データ復旧なら国内売上No.1【データ復旧.com】

一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(内、完全復旧52.0%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2025年9月実績)

パソコン

パソコンが冷たくて起動しないときの原因や冬の時期おすすめの対処法を解説

冬の時期、パソコンを操作しようとしたら「パソコンが冷えて起動できない」といった症状が発生することはありませんか?

この場合、室内と外の温度差が激しいことによって、パソコンに悪影響を与えている可能性があります。発生した結露がパソコンの破損につながる恐れもあるため、パソコンを使用する時の気温には注意しましょう。

今回は「パソコンが冷たくて起動しない」ときの原因や対処法を解説します。


電話で相談する

0120-706-332

メールで相談する

※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

パソコンが冷たくなって起動しない原因

パソコンが冷たくて起動しないときは以下のような原因が考えられます。

パソコンが起動しない場合の全般的な原因と対処法を解説した記事はこちら

外気温

パソコンが正常に作動する温度の目安は約20~25℃です。しかし、冬場にパソコンを外で使用する場合や窓際にパソコンを置いている場合、パソコン内部の部品が冷えて正常に動作できなくなることがあります。

まれに、夏場の暑い日に使用したクーラーによって室内が冷え、パソコンや周辺機器に悪影響を及ぼす可能性もあります。

結露が原因のショート

パソコン内部の結露が原因で回路がショートし、電源が入らなくなることがあります。「パソコンを窓際付近に置いている」「パソコンを室内外に持ち込んでいる」場合は、温度の差によって結露ができる可能性が高いです。

パソコンのような電子機器は水分に弱く、内部で結露が発生すると、電子回路がショートしてしまい、起動できなくなる恐れがあります。

コンデンサの劣化などで電源が弱っている

寒い日にパソコンの電源が入らない場合、コンデンサの劣化が発生している可能性も考えられます。

コンデンサとは電気を蓄えたり放出するはたらきを持つ電子部品です。温度と電圧が原因で劣化がすすみ、動作が不安定となったり、誤作動が発生することがあります。

コンデンサは暑さによって劣化し、寒さによって機能が低下します。そのため、夏に消耗したコンデンサや容量の問題が冬になって顕在化するケースが多いのです。

パソコンが極端に冷たいわけでもないのに、パソコンを起動できない場合は、下記の記事を参考に対処法を実行してみてください。

パソコンが起動しない・立ち上がらない場合の対処法についてはこちら


メールで相談する

パソコンが冷たくて起動しないときの対処法

冬の時期にパソコンが冷たくて起動しない場合の対処法は以下のとおりです。

しばらく電源を入れない

パソコンを触った際に冷たいと感じたら、電源を入れるのは控えましょう。パソコンが寒さや急激な温度変化によって結露が発生している場合、電源を入れるとショートする恐れがあるからです。

そのため、特に寒い時期は使用前にパソコンの温度を確認し、冷たさを感じたらしばらくは電源を入れないようにしましょう。

結露は拭き取り、風通しの良い場所で陰干しする

パソコンに結露が発生している場合、キーボードなど見える場所であれば、マイクロファイバークロスなどで結露をふき取りましょう。その後、風通しの良い場所で陰干ししましょう。

パソコンは寒さだけではなく暑さにも弱い機器です。そのため、なるべく日光が当たらない場所で保管するようにしましょう。

保管場所・設置場所を変える

パソコンを窓際に設置している場合、窓から離しておきましょう。窓際は外の冷気が伝わりやすく、パソコンが冷えやすい環境です。

そのため冬の寒い季節だけでも窓際から暖房の効いた部屋に移動させることをおすすめします。また、ノートパソコンの場合は保護ケースに入れて保管するのも有効です。

パソコンが室温と同じになるまで待つ

パソコンを触って冷たいと感じたときは、室温と同じになるまで待ちましょう。パソコンの使用に適した温度は20~25℃です。

しかし、冷えたパソコンをヒーターの熱風に直接当てたりホットカーペットの上に置いたりするのはやめましょう。

結露の水分には不純物が含まれています。パソコンの基板やストレージ(HDD/SSD)に付着すると本体を傷つけてしまい、パソコンの故障やデータ障害などに発展する恐れがあります。

パソコンを急激に温めることは控え、30~60分放置し自然に適温へ戻して電源がつくか確認しましょう。

もしもパソコンを自然乾燥させた後でもパソコンが起動しない場合や、起動はするもののデータ障害が発生する場合はデータ復旧業者までご相談ください。

電子回路のショートや、結露の水分の不純物によって内部の部品が破損している可能性があります。部品の破損によって消失したデータは復旧ソフトやパソコンの機能で復旧することはできないため、データ復旧業者に相談し、適切な処置を受けることが必要になります。


電話で相談する

0120-706-332

メールで相談する

※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

パソコンが冷たくて起動しない問題を自身で解決できない場合の対処法

パソコンが冷たくて起動しない場合、注意すべきは内部の結露と電子回路のショートです。これらの影響で、パソコン内蔵の記録媒体(HDD/SSD)が、物理的な破損につながる可能性があります。

水滴に含まれる不純物や回路のショートで記憶媒体を傷つけてしまうと、場合によっては正常な起動が困難となることがあります。

この時メーカー修理に出すと部品が交換されてしまい、保存データを取り出すことができなくなります。データを確実に取り出したい場合は、こちらの記事も併せて確認してみてください。

パソコンのデータ復旧・復元方法についてはこちら

データ復旧業者に依頼する

PCの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、データの誤消去など軽度のシステムエラーしか対応できず、複雑なシステムエラー、あるいは「経年劣化や水没を含む物理的なHDD/SSD破損」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、PCに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因を特定した上で、原因ごとに専用の設備や部品を用いてデータ復旧作業を行います。プロが対応するため、データ復旧に失敗してデータが完全に消失するリスクを抑え、確実に復旧することができます。

デジタルデータリカバリーは、これまでに50万件以上の相談実績(※1)を持ち、一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)という高い成果を上げています。相談・初期診断は無料で、24時間365日対応していますので、不安を感じた時点でお気軽にご相談いただけます。
※1 期間:2011年1月以降
※2 2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合


電話で相談する

0120-706-332

メールで相談する

※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

なぜデジタルデータリカバリーでは復旧困難な機器の復旧事例が多いのか

デジタルデータリカバリーはこれまで数々の復旧に成功してきました。復旧事例が多いのには、理由があります。

業界トップクラスの実績

私たちデジタルデータリカバリーは、17年連続で国内売上No.1(※1)累計50万件以上(※2)の相談実績をもとに、あらゆるデータトラブルと向き合ってきました。

「データが戻ってくるかどうかは、最初の診断で決まる」
そう言っても過言ではありません。

最大の強みは、その“症例データの蓄積数”
すべての相談内容を電子カルテのように管理し、障害のパターンと復旧手法を社内でデータ化。
これにより、問題の切り分けが圧倒的に早くなり、対応スピードと成功率の向上につながっています。

その結果、48時間以内に対応を完了した件数は全体の約80%。
一部復旧を含む復旧件数割合は92.6%(※3)と、業界でも高水準の成果を出し続けています。

国内最高峰の復旧設備

復旧の成功事例の多さは、デジタルデータリカバリーの技術力の高さを象徴しています。復旧成功の要因として、次の点が挙げられます:

  • 蓄積された知見に基づき、障害箇所を正確に特定
  • 最新技術を駆使した独自の復旧手法を開発
  • 精密な環境での復旧作業(専用クリーンルーム完備)

これらの要素が、他社では対応が難しいケースでも「不可能を可能に」しています。

「他社で復旧できなかった機器のご相談件数8,000件超(※4)」ですので、他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーでは復旧できる可能性もございます。是非ご相談ください。

相談から初期診断まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数50万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

まずは無料で相談する

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと ※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。
※4:算出期間:2016年6月1日~

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

他社不可相談件数8,000件超!デジタルデータリカバリーへのご相談はこちら>

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計ご相談件数50万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

驚愕 業界No1だからできる ¥0データ復旧サービス
各種メーカー復旧可能!外付けハードディスクおまかせください。

復旧取扱機器

法人様・官公庁専用 窓口はこちら
RAID専用緊急対応窓口はこちら
ハードディスクデータ復旧はこちら
外付けHDDデータ復旧はこちら
パソコンデータ復旧はこちら
SSDデータ復旧はこちら
レコーダーの復旧はこちら
USBメモリデータ復旧はこちら
SDカードデータ復旧はこちら
ビデオカメラデータ復旧はこちら
スマートフォンデータ復旧はこちら

バックアップ・保証サービス

DDB
DDW

調査・解析サービス

社内不正調査
ハッキング調査
マルウェア感染調査
パスワード解除
トップへ