データ復旧なら国内売上No.1【データ復旧.com】

一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)

パソコン

Office 2010がダウンロードできない原因と対処法

古いPCにOffice 2010を再インストールしようとして、「ダウンロードできない」「インストールページが見つからない」といった状況に直面した方も多いのではないでしょうか。

Microsoft Office 2010は、既に製品サポート・ダウンロード提供の両方が終了しており、現在では正規手段での再取得が非常に困難になっています。

この記事では、Office 2010がダウンロードできない主な原因と、それに対する具体的な対処法について解説します。

Office 2010がダウンロードできない原因

Office 2010のダウンロードができないのは、単なる操作ミスではなく、製品自体の提供終了や認証システムの変化が影響している場合がほとんどです。

Microsoft公式での提供終了

Office 2010は既にサポート対象外となっており、2025年時点ではMicrosoft公式サイト上でのダウンロード提供も終了しています。プロダクトキーを入力しても、「無効」や「リンクが無い」といった状況になります。

プロダクトキーの入力ミス

プロダクトキーは25桁の英数字から成り、一部の文字(例:Oと0、Iと1)を見間違えることで認証に失敗することがあります。特に印刷が薄いパッケージや劣化したシールでは注意が必要です。

Microsoftアカウントとの未連携

古いOffice製品の中には、Microsoftアカウントとの連携が不要なものも存在します。その場合、公式サイトからの再ダウンロードリンクが発行されず、認証が進められないことがあります。

ネットワーク環境やセキュリティ設定

セキュリティソフトが通信をブロックしていたり、プロキシ設定の影響、あるいはブラウザとの互換性の問題によって、ソフトウェアのダウンロードページにアクセスできないケースがあります。これらは一見するとネットワークの不具合のように見えますが、実際には設定や環境の相互作用が原因であることも少なくありません。

いずれにせよ、自己判断での設定変更を繰り返すことで状況が悪化する可能性があるため、原因を正確に特定した上で適切な対応を行うことが求められます。


メールで相談する

【要注意】メーカーや修理業者に依頼することのリスク

データトラブルに直面したとき、多くの方がまずメーカーや修理業者への依頼を考えるかもしれません。

確かに本体の修理や部品交換は可能ですが、HDDやSSDなどの記憶媒体の初期化・交換によって、データは全て消えてしまいます

失いたくないデータを守りたい場合は、メーカーや修理業者ではなくデータ復旧の専門業者に相談するのが確実です。デジタルデータリカバリーではデータを保ったまま、故障した機器に対応できます。以下の3つの点で多くの方に選ばれています。

  • 相談実績46万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
  • 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)という業界トップクラスの技術力
  • 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有

大切なデータを守るには、メーカーや修理業者ではなく当社にご相談ください。

メールで相談する

Office 2010がダウンロードできないときの対処法

Office 2010のダウンロードができない場合でも、以下のような方法でインストール・利用できる可能性があります。ただし、安全性と将来性を考慮して、最新版への移行も検討が必要です。

正規ディスクやインストール用メディアを使う

インターネット経由でのダウンロードができない場合、購入時に付属していたDVDやUSBメモリなどの物理メディアがあれば、そこからオフラインでインストール可能です。

物理メディアからのインストール手順
  1. Office 2010インストールディスクまたはUSBをパソコンに挿入
  2. 「setup.exe」をダブルクリックしてインストール開始
  3. プロダクトキーを入力し、画面の案内に従って完了

プロダクトキーを正確に再入力する

入力時に「0(ゼロ)」と「O(オー)」、「I(アイ)」と「1(いち)」の誤認がないかを再確認してください。特に外箱やシールが劣化している場合は、ルーペやスマホカメラで拡大確認すると確実です。

Microsoft公式情報を確認する

公式サポートサイトやMicrosoft Q&A(https://learn.microsoft.com/ja-jp/answers/)で、現在のサポート状況や代替手段が案内されていないか確認しましょう。ただし、Office 2010のダウンロード自体は既に停止しており、利用可能な情報は限定的です。

新しいOfficeへの移行を検討する

Office 2010は既にセキュリティ更新が提供されておらず、使用継続にはウイルス感染や情報漏洩のリスクがあります。MicrosoftではOffice 2021やMicrosoft 365への移行を推奨しており、現在もサポートされる環境での利用が安全です。

しかし、Office 2010の再インストールに失敗した、ダウンロードしたファイルが壊れて起動できない──そのような場面では、大切な文書やデータが失われる可能性もあります。

当社では、破損したOfficeファイルの復旧や、読み込めなくなったHDDやSSDからのデータ救出に対応しています。「46万件以上の相談実績(期間:2011年1月以降)」「復旧件数割合91.5%(内、完全復旧57.8%。2023年10月実績)」という実績に基づいた確かな技術力でサポートいたします。

Word、Excel、PowerPointなどOfficeファイルに関するお困りごとは、まずは無料相談をご利用ください。24時間365日体制で受け付けています。

なぜデジタルデータリカバリーでは復旧困難な機器の復旧事例が多いのか

デジタルデータリカバリーはこれまで数々の復旧に成功してきました。復旧事例が多いのには、理由があります。

業界トップクラスの実績

私たちデジタルデータリカバリーは、14年連続で国内売上No.1(※1)累計46万件以上(※2)の相談実績をもとに、あらゆるデータトラブルと向き合ってきました。

「データが戻ってくるかどうかは、最初の診断で決まる」
そう言っても過言ではありません。

最大の強みは、その“症例データの蓄積数”
すべての相談内容を電子カルテのように管理し、障害のパターンと復旧手法を社内でデータ化。
これにより、問題の切り分けが圧倒的に早くなり、対応スピードと成功率の向上につながっています。

その結果、48時間以内に対応を完了した件数は全体の約80%。
一部復旧を含む復旧件数割合は91.5%(※3)と、業界でも高水準の成果を出し続けています。

国内最高峰の復旧設備

復旧の成功事例の多さは、デジタルデータリカバリーの技術力の高さを象徴しています。復旧成功の要因として、次の点が挙げられます:

  • 蓄積された知見に基づき、障害箇所を正確に特定
  • 最新技術を駆使した独自の復旧手法を開発
  • 精密な環境での復旧作業(専用クリーンルーム完備)

これらの要素が、他社では対応が難しいケースでも「不可能を可能に」しています。

「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」ですので、他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーでは復旧できる可能性もございます。是非ご相談ください。

初期診断・相談・見積まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

まずは無料で相談する

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと、 第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。(集計期間:2007年~2020年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:2023年10月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。 

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

他社不可相談件数7,300件超!デジタルデータリカバリーへのご相談はこちら>

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

驚愕 業界No1だからできる ¥0データ復旧サービス
各種メーカー復旧可能!外付けハードディスクおまかせください。

復旧取扱機器

法人様・官公庁専用 窓口はこちら
RAID専用緊急対応窓口はこちら
ハードディスクデータ復旧はこちら
外付けHDDデータ復旧はこちら
パソコンデータ復旧はこちら
SSDデータ復旧はこちら
レコーダーの復旧はこちら
USBメモリデータ復旧はこちら
SDカードデータ復旧はこちら
ビデオカメラデータ復旧はこちら
スマートフォンデータ復旧はこちら

バックアップ・保証サービス

DDB
DDW

調査・解析サービス

社内不正調査
ハッキング調査
マルウェア感染調査
パスワード解除
トップへ