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一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)

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MacBook Proに水をこぼしたときの対処法|電源を入れない!応急処置と復旧の流れ

「MacBook Proに飲み物をこぼしてしまった」「少し濡れただけだから大丈夫?」――そう思って電源を入れてしまうと、内部ショートやデータ破損が発生する危険があります。

  • 電源が切れなくなった
  • キーボードやトラックパッドが反応しない
  • 画面がつかない・異音がする

こうした症状は、内部基板やストレージに水が入り込み、ショートが進行しているサインです。自己流の乾燥や通電テストはかえって症状を悪化させることがあります。

通電状態で水分が残っていると、マザーボードやSSDがショートしてデータが完全に失われるリスクがあります。焦らず、正しい順番で応急処置を行いましょう。

この記事では、こぼした直後の緊急対応から、安全な復旧手順までを専門家の視点で解説します。

もし大切なデータが保存されている場合は、通電せずに私たちデジタルデータリカバリーにご相談ください。24時間365日・無料の初期診断で、復旧可能性を安全に確認いたします。

MacBook Proに水をこぼしたときの主な被害原因

液体によるトラブルは、単なる「濡れ」ではなく内部回路へのダメージが中心です。被害範囲によっては時間経過で進行し、電源が入らなくなるケースもあります。

内部基板・SSDのショート

MacBook Pro内部はバッテリーが常時通電状態にあるため、水が侵入すると即座にショートが発生する恐れがあります。特にSSD一体型のモデルでは、ショートと同時にデータが失われることもあります。

キーボードやバッテリーへの浸水

キーボードから侵入した水分は、内部バッテリーやトラックパッドユニットにまで届くことがあります。これによりバッテリーが膨張・劣化し、発熱や発火のリスクが高まります。

不純物(ジュース・コーヒー等)による腐食

糖分や酸を含む液体は乾燥後も内部で腐食を進行させます。見た目が乾いていても、回路に残った成分が通電時に反応し破損を拡大させます。

誤った乾燥・通電操作による二次被害

ドライヤーやヒーターで乾かそうとすると、熱で基板が歪み故障します。また、完全乾燥前の電源投入は、再びショートを誘発するため危険です。通電テストは絶対に避けるべき行為です

放置による酸化・腐食進行

MacBook Proが水没した状態で放置されると、内部の基板やコネクタ部に含まれる金属が酸化し、サビや腐食が急速に進行します。特にMacBook Proは高密度設計のため、一度浸水すると内部に水分が残りやすく、時間の経過とともに電気回路が劣化・断線する危険があります。その結果、電源が入らない、ストレージが認識しないなどの深刻なトラブルに発展します。

水没後は乾燥を急がず、通電を避けたうえで速やかに専門業者へ相談することが重要です。当社デジタルデータリカバリーでは、腐食が進行する前の初期段階でデータを抽出し、高い成功率で復旧を行っています。相談から初期診断まで24時間365日無料で対応しています


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【要注意】メーカーや修理業者に依頼することのリスク

「MacBook Proに水をこぼしてしまった、、」――そんなトラブルに直面したとき、多くの方がまずメーカーや修理業者への依頼を考えるかもしれません。

確かにMacBook Pro本体の修理や部品交換は可能ですが、水没の影響で内部ストレージ(HDDやSSD)が交換や初期化される場合、保存されていたデータはすべて失われてしまいます

失いたくないデータを守りたい場合は、メーカーや修理業者ではなくデータ復旧の専門業者に相談するのが確実です。デジタルデータリカバリーではデータを保ったまま、故障した機器に対応できます。以下の3つの点で多くの方に選ばれています。

  • 相談実績46万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
  • 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)という業界トップクラスの技術力
  • 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有

大切なデータを守るには、メーカーや修理業者ではなく当社にご相談ください。

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MacBook Proに水をこぼしたときの応急処置と復旧手順

ここからは、こぼした直後に行うべき正しい応急処置と、データを守るための安全な流れを紹介します。

電源をすぐに切る

水没後は即座に電源をオフにしてください。通電状態での放置は内部ショートの原因になります。Touch IDを長押しして完全にシャットダウンし、電源ケーブルを抜きましょう。

電源を切る手順
  1. Touch ID(電源ボタン)を5秒以上長押し。
  2. 完全にシャットダウンしたことを確認。
  3. アダプタ・外部デバイスをすべて外す。
  4. 蓋を開けたままの状態にしておきます。

ケーブル・周辺機器をすべて外す

外部デバイスが接続されたままだと、そこから電流が流れて二次被害を起こすことがあります。電源アダプタ、USB機器、SDカードなどをすべて取り外します。

ケーブル取り外し手順
  1. 電源アダプタをコンセントから抜きます。
  2. 外付けHDD・マウス・キーボードなどを取り外します。
  3. SDカードスロットやUSBポート内の水分を確認します。
  4. 内部に残る水滴が見える場合は動かさず自然排出を待ちます。

表面の水分を丁寧に拭き取る

タオルや柔らかいクロスで、キーボードや筐体表面の水分を吸い取ります。ティッシュは破れやすく隙間に入り込むため避けましょう。

水分拭き取りのポイント
  1. 乾いたマイクロファイバークロスを使用。
  2. キーボードの間や端子部は軽く押し当てるように。
  3. 底面や端子部を下向きにして水を抜きます。

逆さまにして自然乾燥させる

MacBookを開いた状態で逆さまにし、A字型(逆V字)に立てて乾燥させます。ドライヤーや直射日光は内部パーツを破損させるため厳禁です。

安全な乾燥方法
  1. MacBookを逆さまにして水を排出。
  2. 通気の良い場所で24時間以上放置。
  3. ドライヤー・ヒーターは使用しないこと
  4. 湿気を吸収しやすい乾燥剤を近くに置くと効果的です。

乾燥後もすぐに電源を入れない

内部のわずかな湿気でもショートの危険があるため、完全に乾いてもすぐ通電せず、内部確認をしてからにしましょう。乾燥後はApple Storeまたはデータ復旧専門業者で点検を受けてください。

通電前の確認手順
  1. 外観上の水分が完全に乾いているか確認。
  2. キーボード・端子部の異臭や変色がないかチェック。
  3. 異常があれば電源を入れずに専門業者へ連絡。

専門業者に相談する

内部に浸水している場合、自己判断での乾燥や通電は危険です。通電によるショートはデータを永久に失うリスクがあります。私たちデジタルデータリカバリーでは、MacBook Pro内部ストレージのデータ抽出・復旧に専門対応しており、水没・腐食などの重度障害でも実績があります。

デジタルデータリカバリーは、これまでに46万件以上の相談実績(※1)を持ち、一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※2)という高い成果を上げています。初期相談・診断は無料で、24時間365日対応していますので、お気軽にご相談ください。

※1 期間:2011年1月以降
※2 内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績

自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する


自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。

データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

デジタルデータリカバリーの強み

選ばれ続ける6つの理由
デジタルデータリカバリーは、「データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売り上げNo.1」の実績を持つデータ復旧業者です。データ復旧の技術力として、「データ復旧率最高値95.2%」を誇っています。

また、データ復旧業者の最後の砦と言われる所以として、「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」の実績を信頼いただいています。他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーの復旧技術であれば復旧できたという事例も多数ございます。是非ご相談ください。

初期診断・相談・見積まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

まずは無料で相談する

 

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

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この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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