ELECOM(エレコム)のUSBメモリを接続した際に「認識しない」「エラーメッセージが表示される」といったトラブルが発生していませんか?
USBメモリが認識しない原因は多岐に渡ります。場合によっては自力で解決することもできますが、エラーメッセージの指示に従って操作をした場合は、データが初期化される恐れがあり、データを取り出すことが難しくなる場合もあります。
この記事では、ELECOM(エレコム)のUSBメモリが認識しない場合の原因に沿った正しい対処法と、自己修復できない場合のデータの復元方法を紹介しています。
目次
ELECOMのUSB製品の種類
ELECOMのUSB製品は、以下のものがあります。
種類 | 製品例 |
高速USB3.2(Gen1)対応メモリ | MF-LGUシリーズ・MF-USB3シリーズ・MF-SLU3シリーズ・MF-DRU3Rシリーズ |
高速USB3.1(Gen1)対応メモリ | MF-FCU3シリーズ・MF-PKU3シリーズ |
高速USB3.0対応メモリ | MF-DAU3シリーズ・MF-SU3シリーズMF-XWU3シリーズ・MF-HSU3Aシリーズ |
USB2.0対応メモリ | MF-MSU2Bシリーズ・MF-SU2Bシリーズ |
上記はELECOMのUSBメモリの中でも、スタンダードモデルとなっており、日常使いされていることが多いシリーズです。
ELECOMのUSBメモリが認識しない場合の症状例
ELECOMのUSBメモリが認識しない場合に、多く見られる症状例です。
ドライバが認識しない
認識しない場合にデバイスマネージャー上で、周辺機器(USBメモリ)のアイコンに「?」や「!」マークが表示されていることがあります。
この症状はUSBメモリが誤認識されており、制御するドライバが無いと判断されている状態ですが、ドライバの再インストールを実行することで、改善される可能性があります。
「USBデバイスが認識されません」エラーが発生する時の原因と対処法
「USBドライブにディスクを挿入してください。」エラー表示時の対処法はこちら
エラーメッセージが表示される
USBメモリを接続した際に、エラーメッセージが表示され、認識しない場合があります。
エラーメッセージ例は以下の通りです
- スキャンして続行しますか?
- このディスク書き込み禁止になっています。
書き込み禁止を解除するか、別のディスクを使ってください - ドライブ●のディスクはフォーマットされていません。
今すぐフォーマットしますか?
このようなエラーメッセージが表示された場合は、焦って指示に従わないようにしましょう。
USBメモリで「フォーマットする必要があります」と出る原因と対処法はこちら
特にエラーメッセージの指示に従いフォーマットを実行した場合、データにアクセスできなくなります。このようなエラーメッセージが表示される状態から、安全にデータを取り出したい場合は、データ復旧の専門業者へ相談するのがおすすめです。
パソコン上で何も表示されない
USBメモリをしっかりと差し込んでも何も反応がなく、パソコンにアイコンすら表示されないのであれば、USBメモリ自体の故障の可能性が高いです。たとえ目視で確認できる破損がなくとも、内部に何かしらの異常が発生していると考えられえます。
USBメモリを使っていて「このフォルダーが空です」と表示されたときの対処法
パソコンにつないでも何も反応しない場合、修復ツールなどを試すこともできないため、個人での復旧は不可能です。まったく認識されないUSBメモリ内部のデータを取り出したい場合は、データ復旧の専門業者へ相談しましょう。
ELECOMのUSBメモリが認識しない原因
ELECOMのUSBメモリが認識しない原因として、以下のことが考えられます。
原因によって対処法が変わってくるので、どの原因に当てはまるか確認してください。
論理障害が発生している
論理障害は、ファイルシステムの破損やソフトウェアのエラーによって発生します。フラッシュメモリでは、ウェアレベリングによりデータの物理的な位置が動的に変わるため、論理障害が発生するとデータ復旧が一層困難になります。
ウェアレベリングの目的は、メモリセルの使用を均等にすることで寿命を延ばすことですが、その結果としてデータ復旧ソフトウェアが特定のデータを探す際に正確な位置を特定しにくくなります。
無理に自分でUSBメモリの修復や、データ復元を実行しないようにしましょう。
USBメモリが認識しない・読み込まない原因については下記の記事で解説しています。
物理障害が発生している
物理障害は、フラッシュメモリセル自体の劣化や、物理的な損傷によって発生します。フラッシュメモリの書き込みと消去の回数には限界があり、この限界を超えるとメモリセルは正常に機能しなくなり、データの読み書きが不可能になります。
物理障害の場合、損傷したメモリセルからデータを回復することは非常に困難です。特に、メモリセルが完全に機能を停止した場合、従来のデータ復旧手法では復旧がほぼ不可能となります。
物理障害は、USBが寿命により故障している、接続端子の部分が破損しているなど、本体が物理的に故障している状態を指します。原因としては、着脱時の繰り返しや経年劣化、書き換え回数の上限を超えていることが考えられます。物理的に故障しているUSBメモリからデータを取り出したい場合、自力での修復は不可能です。
確実にデータを取り戻したい場合は、通電を中止し、データ復旧業者に依頼しましょう。
ファームウェアが更新されていない
ファームウェアが更新されておらず、USBメモリの動作に不具合が発生している可能性があります。
ファームウェアの更新を行うことで、USBが認識しない症状が改善する場合があります。
ファームウェア:周辺機器を動かすために内蔵されている、制御ソフトウェアのこと。
ファームウェアの更新は、周辺機器をの動作を安定させるだけでなく、脆弱性を狙ったウイルスからの攻撃を避けるメリットもあります。
ファームウェアの更新手順は、ELECOMの公式HPから確認することができます。
パソコン側に問題がある
USBメモリではなく、USBポートが故障している、多接続が原因になっているなど、パソコン側の問題が原因で認識していない場合があります。
接触不良を起こしていないか、別のパソコンに接続するなどして、確認してください。
ELECOMのUSBメモリが認識しない場合の対処法
ELECOMのUSBメモリが認識しない場合は、以下の対処法を順番に実行してください。
①別のUSBポートまたは別のパソコンに差し込んでみる
最初にUSBメモリ本体か接続先、どちらに問題があるのかを確認します。
接続先を変更して正常に認識された場合は、USBポートやUSBハブ、パソコン側に問題が発生しています。
USBが別の機器でも正しく認識しない場合は、次の手順に進みましょう。
②他のUSB機器を取り外す
他のUSB機器が影響していることが原因で、正常に認識しない可能性があります。
USB機器だけでなく、マウスやキーボードなどの周辺機器も取り外すようにしましょう。
③チェックディスクでパラメーターを修復する
Windowsには自動でエラーを検知・修復できるチェックディスク(chkdsk)機能が搭載されています。
「パラメーターが間違っています」とエラーを解決したい場合は、この方法を実行してください。
データを最優先する場合は、実行しないようにしましょう。
- USBメモリカードをPCに接続
- スタートメニューからコマンドプロンプトを開く
- コマンドプロンプト上で「chkdsk E(※ここに任意のデバイス名が入ります): /f /r」を実行
以上で修復が完了します。
チェックディスクは、現在のデータを上書きしてエラーを解決するので、リスクを伴う作業になります。
一度上書きされたデータは元に戻すことができないので、注意してください。
また、ある程度パソコンの知識が必要な作業でもあります。操作に慣れていない方は実行を控えましょう。
④ドライバを再インストールする
ドライバの再インストールを行うことで、USBメモリの動作の不具合が解消される場合があります。
- Windowsマークを右クリックし「デバイス マネージャー」を選択
- デバイスの名前をデバイスを右クリック、または長押し
- 「アンインストール」を選択
- パソコンを再起動
以上でWindowsにより、ドライバの再インストールが試行されます。
⑤BIOSを初期化する
BIOSの起動順位の設定を見直すことで、USBメモリが認識しない症状を改善できる可能性があります。
- 一度電源を切る
- 本体の電源を入れた後、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで「F2」を繰り返し押す
- 「F9」キーを押し「Load Optimized Defaults?」デフォルト値に関するメッセージが表示される
- 「Yes」を選択
- 「F10」キーを押す
- 「Save configuration and reset?」設定の保存に関するメッセージが表示される
- 「Yes」を選択
以上でBIOSが初期化されます。
USBメモリが正しく認識されるか確認してください。
BIOSの初期化は、ハードウェア構成を初期化する作業になるので、データが削除されることはありません。
➅データ復旧業者に依頼する
ここまでの対処法を実行してもUSBメモリが認識しない場合、USBメモリに深刻な問題が発生しており、個人でのデータ復元は不可能なことがほとんどです。
そのため、安全で確実にデータを取り出したい場合は、データ復旧業者への依頼が必要になります。まずは無料初期診断を受けるようにしましょう。
また、USBメモリは構造上、データ復元の難易度が高いと言われています。技術力の高い業者を選ぶようにしましょう。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
USBメモリの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。
データ復旧業者では、USBメモリに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
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復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー例
USBメモリ 復元対応メーカー表
- バッファロー
- Sony
- I-OData
- Toshiba
- トランセンド
- Sandisk
- Siliconpower
- Kingston
- エレコム
- グリーンハウス
- ハギワラソリューションズ
- HI-DISC
- Corsair
- サンワサプライ
- Team
- ADATA
- キオクシア
- プリンストン
- HP
- レキサーメディア
- SUPER TALENT
- PQI
- ESSENCORE
- ADTEC
- ロジテック
- PhotoFast
- Leef Technology
- PNY
- リーダーメディアテクノ
- 磁気研究所
- ADAM elements
- Patriot Memory
- AREA
- Sharkoon
- 三菱ケミカルメディア
- SolidAlliance
- IMATION
- センチュリー
- KINGMAX
- 多摩電子工業
- サムスン
- Apricorn
※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
※その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。