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パソコン

「ファイル形式と拡張子が一致しません ファイルが破損しておらず」と表示される原因と対処法を解説

「このデバイスは利用できません(コード22)」原因と対処法
  • WordやExcelのファイルを開こうとしたら、警告が表示された
  • 拡張子を変更した覚えがないのに、突然ファイルが開けなくなった
  • 大事な書類や写真データが読み込めず、操作を止めたままになっている

この症状は、多くの場合「ファイルの形式」と「拡張子」が一致していないことが原因です。つまり、見た目はWordでも中身が別形式だったり、保存時のミスやファイル破損によって整合性が取れなくなっている可能性があります。

このまま誤った方法で開こうとし続けると、ファイルそのものを損傷してしまい、大切なデータを二度と取り出せなくなるリスクもあるのです。

本記事では、このエラーが発生する主な原因と、初心者の方でも実践できる対処法を丁寧に解説しています。正しく対処すれば、ファイルを無事に復元できる可能性があります。

どうしても自力で解決できない場合は、専門スタッフが24時間365日対応する「無料診断」をご用意しています。大切なデータを守るためにも、まずはお気軽にご相談ください。

ファイル形式と拡張子が一致しないエラーの原因

このエラーが発生すると、ファイルを開けなくなるだけでなく、場合によってはデータ破損や完全なデータ消失につながるリスクがあります。問題を放置せず、原因を特定して適切な対処を行うことが重要です。以下に主な原因を解説します。

拡張子の変更ミス

ファイル名を変更する際に、拡張子(例: .jpg、.docxなど)を手動で変えてしまうと、形式と拡張子が一致せず、このエラーが発生します。この操作は初心者でも簡単に行えてしまうため、誤ってデータにアクセスできなくなるリスクが高まります。

ファイルの形式変換ミス

ファイルを別の形式に変換する際、適切な手順やソフトウェアを使用しないと形式が不完全になり、ファイルが破損する可能性があります。特に、変換中のトラブルや電源切れによる処理の中断は、データの消失につながる危険性があります。

ウイルスやマルウェアによる影響

ウイルスやマルウェアは、ファイル内容や拡張子を不正に書き換え、アクセスを妨げることがあります。これによりファイルが破損するだけでなく、データそのものが失われる可能性もあります。また、不正なソフトウェアによる操作は、複数のファイルに影響を及ぼすリスクも高くなります。

ファイルの破損

ファイルが破損していると、拡張子と実際の形式が一致しないと判断され、エラーが発生することがあります。

こうした破損の原因には、次のようなものが考えられます。

  • 不完全なダウンロードや保存中のエラー
  • ストレージの物理的な故障
  • ファイル操作中のシステムクラッシュ

特に破損が進行すると、ファイルがまったく開けなくなり、最悪の場合、データが完全に消失してしまうこともあります。ファイル自体が認識されなくなるケースもあるため、慎重な対応が求められます。

このようなエラーが発生した場合には、次の点に注意が必要です。

  • 無理にファイルを開こうとしない
  • フリーソフトや市販の修復ツールを安易に使わない
  • まずは破損の原因を正確に見極める

自己判断での対応は、かえって破損リスクを高めるおそれがあります。そのため、破損の兆候がある場合は、できるだけ早く専門のデータ復旧業者に相談することをおすすめします。

自己判断が招くリスクとは

「自分で直せそう」と思って拡張子を無理に変更したり、市販の修復ソフトを試すのは非常に危険です。こうした自己流の対処によって、以下のようなリスクが生じる可能性があります。

  • 破損がさらに進行し、データが完全に消失する
  • ファイル形式が壊れ、復旧の難易度が上がる
  • ディスク障害が原因だった場合、他のファイルやシステム全体にまで影響が広がる

特に、ディスク全体に問題がある場合は、破損したファイルだけでなく、同一ドライブ内の他の重要なデータまで危険にさらされることがあります。無理な操作は、取り返しのつかない結果を招く恐れがあります。

少しでも不安を感じた場合は、無理に対処しようとせず、まずは専門家による初期診断を受けるのが最も安全です。適切な環境と技術で原因を正確に把握し、最善の方法で復旧を進めることができます。

当社では、これまでに46万件以上の復旧相談実績(2011年1月〜)があり、さまざまな症例に対応してきました。一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(うち完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)を維持しています。

初期診断とお見積りは無料で、24時間365日対応しています。大切なデータを守るために、まずはお気軽にご相談ください。


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「ファイル形式と拡張子が一致しません」エラーの対処法

このエラーに直面した場合、下記の対処法を試してください。

拡張子を確認し正しい形式に変更する

まずはファイルの拡張子が正しいかどうか確認しましょう。拡張子が異なっている場合、以下の手順で修正してください。

拡張子を確認し正しい形式に変更する手順
  1. エクスプローラーを開き、「表示」タブを選択します。
  2. 「ファイル名拡張子」にチェックを入れ、拡張子を表示させます。
  3. 拡張子が誤っている場合、ファイルを右クリックし、「名前の変更」を選択して正しい拡張子に修正します。

セーフモードでファイルを開く

セーフモードでExcelなどのアプリケーションを起動することで、一時的なエラーを回避してファイルを開ける可能性があります。

セーフモードでファイルを開く手順
  1. Windowsキーを右クリックし、「ファイル名を指定して実行」を選択します。
  2. 「excel /safe」と入力してOKをクリックします。
  3. セーフモードでExcelが起動したら、問題のファイルを開きます。

別の形式で再保存する

ファイルを一旦開けた場合、異なる形式で再保存することで、形式と拡張子の不一致が解消することがあります。

別の形式で再保存する手順
  1. ファイルメニューから「名前を付けて保存」を選択します。
  2. 保存形式を変更し、別名で保存します(例:Excelファイルの場合「.xls」や「.xlsx」)。
  3. 保存後、新しいファイルを開いてエラーが解消されているか確認します。

ソフトウェアの互換性を確認する

使用しているアプリケーションのバージョンがファイル形式に対応していない場合、バージョンを最新に更新することで解決することがあります。

ソフトウェアの互換性を確認する手順
  1. 使用中のソフトウェアのバージョンを確認します。
  2. 必要に応じて、公式サイトから最新バージョンをダウンロード・インストールします。
  3. 再度ファイルを開いて、エラーが解消されているか確認します。

ファイルの出所を確認する

インターネットやメールで受け取ったファイルの場合、信頼できるソースから入手したものであるかを確認しましょう。

データ復旧業者への依頼を検討する

もし上記の対処法を試しても解決しない場合、データ復旧業者に相談することを強くおすすめします。特にデータが破損している可能性が高い場合は、個人での対応が難しいため、専門家の力を借りることで安全にデータを取り戻せる可能性が高まります。

デジタルデータリカバリーでは、24時間365日、電話でのご相談と無料診断を受け付けております。初期診断とお見積りはすべて無料でご案内していますので、大切なデータが消える前に、まずは復旧専門のアドバイザーへお気軽にご相談ください。

自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する


自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。

データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

デジタルデータリカバリーの強み

選ばれ続ける6つの理由
デジタルデータリカバリーは、「データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売り上げNo.1」の実績を持つデータ復旧業者です。データ復旧の技術力として、「データ復旧率最高値95.2%」を誇っています。

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初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

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よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

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営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

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他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

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この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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