を右クリックし、「Windows PowerShell」を選択しましょう。
  2. ユーザーアカウント制御画面から「はい」をクリックしましょう。
  3. 「PowerShellウィンドウ」が表示されたら、コマンド「sfc/scannow」を入力し、Enterを押しましょう。

操作が問題なく成功した場合、PowerShellウィンドウを閉じて、HDD/SSDに問題なくアクセスできるか確認してください。

⑪DISMコマンドを実行する

DISMコマンドとは、Windowsのシステムイメージのエラーを確認して、修復する機能を持ちます。コマンドプロンプトやWindows Power Shell上で実行可能です。

DISMコマンドでシステムファイルの修復を行う方法は以下の通りです。

DISMコマンドを実行する方法
  1.  ブルースクリーンが表示されたら「トラブルシューティング」をクリックする
  2.  詳細オプションからコマンドプロンプトを開く
  3. コマンドプロンプトが開いたら「DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth」と入力する
  4.  Enterキーを押してコマンドを実行すると、システムファイルが自動的に復元されるので完了まで待つ

⑫回復ドライブからパソコンを初期化する

論理障害に起因するブルースクリーンは、回復ドライブからWindowsを再インストール(リカバリー)することで、解決できることがあります。回復ドライブとは、USBメモリに、Windowsを初期化するための情報を入れておき、パソコンにトラブルが発生した際に、パソコンを初期状態(工場出荷状態)に戻すものです。注意点として、回復ドライブによる初期化では、内蔵データは、すべて消えてしまいます。

データが必要な場合は実行できない対処法ですが、データよりも機器の動作を優先する場合にかぎり、実行してみるのも一つの手といえるでしょう。ただし、物理障害が起きているHDD/SSDでは、初期化しても全く意味がない上、再び障害が発生する可能性が高いです。重要なデータ・必要なデータが保存されている場合はこの作業はやめましょう。

回復ドライブで起動する手順
  1. パソコンの電源ボタンを押し、メーカーロゴが表示されている間に、キーボードの「F8キー」もしくは「F12」キーを数回押す(キーボードなしモデルの場合は、音量調節ボタン「+」と電源スイッチを同時に押す)
  2. ブートデバイス選択メニューを開く
  3. 詳細オプションの「ドライブから回復する」をクリックする
  4. 「ファイルの削除のみ行う」もしくは「ドライブを完全にクリーンアップする」のどちらかを選択する
  5. 「回復」をクリックする

⑬メモリを差し直す

パソコンを自分好みに改良する方で多いのが、メモリを誤った方向に挿入したり、異なる規格のメモリを挿入することです。

以下の手順でもう一度メモリの差し直しや交換を行いましょう。

メモリを差し直す方法
  1. パソコンの電源を切り、ACアダプターなどの周辺機器も取り外す
  2. パソコンの説明書やメーカーのWebサイトから、メモリスロットの場所とアクセス方法を確認する
  3. メモリの固定具を外す
  4. メモリを持ち上げて垂直に引き抜く
  5. メモリスロットに正しい向きでメモリを差し込む
  6. メモリの固定具がロックされたらパソコンを再起動する

⑭ウイルス除去ソフトを使用する

パソコンがコンピュータウイルスに感染してブルースクリーンエラーが表示された場合は、セーフモードからウイルス除去ソフトを起動し、ウイルスを除去しましょう。

以下はウイルス除去ソフトを使用する方法です。

ウイルス除去ソフトを使用する方法
  1. セーフモードで起動する
  2. インターネットに接続し、ウイルス対策ソフトを開く
  3. ウイルス対策ソフトの指示に従いスキャンを実行する
  4. スキャン完了後、マルウェア感染の有無が報告される
  5. マルウェアに感染している場合は、ウイルス対策ソフトの指示に従い、ウイルスに感染したファイルの削除を行う

⑮HDD/SSDを交換する

ビープ音対処法

パソコンに内蔵のストレージ(HDD/SSD)を自身で交換することで、ブルースクリーンエラーが解消されることもあります。また新しいストレージによっては通信速度の向上や保存容量の増加も見込めます。

作業の過程でパソコンを分解しますので、パソコンを組み立てる知識がある場合は試してみましょう。

HDD/SSDを交換する方法
  1. パソコンの電源を切り、プラグをコンセントから抜く
  2. ドライバーなどの工具を用意し、パソコンのケースを開ける
  3. 内蔵ストレージに接続されているケーブルを取り外す
  4. 内蔵ストレージを取り出し、新しいストレージに交換する
  5. 工具を使用してケースを閉じ、パソコンを起動する

ただし、ストレージの交換には静電気や不適切な取扱いによるデータの破損などのリスクがあります。無理に交換することは控えましょう。

もし交換した内蔵HDD/SSDのデータが破損していたり、異音・異臭がする場合は、ストレージを開封・分解せずにデータ復旧業者までご相談ください。

デジタルデータリカバリーなら、データや本体が破損したストレージのデータ復旧を行っております。データ復旧専門のエンジニアが最適な復旧方法をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

ブルースクリーンが表示された際の注意点

ブルースクリーンが表示された際、故障の悪化を避けるために、パソコン、HDD/SSDに負荷がかかる以下4点の行為は避けましょう。

 

①通電や繰り返しの電源ON/OFFしない

通電NG

新たな障害の発生や症状悪化につながります。

電源のON/OFFする瞬間は、HDD/SSDに大きな負荷がかかります。HDD/SSD内に物理的な破損がある場合はさらに障害を悪化させる危険があるため控えましょう。 また、通電を行っただけでもデータの読み込みは行われるため、データが上書きされてしまいデータの復旧が難しくなってしまう場合もあります。

②OSの再インストールをしない

OSインストールNG

既存のデータが上書きされてしまいます。

OSの再インストール(リカバリー)を行うと既存のデータは上書きされてしまい消えてしまいます。上書きされてしまうとデータ復旧は難しくなってしまうのでOSの再インストールには注意が必要です。

③過度な強制終了しない
強制終了NG

ブルースクリーンが表示された時に、すぐにパソコンを強制終了してはいけません。

PCの状態によっては、データの消失パソコンが起動しなくなるといった障害が進行するおそれがあります。

PCではブルースクリーンが表示されてから約10分が経過すると、自動的に再起動が行われます。その間、ブルースクリーン上に表示されたエラーコードをメモしておき、個人での対処や専門の業者に症状を伝える時に役立てましょう。

④HDD(ハードディスク)/SSDの分解・開封しない

HDDの分解や開封NG

埃1つでデータが読み込めなくなる可能性があります。

電源をONにする瞬間と、OFFにする瞬間には、HDD/SSDに大きな負荷がかかります。HDD/SSDの故障時に再起動や電源の入り切りをする行為は、一番HDD/SSDに負荷がかかってしまい、劣化の助長をしてしまう危険性があると認識しましょう。

自力でブルースクリーンが解決できない場合

クラス100のクリーンルーム

「自力で修復できない」「いつまでもブルースクリーンが終わらない」といった場合、深刻な障害やトラブルが発生している可能性があります。この場合、個人で操作せず通電も控え、プロに対応を依頼することをおすすめします。

「パソコンの電源が落ちる」という症状とは別に、次のような症状が見受けられる場合、パソコンが物理的に壊れかけていると考えられます。

  • パソコンが完全に起動しない
  • ランプやファンが頻繁に点滅する
  • 「巡回冗長検査エラー」などのメッセージや警告が表示される
  • フリーズやブルースクリーンが発生して先に進めない
  • 内蔵ハードディスクが「カチカチ」「カタカタ」と異音を立てている

 

上記の症状が見られる場合、専門業者に相談することをおすすめします。ただし、どのような業者を選ぶかは、 目的ごとに大きく変わってきます。

たとえば、パソコンの起動を優先する場合は「修理」を、保存されているデータを優先する場合は「データ復旧」を行いましょう。

ここでは「修理」と「データ復旧」の違いをそれぞれ詳しく解説します。

データが不要な場合:メーカーの修理・交換サービスを利用する

お使いのパソコンに不具合が発生した場合、保証期間内であれば、無償で修理や交換を受けることができる場合があります。

ただしメーカー・修理業者はパソコンを「起動させること」を目的としているため、修理・交換を行うと、内部のデータは原則として失われます。あくまで修理は、パソコンの動作を復旧するのが目的であって、そもそもデータ復旧は念頭に置かれていません。

正常に動作しないパソコンに必要なデータがある場合は、メーカーに修理依頼を出す前に、データ復旧の専門業者に依頼するようにしましょう。

データが必要な場合:データ復旧業者を利用する

HDD物理障害だった

データ復旧業者では、壊れたパソコンから「データを取り出すこと」を目的としています

データ復旧業者では故障の原因を正確に特定し、自力では起動・修復できない機器からも、データを取り出すことが可能です。

しかし、データ復旧業者は、あくまでデータの取り出しが目的なので、パソコンを正常に起動するよう修理するわけではありません。この点にご留意ください。

デジタルデータリカバリーでは、専門知識を持つプロフェッショナルが、業界最高水準のデータ復旧技術と設備をもってデータを復旧いたします。機器別の専門エンジニアによる、無料の初期診断も行っていますので、お気軽にご相談ください。

当社では、常時平均7,344台にも及ぶ部品在庫を取り揃えており、個々のHDDに一番適した部品を選出し、高い復旧率による迅速な復旧作業が可能です。自社でこれだけの在庫品を取り揃えているのは他に類をみません。お客様のデータをいち早く救出するための設備は万全です。

まずは簡易的な診断と今後の対応方法を無料でご案内いたします。

こんな方は
デジタルデータリカバリーに相談
  • パソコンが起動しない!立ち上がらない!
  • 壊れたパソコンからデータを取り出したい!
  • 突然パソコンのデータが消えた!間違って初期化した!

データ復旧とパソコン修理の違い

データ復旧とパソコン修理の違い データ復旧とパソコン修理の違い
修理ではデータ復旧はできません。

大切なデータを取り戻したいなら
専門業者でデータ復旧しよう

24時間365日受付 最短当日復旧

まずは無料で相談する

 

データの要不要に応じた業者選びが大切

ただいま考え中

もしパソコンが故障したときは、起動を優先するか、データを復旧するか、目的を確定させましょう。もし目的が不明瞭な状態で、そのまま家電量販店やメーカーに対応を依頼すると、HDD/SSDが交換され、データを失ってしまう恐れがあります。

仮にデータが必要な場合は、データ復旧の専門業者まで相談するようにしましょう。特に次の場合、データ復旧業者による初期診断で正確な故障原因を特定するのをおすすめします。

  • 障害の判別がつかない
  • 明らかな物理障害が疑われる
  • 確実にデータを取り戻したい

データ復旧の専門業者なら、最新の技術を活用し、データ復旧を高精度かつ迅速に行うことが可能です。

ブルースクリーン状態から安全にデータ復旧するには?

クリーンルーム

最も適切かつ確実にデータ復旧を行う方法は、データ復旧の専門業者に対応を依頼することです。データ復旧専門業者では、物理障害からのデータ復旧にも対応しており、自力で復旧を試すよりも、はるかに高い確率でデータを取り戻すことができます。

特に技術力のある業者では、経験豊富な熟練のエンジニアが多数在籍しており、特殊な専門ソフトを用いてデータ復元を行います。ただし、業者によっては技術力が大きく異なり、復旧率にも大きな違いがあります。中にはSSDを搭載したパソコンのデータ復旧には対応していない業者もあります

データ復旧率を少しでも高めるため、業者を選ぶ際は「技術力」のあるデータ復旧の専門業者に対応を依頼することが重要となってきます。

当社では、症状やメーカーをお教えいただければ、41万件を超えるご相談実績から復旧の見込みがあるのかをお調べいたします。まずはお気軽にご相談ください。


メールで相談する

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

安全にトラブルを解決するのは、まず原因の所在を明らかにすることが重要です。 これまでの方法は、ごく軽度の論理障害しか対応できず、中高度の論理障害、あるいは、経年劣化を含む物理障害には対応できません。

ブルースクリーンは、複数の障害が原因となって発生するため、誤操作や修復作業を繰り返すことで、症状が悪化してしまったり、データが削除・上書きされてしまう危険性があります。正確にパソコンの故障箇所を特定するには専用の設備やノウハウが必要です。これに対し、データ復旧業者では、初期診断で故障原因を明確に特定でし、状況に適した形でデータ復旧作業を行うことが出来ます。もし、失いたくないデータがパソコン内に保存されている際は、まずデータ復旧の専門家に相談しましょう。

ただし、初期診断の段階で費用を請求する業者もあるので、この点ご注意ください。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは当社の復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

デジタルデータリカバリーにHDD復旧を依頼されたお客様の声はこちら

物理障害からのデータ復旧

HDD部品交換

①部品交換

物理的に破損したHDD内部の部品を交換します。ディスク上に埃や塵が付着すると不具合が生じてしまうため、HDDを開封しての作業は塵や埃を寄せ付けない空間で行なわなければいけません。

②ファームウェア修復・修理

ファームウェアとはHDDの動作プログラムのことを指します。破損具合により症状の重さは異なりますが、重度障害を持つ機器の修復は難易度が非常に高いです。

③クローン作成

一時的に動作可能となったHDDからクローン用HDDにデータを移し次の工程に繋げます。

④ファイルシステム解析・修復

内部データのシステムを解析するとともに、破損箇所を修復します。

論理障害からのデータ復旧

①ファイルシステム修復

ファイルシステムは、データの位置情報やファイルの種類などを管理しているシステムです。専用ツールを使用しデータを内部のデータを目視で確認し復元します。ソフトで対応ができない中度以上の障害も対応が可能です。

②データ抽出・データカービング(抽出)

データのディレクトリ・拡張子ごとにデータを取り出しバックアップにデータ保存します。削除やフォーマットによって失われたデータも、この作業で復元が可能です。

「パソコンがブルースクリーン(青い画面)になった時の原因と対処法」を動画で見る

この記事の内容は、動画(5分)でもご覧になれます。

 

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

↓まずはお気軽にご相談ください↓

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復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

 

対応メーカー例

PCメーカー

  • Dell
  • Lenovo
  • HP
  • NEC
  • マウスコンピューター
  • 富士通
  • Dynabook
  • ASUS
  • パナソニック
  • マイクロソフト
  • Acer
  • FRONTIER
  • iiyama
  • MSI
  • 東芝
  • VAIO
  • GIGABYTE
  • Razer
  • TSUKUMO
  • LGエレクトロニクス
  • ドスパラ
  • HUAWEI
  • EPSON DIRECT
  • ONE-NETBOOK Technology
  • GPD
  • KEIAN
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • サードウェーブ
  • ECS
  • インテル
  • アプライド
  • Abee

※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

 

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

感謝の手紙1
感謝の手紙2
感謝の手紙3
感謝の手紙4
口コミはこちら

よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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