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一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)

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Outlookで削除済みアイテムが表示されない原因と対処法

以下のような症状に心当たりはありませんか?

  • Outlookで「削除済みアイテム」フォルダが突然消えた
  • ゴミ箱に入れたはずのメールが見つからない
  • 他の端末では表示されるのに、PC版では見えない

こうした現象は、Outlookの設定ミスや同期エラーが原因で発生するケースが多く、重要なメールの紛失につながる危険性があります。業務に関わる連絡内容や証拠メールが確認できなくなると、トラブルや信頼の損失にもつながりかねません。

本記事では、「削除済みアイテムが見えない」原因を具体的に紐解きながら、Outlook上で再表示するためのステップを順を追って解説します。個人では気づきにくい設定ミスやサーバーとの同期トラブルも含め、専門的な視点から徹底サポート。

もしご自身での対応が難しいと感じた場合は、365日・24時間受付の無料診断をご利用ください。状況を的確に判断し、データ喪失のリスクを最小限に抑えるお手伝いをいたします。

Outlookで削除済みが表示されない原因

Outlookで「削除済みアイテム」が見えなくなる問題には、表示設定・同期不良・フィルター条件など複数の原因が考えられます。原因を正確に把握せず操作すると、削除されたメールの復旧が困難になるリスクがあります。

フォルダが非表示になっている

Outlookのナビゲーション設定で、削除済みアイテムフォルダが非表示になっていることがあります。この場合、表示設定を変更することで解決する可能性があります。

IMAP設定や同期が適切でない

IMAPアカウントでは、削除済みメールが「Trash」など別のフォルダに保存されてしまうことがあります。また、同期設定が不完全だとフォルダが正常に読み込まれません。

フィルターやビューの条件設定

特定の条件でフィルターがかかっていると、削除済みアイテムが非表示になる場合があります。不要なフィルターを解除することで、再表示されることがあります。

PST/OSTファイルの破損

Outlookでは、メールデータがPSTやOSTという専用ファイルに保存されていますが、これらが破損すると削除済みアイテムが表示されなくなることがあります。原因は、強制終了やネットワークの不具合、ファイルの肥大化など、日常的な操作の中でも起こりやすいものです。

「Outlookの動作が重い」「一部のフォルダだけ表示されない」といった小さな異変も、ファイル破損のサインかもしれません。放置すれば、他のデータにまで影響が及ぶおそれがあります。

こうした症状がある場合は、早めに専門業者に相談することをおすすめします。当社では、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日無料でご案内しています。まずはお気軽にご相談ください。 


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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

Outlookで「削除済みアイテム」フォルダが突然消えた、ゴミ箱に入れたはずのメールが見つからない――そんなトラブルに直面したとき、まずは自力で何とかしようと対応する方が多いと思います。

誤ってフォルダを削除したり、復元操作でデータを上書きしてしまうケースは少なくありません。特に不具合がある場合、不用意な操作がメールの消失につながる恐れがあります。

専門業者であれば、正確な診断に基づいて最適な方法で復旧を進めるため、データ消失を最低限に抑えることができます。中でもデジタルデータリカバリーは、以下の理由から多くの方に選ばれています。

  • 相談実績46万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
  • 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)という業界トップクラスの技術力
  • 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有

大切なデータを守るには、まずは自力対応よりも専門的な判断が欠かせません。操作を誤る前に、まずは当社にご相談ください。

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Outlookの削除済みアイテム非表示への対処法

Outlookで削除済みアイテムが見えない問題には、設定の見直しや同期フォルダの確認などで対応可能です。ここでは、効果的な方法を3つご紹介します。

フォルダの表示設定を確認する

削除済みアイテムが非表示になっている場合は、ナビゲーションウィンドウの設定を見直すことで再表示が可能です。

フォルダ表示の確認手順
  1. Outlookを起動し、「表示」タブを開きます。
  2. 「ナビゲーションウィンドウ」から「フォルダーウィンドウのオプション」を選択します。
  3. 「すべてのフォルダを表示」に設定し、確認します。

IMAPの同期設定を修正する

IMAPアカウントを使用している場合、削除メールの保存先が「Trash」や別フォルダに設定されていることがあります。適切な同期設定を行いましょう。

IMAP設定の修正手順
  1. 「ファイル」→「アカウント設定」→「アカウント設定」を選択。
  2. 対象のIMAPアカウントを選択し、「変更」→「詳細設定」→「フォルダー」タブを開きます。
  3. 「削除したアイテムの保存先」を「削除済みアイテム」に変更します。
  4. Outlookを再起動して、同期が完了するのを待ちます。

フィルター・ビューの条件を解除する

フィルターやビューの設定が原因で削除済みアイテムが表示されないことがあります。条件を解除してすべてのメールを表示させましょう。

フィルター解除の手順
  1. 削除済みアイテムフォルダを選択し、「表示」タブを開きます。
  2. 「ビューの設定」→「フィルター」を選択。
  3. すべての条件を解除し、「すべてのアイテムを表示」に設定します。
  4. 「OK」で保存し、表示を確認します。

専門業者に相談する

紹介した対処法を試しても削除済みアイテムが表示されない場合、Outlookのデータファイル(PSTやOST)が深刻に破損している可能性があります。自己判断で修復を繰り返すと、他のメールデータが上書きされ、復旧が難しくなる恐れがあります。

業務で使用している場合は特に、重要な情報を失うリスクがあるため、早めの対応が重要です。正確な診断と専門的な処置が求められます。

当社デジタルデータリカバリーでは、これまでに7,300件以上のご相談(※1)を受けてきました。一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※2)という実績を維持しています。

初期診断とお見積りは無料で、24時間365日対応しています。大切なメールが消えてしまったときは、お早めにご相談ください。

※1:算出期間:2016年6月1日~ 
※2:内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績 

なぜデジタルデータリカバリーでは復旧困難な機器の復旧事例が多いのか

デジタルデータリカバリーはこれまで数々の復旧に成功してきました。復旧事例が多いのには、理由があります。

業界トップクラスの実績

私たちデジタルデータリカバリーは、14年連続で国内売上No.1(※1)累計46万件以上(※2)の相談実績をもとに、あらゆるデータトラブルと向き合ってきました。

「データが戻ってくるかどうかは、最初の診断で決まる」
そう言っても過言ではありません。

最大の強みは、その“症例データの蓄積数”
すべての相談内容を電子カルテのように管理し、障害のパターンと復旧手法を社内でデータ化。
これにより、問題の切り分けが圧倒的に早くなり、対応スピードと成功率の向上につながっています。

その結果、48時間以内に対応を完了した件数は全体の約80%。
一部復旧を含む復旧件数割合は91.5%(※3)と、業界でも高水準の成果を出し続けています。

国内最高峰の復旧設備

復旧の成功事例の多さは、デジタルデータリカバリーの技術力の高さを象徴しています。復旧成功の要因として、次の点が挙げられます:

  • 蓄積された知見に基づき、障害箇所を正確に特定
  • 最新技術を駆使した独自の復旧手法を開発
  • 精密な環境での復旧作業(専用クリーンルーム完備)

これらの要素が、他社では対応が難しいケースでも「不可能を可能に」しています。

「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」ですので、他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーでは復旧できる可能性もございます。是非ご相談ください。

初期診断・相談・見積まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

まずは無料で相談する

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと、 第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。(集計期間:2007年~2020年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:2023年10月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。 

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

他社不可相談件数7,300件超!デジタルデータリカバリーへのご相談はこちら>

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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