SDカードが急に認識されず、保存していた写真や動画が見られなくなることは珍しくありません。
- 表示されない
- フォーマットを求められる
- 開けないファイルが増える
このような症状は、接触不良から内部の物理障害まで幅広い原因が考えられ、対応を誤るとデータが上書きされる危険もあります。
本記事では、原因の切り分けと無料で試せる復旧ソフトの手順をわかりやすくまとめています。大切なデータが残っている場合は、無理な操作を避け、24時間365日無料で相談・初期診断ができるデジタルデータリカバリーにお気軽にご相談ください。
目次
【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク
SDカードが認識されない場合でも、無料の復元ソフトでデータを取り戻せる可能性はあります。ただし、ソフトは万能ではなく、状況によっては状態が悪化する可能性があります。
- PCがまったく認識しない
- 「フォーマットしますか？」が繰り返し出る
- カードが発熱・異音を伴う
- 水濡れ・落下・折れ曲がりなど物理ダメージが疑われる
特に上記のような症状がある場合は、自力での復旧を試みるよりも、早い段階で専門業者へ相談することが安全です。自己判断での分解や、ドライヤーによる乾燥などは、内部のチップや基板を損傷させる可能性が高く、データ復旧をより困難にする原因になります。
誤った対応を避けるためにも、専門的な診断と対処が求められます。
特に、認識が不安定なカードに対して書き込みを繰り返したり、初期化・フォーマットを試すとデータが上書きされ、復旧が困難になります。
この点、専門業者であれば、正確な診断に基づいて最適な方法で復旧を進めるため、データ消失を最低限に抑えることができます。
中でもデジタルデータリカバリーは、以下の理由から多くの方に選ばれています。
- 相談実績46万件以上（2011年1月～）の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
- 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%（※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合＝データ復旧件数／データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績）という業界トップクラスの技術力
- 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有
大切なデータを守るには、まずは自力対応よりも専門的な判断が欠かせません。操作を誤る前に、まずは当社にご相談ください。
SDカード復元におすすめのフリーソフト一覧
誤ってSDカード内の写真や動画を削除してしまったり、突然「フォーマットしてください」と表示されてしまうと、とても不安になるものです。
ここでは、無料で試せる代表的なデータ復旧ソフトと、どうしても難しい場合に頼れる専門業者への相談方法をまとめました。どの方法でも共通して、復元したいSDカードにはできるだけ新しい書き込みを行わないことが大切です。
DiskDiggerを使ってSDカードからデータを復元する手順
DiskDiggerは、削除されたファイルの復元と、空き領域を深くスキャンするモードを併せ持つシンプルな復旧ソフトです。USBメモリやSDカードなどの外部メディアにも対応しており、誤削除や簡単なトラブルであれば無料版でも試すことができます。
- 公式サイトからDiskDiggerをダウンロードし、パソコンにインストールします。可能であれば、復元したいSDカードとは別のドライブにインストールします。
- カードリーダーなどを使ってSDカードをパソコンに接続し、Windows上でドライブとして認識されていることを確認します。
- DiskDiggerを起動し、一覧から対象のSDカードドライブを選択します。その後、「Dig Deep」または「Dig Deeper」のどちらかのモードを選びます。まずは「Dig Deep」から試すと負荷が少なくなります。
- スキャンを開始し、一覧に表示されたファイルの中から復元したい写真や動画にチェックを付けます。このとき、Status欄に表示される「recoverable」や「overwritten」などの状態も合わせて確認します。
- 画面右下などにある「Recover selected files」ボタンをクリックし、復元先フォルダを選択します。必ずSDカードとは別のドライブや外付けディスクを保存先に指定します。
- 復元処理が完了したら、指定したフォルダを開き、写真や動画が正常に開けるかどうかを一つずつ確認します。うまく開けないファイルが多い場合は、別モードでの再スキャンや他ソフトの利用も検討します。
Recoverit 無料版を使ってSDカードからデータを復元する手順
Wondershare Recoveritの無料版は、画面が分かりやすく、写真や動画などのプレビュー機能が充実しているのが特徴です。内蔵ストレージだけでなく、SDカードやUSBメモリなど外部メディアにも対応しているため、はじめて復旧ソフトを使う方にも取り組みやすい選択肢です。
- Wondershare Recoveritの公式サイトからインストーラーをダウンロードし、案内に沿ってパソコンへインストールします。インストール先は、可能であれば復元したいSDカードとは別のドライブを指定します。
- SDカードをパソコンに接続し、エクスプローラーなどでドライブとして認識されているか確認します。その上でRecoveritを起動します。
- Recoveritのメイン画面で「外付けデバイス」や「外部ドライブ」などの項目からSDカードを選択し、「開始」ボタンをクリックしてスキャンを実行します。
- スキャンが進むと、左側のカテゴリやフィルタでファイルタイプを絞り込みながら、プレビュー画面で内容を確認できます。復元したい写真や動画にチェックを入れます。
- 画面右下などの「復元」ボタンを押し、保存先のフォルダを指定します。このときも、SDカードとは別のドライブや外付けHDDなどを選ぶようにします。
- 復元が完了したら、保存先フォルダを開き、ファイルが正常に開くか、破損していないかを順番に確認します。無料版の制限で復元しきれない場合は、有料版の検討や別ソフトの利用も視野に入れます。
Wise Data Recoveryを使ってSDカードからデータを復元する手順
Wise Data Recoveryは、シンプルな画面で操作できる無料の復旧ソフトです。ポータブル版も用意されているため、インストールせずUSBメモリから起動できる場合があり、元データがあるドライブへの書き込みを抑えたいときにも役立ちます。
- Wise Data Recoveryの公式サイトからセットアップ版またはポータブル版をダウンロードします。可能であれば、ポータブル版をSDカード以外のUSBメモリなどに保存して利用します。
- カードリーダー経由でSDカードをパソコンに接続し、ドライブとして認識されていることを確認します。その後、Wise Data Recoveryを起動します。
- 画面上部のドライブ一覧から対象のSDカードを選び、「スキャン」または「Quick Scan」を実行します。軽い誤削除であればクイックスキャンで見つかることが多いです。
- スキャン結果が表示されたら、ファイル名やパス、ステータスを確認しながら復元したいデータにチェックを入れます。必要に応じて検索欄で絞り込みを行います。
- 「回復」や「Recover」ボタンをクリックし、復元先フォルダを指定します。必ずSDカードとは別のドライブや外付けストレージを選択します。
- 復元が終わったら、保存先フォルダを開き、写真や文書が開けるかどうかを確認します。見つからない場合や正常に開けないファイルが多い場合は、他のソフトや専門業者の利用も検討します。
PhotoRecを使ってSDカードからデータを復元する手順
PhotoRecは、無料で利用できるオープンソースの復旧ツールで、写真や動画などの復元に強みがあります。文字ベースの画面で少し操作が独特ですが、うまく使うとフォーマット後のSDカードからデータが見つかるケースもあります。
- 公式サイトから「TestDisk & PhotoRec」のパッケージをダウンロードし、任意のフォルダに解凍します。SDカードとは別のドライブに保存するのが安心です。
- 解凍したフォルダ内の「photorec」実行ファイルを起動します。管理者権限が必要な場合は、右クリックから実行します。
- 最初に表示されるディスク一覧から、対象のSDカードを選択します。その後、パーティションやファイルシステムの種類を画面の案内に沿って選びます。
- スキャン対象として、空き領域のみを対象にするかディスク全体を対象にするかを選択し、続けて復元したいファイルを保存するフォルダを指定します。保存先は必ず別ドライブにします。
- スキャンを開始すると、自動的に見つかったファイルが保存先フォルダへ書き出されていきます。処理には時間がかかることが多いため、途中でSDカードの接続を抜かないよう注意します。
- スキャンが終わったら、保存先フォルダ内のサブフォルダを開き、写真や動画が開けるか確認します。ファイル名がランダムになっていることが多いので、中身を見ながら必要なデータを整理します。
Recuvaを使ってSDカードからデータを復元する手順
Recuvaは、ウィザード形式で操作できる無料の復旧ソフトです。どの種類のファイルを、どの場所から探すかを画面の指示に従って選んでいくだけなので、はじめての方でも比較的スムーズに試せます。
- Recuvaの公式サイトからインストーラーをダウンロードし、案内に従ってインストールします。インストール先はSDカードとは別のドライブを選びます。
- SDカードをパソコンに接続してからRecuvaを起動し、最初に表示されるウィザード画面で復元したいファイルの種類（画像、動画、その他）を選択します。
- 続いて「場所」の指定で「メモリーカード」や対象のドライブを選び、通常スキャンを実行します。短時間で見つかる場合はこのモードで十分なことも多いです。
- スキャン結果が表示されたら、ファイル一覧から必要なデータにチェックを付け、ステータスが良好かどうかを確認します。見つからない場合や状態が悪い場合は、ディープスキャンを試します。
- 「Recover」ボタンをクリックし、復元先フォルダを選択します。ここでも必ずSDカードとは別のドライブを指定します。
- 復元処理が終わったら、保存先フォルダを開き、写真や動画が正しく表示・再生できるか確認します。問題が残る場合は、他のソフトや専門業者への相談も検討します。
Tenorshare 4DDiG Freeを使ってSDカードからデータを復元する手順
Tenorshare 4DDiG Freeは、シンプルな画面でドライブを選んでスキャンできるデータ復旧ソフトです。無料版では復元できる容量などに制限がありますが、まずは「見つかるかどうか」を確認する目的で試すのに向いています。
- Tenorshare 4DDiGの公式サイトからFree版をダウンロードし、インストールします。復元対象のSDカードとは別ドライブをインストール先に選びます。
- SDカードをパソコンに接続した状態で4DDiGを起動し、メイン画面のドライブ一覧から対象のSDカードを選択します。
- 「スキャン」ボタンをクリックし、SDカードの解析を開始します。スキャンには時間がかかる場合があるため、SDカードの接続を外さないようにします。
- スキャン結果が表示されたら、写真、動画、ドキュメントなどのカテゴリごとにプレビューを確認し、復元したいファイルにチェックを入れます。
- 「復元」ボタンを押して保存先フォルダを指定します。必ずSDカード以外のドライブを選び、十分な空き容量があることを確認します。
- 復元後、保存先フォルダを開いてデータが正常に開けるか確認します。無料版で復元しきれない量のデータがある場合は、有料版へのアップグレードや他の方法も検討します。
EaseUS Data Recovery Wizard Freeを使ってSDカードからデータを復元する手順
EaseUS Data Recovery Wizard Freeは、長く利用されているデータ復旧ソフトの一つで、直感的な画面と詳細なスキャン機能が特徴です。無料版では復元できる容量に制限がありますが、試しにどこまで復元できるかを確認する用途に向いています。
- EaseUSの公式サイトからData Recovery Wizard Freeをダウンロードし、インストールします。インストール先はSDカードとは別のドライブを選びます。
- SDカードをパソコンに接続した状態でソフトを起動し、表示されるドライブ一覧から対象のSDカードをクリックして選択します。
- 「スキャン」ボタンを押して解析を開始します。ソフトによっては、まずクイックスキャンが行われ、その後自動的により深いスキャンへ進むこともあります。
- スキャン中または完了後に、左側のツリー表示やファイルタイプ別の一覧から復元したいデータを探し、プレビューで内容を確認しながらチェックを付けます。
- 「復元」ボタンをクリックし、保存先として別ドライブ上のフォルダを指定します。元のSDカードを保存先に選ばないように注意します。
- 復元が完了したら、保存先フォルダの中身を開き、重要な写真や文書が問題なく開けるかを確認します。容量制限に達した場合は、有料版や他のソフト、専門業者の利用も検討します。
Recoverit Freeを活用してSDカードから重要なデータだけを優先的に復元する手順
Recoverit Freeは、先ほど紹介したRecoverit 無料版と同じ系統のソフトで、無料で復元できるデータ量に上限が設けられている代わりに、使い勝手の良い画面とプレビュー機能を備えています。特に、量は多くないものの絶対に戻したい写真や動画が決まっている場合に向いています。
- Recoverit Freeをインストールしていない場合は、公式サイトからダウンロードし、復元したいSDカードとは別のドライブにインストールします。
- SDカードを接続してRecoveritを起動し、「外付けデバイス」などから対象のSDカードを選択してスキャンを開始します。
- スキャン結果の一覧から、特に戻したい写真や動画を優先して探し、プレビューで内容を確認します。無料版の上限を意識しながら、本当に必要なファイルだけにチェックを付けます。
- 「復元」ボタンを押し、保存先フォルダとして別ドライブを選択します。無料で復元できる容量を超えそうな場合は、件数を絞って実行します。
- 復元が完了したら、保存先フォルダを開いてファイルを一つずつ確認し、問題なく開けるか、画質や再生に問題がないかをチェックします。
- 無料枠内で足りないと感じた場合は、残りのデータをどうするかを検討し、有料版の利用や専門のデータ復旧業者への相談も選択肢に入れます。
専門のデータ復旧業者に相談する手順
無料ソフトをいくつか試してもデータが見つからない場合や、SDカードから異音がする、エラー表示が頻発するなどの症状がある場合は、無理を続けるほど状態が悪化するおそれがあります。そのようなときは、早めに専門のデータ復旧業者へ相談した方が、結果的にデータを守れる可能性が高くなります。
デジタルデータリカバリーでは
- 46万件以上の相談実績（※1）
- 官公庁・法人1万社以上との取引
- 一部復旧含む復旧件数割合91.5%（※2）
と高い成果を持ち、専用設備で安全性に配慮した復旧作業を行っています。
初期相談・診断は24時間365日無料で利用できるため、「自力復旧を続けてよいか不安」「ソフトで改善しない」といった段階でも相談可能です。データの重要度やSDカードの再利用可否を整理しつつ、専門家の説明を踏まえて最適な方法を選ぶことが大切です。
※1 相談実績46万件以上（期間：2011年1月以降）
※2 2023年10月実績。一部復旧：完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧：復旧希望データを100％復旧できた場合。
なぜデジタルデータリカバリーでは復旧困難な機器の復旧事例が多いのか
デジタルデータリカバリーはこれまで数々の復旧に成功してきました。復旧事例が多いのには、理由があります。
業界トップクラスの実績
私たちデジタルデータリカバリーは、14年連続で国内売上No.1（※1）。累計46万件以上（※2）の相談実績をもとに、あらゆるデータトラブルと向き合ってきました。
「データが戻ってくるかどうかは、最初の診断で決まる」
そう言っても過言ではありません。
最大の強みは、その“症例データの蓄積数”。
すべての相談内容を電子カルテのように管理し、障害のパターンと復旧手法を社内でデータ化。
これにより、問題の切り分けが圧倒的に早くなり、対応スピードと成功率の向上につながっています。
その結果、48時間以内に対応を完了した件数は全体の約80%。
一部復旧を含む復旧件数割合は91.5%（※3）と、業界でも高水準の成果を出し続けています。
国内最高峰の復旧設備
復旧の成功事例の多さは、デジタルデータリカバリーの技術力の高さを象徴しています。復旧成功の要因として、次の点が挙げられます：
- 蓄積された知見に基づき、障害箇所を正確に特定
- 最新技術を駆使した独自の復旧手法を開発
- 精密な環境での復旧作業（専用クリーンルーム完備）
これらの要素が、他社では対応が難しいケースでも「不可能を可能に」しています。
「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」ですので、他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーでは復旧できる可能性もございます。是非ご相談ください。
初期診断・相談・見積まで無料で対応可能
初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。
データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」（算出期間：2011年1月1日～）を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。
※1：データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと、 第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。（集計期間：2007年～2020年）
※2：期間：2011年1月1日～
※3：2023年10月実績。一部復旧：完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧：復旧希望データを100％復旧できた場合。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。
弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。
電話受付：0:00～24:00 （24時間対応）
電話番号：0800-333-6302
来社受付：9:30～21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。
