Windows Updateは、バグの修正やセキュリティ上の脆弱性を対策するために、定期的に更新を行うことが重要です。しかし、何度も更新に失敗する場合、更新プログラムをインストールするための十分な空き容量がないか、システムが破損している恐れがあります。
このページではWindows 10/11のWindows Updateに失敗する原因と解決方法を解説します。適切に対処してWindows Updateを完了させましょう。
目次
Windows Updateに失敗した時の症状・エラーコード表示
Windows Updateに失敗した時は、以下のような症状が発生する可能性が高いです。
- パソコンがフリーズする
- 突然起動できなくなる
- エラーコードが表示される
パソコンがフリーズ・起動できなくなると操作できなくなるため、自力で対処することが難しい状態になります。
また、以下のようなエラーコードが表示された場合には、エラーに合わせて適切な対処を行う必要があります。Windows Updateに失敗した時に表示されるエラーコードは以下のようなものがあります。
エラーコード | 意味 |
---|---|
0x80070002 | 「新しい更新プログラムを検索できません。」 |
0x80070005 | 「アクセスが拒否されました。」 |
0xc0000225 | 「起動デバイスが検知されません。」 |
0xc0000034 | 「ファイルに必要な情報がありません。」 |
0x0000007b | 「存在しないデバイスを指定しました。」 |
0x80243001 | 「認識されないデータ形式のバージョンのため、ダウンロードとインストールの結果をレジストリから読み取ることができませんでした。」 |
0x80243002 | 「無効なデータ形式のため、ダウンロードとインストールの結果をレジストリから読み取ることができませんでした。」 |
0x80243003 | 「ダウンロードとインストールの結果は使用できません。操作の開始に失敗した可能性があります。」 |
0x80243004 | 「タスク バーの通知領域にアイコンを作成しようとするときにエラーが発生しました。」 |
0x80243FFE | 「Windows Update クライアント UI からエクスポートされた機能のサポートされていないバージョンです。」 |
エラーコードの意味が不明な状態で無計画に対応すると、デバイスが完全にクラッシュし、パソコンや内蔵データが二度と使えなくなる恐れがあります。特に、電源のオンオフを繰り返す自力での修復試みは、このリスクを高めます。
この際「修理」を依頼する際と、データが消失する可能性があります。そのため、「まずはデータを復旧できるか知りたい」「データを復旧したいが、どの部分が故障しているかわからない」という方は、技術力のある専門業者に対応を依頼することをおすすめします
パソコンが予期せずフリーズしたり、起動しなくなったり、エラーコードが出たりするような場合には、速やかに専門の業者に相談することを推奨します。
デジタルデータリカバリーでは、お客様からの症状説明やメーカー・型番の情報を基に、41万件を超えるご相談実績に基づいた診断を行い、機器別専門のエンジニアがチーム体制で復旧作業にあたります。
年中無休で365日24時間の電話受付・無料診断を行ってるので、まずはお気軽にお問い合わせください。突然の故障でもすぐに受付可能です。また復旧ラボへ直接機器をお持込みいただければ、ご希望のお客様には実際に復旧作業している現場をご案内いたします。
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Windows Updateに失敗する原因8選
Windows Updateに失敗する主な原因は以下の8つです。
①管理者権限のないアカウントでログインしている
お使いの機器で利用しているアカウントでは、Windows Updateを実行する権限が付与されていないため、アップデートに失敗している可能性があります。
管理者権限を確認する方法は以下の通りです。
- 「Windows」マークを選択
- 「設定」から「アカウント」を選択
- 「ユーザーの情報」に「管理者」と表示されているか確認
WindowsOSの機器を複数人で利用している環境の場合は、Windows Updateを実行できるユーザーを限定して、管理者権限を付与している場合があり、権限のないアカウントではOSアップデートなどの更新プログラムを実行できません。
管理者権限を持った人にアップデートを依頼するか、管理者権限を付与してもらうことで、Windows Updateを実行できる可能性があります。
②ディスクの空き容量が不足している
Windows Updateでは、更新プログラムのダウンロードとインストールに一定の空きディスク容量が必要です。システムドライブに十分な空き容量がない場合、更新が失敗することがあります。
③ソフトウェアに互換性がない
コンピュータに互換性のないソフトウェアがインストールされている場合、Windows Updateが失敗することがあります。以下のようなエラーが表示された場合はコンピュータ内のソフトウェアのプログラム同士の影響で、Windows Updateが失敗している可能性があります。
- 再起動のタイミングで更新が中止
- 数回インストールのやり直しが繰り返された
互換性のないプログラムは、更新プロセスを妨害したり、システムの競合を引き起こし、更新に干渉します。したがって、互換性のないソフトウェアプログラムをアンインストールしてから、実行すると更新に成功することがあります。
④インターネット接続に問題がある
Windows Updateでは、更新プログラムをダウンロードするために、少なくとも10Mbps以上の安定した速度が必要です。
もしインターネットの速度が遅く、通信が不安定な場合、更新プロセスが失敗することがあります。この問題を解決するには、インターネットの電波が通っている場所で更新を行うか、インターネット接続を確認する必要があります。
⑤ドライバが古い
パソコンにインストールされているデバイスドライバが古い、または互換性がない場合、Windows Updateが失敗することがあります。
古いドライバは新しく更新される内容の、サポート対象外である場合があります。この場合、更新プロセスが正常に完了するのを妨げる可能性があります。日常的にドライバは最新のものに更新しておきましょう。
⑥WindowsOSのバージョンが古い
WindowsOSのバージョンが古いと、アップデートの更新プログラムが正常に動作しない場合があります。これは、WindowsでのMicrosoftによるサポート期間が終了していることで起こるトラブルです。
古いPCほど、SP(サービスパック)と呼ばれる大型のアップデートによってバージョンが更新されてきたため、定期的な更新がされずに古いバージョンのOSのまま 利用されているケースがあります。これらの場合は以下の方法で対処できる可能性があります。
- Microsoftのソフトウェアダウンロードから最新バージョンにアップデートする
- CPUを最新バージョンに更新してWindows Updateを実行する
⑦システムファイルが破損している
システムファイルとは、OSやソフトウェアを適切に機能させるファイルです。これらのファイルが破損すると、更新プロセスの完了が妨げられる可能性があります。
システムファイルを破損させる主な原因は「誤操作」「フォーマット」「パソコン使用中の不適切な強制終了」などが挙げられます。
このようなシステムファイルの破損は、再起動やセーフモードの利用で対処できる場合もありますが、修復できなければ、専門家であるデータ復旧業者に相談が必要です。
⑧内蔵ストレージ(HDD/SSD)が破損している
Windows Update後にパソコンの電源が入らない、デスクトップ画面が表示されないなど通常と異なる症状が現れた場合、ストレージに深刻な障害が起きている可能性があります。
これは不適切な強制終了によるシステムの論理障害、または経年劣化や衝撃による物理的な損傷(物理障害)により引き起こされます。特に物理的な損傷は落下や水没、経年劣化など様々な原因で発生します。物理的な損傷が起きた機器からのデータ復旧は、ストレージデバイスを開封して作業を行う特殊な設備が必要で、個人での復旧作業は非常に難しいです。
さらに、論理障害と物理障害は併発することもあり、異音や異臭のような明確なサインがない場合は、システムエラーと似た症状だけで障害を特定することは難しくなります。
このような時、データ復旧の専門家に相談することが重要です。
データ復旧業者では、パソコンに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因を特定した上で、データ復旧作業を行います。プロが対応するため、データ復旧に失敗してデータが完全に消失するリスクを抑え、確実に復旧することができます。
しかし、技術力の低い業者に誤って依頼し、復旧に失敗する例も少なくありません。後悔のない選択をするためには、復旧率が高いと評判のデータ復旧業者を選ぶことが基準となります。専門業者の選定には、その技術力や経験、これまでの実績をしっかりと確認し、自分の大切なデータを信頼できる手に委ねましょう。
ストレージ(HDD/SSD)に起きた物理的障害は個人で対応できない
ストレージ(HDD/SSD)に起きた物理的な障害は原則個人で対応できません。HDD/SSDは精密機器で、物理障害の診断と修復には次の専門知識と設備・技術が必要です。
- 精密機器を安全に復旧する高度な専門設備
- 膨大なデータ復旧件数に裏打ちされた高度な解析技術
- 製造年やメーカーごとに適合する膨大なドナー部品
特に、HDDはナノ単位で動作する精密機器で、わずかなチリが付着するだけでデータの読み書きが困難になります。そのため、専門エンジニアが「手術室レベルに清浄なクリーンルーム設備」でHDDを開封する必要があります。
一方、専門業者は、豊富な経験と高度な技術を用いてデータ復旧を行います。そのため、個人で復旧を試みるよりもデータの「復旧率」が向上します。大切なデータを守るためにも、専門業者に依頼することを検討しましょう。
弊社では過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門エンジニアが最先端設備と技術を駆使して診断と復旧作業を行います。
Windows Updateに失敗した時の対処法11選
Windows Updateに失敗した時の対処法は主に11通りあります。
①パソコンの接続機器を取り外す
Windows Updateが失敗する原因として、接続機器が干渉している影響が考えられます。接続機器は以下のようなものがあります。
- 外付けドライブ
- USBメモリ
- SDカード
- プリンタ など
Windows Updateを実行する際は、余計な機器との接続を解除したうえで実行するようにしましょう。
②再起動する
Windows Updateに失敗した場合、最も簡単に試せる方法が再起動です。
再起動は以下の手順で行えます。
- 画面左下のスタートメニューをクリックする
- 電源アイコンを選択し、さらに「再起動」を選択する
パソコンの電源ボタンを押して強制終了させる方法もありますが、パソコンに負荷がかかります。そのため緊急時以外はスタートメニューから再起動を選択するほうが望ましいです。
③インターネット接続を確認する
Windows Updateにはインターネット環境が必要です。インターネット接続を確認し、更新プログラムをダウンロードするのに十分な安定性と速度があることを確認しましょう。
インターネット接続を確認する方法は以下の通りです。
- 「スタート」ボタンを選択し、検索欄に「設定」と入力する
- 「ネットワークとインターネット」をクリックする
- 左のメニューから「状態」をクリックする
ただし、インターネット接続に問題がなくても更新に失敗する場合は、パソコンのシステムに問題がある可能性があります。他の対処方法を試しても修復できない場合は、データ復旧業者に相談して、初期診断を受けましょう。豊富なデータ復旧の経験から異常の原因を適切に特定し、適切な復旧作業を行います。
④ディスクの空き容量を確保する
ファイルエクスプローラーからパソコン内蔵ディスクの容量を確認できます。
ディスクの空き容量を確保する方法は以下の通りです。
- ファイルエクスプローラーを開く
- Windowsがインストールされているドライブ(通常はC:ドライブ)を右クリックし、メニューから「プロパティ」を選択
- “容量 “の下に表示されている空き容量を確認
- コンピュータのディスク容量が不足している場合は、不要なファイルやデータを削除・アンインストールする
外付けのHDDやUSBメモリが用意できる場合は、パソコン内に保存されているデータを移動させることも可能です。
⑤エラーコードを調べる
Windows Updateに失敗すると出てくるエラーコードにはファイルの破損を意味する「0x80070002」や容量がないことを意味する「0x8024200D」などがあります。
エラーコードの数は非常に多いため、調べた後に、インターネットで検索して原因と対処法を調べる必要があります。
エラーコードを調べる方法は以下の通りです。
- スタートメニューのボタンをクリックし、歯車アイコンをクリックして「設定」を開く。
- 「更新とセキュリティ 」を選択して、「Windows Update」をクリックする
- 失敗したインストールとエラーコードが表示される
- エラーコードをインターネットで検索して、対処方法を試す。
この方法は直前に失敗したWindows Updateの結果しか出ないため、過去の結果が見たい場合はイベントビューワーから閲覧しましょう。
- タスク バーの検索欄に 「イベント ビューアー」 と入力する
- 「イベント ビューアー」が表示されたらクリックし、[Windows ログ] のファイルから「システム」をクリックする
- 操作の欄から「現在のログをフィルター…」をクリックする
- イベントレベルの項目にある「エラー」 にチェックを入れてOKをクリックする
- エラーがリストで表示されたらWindows Updateのエラーをクリックするとエラーコードが表示される
- エラーコードをコピーし、インターネットで検索する
なおエラーコードを調べた結果、自身ではエラーの修復ができないと感じたらデータ復旧業者までご連絡ください。データが必要ならエラーの原因を正確に特定し、エラーコードに応じた適切な処置を行います。
⑥Windows Updateトラブルシューティングを実行する
「Windows Updateトラブルシューティング」はWindows Updateに関する問題を自動的に検出・修正することが可能です。
Windows Updateトラブルシューティングを実行する方法は以下の通りです。
- 「Windows キー + I」 を押して、設定アプリを開く
- 「更新とセキュリティ」をクリックし、左側のメニューから「トラブルシューティング」を選択する
- 「Windows Update 」までスクロールし、”トラブルシューターを実行 “をクリックする
Windows Updateトラブルシューティングでエラーが修正できない場合は、他の対処法でも修復できないエラーの可能性が高いです。操作を繰り返すとパソコンに負荷がかかるため、操作を止めてデータ復旧業者まで相談しましょう。
⑦ウイルス対策ソフトを無効にする
Windows Updateの更新は他のアプリの干渉を受けると失敗することがあります。
ウイルス対策ソフトを無効にする方法は以下の通りです。
- ウイルス対策ソフトのアイコンをクリックし、メニュー画面に移動する
- メニュー画面から「保護を一時停止する」または「リアルタイムスキャンを無効にする」といったオプションを探し、選択する
- ウイルス対策ソフトを無効にする期間を選択する
- 「OK」または「はい」ボタンをクリックすると、ウイルス対策ソフトが無効になる
ウイルス対策ソフトを長期間無効にしていると、マルウェアに感染する確率が上昇します。無効にする期間は短めに設定するか、Windows更新後に手動で戻しましょう。
⑧手動で更新プログラムをインストールする
Windows Updateの自動更新に失敗する場合は、手動で更新プログラムをインストールすると更新を完了できることがあります。
手動で更新プログラムをインストールする方法は以下の通りです。
- Webブラウザを開き、Microsoftの公式サイトから更新プログラムをインストールする
- 検索バーに、必要な更新プログラムのキーワードを入力してクリックする
- 検索結果から適切なバージョンの更新プログラムを探し、選択する
- ダウンロードボタンをクリックし、更新プログラムをダウンロードする
- ファイルを開き、指示に従ってインストールを開始する
⑨Windows Updateのコンポーネントをリセットする
Windows Updateのコンポーネントをリセットすると、Windows Updateの履歴、一時ファイル、キャッシュなどが削除されます。
Windows Updateのコンポーネントをリセットする方法は以下の通りです。
- 「Windowsキー+Rキー」を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開く
- 「名前」入力ボックスに「cmd」と入力してEnterキーを押す
- コマンドプロンプトに移動したら、以下のコードを打ち込む
「net stop wuauserv
net stop cryptSvc
net stop bits
net stop msiserver
Ren C:WindowsSoftwareDistribution SoftwareDistribution.old
Ren C:WindowsSystem32catroot2 Catroot2.old
net start wuauserv
net start cryptSvc
net start bits
net start msiserver」 - コマンドプロンプトを閉じ、コンピュータを再起動する
Windows Updateのコンポーネントをリセットする前に、「バックアップ」を必ず取っておきましょう。万が一操作に失敗した場合にパソコンの状態を元に戻すことが可能です。
だたし誤ってバックアップを取らなかった場合は、すぐに操作を止めましょう。データが上書きされて復旧が困難になります。その後データが必要な場合はデータ復旧業者に相談してください。
⑩セーフモードで起動し、アップデートを行う
セーフモードでは最低限の機能でパソコンを立ち上げることができるため、Windows Updateを妨げるソフトの干渉やマルウェアの影響を受けずに操作できます。
セーフモードで起動し、アップデートを行う方法は以下の通りです。
- スタート」メニューをクリックし、「再起動」を選択
- コンピュータが再起動したらすぐに、F8キーを繰り返し押す
- 「詳細ブートオプション」が表示されたら「セーフモード」を選択し、Enterキーを押す
- Windowsのアカウントにログインするとセーフモードで起動できる
- 「スタート」メニューをクリックし、「設定」アイコンをクリックする
- 「更新とセキュリティ」を選択し、「Windows Update」をクリックする
- 「更新プログラムのチェック」をクリックすると、自動で更新プログラムの検索が開始する
- 検索結果が表示されたら、「更新プログラムのインストール」をクリックしてインストールを行う
- インスト―ル完了後にパソコンが再起動し、更新プロセスは完了する
セーフモードで起動できなかった場合は、システムか機器本体に重度の障害が発生している可能性が高いです。この場合、データ復旧に一度失敗すると取り返しのつかないことになりかねないため、復旧実績の多いデータ復旧業者に依頼することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーなら過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。他社でお断りされた症状の相談も承っておりますので、ご気軽にご相談ください。
⑪システムファイルチェッカーでファイルを修復する
システムファイルチェッカー(SFC)とはWindowsを動作させるファイルの異常を確認・修復するソフトウェアです。
SFCでファイルを修復する方法は以下の通りです。
- スタートメニューから「コマンドプロンプト」を検索し、右クリックして「管理者として実行」を選択する
- コマンドプロンプトで「sfc /scannow」と入力し、Enterキーを押すとSFCが実行される
- SFC完了後、コマンドプロンプトにメッセージが表示されるので、ファイルが修復されたか確認し、再起動を行う
もしSFC実行後もファイルの修復が行われず、異常が発生した場合は、問題が深刻な可能性が高いです。個人で操作を続けると障害が更に悪化するため、データの必要度に合わせてデータ復旧業者に依頼しましょう。
⑫Windows Updateをはじめからやり直す
Windows Updateに失敗した時は、はじめからやり直すことで問題が解決され、問題なくアップデートされる可能性があります。
Windows Updateをはじめからやり直す時は、以下で紹介する更新プログラムをアンインストールする手順と、再度アップデートした際の確認が必要になります。
更新プログラムをアンインストールする
Windows Updateをはじめからやり直す時は、以前ダウンロードした更新プログラムを一度アンインストールし、再度ダウンロードする必要があります。
更新プログラムをアンインストールする手順は以下の通りです。
- 「スタートボタン」を選択
- 「設定」から「更新とセキュリティ」を選択
- 「Windows Update」を選択
- 「更新の履歴を表示する」を選択
- 「更新の履歴」に表示される「失敗した更新プログラムの番号」を取得
- 「更新の履歴を表示する」に戻り「更新プログラムをアンインストールする」を選択
- アンインストールするプログラムから「失敗した更新プログラムの番号」を探し、「アンインストール」を選択
- アンインストール完了後にパソコンを再起動
- 更新プログラムのアンインストールが完了
更新プログラムのアンインストールが完了したら、以前インストールが完了していたほかの更新プログラムについては自動的に再インストールされます。再インストール終了後、改めてWindows Updateをはじめからやり直してみてください。
Windows Updateの完了を確認する
更新プログラムのアンインストールしたうえで、再度Windows Updateを行った結果、Windows Updateが完了しているか確認する方法は以下の通りです。
- 「スタートボタン」を選択
- 「設定」から「更新とセキュリティ」を選択
- 「Windows Update」を選択
- 最新の状態にWindows Updateが行われたかどうか確認する
確認したうえでアップデートされていない場合には、再度アンインストールしてアップデートしたとしても同じ結果になる可能性が高いです。
更新プログラムのアップデートはデバイスにとって非常に負荷がかかる作業ですので、何度も繰り返し行うことで、機器の状態が悪化してしまう可能性があります。
一度試して改善されない場合は他に原因がある、何度も試すのではなく、専門業者に相談して正確な原因を特定することをおすすめします。
Windows Updateを試す際の注意点
Windows Updateを試す際の注意点は以下の3つです。
再起動・電源のON/OFFをしない
パソコンやHDD、SSDに障害が発生している状態で再起動や電源のON/OFFなどの通電操作を続けることで、HDDやSSDに大きな負荷がかかり、状態が悪化する恐れがあります。
最悪の場合にデータが2度と取り出せなくなる可能性があるので、通電や再起動を繰り返すのはやめて、すぐに専門業者に相談してください。
モバイルネットワークでアップデートしない
Windows Updateを行う際に、モバイルネットワークでアップデートすると、ネットワークのデータ使用量が足りずにアップデートできない可能性があります。
Windows Updateには数百メガ~1ギガ以上ものデータ使用量がかかる可能性があり、モバイルの契約環境によっては通信制限にかかり、アップデートが完了できません。家や会社に設置するWi-Fiルーターを利用してWindows Updateを実行するようにしましょう。
フリーWi-Fiを用いてアップデートしない
Windows Updateを自動更新にしていることで、フリーWi-Fiに接続したタイミングでアップデートが開始される可能性があります。
アップデートが自動で開始され、フリーWi-Fiが切断されたタイミングで中断されると、デバイスがフリーズしたり、アップデートが失敗することによる不具合が発生する可能性があります。
機器を持ち歩く可能性がある場合は、Windows Updateの自動更新をオフにすることをおすすめします。
Windows10/11のパソコンがフリーズ・固まる・応答なしになる時の原因と対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
データ復旧が必要な場合:データ復旧のプロに相談する
データ復旧の専門業者では「高精度」で復旧をおこなえる
データ復旧の専門業者は、データ復旧の専門的な知識や技術を有しており、データの上書きを防止しながら、最も高精度なデータ復旧を行うことができます。
ただし、全国のデータ復旧業者は100社以上と言われ、技術力や対応範囲は業者によって天と地ほどの差があり、一握りの「信頼できる業者」を一発で選ぶのは難しいです。
「技術力の低い業者に依頼してしまい、復旧に失敗してしまった」など、後悔がないように、しっかりと本当に技術力の高いデータ復旧業者を見極めましょう。この際「復旧率」が高い業者を「基準」に選ぶことが重要です。
信頼できるデータ復旧業者のおすすめの選び方とポイントはこちら
デジタルデータリカバリーでは、年中無休で365日24時間の電話受付・無料診断を行っています。 そのため、突然の故障でもすぐに受付可能です。また復旧ラボへ直接機器をお持込みいただければ、ご希望のお客様には実際に復旧作業している現場をご案内いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。41万件超の相談実績(※期間:2011年11月1日以降)をもとに、機器別の専門アドバイザーがお答えいたします。
再起動やセーフモードで解決できないシステムエラーや、物理的な破損を個人で復旧させることは極めて困難ですが、データ復旧業者なら、異常の原因を正確に特定し、特殊なツールを使用して安全にデータを取り戻すことが可能です。
しかし、データ復旧業者は技術力に大きな差があるため、データ復旧を依頼する前に業者のWebサイトなどで、以下の点を調べておくことをおすすめします。
- 対応できる機器の種類
- 復旧率や復旧実績が数字で明記されている
- 自社で復旧作業用のツールや設備を保有している
自力で復旧することは可能?
Windows Updateが失敗してしまう場合には、画面がフリーズ・起動できないなどのパソコンが操作できなくなるケースが多く、その場合は自力で復旧作業を行うことが難しいです。
また、パソコンが操作可能な状態であっても、データを復旧する作業には専門知識とパソコン操作の知識が必要になり、原因に合わせた適切な対処を行わなければ機器の状態を悪化させてしまう可能性があります。
原因の特定は、市販されている診断ツール等では正確に特定することが難しいため、業者に相談して診断してもらうのが一番確実です。
データ復旧業者でできること
データ復旧業者では、原因の診断のための初期診断から、データを取り出す復旧作業までを一貫して行うことが可能です。
業者によって技術力は異なりますが、自力では復旧することができない重度の論理障害や、物理障害のデータを復旧できる可能性があります。
デジタルデータリカバリーでは、過去41万件のご相談件数をもとに、最短5分で故障箇所を特定し、迅速に復旧作業に移ることが可能です。
一般的なデータ復旧業者では作業に3日から3週間はかかりますが、当社では機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。相談から見積もりまで無料で対応していますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
問題が解決しない時の対処法
対処法を試してもWindows Updateに失敗する場合で、データが必要なときはメーカー・修理業者かデータ復旧業者に依頼しましょう。
- メーカー・修理業者に相談する
- データ復旧業者に相談する
メーカー・修理業者に相談する
メーカー・修理業者に依頼するとパソコンをすぐに使える状態に修理できます。また保証期間内であれば新品と交換してもらうことも可能です。
ただしメーカー・修理業者は修理の過程で部品を新品に交換するため、保存されたデータは全て破棄されます。したがってパソコンに大事なデータがない場合や、すぐにパソコンを使用する方におすすめです。
もしパソコンの中に大切なデータが保存されている場合はデータ復旧業者に依頼しましょう。
データ復旧業者に相談する
データ復旧業者に依頼すると、ファイル修復ツールや復旧ソフトでは復旧できないデータを復旧することが可能です。特にストレージ破損が原因のデータ復旧は非常に困難ですが、専門ツールや特殊な設備を利用して、元のデータを安全に取り戻すことが可能です。
ただし、データ復旧業者の技術力には大きな差があります。例えば一般的な業者なら復旧作業に3日から3週間を費やします。一方でデジタルデータリカバリーならご依頼された機器の約8割が48時間以内に復旧作業を完了させることができます。当社では平均7,344台のドナーHDDを用意しているため、迅速な対応を可能にしています。
仕事などで至急データが必要な場合はご相談・初期診断・見積まで無料のデジタルデータリカバリーまでご相談ください。41万件以上の対応実績から正確な初期診断が可能です。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
パソコンの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、個人では対応できない物理的な破損や、重度のシステムエラーからのデータ復元・復旧が可能です。
これまでの対処方法は、ごく「軽度のシステムエラー」しか対応できず、再起動やSFCでも対処できない「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理的な破損」には対応できませんでした。
データ復旧業者では、USBメモリに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
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最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー例
デスクトップ・ノートパソコンメーカー表
- Dell
- Lenovo
- HP
- NEC
- マウスコンピューター
- 富士通
- Dynabook
- ASUS
- パナソニック
- マイクロソフト
- Acer
- FRONTIER
- iiyama
- MSI
- 東芝
- VAIO
- GIGABYTE
- Razer
- TSUKUMO
- LGエレクトロニクス
- ドスパラ
- HUAWEI
- EPSON DIRECT
- ONE-NETBOOK Technology
- GPD
- KEIAN
- FFF SMART LIFE CONNECTED
- サードウェーブ
- ECS
- インテル
- アプライド
- Abee
※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、
拡張子がつくものは全て対応しております。
その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。