dynabookが故障して修理に出したいけれど、どこに依頼すべきか迷っていませんか?
- 電源が入らない、起動しない
- 画面が映らない、液晶割れ
- データを残したまま直したい
こうしたトラブルは部品劣化や設定不良、ストレージ障害などが原因です。修理先によってメリット・デメリットが異なるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。
誤った判断で初期化や分解を進めると、大切なデータを失うリスクがあるため注意が必要です。
本記事では、公式メーカー修理と修理業者の違いと選び方をわかりやすく紹介します。
もし重要なデータを残したまま修理したい場合や、自己判断での対応に不安がある場合は、私たちデジタルデータリカバリーにご相談ください。24時間365日対応の無料診断で最適な解決策をご案内します。
目次
dynabook修理が必要になる主な原因
dynabookを修理に出すことになる原因は、部品の劣化からシステムの不具合までさまざまです。原因ごとに修理方法や窓口の適性も異なります。
液晶・画面のトラブル
画面が映らない、割れている、線が入るといった症状は、液晶パネルやケーブル、GPUの故障が考えられます。メーカー修理では純正部品交換が可能ですが、費用はやや高めです。
入力機器や電源の不具合
キーボードの反応不良、タッチパッド異常、USBや電源端子の破損、バッテリー劣化など。軽度なら部品交換で済みますが、基板損傷の場合は難易度が上がります。即日対応を望む場合は修理業者が有利なこともあります。
OSや設定起因の不調
アップデート失敗やドライバ競合などで動作が不安定になることもあります。再設定やリカバリで直ることもありますが、不用意な初期化でデータを消失する危険があるため注意が必要です。
ストレージ障害
ストレージデバイスに障害が起きると、HDDではセクタ不良やヘッド損傷、SSDではコントローラやメモリチップの故障などが原因で、起動不能やデータ消失に直結することがあります。特に物理障害は外見から判断できず、突然アクセス不能になるケースも少なくありません。
メーカー修理や一般的な業者では、故障部品の交換や初期化によって機器を使える状態に戻す対応が中心で、内部のデータまでは保証されません。そのため重要なファイルは消えてしまいます。
一方で当社のようなデータ復旧業者なら、故障したストレージからデータを直接取り出す専門技術と設備を備えているため、データ保持を最優先にした対応が可能です。
当社では相談から初期診断まで24時間365日無料でご案内可能です。
【要注意】メーカーや修理業者に依頼することのリスク

「dynabookが故障したかもしれない、、」――そんなトラブルに直面したとき、多くの方がまずメーカーや修理業者への依頼を考えるかもしれません。
確かに本体の修理や部品交換は可能ですが、toshiba dynabookを修理する際にHDDやSSDが初期化・交換されると、大切なデータは全て消えてしまいます。
失いたくないデータを守りたい場合は、メーカーや修理業者ではなくデータ復旧の専門業者に相談するのが確実です。デジタルデータリカバリーではデータを保ったまま、故障した機器に対応できます。以下の3つの点で多くの方に選ばれています。
- 相談実績46万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
- 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)という業界トップクラスの技術力
- 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有
大切なデータを守るには、メーカーや修理業者ではなく当社にご相談ください。
dynabookを修理する方法と窓口の選び方
dynabookを修理する際は、公式メーカー修理と修理業者のどちらを利用するか選ぶ必要があります。それぞれの特徴と流れを解説します。
公式メーカー修理に依頼する
公式サポートでは、Webや電話、FAXから修理申込みが可能です。費用は19,100円~70,000円程度で、純正部品を使った安全な修理が受けられます。
- 公式サイトや電話から修理依頼
- 概算料金・注意事項を確認
- 配送・持込により修理
- 修理完了後返却
パソコン修理業者に依頼する
全国対応の修理業者では、持込・宅配・出張など柔軟なサービスが利用可能です。料金は10,000~30,000円程度と公式より低めですが、非純正部品を使う場合もあります。
- 業者に問い合わせ、診断と見積を依頼
- 費用と保証内容を確認
- 同意後修理開始
- 修理完了後に引き渡し
専門業者に相談する
修理と同時に大切なデータを守りたい場合は、修理前にデータ復旧の専門業者に相談するのが安全です。誤った操作で復旧できるデータを消してしまう危険を避けられます。
デジタルデータリカバリーは、これまでに46万件以上の相談実績(※1)があり、一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※2)を達成しています。初期相談・診断は無料で24時間365日対応していますので、安心してご依頼ください。
※1 期間:2011年1月以降
※2 内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績
自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する
自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。
データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーの強み
デジタルデータリカバリーは、「データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売り上げNo.1」の実績を持つデータ復旧業者です。データ復旧の技術力として、「データ復旧率最高値95.2%」を誇っています。
また、データ復旧業者の最後の砦と言われる所以として、「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」の実績を信頼いただいています。他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーの復旧技術であれば復旧できたという事例も多数ございます。是非ご相談ください。
初期診断・相談・見積まで無料で対応可能
初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。
データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。
弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
電話番号:0800-333-6302
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。