データ復旧なら国内売上No.1【データ復旧.com】

復旧率最高値
 
95.2%
 

※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

パソコン

BitLockerの回復キーがわからない時の確認方法・対処法を解説

BitLocker

別のパソコンから不正アクセスが疑われた際だけでなく、別のパソコンでアクセスしたり、ハードウェア構成が変更された時にも、48桁のBitLocker回復キーの入力が求められます。

闇雲に回復キーを入力すると、画面からロックアウトされるため、回復キーのメモなどが必要です。しかし、メモすら紛失してしまった場合は、パソコンの初期化を視野に入れなければならず、このままでは大切なデータが消失してしまいます。

本記事ではBitLocker回復キーがわからない中、突然入力を求められたときの回復キーの確認方法と対処法について解説します。

目次

BitLockerについて解説

BitLockerとは、Windowsに搭載されているデータ暗号化機能です。

パソコンが紛失・盗難にあった場合でも、BitLockerでHDDやSSDなどの記憶装置を暗号化することで、情報を不正に抜き取られることを未然に防ぐことができます。

しかし、BitLockerは出荷時、勝手に有効化されていることも多く、BitLocker回復キーが分からなくなったというケースが後を絶ちません。

また、購入時の初期セットアップでMicrosoftアカウントを設定した際、意図しないでBitLockerを有効化してしまい、そのままBitLocker回復キーを控えていなかった、忘れてしまったというケースもかなり目立ちます。

データにアクセス出来なくなった、自力での復旧作業に不安がある場合は、以下の記事を参考にしてください。

パソコンのデータ復旧・復元方法についてはこちら

 

BitLocker回復キーについて解説

BitLocker回復キーは、Windowsパソコンで暗号化設定を行うことで作成されます。BitLocker回復キーは48桁のランダムな数字で表記されているため、メモやバックアップが必須です。

なおBitLocker回復キーは、ランダムな英数字で表記される「回復キーID」とは別物ですので、回復キー入力時にアルファベットは入力できなくなります。

またBitLocker回復キーは暗号化を無効化に一度切り替えた後に再度有効化すると、数字が変更されるため、暗号化の切り替え設定には注意が必要です。

BitLockerの強制解除、データ復旧方法については、以下の記事でも解説しています。

BitLockerの強制解除コマンドとデータ復旧方法はこちら

WindowsがBitLockerの回復キーを必要とする理由

WindowsがBitKockerの回復キーを必要とするのは、内部のデータへの不正アクセスが疑われているためです。

しかし、個人で自発的に行ったハードウェアなどの交換や、ファームウェア、ソフトウェアの構成の変更なども不正アクセスの結果とみなされ、回復キーを要求されることがあります。

たとえデバイスの承認があったとしてもセキュリティ上の観点でBitLockerの回復キーが要求される場合もあるため、十分注意しましょう。

BitLockerの回復キーがわからない時の確認方法

BitLockerの回復キーがわからない時の確認方法は以下の通りです。

他の人に聞く

企業のパソコンのBitLocker回復キーがわからない場合は、情報システム担当者やパスワードの管理者に尋ねましょう。個人利用のパソコンの場合は、パソコンの設定を行ったご家族などに尋ねてみましょう。BitLocker回復キーの保存場所を教えてくれる可能性があります。

Microsoftアカウントを確認する

MicrosoftアカウントにBitLocker回復キーを保存すると、アカウントにログインするだけで確認が可能です。

一度別のパソコンやスマートフォンからMicrosoftアカウントにログインし、BitLocker回復キーを表示させましょう。

回復キーが書かれた印刷物やバックアップを探す

セキュリティの観点から、メモや手帳などに回復キーの番号を記入している場合や、USBメモリなどに回復キーのバックアップを取っている場合は、バックアップの媒体を探しましょう。

メールで相談する

コントロ―ルパネルから確認する

コントロールパネルからBitLocker回復キーを探す手順は以下の通りです。

BitLocker回復キーをコントロールパネルから確認する方法
  1. パソコンの検索欄に「コントロールパネル」と入力する
  2. 「システムとセキュリティ」をクリックする
  3. 「BitLockerドライブ暗号化」か「デバイスの暗号化」からBitLocker回復キーをを確認する

コマンドプロンプトから回復する

コマンドプロンプトに命令文を記入することで、BitLocker回復キーを確認できることもあります。
コマンドプロンプトでの確認方法は以下の通りです。

コマンドプロンプトでBitLocker回復キーを確認する方法
  1.  デスクトップ画面下の検索メニューに「cmd」と入力する
  2.  コマンドプロンプトをクリックし、「管理者として実行」を選択して起動する
  3. コマンドプロンプトウィンドウで「manage-bde -forcerecovery <(暗号化された任意のドライブ文字)>」と入力し「Enter」キーを押す。

ただし、パソコンに異音や異臭などの異常がある場合、コマンドプロンプトで命令を実行することで、パソコンに負荷がかかり状態を悪化させてしまうことがあります。

パソコンに異常が発生している状態でBitLocker回復キーがわからない場合は、専門業者に相談することをお勧めします。

 

BitLockerの回復キーがわからない時はデータ復旧業者に相談する

ronri 

BitLoker回復キーがわからず、データにアクセスできない場合はデータ復旧業者に相談しましょう。データ復旧業者なら、BitLockerの暗号解除も専門の解析ツールを使用して解除可能です。

デジタルデータリカバリーなら、過去41万件の相談実績に基づくノウハウに基づき、BitLockerの暗号解除にも対応しています。

早くデータを取り出したい」「業務に支障をきたしたくない」という方は、お電話またはメールでお問合せいただくと、簡易診断と対応方法について無料でご案内いたします。

また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っているので、お気軽にご相談ください

かんたん申し込み

BitLockerの回復キーの入力が求められる原因

BitLockerは情報漏洩を防ぐために搭載されているため、回復キーの入力が求められる場面は限られています。以下3つの原因について心当たりがないか確認しましょう。

サインイン画面の入力を一定回数以上間違えた

サインインに複数回失敗した場合、BitLockerの回復キーを求められる場合があります。闇雲にパスワードを入力すると、パスワードの総当たり攻撃とみなされ、ロックアウトされてしまいます。

BitLockerのバージョンによっては時間が経過すると再ログイン可能になりますが、回復キーの情報を記したメモやバックアップがある場合は、そちらを探しましょう。

パソコンのシステムに不具合がある

  • Windows Updateのインストールエラー
  • エラーメッセージが表示される
  • ブルースクリーン
  • シャットダウンと再起動の繰り返し

以上は、論理障害と呼ばれるシステムエラーの障害が発生すると現れる症状です。パソコン本体ではなく、WindowsOSのプログラムのバグによってBitLocker回復キーを要求される事例もあります。

パソコンの内蔵HDD/SSDの物理障害

物理障害

物理障害とは「強い衝撃」「水没」「経年劣化」などにより破損、摩耗、腐食など物理的な破損が発生することを指します。特にパソコンの場合は、内蔵HDD/SSDに物理障害が発生することで、保存データが完全に消失する恐れがあります。

物理障害が発生したHDD/SSDを修復するには復旧専門のツールや手術室に相当する清潔な設備に加えて、復旧箇所を特定し、適切な処置を行う高度な技術が必要です。

不用意に個人でHDD/SSDを修理すると、分解して戻せなくなったり、空気中のチリやホコリが入り込み、状態を悪化させてしまう危険性があります。

PCから普段しない音が?異音の原因や対処法はこちら

 

論理障害と物理障害を区別することは困難

論理障害と物理障害は判別できないことがある

論理障害と物理障害では、フリーズ・フォーマット要求・ブルースクリーンなど多くの症状が共通しており、障害の見分けがつかないことがよくあります。特にSSDは異音や異臭といった明らかに物理障害だとわかる症状がなく、データ障害が続いた後に、突然データが消失してしまうこともあります。

障害を特定できない状態で、修復ツールを不用意に使うのは控えましょう。安易に自力で対処すると、物理障害の悪化や、データ上書きのような論理障害を併発し、より復旧が困難になってしまいます。

特に物理障害が発生したHDDから個人でデータの取り出しを行うのは、ほぼ不可能です。HDDはナノ単位で動作する超精密機器であり、部品交換など修復作業では、専門設備(クリーンルーム)でHDDを開封し、経験を積んだエンジニアが作業する必要があります。

「故障を判別できない」「安全にデータを取り出したい」という場合は、データ復旧の専門会社まで無料初期診断を受けてみることをおすすめします。

かんたん申し込み

BitLockerの回復キーがわからない場合の対処法

BitLocker回復キーがわからない場合でも自力で対処する方法はあります。ただし、確実な対処法ではなかったり、データ消失のリスクが大きく、実行は自己責任です。安全にデータを取り出したい場合はデータ復旧の専門業者に相談することをおすすめします。

パソコンでBitLocker回復キーを検索する

BitLocker回復キーは様々な場所に保存ができるため、「Microsoftアカウント」「USBメモリ」「外付けHDD」「紙のメモ帳」などにバックアップができます。

また、ローカルコンピューター上のBEKファイルに回復キーが保存されている場合もあります。

ローカルコンピューターからBitLocker回復キーを検索する方法
  1.  エクスプローラーを開く
  2. 右上の検索ボックスで「*.bek」と入力して検索する
  3.  「Recovery Key」の後ろについている数字が確認キーのため、確認する

 

普段使用するパスワードでアクセスする

BitLockerのパスワードに、他媒体で使用しているパスワードを使用している場合は、普段使用するパスワードを入力してみましょう。

ただし、セキュリティチップのバージョンによって入力制限があります。

TPM1.2だと一定回数以上間違えるとロックアウトされてしまいます。ただしTPM2.0だと連続で32回間違えるとロックアウトされます。

Windowsにログインしていれば2時間ごとに失敗回数のカウントが減少していくため、パスワードを使いまわしていた場合は時間をかければ解除できることがあります。

 

BitLocker回復キー解析ソフトを使用する

BitLocker回復キー解析ソフトを使用すると、BitLocker回復キーを発見できる場合があります。

主なBitLocker回復キー解析ソフトには以下のようなものがあります。

  • BitCracker
  • Passware Kit
  • Thegrideon Software

ただし、解析ソフトで100%回復キーを発見できるとは限りません。BitLockerをかけたストレージに異常が発生している場合、解析ソフトが正常に機能できない場合があります。

BitLockerが解除できない以外にも、ブルースクリーンエラーメッセージの発生などが生じていた場合は、技術力の高いデータ復旧業者に依頼しましょう。

暗号化の解除とストレージのデータ抽出を短期間で完了させることができます。

 

BitLockerPinの回復キーをリセットする

BitLocker Pinの回復キーを忘れてしまい、バックアップも見つからない場合は、BitLockerPinの回復キー変更・またはリセットすることができます。

BitLockerPinの回復キーをリセットする方法
  1. 「エクスプローラー」を開く
  2. 暗号化されたドライブを右クリックし、「BitLockerパスワードの変更」を選択する
  3. 「忘れたPINをリセットする」リンクをクリックする
  4. 新しいパスワードを設定する

 

BitLockerドライブを再フォーマットする

暗号化されたドライブに重要なデータがなければ、BitLockerドライブを再フォーマットすることで問題が解決されます。

以下がドライブのフォーマットを行う手順です。

BitLockerドライブを再フォーマットする方法
  1. スタートメニューの検索メニューにCMDと入力する
  2. コマンドプロンプトを「管理者として実行」から起動する。以下コマンドプロンプトにコマンドを順番に入力する
  3. 「diskpart」と入力し、Enterを押す
  4. 「list disk」と入力し、Enterを押す
  5. 「select disk 暗号化されたドライブののディスク名」を入力しEnterを押す
  6. 「list partition」と入力し、Enterを押す
  7. 「select partition 暗号化されたドライブのパーティション番号」を入力し、Enter押す
  8. 「format fs=ntfs quick」を入力し、Enterを押す

 

ただし、再フォーマットを行うことで、BitLockerをかけた機器のデータにアクセスすることができなくなります。

大切なデータが保存されている場合は、データ復旧業者に相談してBitLockerの暗号解除を行ってもらいましょう。

BitLocker回復キーがわからない場合の対処法

自力でBitLocker回復キーを見つけられない場合は、お手持ちのパソコンのメーカーか、データ復旧業者に相談する必要があります。

メーカーに相談して修理してもらう

メーカーに相談すると、部品交換を行い、パソコンが正常に起動できるようになります。ただし、内蔵HDD/SSDが新品に交換されると、データが実質的に消失してしまいます。

仕事用のデータや家族写真など保存データが必要な場合は、メーカーではなく、機器からデータを抽出できるデータ復旧業者に相談することをおすすめします。

データ復旧業者に相談する

データ復旧業者は復旧用のツールを駆使して機器からデータを抽出し、HDD/SSDが破損していれば部品交換やドナーのHDD/SSDへデータの移行作業を行ってデータを保全します。

近年はBitLockerなどで厳重に暗号化された機器の種類が増加し、暗号化の解除がデータ普及に必要になってきています。これにより、本来1日で復旧できる症状でも、暗号解除だけで3か月以上かかってしまうこともあります。

しかし、デジタルデータリカバリーであれば、41万件の相談実績に基づいた復旧のノウハウが豊富なため、ご依頼の機器の約8割が48時間以内に復旧作業を終わらせています。

また、当社のエンジニアによる研究の結果、一般的なデータ復旧業者では復旧が難しい最新の機器や5年以上前に発売された古い機器のデータ復旧も受け付けることができます。

パソコンに異常が発生し、操作に支障をきたしている場合は、ぜひ当社までご相談ください。

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

PCの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、PCに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

↓まずはお気軽にご相談ください↓

メールで相談する

 

復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

 

対応メーカー例

PCメーカー

  • Dell
  • Lenovo
  • HP
  • NEC
  • マウスコンピューター
  • 富士通
  • Dynabook
  • ASUS
  • パナソニック
  • マイクロソフト
  • Acer
  • FRONTIER
  • iiyama
  • MSI
  • 東芝
  • VAIO
  • GIGABYTE
  • Razer
  • TSUKUMO
  • LGエレクトロニクス
  • ドスパラ
  • HUAWEI
  • EPSON DIRECT
  • ONE-NETBOOK Technology
  • GPD
  • KEIAN
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • サードウェーブ
  • ECS
  • インテル
  • アプライド
  • Abee

※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

 

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

BitLocker回復キーを忘れてしまうことを防ぐ方法

BitLockerの回復キーを書類に書き留める以外にも、以下の対処法によって、回復キーの忘却を防ぐことができます。

BitLockerを無効にする

BitLockerの設定を変更し、無効化してしまうことで、回復キーの書類などを探す必要もなくなります。BitLockerを無効にする方法は以下の通りです。

BitLockerを無効にする方法
  1. Windowsデスクトップの検索欄にコントロールパネルと入力する。
  2. コントロールパネルを開く
  3. 「オペレーティングシステム ドライブ」欄のBitLockerを無効にするをクリック
  4. 「Bitlockerを無効にする」のボタンを押すとBitLockerが無効にされる

 

ただし、一度BitLockerを無効にした後に再度有効化に戻すと新しいBitLockerが必要になるためあまりおすすめできません。

BitLocker回復キーのバックアップをとる

セキュリティ上の観点からBitLockerを無効にしたくない場合は、事前にBitLocker回復キーのバックアップを取っておきましょう。

バックアップの取り方は以下の通りです。

BitLocker回復キーのバックアップの取り方
  1. コントロールパネルからをシステムとセキュリティを開く
  2. BitLockerドライブ暗号化」もしくは「デバイスの暗号化」で回復キーを確認する
  3. 回復キーのバックアップを選択する
  4. 「Microsoftアカウントに保存する」「USBフラッシュドライブに保存する」「ファイルに保存する」「回復キーを印刷する」などの保存方法から任意で1つを選択する

保存場所を1つ選んでバックアップを取ることができたら、保管場所をメモしておきましょう。バックアップが必要になった時に迅速に回復キーを入力することが可能です。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

感謝の手紙1
感謝の手紙2
感謝の手紙3
感謝の手紙4
口コミはこちら

よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

 関連記事
驚愕 業界No1だからできる ¥0データ復旧サービス
各種メーカー復旧可能!外付けハードディスクおまかせください。

復旧取扱機器

法人様・官公庁専用 窓口はこちら
RAID専用緊急対応窓口はこちら
ハードディスクデータ復旧はこちら
外付けHDDデータ復旧はこちら
パソコンデータ復旧はこちら
SSDデータ復旧はこちら
レコーダーの復旧はこちら
USBメモリデータ復旧はこちら
SDカードデータ復旧はこちら
ビデオカメラデータ復旧はこちら
スマートフォンデータ復旧はこちら

バックアップ・保証サービス

DDB
DDW

調査・解析サービス

社内不正調査
ハッキング調査
マルウェア感染調査
パスワード解除
トップへ