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一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(内、完全復旧52.0%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2025年9月実績)

ハードディスク

【HDD復元】保存していたデータが消えたときの 対処法を徹底解説

HDDに保存していた大切なデータが消えてしまって、焦っていませんか?
誤って削除してしまった、外付けHDDが認識されない、フォーマットしてしまったなど、状況はさまざまかと思います。

  • ごみ箱からも削除してしまった
  • HDDを初期化したらデータが消えた
  • 異音や認識エラーでアクセスできない

このような状況でも、症状に応じた正しい手順を踏めばデータを復元できる可能性があります。

本記事では、HDDのデータを取り戻すために行うべき対処法や注意点を、段階的にわかりやすくご紹介します。

重要なファイルが保存されている場合や、自力での対応に不安がある方は、私たちデジタルデータリカバリーまでご相談ください。相談から初期診断まで24時間365日体制で無料でご案内しています。

HDDのデータが消える原因

HDDのデータ消失には、論理的な削除操作から物理的な損傷まで幅広い原因があります。適切な復元方法を選ぶには、まず何が起きたかを把握することが重要です。以下に代表的な原因を整理しました。

誤操作による削除

ファイルを誤って削除してしまい、さらにごみ箱からも消去した場合、通常の方法では元に戻せなくなります。Shift+Deleteやコマンド操作による完全削除も同様です。ただし、データはすぐには完全に消去されないため、早めに復元処理を行えば取り戻せる可能性があります。

フォーマットや初期化

外付けHDDや内蔵ドライブを誤ってフォーマットしてしまうと、ファイル構成が初期化されてしまいます。データ自体はすぐに上書きされないため復旧可能なこともありますが、新たに書き込みを行うと復元が難しくなります。使用を中断し、速やかな対応が必要です。

OSやソフトウェアの不具合

WindowsアップデートやOSのリカバリ作業、ドライバやソフトウェアの不具合によって、ファイルが一部消えてしまうことがあります。復旧できるケースもありますが、専門業者に相談することでより安全な対処が可能です。

HDDの論理障害

ファイルシステムの破損やパーティション情報の消失といった論理障害は、データそのものは残っていてもアクセスできない状態になります。スキャンや修復ツールで対応可能な場合もありますが、誤操作で状態を悪化させてしまうリスクがあるため注意が必要です。

HDDの物理障害(読み取り不良・異音など)

HDDの中には「磁気ヘッド」や「プラッタ」といった細かい部品があります。これらが壊れると、HDDをパソコンが認識しなかったり、カタカタと音がしたり、パソコンが固まるなどのトラブルが起こります。原因は、落としたり長く使い続けたことによる劣化がほとんどです。こうした物理的な故障は、自分で直すのがとても難しく、無理に電源を入れたり分解すると、大切なデータが取り戻せなくなる危険があります。

専門業者であれば、専用のクリーンルーム環境で部品交換や磁気データの抽出など、高度な復旧作業を行うことが可能です。

当社では、物理障害のHDDからも高確率でデータを復元してきた実績があります。相談から初期診断まで24時間365日無料でご案内していますので、お気軽にご相談ください。

【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

「HDDのデータが消えた」――そんなトラブルに直面したとき、まずは自力で何とかしようと対応する方が多いと思います。

この場合、慌てて初期化や再インストールを行うと、残っていたデータまで上書きされてしまう危険があります。内部でセクタ不良やファイルシステムの破損が起きている可能性もあり、今はアクセスできなくてもデータが残っていることがあります。誤操作する前に専門業者へ相談することが重要です。

専門業者であれば、正確な診断に基づいて最適な方法で復旧を進めるため、データ消失を最低限に抑えることができます。中でもデジタルデータリカバリーは、以下の理由から多くの方に選ばれています。

  • 相談実績50万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
  • 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)という業界トップクラスの技術力
  • 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が8,000件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有

大切なデータを守るには、まずは自力対応よりも専門的な判断が欠かせません。操作を誤る前に、まずは当社にご相談ください。

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データ復元の成功割合を高めるポイント

データ復元の成功率を高めるには、状態を悪化させない初動が重要です。誤った操作が重なると、保存領域が上書きされて復旧可能性が下がります。

電源のオンオフを繰り返さない

通電と切断を繰り返すと、読み書きエラーの拡大や部品劣化の進行を招きます。症状が出た段階で一度だけ安全に電源を落として保管し、原因の切り分けは通電なしで進めるのが基本です。まずは作業中の書き込みを止め、電源断によるデータ破損を避けながら保存します。

安全停止と保管の手順
  1. 作業中ファイルを閉じ、書き込み中ランプや進行中の処理がないことを確認する。
  2. OSのシャットダウン操作で電源を切り、外付け機器は取り外す。
  3. 電源が落ちたら直射日光や高温多湿を避け、平らな場所で保管する。

フォーマット操作をしない

フォーマットはファイル管理情報を初期化します。簡易フォーマットでも上書きが進む場合があり、復旧難易度が上がります。エラー表示が出ても実行せず、状態を保持してください。

警告画面の確認手順
  1. 「フォーマットしますか」などのダイアログが出たらキャンセルを選ぶ。
  2. 同じ機器の電源を切り、以後は接続せずに保管する。
  3. 表示した警告文言や状況(接続環境・音・振動)をメモに残す。

他の媒体や機器につなげない

別のPCやレコーダーに接続すると自動修復や自動フォーマットが働き、意図せず上書きされることがあります。検証は物理的接続を増やさず、記録した症状情報で伝えるのが安全です。

症状の記録と共有手順
  1. 発生日時、機器名、接続方法、表示されたメッセージを記録する。
  2. 異音や発熱などの体感症状があれば短いメモにまとめる。
  3. 以降は同一機器・他機器とも接続せず、記録をもとに相談する。

HDDを分解しない

HDDの分解は部品損傷の原因になります。内部の確認は専門設備でのみ行います。

保護と搬送の手順
  1. 本体を水平に置き、衝撃のない場所で保管する。
  2. 静電気対策袋や柔らかいクッション材で包む。
  3. 郵送や持ち込み時は過度な振動を避け、向きを変えずに運ぶ。

起動できる場合は安全にバックアップを取る

大量コピーは負荷が高く失敗しやすいため、優先度と容量を決めて小分けに進めると安全です。まずは重要度の高いフォルダから順に、読み取りのみで複製します。

優先度別バックアップ手順
  1. 写真・業務資料など最重要フォルダを決め、コピー先の空き容量を用意する。
  2. 読み取り専用で開き、容量の小さい単位から順にコピーする。
  3. コピー後は内容を確認し、次のフォルダへ小分けで進める。

「自分で対応するのが不安」「更新中に大切なデータが失われないか心配」という方は、24時間365日受付の無料診断をご活用ください。専門スタッフが状況を確認し、最適な対応策をご提案いたします。

HDDのデータを復元する方法

HDDのデータが失われた場合でも、適切な手順で段階的に対処していけば、重要なファイルを復元できる可能性があります。

最初から負荷の大きい操作や専門的なツールを使うと、上書きや故障の悪化を招くことがあるため、負担の少ない方法から順番に試していくことが重要です。このセクションでは、Windowsパソコンを想定し、軽度のトラブルから重度のトラブルまで、安全性の高い順に具体的な操作方法を解説します。

ごみ箱・以前のバージョンを利用する

誤って削除してしまっただけのケースでは、ごみ箱や「以前のバージョン」機能を使うことで、短時間かつ安全にファイルを元に戻せる可能性があります。新しいファイルを保存したりソフトをインストールしたりする前に、まずはこの方法を確認しておくことで、上書きによるデータ消失リスクを抑えられます。

ごみ箱・以前のバージョンからの復元手順
  1. デスクトップ画面上の「ごみ箱」アイコンをダブルクリックし、ごみ箱を開いて削除されたファイルやフォルダの一覧を表示します。
  2. ごみ箱ウィンドウ右上の検索欄や「表示」タブの並び替え機能を使い、ファイル名や削除日時を手掛かりに、復元したいファイルやフォルダを探します。
  3. 目的のファイルやフォルダが見つかったら、その項目を右クリックし「元に戻す」を選択します。元の保存場所へ自動的に戻されるため、該当フォルダを開いて復元されているか確認します。
  4. ごみ箱に見当たらない場合は、そのファイルが元々保存されていたフォルダをエクスプローラーで開き、フォルダ内の空いている部分で右クリックして「プロパティ」を選択します。
  5. 「以前のバージョン」タブを開き、一覧に表示されている日時の中から復元したい時点のフォルダを選び、「開く」で内容を確認したうえで「復元」または「コピー」をクリックします。現在の内容を上書きしたくない場合は「コピー」を選び、別の場所に保存します。

「以前のバージョン」が表示されない場合は、ファイル履歴や復元ポイントが作成されていない可能性があります。その場合は、次のバックアップ機能や復元ソフトなど別の方法での復旧を検討します。

Windowsのバックアップ機能を使う

Windowsには「ファイル履歴」や「バックアップと復元(Windows 7)」といったバックアップ機能が標準搭載されています。これらを事前に設定していれば、自動的に保存されていた過去の状態からデータを取り戻せることがあります。バックアップ用の外付けHDDやネットワークドライブを利用している場合は、復元前に確実に接続しておくことが大切です。

バックアップから復元する手順
  1. まず、バックアップの保存先として利用している外付けHDDやNAS(ネットワークHDD)をパソコンに接続し、電源を入れて認識されているか確認します。
  2. Windows 10/11の場合、「スタート」ボタンから「設定」を開き、「更新とセキュリティ」→「バックアップ」をクリックします。必要に応じて、従来のコントロールパネルから「システムとセキュリティ」→「バックアップと復元(Windows 7)」を開きます。
  3. 「ファイル履歴を使用してファイルを復元」や「ファイルを復元する」などの項目を選び、「個人用ファイルの復元」画面を表示します。利用していた機能に応じて、ファイル履歴または「バックアップと復元(Windows 7)」の復元画面を開きます。
  4. 画面下部の左右の矢印ボタンを使ってバックアップの日時を切り替えながら、復元したい時点のフォルダやファイルを探します。目的のフォルダやファイルをクリックして選択し、内容を確認します。
  5. 復元したい項目を選んだ状態で「復元」ボタンをクリックすると、原則として元の保存場所に戻されます。現在のファイルを上書きしたくない場合は、項目を右クリックし「復元先を指定」を選んで別のフォルダを指定し、別名で保存します。
  6. 復元完了後、保存先のフォルダを開いて、必要なファイルが揃っているか、上書きしてはいけないファイルが置き換わっていないかを実際に開いて確認します。

バックアップが設定されていない場合や、対象期間にバックアップが存在しない場合は、この方法では復元できません。その場合は、次の復元ソフトや専門業者の利用を検討します。

S.M.A.R.T.情報の確認方法

HDDの健康状態を数値で把握できる機能がS.M.A.R.T.(スマート)情報です。これは復元そのものの手順ではありませんが、故障の前兆や物理障害の有無を確認することで、自力復旧を続けてよい状態かどうかを判断する材料になります。状態が悪い場合は、負荷の大きなスキャンや長時間の通電を避け、早めに専門業者への相談を検討します。

S.M.A.R.T.確認の手順
  1. Webブラウザで「CrystalDiskInfo 公式」などと検索し、提供元の公式サイトを開いて、インストーラー版またはポータブル版のいずれかをダウンロードします。安全のため、必ず公式配布サイトから取得します。
  2. ダウンロードしたファイルを実行し、画面の案内に従ってインストールするか、ポータブル版の場合はZIPファイルを解凍してフォルダ内の実行ファイル(例:DiskInfo64.exe)をダブルクリックして起動します。
  3. 調査したいHDDをパソコンに接続します。内蔵HDDの場合はそのまま、外付けHDDの場合はUSBケーブルで接続し、Windowsがドライブとして認識していることを確認します。
  4. CrystalDiskInfoの画面上部に表示されるドライブのプルダウンメニューから、確認したいHDDを選択します。中央に「健康状態」「温度」などが表示されるため、「正常」「注意」「異常」などの表示と色を確認します。
  5. 画面下部の一覧から「代替処理済のセクタ数」「代替処理保留中のセクタ数」「回復不可能セクタ数」などの項目を探し、数値や色の変化を確認します。黄色や赤色で表示されている項目が多い場合や、エラー関連の数値が増え続けている場合は、HDDの劣化が進行している可能性が高い状態です。
  6. 「注意」や「異常」と表示されている場合は、それ以上の自己診断や長時間のスキャンを続けず、重要なデータのバックアップを最優先で検討します。バックアップも難しい場合は、HDDの電源を切ったうえで、物理障害に対応できるデータ復旧専門業者への相談を検討します。

S.M.A.R.T.情報はあくまで健康状態の目安であり、数値が良好でも突然故障することもあります。また、数値が悪いからといって自分で分解や修理を行うと、かえって復旧が困難になることが多いため、状態が気になる場合は専門家の判断を仰ぐことが大切です。

データ復元ソフトを使う

削除やフォーマット直後など、HDDに物理的な破損が見られない場合は、専用のデータ復元ソフトを利用してデータを取り戻せる可能性があります。

ただし、復元ソフトのインストールやスキャンによってもHDDへの書き込みが発生することがあるため、操作方法を誤ると上書きが進み、復元できるデータが減ってしまうことがあります。復元ソフトは、できるだけ慎重な環境で利用することが重要です。

復元ソフトを使う手順
  1. 可能であれば、復元作業用として別のパソコンを用意します。1台しかない場合でも、復元対象のHDDとは異なるドライブ(別の内蔵ディスクやUSBメモリなど)を、復元ソフトのインストール先として用意します。
  2. 「EaseUS Data Recovery Wizard」「Recoverit」「4DDiG」など、信頼できる復元ソフトの公式サイトを開き、Windows版のインストーラーをダウンロードします。このとき、復元したいデータが入っているHDDをインストール先に指定しないよう注意します。
  3. ダウンロードしたインストーラーを起動し、画面の案内に従って復元ソフトをインストールします。インストール先は必ず復旧対象とは異なるドライブを選びます。
  4. 復旧対象のHDDをパソコンに接続し、エクスプローラー上でドライブとして認識されているか確認します(ドライブレターが表示されるかどうかを確認します)。認識されない場合は物理障害の可能性があるため、無理にソフトで復旧を試さず専門業者への相談を検討します。
  5. 復元ソフトを起動し、トップ画面に表示されるドライブやパーティションの一覧から、復旧したいHDDまたはボリュームを選択します。選択後、「スキャン」や「開始」ボタンをクリックして解析を開始します。
  6. まずは「クイックスキャン」などの軽いスキャンを試し、それで目的のファイルが見つからない場合は「ディープスキャン」や「完全スキャン」など、時間はかかるが解析範囲が広いモードで再度スキャンを実行します。
  7. スキャン結果が表示されたら、フォルダ構造や拡張子、検索ボックスを活用して復元したいファイルを探します。ファイルをダブルクリックしてプレビューし、内容が正しく表示されるかどうかを確認します。
  8. 復元したいファイルにチェックを入れ、「復元」ボタンを押します。保存先の指定画面が表示されたら、必ず別の物理ドライブ(外付けHDDや別の内蔵ディスクなど)を保存先として指定し、元のHDDには保存しないようにします。
  9. 復元処理が完了したら、指定した保存先フォルダを開き、実際にファイルを開いて動作を確認します。重要なファイルで文字化けが発生したり、開けない状態が続く場合は、これ以上の自己復旧を続ける前に専門業者への相談を検討します。

復元ソフトには、EaseUS Data Recovery Wizard、Recoverit、4DDiGなど複数の製品がありますが、どのソフトでも文字化けやファイル破損が発生する可能性はゼロではありません。

特に一度のスキャンで見つからなかったデータを何度も上書きしながら試行すると、復旧率が下がることがあります。業務データや二度と撮り直せない写真など、重要度が高いデータが含まれている場合は、早い段階で専門業者への相談も選択肢に入れておくと安心です。

物理障害や異常時は専門業者に相談

HDDが認識されない、電源を入れるとカチカチ・ジーといった異音がする、接続すると毎回フォーマットを求められるなどの症状は、内部部品の故障や磁気ディスクの損傷など、深刻な障害の兆候であることが多い状態です。

このようなケースで通電を繰り返すと、ヘッドとプラッタが接触して傷が広がるなど、復旧が非常に難しくなり、最悪の場合データ復旧が不可能になるリスクが高まります。異常を感じた段階で、早めに専門業者への相談を検討することが重要です。

専門業者に依頼する手順
  1. HDDからカチカチという異音がする、回転音がしない、焦げたようなにおいがする、接続するとパソコンの動作が極端に遅くなるといった症状がある場合は、ただちにパソコンの電源をシャットダウンし、コンセントやACアダプタを抜いて通電を止めます。
  2. HDD本体を自分で分解したり、たたく・冷やすなどの民間療法を試さずに、データ復旧専門業者の公式サイトを開き、電話や問い合わせフォーム、チャットなどから相談窓口に連絡します。
  3. 問い合わせフォームを利用する場合は、「機器の種類」「メーカー・型番」「発生している症状」「異常に気付いたタイミング」「自分で試した対処」などを、分かる範囲で詳しく入力します。復旧したいデータの内容(仕事の資料、写真、動画、会計データなど)もあわせて伝えます。
  4. 案内に従ってHDDを取り外し、静電気防止袋やプチプチなどの緩衝材で丁寧に包みます。段ボール箱の中で動かないように固定し、輸送中の衝撃をできるだけ抑えられるよう梱包します。取り外しが難しい場合は、持ち込み対応や出張サービスの有無も確認します。
  5. 指定された方法(宅配便、店頭持ち込みなど)で機器を預け、無料の初期診断を受けます。診断結果として「障害の種類」「復旧の見込み」「おおよその費用」「必要な作業期間」などの説明を受けます。
  6. 提示された内容に納得できた場合のみ正式に復旧を依頼します。作業完了後に復旧データの一覧や容量の説明を受け、納品方法(外付けHDDやUSBメモリ、DVDなど)を選択し、実際にデータが開けるか確認します。

デジタルデータリカバリーは、50万件以上の相談実績(※1)と、一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※2)を持ち、官公庁や法人1万社以上との取引実績があります。初期相談・診断は無料で、24時間365日体制で対応しているため、急なトラブルでも時間を気にせず相談できます。大切なデータを守るためにも、自己判断での操作を続ける前に、一度専門家へ相談することをおすすめします。

(※1)期間:2011年1月以降
(※2)一部復旧を含む復旧件数割合91.5%。内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績

なぜデジタルデータリカバリーでは復旧困難な機器の復旧事例が多いのか

デジタルデータリカバリーはこれまで数々の復旧に成功してきました。復旧事例が多いのには、理由があります。

業界トップクラスの実績

私たちデジタルデータリカバリーは、17年連続で国内売上No.1(※1)累計50万件以上(※2)の相談実績をもとに、あらゆるデータトラブルと向き合ってきました。

「データが戻ってくるかどうかは、最初の診断で決まる」
そう言っても過言ではありません。

最大の強みは、その“症例データの蓄積数”
すべての相談内容を電子カルテのように管理し、障害のパターンと復旧手法を社内でデータ化。
これにより、問題の切り分けが圧倒的に早くなり、対応スピードと成功率の向上につながっています。

その結果、48時間以内に対応を完了した件数は全体の約80%。
一部復旧を含む復旧件数割合は91.5%(※3)と、業界でも高水準の成果を出し続けています。

国内最高峰の復旧設備

復旧の成功事例の多さは、デジタルデータリカバリーの技術力の高さを象徴しています。復旧成功の要因として、次の点が挙げられます:

  • 蓄積された知見に基づき、障害箇所を正確に特定
  • 最新技術を駆使した独自の復旧手法を開発
  • 精密な環境での復旧作業(専用クリーンルーム完備)

これらの要素が、他社では対応が難しいケースでも「不可能を可能に」しています。

「他社で復旧できなかった機器のご相談件数8,000件超(※4)」ですので、他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーでは復旧できる可能性もございます。是非ご相談ください。

初期診断・相談まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数50万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

まずは無料で相談する

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと ※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:2023年10月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。
※4:算出期間:2016年6月1日~

法人向けデータ復旧サービスをお探しの方へ

法人のお客様では、社内サーバやRAID構成のストレージ、業務用PCや外付けHDDといった社内のデータ環境でトラブルが起きると、単なるデータ損失だけでなく、業務停止や情報漏えいリスクにつながるおそれがあります。

「自分で試してよいのか」「どのタイミングで専門業者に相談すべきか」判断に迷われる法人ご担当者様も少なくありません。当社では、法人専任のアドバイザーが状況を伺い、最適な復旧プランをご案内します。

サーバやNASなど機器を社外に持ち出せない場合は、専門エンジニアによる出張訪問での診断・復旧にも対応しています。セキュリティ体制や復旧事例、よくある質問は、以下の法人向け専用ページにまとめています。業務データの復旧でお困りの際は、こちらもあわせてご覧ください。

 

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

他社不可相談件数8,000件超!デジタルデータリカバリーへのご相談はこちら>

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計ご相談件数50万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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