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パソコン

PowerPointファイルが削除されたのにゴミ箱にない原因と復元方法

  • PowerPointファイルを削除したのに、なぜかゴミ箱に入っていない
  • 重要なプレゼン資料が突然消えてしまった
  • 復元しようとしたが、保存先が見つからない

こうした症状が出ている場合、ファイルはすでに完全削除された可能性があります。特に「ゴミ箱にない」状況は、通常削除ではなく、別ドライブからの削除やショートカット操作など特殊なケースが背景にあることが多くあります。

放置すると、大切なプレゼン資料が二度と戻らないリスクがあります。

本記事では、PowerPointファイルがゴミ箱に表示されない原因と、確実な復旧方法について専門家の視点からわかりやすく解説します。自力での対応に不安がある方は、ぜひ当社の無料診断をご活用ください。相談受付は24時間365日体制で行っています。

PowerPointファイルがゴミ箱にない主な原因

削除したはずのPowerPointファイルがゴミ箱に見当たらない場合、単なる操作ミスではなく、システムや設定上の理由が関係している可能性があります。状況を正確に判断するためにも、以下の原因を確認してください。

Shift + Deleteで削除した

「Shift」キーを押しながら「Delete」キーを使って削除した場合、そのファイルはゴミ箱を経由せず完全に削除されます。

ゴミ箱の設定が「完全削除」になっている

ゴミ箱のプロパティ設定で「ファイルを完全に削除する」が有効になっていると、削除したファイルは自動的に完全削除されます。

ゴミ箱の容量オーバー

ゴミ箱には保存できる容量に上限があり、それを超えると古いファイルが自動削除されたり、新しく削除したファイルが入らず完全に削除されます。

外部ストレージやネットワークドライブから削除

USBメモリ、外付けHDD、NASなどの外部デバイス上で削除したファイルは、Windowsのゴミ箱には入りません。

サードパーティソフトによる自動削除

PC最適化ソフトやウイルス対策ソフトが定期的にゴミ箱を空にする設定になっている場合、削除したファイルが自動的に消去されることがあります。

ファイルシステムのエラー

ドライブにエラーがあると、削除ファイルが正しくゴミ箱に送られず、そのまま消える場合があります。

ゴミ箱を手動で空にした

PowerPointファイルが見つからない原因には、ファイルシステムのエラーやゴミ箱を手動で空にした操作が関係している場合があります。このような状況では、ファイルが物理的に削除された可能性もあり、誤った操作を続けるとデータが上書きされてしまい、復元が困難になる恐れがあります。だからこそ、適切な診断と対応が重要です

当社では、PowerPointやExcelなどの業務データの復旧に多数の実績があり、46万件以上のご相談(2011年1月以降)と、一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(内、完全復旧57.8%。2023年10月実績)という成果を達成しています。

初期診断とお見積りは無料で、24時間365日体制で対応しています。大切なファイルを確実に取り戻すためにも、まずはお気軽にご相談ください。


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PowerPointファイルを復元する方法

完全に削除されたPowerPointファイルでも、上書きされていなければ復旧の可能性があります。ここでは、有効な復元方法をいくつか紹介します。

データ復元ソフトを使う方法

Wondershare RecoveritやEaseUS Data Recovery Wizardなどの復元ソフトを使用すれば、削除されたPowerPointファイル(.pptx、.ppt)をスキャンして復旧できる可能性があります。

データ復元ソフトを使う手順
  1. 復元ソフトを公式サイトからダウンロードしてインストールします。
  2. 起動後、削除したPowerPointファイルが元々保存されていたドライブを選択します。
  3. スキャンを開始し、見つかったファイルから該当するPPTファイルを選択して復元します。

バックアップから復元する方法

Windowsバックアップ、クラウド(OneDrive、Google Driveなど)、NASにバックアップがある場合、そちらから復元するのが確実です。

バックアップから復元する手順
  1. バックアップソース(クラウド/NAS/外付けHDDなど)を開きます。
  2. 削除前のPowerPointファイルを検索します。
  3. 任意の場所にコピーまたは復元操作を実行します。

Tempフォルダ内の一時ファイルを確認する方法

作業中にPowerPointが自動的に保存した一時ファイルが「%temp%」フォルダに残っている可能性があります。

Tempフォルダを確認する手順
  1. Windowsキー + Rを押し、「%temp%」と入力してEnter。
  2. フォルダ内にある.ppt、.pptx、.tmpファイルを検索。
  3. 内容を確認し、必要なものをデスクトップなどへ保存します。

PowerPointの自動回復機能を確認する方法

PowerPointには編集中の内容を自動保存する「自動回復」機能があります。特に予期せぬ終了後に有効です。

自動回復ファイルを確認する手順
  1. PowerPointを起動し、「ファイル」→「情報」→「ドキュメントの管理」を開きます。
  2. 「保存されているバージョンの表示」をクリック。
  3. 必要なバージョンを選択し、別名で保存します。

PowerPointファイルがゴミ箱にない場合でも、上書きされていなければ復旧できる可能性があります。ただし操作を誤ると、復旧が難しくなることも。特に業務資料や重要データの場合は、安易な自己対処は避け、専門業者への相談が最も確実な選択です。

当社は、一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)を誇ります。

また、これまでに46万件以上の相談実績(期間:2011年1月以降)を持ち、官公庁や法人1万社以上と取引するなど確かな信頼と実績があります。15,000種類以上の障害データベースを活用することで、あらゆるケースに迅速かつ正確に対応可能です。少しでも不安を感じたら、まずはお気軽にご相談ください。

初期診断・お見積りは無料、24時間365日体制で対応しています。

自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する


自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。

データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

デジタルデータリカバリーの強み

選ばれ続ける6つの理由
デジタルデータリカバリーは、「データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売り上げNo.1」の実績を持つデータ復旧業者です。データ復旧の技術力として、「データ復旧率最高値95.2%」を誇っています。

また、データ復旧業者の最後の砦と言われる所以として、「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」の実績を信頼いただいています。他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーの復旧技術であれば復旧できたという事例も多数ございます。是非ご相談ください。

初期診断・相談・見積まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

まずは無料で相談する

 

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

他社不可相談件数7,300件超!デジタルデータリカバリーへのご相談はこちら>

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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