「macOSの起動ボリュームが見つかりませんでした」という表示が出ると、「Macが壊れたのでは」と焦ってしまう方も少なくありません。
こうしたトラブルでは、間違った操作を繰り返すと、macOSやデータを失ってしまうリスクもあるため、症状に応じた正しい手順が必要です。
本記事では、起動できない原因と手動起動・設定変更・復旧モードの使い方などをステップごとにご紹介します。
Boot Campを利用していてデータも大切な場合は、私たちデジタルデータリカバリーにご相談ください。24時間365日体制で無料の相談、初期診断を行っています。
目次
「macOSの起動ボリュームが見つかりませんでした」とは?症状と原因
このエラーメッセージは、Boot Camp環境でWindowsからmacOSに戻ろうとした際などに表示されることが多く、macOSのボリュームを正しく読み込めていない状況を示しています。
以下のようなトラブルが発生している場合、このエラーと関連している可能性があります。
- Boot Campで「macOSで再起動」を選んでもエラーになる
- 起動時にWindowsが立ち上がり続ける/「?」マークになる
- Optionキーを押してもmacOSボリュームが表示されない
- 起動ディスクにmacOSを選べない・選んでも起動しない
- ディスクユーティリティでmacOSボリュームが見えない
原因によっては、macOSの再インストールが必要な場合や、データ復旧が必要なケースもあります。誤った操作が状況を悪化させる恐れもあるため、慎重な対処が求められます。
当社では相談から初期診断まで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずはお気軽にご相談ください。
「macOSの起動ボリュームが見つかりませんでした」の主な原因
このエラーが表示される原因は、起動ディスク設定の不整合から、Boot CampやAPFS構成、さらにはmacOSそのものの破損まで多岐にわたります。
Boot CampコントロールパネルがmacOSを認識できていない
Boot Camp環境でWindowsから「macOSで再起動」を選んだ際、Boot CampコントロールパネルがmacOS側の起動ボリュームを正しく認識できないことがあります。これはBoot Campのドライバが古いか、設定ファイルが壊れている場合に起こりやすく、頻繁に再起動できない症状を引き起こします。
起動ディスク設定の不一致・不正確
macOSが一時的に別のボリュームから起動されていたり、起動ディスクが正しく設定されていない場合、再起動時に正しいmacOSボリュームが見つからずエラーが表示されることがあります。このような設定の不一致は、Optionキーによる起動で一時的に回避可能です。
APFS構成と古いBoot Campドライバの非互換
macOS High Sierra以降では、SSDを中心にAPFS(Apple File System)が標準となりました。これにより、古いBoot Camp構成やWindows側のドライバがmacOSの起動ボリュームを検出できないという互換性の問題が生じやすくなっています。Boot Campのサポートソフトウェアを更新することで解決するケースもあります。
macOS起動ボリュームの破損・消失
macOSの起動ボリュームが物理的に壊れている、またはシステム領域が削除・破損している場合、Optionキーを押しても起動先が表示されず、エラーが出続けることがあります
このような場合に復旧作業を繰り返すとデータが完全に失われるリスクがあるため、速やかにデータ復旧業者に相談することが推奨されます。当社では、相談から初期診断まで24時間365日無料でご案内しています。まずはお気軽にご相談ください。
【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク
「macOSの起動ボリュームが見つかりませんでした」と表示される――そんなトラブルに直面したとき、まずは自力で何とかしようと対応する方が多いと思います。
専門業者であれば、正確な診断に基づいて最適な方法で復旧を進めるため、データ消失を最低限に抑えることができます。中でもデジタルデータリカバリーは、以下の理由から多くの方に選ばれています。
- 相談実績50万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
- 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合)という業界トップクラスの技術力
- 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が8,000件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有
大切なデータを守るには、まずは自力対応よりも専門的な判断が欠かせません。操作を誤る前に、まずは当社にご相談ください。
「macOSの起動ボリュームが見つかりませんでした」の対処法
エラーメッセージが出ても、macOSのボリューム自体が無事な場合は、手動操作や設定変更で正常起動できるケースが多くあります。
OptionキーでmacOSを手動起動する
自動起動に失敗しても、手動でmacOSのボリュームを選べば起動できることがあります。
- Macの電源を入れ、すぐにOption(⌥)キーを長押しします。
- 起動ディスク一覧が表示されたら、macOSのボリューム(例:Macintosh HD)を選択します。
- Enterキーを押して起動を開始します。
起動ディスク設定をmacOSに変更する
macOSに入れたら、次回以降も自動で起動するよう設定しておきましょう。
- 「システム設定」→「一般」→「起動ディスク」を開きます。
- macOSのボリューム(例:Macintosh HD)を選びます。
- 「再起動」を押して設定を適用します。
Boot Campサポートソフトウェアを更新する
High Sierra以降のAPFS形式では、古いBoot CampドライバがmacOSを正しく認識できない場合があります。
- macOSに入ったら、Appleメニュー→「ソフトウェアアップデート」で最新版を適用します。
- 必要に応じて、Apple公式サイトからBoot Campサポートソフトウェアをダウンロードします。
- Windows側で再インストールを行います。
macOS復旧モードから修復する
macOSの起動ボリューム自体が見つからない場合、復旧モードからディスクの状態を確認・修復します。
- Intel Macの場合:電源投入直後に「Command + R」を長押し
- Appleシリコン:電源ボタンを長押し → 「オプション」 → 「続ける」
- 「ディスクユーティリティ」を起動し、「すべてのデバイスを表示」に切り替える
- macOSの起動ボリュームを選び、「ファーストエイド」で修復を試す
ボリュームが見えない・修復できない場合、macOSの再インストールやデータ復旧が必要になることもあります。
専門業者に相談する
ディスクが認識されない、エラーが繰り返される、macOSが起動できないといった場合は、自己対処を控えた方が安全です。誤った復元操作でデータが消失するリスクもあるため、できるだけ早い段階での相談をおすすめします。
デジタルデータリカバリーは、これまでに50万件以上の相談実績(※1)を持ち、一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)という高い成果を上げています。相談・初期診断は無料で、24時間365日対応していますので、不安を感じた時点でお気軽にご相談いただけます。
※1 期間:2011年1月以降
※2 2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する

自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。
データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断まで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーの強み

デジタルデータリカバリーは「データ復旧専門業者17年連続データ復旧国内売上No.1」(※1)の実績を持つデータ復旧業者です。
データ復旧の技術力として、一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)を誇っています。
他社で「復旧不可能」と判断された機器を、当社が復旧に成功した事例は数えきれません。実際に、他社復旧不可相談件数でも8,000件超 (算出期間:2016年6月1日~) を超えています。
これこそが“データ復旧の最後の砦”と呼ばれる理由です。どんな状態でも、諦める前にまずはご相談ください。最善を尽くしてデータを取り戻します。
※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
相談から初期診断まで無料で対応可能
初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。
データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数50万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。
弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
電話番号:0800-333-6302
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人

デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計ご相談件数50万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。










































