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一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)

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DynabookにWindows 7をクリーンインストールする手順

DynabookにWindows 7をクリーンインストールしたいと考えているものの、「うまくできるか不安」「何から準備すればいいのかわからない」と感じていませんか?以下のようなトラブルを避けるためにも、インストール前の事前準備が非常に重要です。

  • インストール後にネット接続や音が出ない
  • ドライバが足りず周辺機器が使えない
  • 初期化のつもりが、必要なデータを消してしまった

手順を誤ると、OSはインストールできてもドライバが正しく適用されず、パソコンが正常に動作しないという事態に陥る可能性があります。

この記事では、Windows 7のクリーンインストールを成功させるために必要な準備と、インストール〜ドライバ導入までの手順、注意点を順を追ってわかりやすく解説します。初心者の方でも迷わず進められるよう、重要ポイントを丁寧に整理しています。

「手順を間違えて起動しなくなったらどうしよう」「今の状態でインストールして大丈夫?」と不安な方は、無料診断と事前相談をご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。

クリーンインストールの準備

Windows 7のクリーンインストールを行うには、あらかじめ必要な媒体やデータを用意しておく必要があります。以下の手順で準備を進めましょう。

Windows 7のインストールメディアとプロダクトキーを用意する

インストール用のDVDまたはUSBメモリ、そして正規のプロダクトキーが必要です。これらが手元にない場合は、事前に準備を行ってください。

準備手順
  1. Windows 7のインストールメディア(DVDまたはUSB)を用意します。
  2. ライセンス認証に必要なプロダクトキーを確認しておきます。
  3. 可能であれば、Microsoft公式またはメーカー指定のメディアを使用してください。

重要なデータをバックアップする

クリーンインストールでは、ディスク全体が初期化されるため、重要なデータは必ずバックアップしてください。

バックアップ手順
  1. 外付けHDDやUSBメモリなどを接続します。
  2. 必要な写真・ドキュメント・設定ファイルをコピーして保存します。
  3. 保存が完了したら、バックアップ媒体を取り外します。

ドライバとユーティリティを保存しておく

Dynabook特有のドライバやユーティリティソフトは、事前に保存しておかないと再インストールが難しくなります。

保存手順
  1. 「C:\Program Files\Toshiba\TOSAPINS\COMPS1」などのフォルダをUSBや外付けHDDにコピーします。
  2. INSTALL.INIファイルの内容を確認し、インストール順を控えておきます。
  3. 公式サイトから最新のドライバもダウンロードしておくと安心です。

クリーンインストールは一見効果的に見えますが、すべてのデータが消えるため、復旧が困難になるリスクがあります。特に、元のデータを残したい場合には慎重な対応が必要です。

誤った操作でデータを完全に失う前に、専門業者に相談することが安全です。当社デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日無料でご案内しています。まずはお気軽にご相談ください。 


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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

「インストール後にネット接続や音が出ない」「ドライバが足りず周辺機器が使えない」――そんなトラブルに直面したとき、まずは自力で何とかしようと対応する方が多いと思います。

不足しているドライバを探してインストールを繰り返すうちに、設定が崩れたりシステムが不安定になることがあります。ネット接続や音声出力の不具合は、内部の障害やインストールの失敗が関係している可能性があり、慎重な対応が求められます。

専門業者であれば、正確な診断に基づいて最適な方法で復旧を進めるため、データ消失を最低限に抑えることができます。中でもデジタルデータリカバリーは、以下の理由から多くの方に選ばれています。

  • 相談実績46万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
  • 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)という業界トップクラスの技術力
  • 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有

大切なデータを守るには、まずは自力対応よりも専門的な判断が欠かせません。操作を誤る前に、まずは当社にご相談ください。

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Windows 7のクリーンインストール手順

必要な準備が整ったら、Windows 7のインストールを実行します。起動順の設定からドライバの適用まで、順を追って対応しましょう。

BIOSで起動順を変更する

インストールメディアから起動するために、BIOS/UEFIの設定を変更します。

起動順変更の手順
  1. 電源を入れ、「F2」キーを押してBIOS画面を開きます。
  2. 「Boot」タブから起動デバイスの順序を「DVD」または「USB」が先になるように設定します。
  3. 設定を保存して終了します(「F10」キーで保存)。

Windows 7をカスタムインストールする

インストールメディアから起動したら、「カスタム(新規インストール)」を選び、必要に応じてパーティションの削除・再作成を行います。

インストール手順
  1. 「Windowsのインストール」画面で「カスタム(詳細)」を選択します。
  2. 古いパーティションを削除し、必要に応じて新規作成します。
  3. セットアップが完了するまで画面の指示に従って進めます。

ドライバとユーティリティを順番通りにインストールする

インストール後、保存しておいたドライバやユーティリティをINSTALL.INIの順に従ってインストールします。

ドライバインストール手順
  1. 外付けHDDやUSBから「COMPS1」フォルダを開きます。
  2. INSTALL.INIに記載された順番でドライバを1つずつインストールします。
  3. すべてインストール後、Windowsを再起動します。

「0」キーによる初期化リカバリー手順

Dynabookでは、インストールメディアがない場合でも、内蔵リカバリー領域から初期化が可能な機種があります。

「0」キーリカバリー手順
  1. 電源がオフの状態で、「0」キーを押しながら電源を入れます。
  2. リカバリーメニューが起動したら、画面の案内に従って操作を進めます。
  3. 工場出荷状態に初期化され、Windows 7が再インストールされます。

クリーンインストール後の注意点

インストールが完了したら、次の操作を忘れずに行ってください。

インストール後に行うこと
  1. Windows 7のライセンス認証を完了します。
  2. Windows Updateを実行して、最新の更新プログラムを適用します。
  3. 必要なアプリケーションやOffice製品を再インストールします。

リカバリーできない場合はご相談を

リカバリー領域が削除されていたり、ディスクに物理障害がある場合、通常の手順ではインストールができないこともあります。ドライバやプロダクトキーが不明な場合も含め、お困りの際はお気軽にご相談ください。

当社では46万件以上の相談実績(期間:2011年1月以降)と一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)をもとに、クリーンインストールに伴うトラブルにも対応可能です。

初期診断・お見積りは無料、24時間365日体制でご相談を承っております。

なぜデジタルデータリカバリーでは復旧困難な機器の復旧事例が多いのか

デジタルデータリカバリーはこれまで数々の復旧に成功してきました。復旧事例が多いのには、理由があります。

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そう言っても過言ではありません。

最大の強みは、その“症例データの蓄積数”
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復旧の成功事例の多さは、デジタルデータリカバリーの技術力の高さを象徴しています。復旧成功の要因として、次の点が挙げられます:

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これらの要素が、他社では対応が難しいケースでも「不可能を可能に」しています。

「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」ですので、他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーでは復旧できる可能性もございます。是非ご相談ください。

初期診断・相談・見積まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

まずは無料で相談する

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと、 第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。(集計期間:2007年~2020年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:2023年10月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。 

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

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復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

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この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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