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ハードディスク

自力で可能な外付けHDD(ハードディスク)の復元方法【専門業者が解説】

【2024最新】自力で試せる外付けHDD(ハードディスク)のデータ復元方法
  • 「大事なデータを削除・フォーマットしてしまった…」
  • 「ハードディスクから異音がして認識しない」

こんな時どうすればいいのかパニックになってしまうかもしれません。

HDDは消耗品で、ある日突然壊れます。そもそもHDDのデータは不安定なものであり、データ移動時、誤って消去してしまったり、「フォーマットしますか?」等のエラーメッセージに従ってしまったという事例も少なくありません。

もっとも、トラブル症状が軽い場合は、自力で復元できる可能性があります。そこで、この記事では、それぞれの症状別に、外付けHDDのデータを安全に復元する方法を解説します。復元に失敗してしまった時の対処についても、あわせて確認しておきましょう。

デジタルデータリカバリーでは、経験豊富なHDD復元専門アドバイザーが簡易的な診断と、今後の対応方法について無料でご案内しております。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

目次

HDD(ハードディスク)内部のデータは復元可能

HDD内に保存され、削除して間もないデータであれば、画面上からは見えなくなりますが、データ自体は残っているため、データ復元ソフトやパソコンのエラー修復ツールでデータを復元することが可能になる場合があります。

ただし、パソコンの操作を続けたり、データ復旧ソフトやエラー修復ツールを繰り返し使用することで、復元したいデータに情報が上書かれてしまい、最終的にデータが完全削除されます。

HDD内部と障害の関係

HDDの内部

パソコン上のデータを磁気的に保存するHDDには、パソコンに内蔵されたもの以外に「外付けHDD」、オフィスサーバーに使われる「NAS(ネットワークHDD)」といった種類がありますが、基本的に内部の構造は同様の精密機械です。

HDDの構造に関する詳細はこちら

たとえば、データを読み取りする「磁気ヘッド」と、実際にデータが書き込まれる「プラッタ(磁気ディスク)」の隙間は、約10nm(ナノメートル)しかありません。これは生物界で例えると、新型コロナウイルスの約10分の1程度のサイズになります。

このように磁気ヘッドとプラッタにはわずかな隙間しかないため、データの読み書き中、ささいな衝撃が加わるだけで、データが書き込まれるディスクが損傷してしまいます。この場合、PC上からは、ドライブが認識しなくなったり、データやフォルダにアクセスできなくなってしまいます

このようにデータを保存するプラッタが破損した状態を物理障害と呼び、元通りにデータを復元するには、より専門的な復元技術と設備を揃えているデータ復旧業者に相談する必要があります。

外付けHDD(ハードディスク)が発生する3つの原因

HDDを認識しない原因は、大きく分けて次の3つです。

故障したHDDに発生した障害ごとの適切な対処方法は下記でも詳しく解説しています。

ハードディスク復旧
【HDD復旧】故障したHDDは自力でデータ復旧できる?障害の種類と対処法6選を徹底解説HDD(ハードディスク)自力対処可能な復旧方法を専門業者が解説します。自力での復旧が難しい場合はデータ復旧業者での復旧も検討しましょう。「故障したHDDからデータを取り出せる?」「復元ソフトで復旧できない」などのお悩みもデジタルデータリカバリーお任せください!...

接続障害

HDDには複数の接続コードが存在します。1つ目はACアダプタ変換機、2つ目はUSBケーブルです。前者はHDDの電力供給にかかわるコードで、後者はHDDとPCをつなぐケーブルです。

いずれも不具合が起きていたり、接続部がゆるんでいたりすると、HDDをPCで正しく認識することは出来ません。特に一切の通電がなされない場合、接続障害が起きている可能性が高いと考えられます。

またUSBケーブルを接続するUSBハブ(USBポート)に不具合が発生している場合も同様に、HDDをPCで正しく認識することは出来ません。一度すべてのケーブル類を取り外し、再接続した後、それでもうまく起動しない場合はデータの必要性に合わせてメーカー・修理業者かデータ復旧業者に相談することをお勧めします。

HDDに発生している障害ごとの適切な対処方法はこちら

外付けHDDの論理障害

システム破損

論理障害は、データ破損による故障です。

「RAW」という状態となる外付けHDDのアクセス障害や、外付けHDDに保存されたファイルや文書に文字化けが発生することもあります。

原因は「強制終了によるファイルシステム破損」「HDDの不適切な抜き差し」「データの削除・移動・初期化/フォーマット」「ウイルス感染」「パーテーション破損などです。

Windowsには自動修復ツールが搭載されており、データの目次に相当する「ファイルシステム」、起動にかかわる「プログラム」のエラーは自己修復することができます。

HDDエラーの修復方法はこちら

HDDの論理障害を復旧するフリーソフトについてはこちら

しかし、データを誤って削除してしまったり、フォーマット要求に従って「はい」を選択してしまったりすると、修復ツールでも、修理業者でも、データ復元することは出来ません

このような状態で復元ソフトをかけても、データが欠けている・開けないなど不完全にしかデータ修復できない可能性があります。この場合、データ復元の専門業者に依頼することで、ほぼ完全にデータを取り戻すことが可能ですが、繰り返しスキャンをかけると復元率が低下してしまうため、ご注意ください。

外付けHDDの物理障害

物理障害

物理障害の多くは「落下」「水没」などの直接的衝撃で読み書き装置が破損している、あるいは「経年劣化」などが原因で起こります。

HDDの故障の前兆と対処法はこちら

物理障害の発生したHDDでは、異音以外にも、論理障害と同じく「認識しない」「エラーメッセージが表示される」といった症状が発生することがあります。そのため、ご自身のHDDに物理障害が発生しているかどうかを自力で判別することは難しいのが現状です。

物理障害を起こしたHDDを修復するには、最新かつ技術的に高度な専門設備が必要です。たとえば「HDDを開封・部品交換するためのクリーンルーム」、そして「HDDの動作をつかさどるプログラム(ファームウェア)の解析」を行う設備が必要不可欠です。

復元ソフトでは、このような部品交換やファームウェアの解析に対応できません。また、物理障害の発生しているHDDでは、何度も修復作業を繰り返すと、HDDの状態が悪化し、完全にデータを消失させてしまう危険性が高くなります。

一方で、HDD障害の復元実績が豊富にあるデータ復元業者であれば、物理障害を起こしたHDDを復元させるノウハウや知見が豊富で、高精度でのデータ復元が可能となります。

大切なデータを取り戻したい場合は、一度、無料の初期診断を受けてみることをおすすめします。デジタルデータリカバリーでは、365日年中無休・最短即日復元可能で、電話相談およびトップエンジニアによる初期診断も無料で行っております。まずはご相談ください。

物理障害が発生したHDDを自力で修復するのは困難

外的な衝撃を加えてしまった、異音がするなどの場合、HDD自体に物理的な故障が発生している可能性が高いといえます。

結論から申し上げますと、物理障害を起こしたHDDから自力で修復を行うのは困難です。物理障害を起こしたHDDを復元するには、HDDの解体、開封、部品交換が必要です。

しかし、HDDはナノ単位で動作する精密機器で、わずかなチリが付着するだけで読み書きが不可能になるため、開封・部品交換するためのクリーンルームなどが必要となってきます。もしクリーンルーム以外の場所で分解してしまうとプラッタに傷やホコリが付き、修復不能になってしまう可能性があります。

データ復元専門業者

それ以外にも、HDDに使用されている基盤は、生産ロットによって少しずつ異なるため、同じメーカーの同じ型番のものを移植しても動くとは限りません。

物理障害が発生したHDDで「安全かつ最速でデータを復元したい」場合、自力で対処せず、信頼できるデータ復元サービスに相談することをおすすめします。

ただし、お持ちの機器がデータ復元できるか、料金はいくらかかるのか、すぐに復元できるのかなどの判断は、データ復元業者に相談しなければわかりません。データ復元を検討しているのであれば、精密機器を安全に復元する高度な専門設備、そして、膨大なデータ復元件数に裏打ちされた高度な解析技術を所有するデータ復元の専門業者まで相談してみることをおすすめします。

デジタルデータリカバリーでは「電話」および「メール」で、24時間365日相談を受け付けています。

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外付けHDDの故障状況で、対処方法は大きく変わる

HDDの故障状況や環境により、対処方法は大きく変わってきます。

データのバックアップが存在するか?

HDDは消耗品のため、クラウドサービスや他のメディアに分散保存するのが安全です。なお、長期間のバックアップには容量・耐用年数・価格のバランス考えるとHDDを使うのが一番安全です。もし社内サーバーのデータが喪失した場合、管理者にバックアップがないかを確認しておきましょう。

外付けHDDが故障した場合のよくある症状と対処方法はこちら

外付けHDDの故障原因は物理障害か論理障害か?

HDDには「物理障害」と「論理障害」の2つの障害が存在します。たとえば、システムエラーやデータの誤削除・フォーマットは「論理障害」に該当し、HDDの物理的な破損は「物理障害」に該当します。

物理障害が起きている、あるいは2つの障害が併発している場合、自力での修復・データ復元は困難です(場合によっては、二つの障害が併発している場合もあります)。自力で無理に修復を試みると、障害を悪化させるリスクもありますので、安全にデータ復元を行う場合、データ復元の専門業者まで相談を検討しましょう。

外付けHDD(ハードディスク)の復元時にやってはいけないこと

注意点を確認せずに対処を行うと、誤った操作により障害を悪化させデータを失ってしまう可能性があります。 データ復元は一発勝負とも言われているため、必ず復元前に確認しましょう。

①通電や繰り返しの電源ON/OFF

通電NG

新たな障害の発生や症状悪化につながります。

電源のON/OFFする瞬間は、HDDに大きな負荷がかかります。HDD内に物理的な破損がある場合はさらに障害を悪化させる危険があるため控えましょう。 また、通電を行っただけでもデータの読み込みは行われるため、データが上書きされてしまいデータが復元が難しくなってしまう場合もございます。

②OSの再インストールやリカバリ

OSインストールNG

既存のデータが上書きされて元のデータが消失してしまいます。

OSの再インストールとリカバリは実行後、パソコンに最低限のプログラムのみ残るか、工場出荷時の状態に戻るかの違いがあります。

しかしOSの再インストールやリカバリ(初期化)を行うと、いずれもデータが上書きされてしまい、保存していたデータが消えてしまいます。データが上書きされてしまうとデータ復元は難しくなってしまうのでOSの再インストールには注意が必要です。

③過度な強制終了

強制終了NG

過度な強制終了はデータを失う危険性があります。

HDDは常にデータの読み書きを行っています。データを更新するためには複数のデータ情報を更新しなければなりませんが、 その更新が上手く行えない状態で強制的に終了してしまうとデータ消失につながります。

④HDD(ハードディスク)の分解・開封

HDDの分解や開封NG

埃1つでデータが読み込めなくなる可能性があります。

電源をONにする瞬間と、OFFにする瞬間には、HDDに大きな負荷がかかります。HDDの故障時に再起動や電源の入り切りをする行為は、一番HDDに負荷がかかってしまい、劣化の助長をしてしまう危険性があると認識しましょう。

こんな方は
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HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い

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症状別の外付けHDD(ハードディスク)の復元方法

HDDの復元方法は、症状別にデータ復元方法が異なります。自力で外付けHDDを復旧する場合、外付けHDDの症状によって分かれます。

自力で外付けHDDを復元するのに必要な道具

自力で外付けHDDのデータを復元する際は「正常に起動・操作できるパソコン」「症状に合ったデータ復元ソフト」「正常に通信可能なケーブル」を用意する必要があります。

特に古い機器はエラーチェックの際に発生する負荷や最新のデータ復元ソフトに対応できない可能性があります。なるべく新しい機器やケーブルを使用しましょう。

HDDリカバリーの方法についてはこちら

次にHDDの症状別の対処法は次のとおりです。

①外付けHDD(ハードディスク)の電源がつかない場合自力で復元する方法

外付けHDDの電源がつかない場合に、自力で復元作業を行う場合は以下の方法で解決できる場合があります。

外付けHDD(ハードディスク)の電源がつかない場合自力で復元する方法

 

電源タップ・アダプタ・コードを変更する

電源タップ・アダプタ・コードを変更する

HDDの電源が全くつかない場合、そもそも通電されていないことが考えられます。この場合、電源タップ・アダプタ・電源コード・USBケーブル・USBハブを変更することをおすすめします。

これらは電気供給にかかわる接続装置で、これらに不具合がある場合、正しく接続することが出来ません。こうしたケーブル類は消耗品のため、数年以上使用し続けている場合、一度交換することをお勧めします。

 外付けHDDのケーブルを再接続する

外付けHDDの電源が全くつかない場合、ケーブルの差し込みが甘い可能性があります。再度パソコンに接続し直しましょう。もし差し込み口が汚れていた場合は、乾いた布でふき取ってから接続しましょう。

②外付けHDD(ハードディスク)が認識しない/データを読み込まない場合自力で復元する方法

HDDをパソコンに接続したときに「フォーマットする必要があります」や「フォーマットされておりません・フォーマットしますか」などと表示され、正常に認識しない。

あるいはパソコンに外付けHDDを接続した際、RAWという状態になってアクセスができない場合、ファイルシステム(データを管理し、操作するための機能)にエラーが発生し、パソコンがHDDを認識できなくなっていることが考えられます。

フォーマットしてください

ここでフォーマットをかけてしまうとHDDに保存しているデータを消してしまうため、フォーマットはかけないように注意しましょう。

フォーマットしたHDDからデータを復元する方法はこちら

HDD(ハードディスク)が認識しない、データを読み込まない場合の対処法は、次のとおりです。

軽度の論理障害であれば修復ツールで対応できます。

ハードディスクの復旧を自力で行う方法はこちらをご覧ください。

しかし、状態が悪い・物理障害が併発している場合、ソフトの使用で状態が悪化してしまうリスクがあります。より安全にデータを取り出したい場合は専門業者へ相談しましょう。

上記の対処法でもエラーが解消されない場合、重度障害が発生している可能性があります。個人での復元は難しいため、これ以上の作業は行わず、データ復元業者へ相談しましょう。

外付けHDDとパソコンに互換性があるか確認する

一部の外付けHDDには、MacPCや最新のOSに対応していない機種があります。外付けHDDメーカーのホームページや説明書などを読み、現在使用している外付けHDDがパソコンに対応しているか調べましょう。

互換性がない場合は新しい外付けHDDを購入するか、別の対応するパソコンに再接続しましょう。

TimeMachineを使用して外付けHDDからデータを復元する方法はこちら

スタートアップ修復をおこなう

HDD内蔵のパソコンのシステムに問題が起きている場合は、スタートアップ修復も試しましょう。

スタートアップ修復とは、Windowsが正常に起動できない際に、自動で修復を行う機能です。スタートアップ修復を行い、症状が改善されるかを確認してください。

スタートアップ修復を行う手順は次のとおりです。

スタートアップ修復を行う手順
  1. パソコンの電源ボタンを押し、すぐにキーボードの「F11」あるいは「F12」キーを数回押す(キーボードなしモデルの場合は、音量調節ボタン「+」と電源スイッチを同時に押す)
  2. 「Boot Menu」と「App Menu」が表示される
  3. 「App Menu」から「Rescure and Recovery」を選択する
  4. 黒い画面にメーカーロゴが表示され、「Please wait(お待ちください)」と表示されるので、画面が切り替わるまで待つ
  5. 「オプションの選択」から「トラブルシューティング」を選択する
  6. 「詳細オプション」を選択し進み、「スタートアップ修復」を選択する(「スタートアップ修復」が表示されていない場合は、「その他の修復オプションを表示」を選択する)
  7. 使用するアカウントを選択し、アカウントのパスワードを入力し、「続行」を選択する
  8. 黒い画面にロゴが表示され、「PCを診断中」が表示されるので、修復が完了するまで待つ
  9. 修復に成功すると、Windowsが正常に起動する

スタートアップ修復が終わらない、失敗する時の対処法はこちら

エラーチェックで不良セクタで修復する

HDDでエラーが起きている部分を「不良セクタ」と呼びます。

不良セクタが増えると不具合が生じたり、起動できなくなりますが、軽度の不良セクタであれば、ディスクのエラーチェックで修復が可能ですが、

不良セクタが原因の場合のエラーチェック方法
  1. 画面の下もしくはデスクトップ上からフォルダを一つ開く
  2. フォルダを開くと左側に表示される一覧から「PC」を選択
  3. デバイスとドライブ→エラーが生じているハードディスクを選択
  4. 右クリック→プロパティを開く
  5. プロパティ→ツールを選択→エラーチェック項目の中からチェックをクリック
  6. 不良セクタをスキャンし、回復するという項目にチェックを入れる→スタートを押す
  7. スキャンが始まって修復作業が開始されます。

ただし、エラーチェックを行っても症状が改善しない場合、代替セクタでは対応できないほど、深刻な物理障害が発生していることが考えられます。いったん使用を止め、早い段階で復元専門会社に相談することを検討しましょう。

不良セクタの発生原因や修復方法はこちら

chkdsk(チェックディスク)で不良セクタを修復する

Windowsには、HDDを修復するコマンド「chkdsk」が搭載されています。これはHDDのシステムに破損がないかをチェックし、自動で修復を試みるコマンドです。

ただし、chkdskはHDD全体をスキャンするため負荷がかかりやすく、物理障害が起きている場合、chkdskをかけるとHDDが完全に破損してしまう可能性があります。この点に留意したうえで下記の対処法をお試しください。

チェックディスクのコマンドを実行する方法は次のとおりです。

チェックディスクのコマンドで修復する手順
  1. Win+Rキーを同時に押しファイル名を指定して実行のウィンドウを開きます。
  2. cmdと入力しコマンドプロンプトを起動します。
  3. 「chkdsk d/f」を入力し、Enterで実行します。

ただし、いつまでもコマンド修復が終わらない場合、より重度の障害が起きている可能性があります。この場合、個人での操作は控えてください。もし、データが必要な場合、データ復元の専門業者まで対応を依頼しましょう。

チェックディスク(chkdsk)が終わらない場合の原因と対処法はこちら

デバイスドライバを更新する

デバイスドライバを最新にすることで、問題が解決できる可能性があります。

デバイスドライバがWindowsに対応していないと、他のトラブルや不具合を引き起こすこともあるため、常に最新のバージョンに更新するようにしましょう。

デバイスドライバの更新方法
  1. Windowsロゴを右クリックし「デバイスマネージャー」を選択
  2. 一覧の中から目的のデバイスを選択し、ダブルクリック
  3. デバイスドライバ一覧が表示されたら目的のドライバを右クリック
  4. 一覧の中から「ドライバの更新」をクリック
  5. 「ドライバの更新」画面が表示されたら、「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索」をクリック
  6. インストールが完了するまで待つ
  7. 「ドライバが正常に更新されました」と表示されたら「閉じる」をクリック

以上で、デバイスドライバの更新が完了します。

最新のドライバが見つからない場合は「このデバイスには最適なドライバーがインストールされています。」と表示されるので、注意してください。

RAW形式のHDDからデータを復旧する方法はこちら

パーティションの不具合を解消する

データ容量が大きな外付けHDDをパソコンに接続したときに、HDD内部のデータが未割り当て領域に認識されることがあります。この場合、パーティションの不具合を解消することで復元できる可能性があります。

次の方法でWindowsパソコンで発生したパーティションの不具合を解消することができます。

パーティションの不具合を解消する手順
  1. マイコンピューターを右クリックしてコンピューターの管理を開きます
  2. ディスクの管理を開いて外付けHDDの箇所にカーソルを合わせます
  3. カーソルを合わせた外付けHDDの箇所にてパーティションの削除を行ないます
  4. パーティション削除が完了すると外付けHDDの全領域が未割り当てになります
  5. 未割り当てになった箇所に新しくパーティションを作成します
  6. 新しく作成したパーティションにてフォーマットをかけます
  7. フォーマットが終了すれば、外付けHDDのデータが正常に認識される

未割り当てのHDD復元作業は個人でも可能ですが、やり方を間違えるとデータが完全に消える恐れがあるので、作業は慎重に行ってください。

外付けHDDの隠しファイルを表示させる

外付けHDDのファイルを画面から見えないように設定した場合、画面上からは認識できません。この場合は設定を操作して隠しファイルを表示させましょう。

外付けHDDの隠しファイルを表示させる手順は以下の通りです。

外付けHDDの隠しファイルを表示させる方法
  1.  アイコンをクリックするか、WindowsキーとEキーを同時に押し、「エクスプローラー」を開く
  2.  「フォルダオプション」か「ファイルエクスプローラーオプション」にある「表示」をクリックする
  3.  「隠しファイルとフォルダー」の、「隠しファイル、フォルダー、およびドライブを表示する」をクリックする
  4. 「適用」、「OK」の順でクリックすると隠しファイルが表示される

ファイルの表示設定を切り替え、他の対処法を行っても探しているデータやファイルが見つからない場合は、お早めにデータ復旧業者までご相談ください。データが削除・フォーマットされても、追加で操作をあまり加えていない場合は外付けHDD内にデータが残り、データを取り出せる場合があります。

コマンドプロンプトからファイルを復元する

チェックディスクの時とは別のコマンドを打ち込むことで、ファイルを復元することが可能です。コマンドプロンプトからファイルを復元する方法は以下の通りです。

コマンドプロンプトからファイルを復元する方法
  1. 「Windowsキー」と「Rキー」を同時に押し、ボックスを表示させる
  2. ボックスの検索欄に「cmd」と入力する
  3.  コマンドプロンプトが表示されたら「管理者として実行」をクリックする
  4. コマンドプロンプトが表示されたらchkdsk F: /(外付けHDDのドライブ文字)を入力し、エンターキーを押す
  5. 次にYと入力してエンターキーを押す
  6. Fと入力してエンターキーを押す
  7. 最後に「F:>attrib -h -r -s /s /d *.*」と入力してエンターキーを押し、パソコンを再起動する

以上のコマンドによってファイルを復元できる場合があります。ただし、こちらもチェックディスクと同様に、パソコンに負荷がかかるため、HDDから異音がする場合や、パソコンで頻繁なフリーズが発生している場合は、データ復旧業者までご相談ください。

③外付けHDD(ハードディスク)をフォーマットした場合自力で復元する方法

外づけHDD(ハードディスク)でフォーマットした場合の対処法は次の通りです。

外付けHDD(ハードディスク)をフォーマットした場合自力で復元する方法

①バックアップから復元する

HDDが破損してしまった場合でも、HDDに保存したデータでバックアップがある場合、データを復元できます。この場合、もともと使っていたHDDはすでに壊れかけている可能性が高いため、新しく買いなおすようにしましょう。

②データ復元ソフトを使用する

HDDに発生している問題で「データを誤って削除してしまった」など、軽度の論理障害であれば、復元ソフトでデータを取り戻せる可能性があります。

データ復元ソフトは簡単、かつ費用を抑えて復元が可能です。しかし使用方法を間違えるとHDDの症状を悪化させ、完全にデータを消失してしまう恐れがあります。

復元ソフトを使って自分でHDD復元に臨むには、「HDDの故障原因」と「障害の程度」を正確に判断する必要があります。まずは注意点と復元方法を確認した上で、ソフトの使用を検討しましょう。

データ復元ソフトの利用方法は、次の手順を参考にしてください。

①HDDに対応したデータ復元ソフトを用意する

データ復元ソフトは、もともとパソコンに搭載されている訳ではなく、自分でインストールする必要があります。フリーソフトや有料ソフトなど、多くのソフトがありますが、外付けHDDの場合、一般的な復元ソフトでは対応していないケースもあります。

復元ソフトは、大容量データにおすすめ、画像や動画の復元におすすめ、操作が簡単など、さまざまな種類があります。ご自身の状況に合わせてソフトを選びましょう。

②HDDとパソコンを接続する

USBケーブルを使ってパソコンと接続し、HDDが認識されているか確認します。認識しないHDDに対しては復元ソフトをスキャンできないので注意しましょう。

パソコンとHDDを接続した状態でデータ復元ソフトを起動します。

もしHDDの電源が入っても認識しないのであれば、HDD本体の故障が考えられます。通電することで、状態が悪化する可能性があるため手元での作業は控えましょう。

③ソフトのスキャン機能を利用する

多くの復元ソフトにはスキャン機能があります。このスキャン機能を利用することで、復元可能なファイルを検出できます。

スキャンしてもデータが出てこない場合は、重度の論理障害が起こっているか、もともと保存ができていなかった可能性もあります。ここで何度もスキャンをしてしまうと、状況は変わらないばかりか、通電によって障害を悪化させてしまう恐れがあります。

④復元したいファイルを選択する

スキャン機能で検索されたファイルの中から、復元したいファイルを選択すれば、復元作業かスタートします。データ容量によっては、時間がかかることもあります。時間には余裕をもって作業しましょう。

⑤復元したデータを確認する

復元したいデータがすべて復元されているか確認しましょう。正しく元通りになっていれば、HDDの復元作業は完了です。

ただし、復元したデータが壊れている、開けないなど、復元作業が終了してもデータが復元できなかったというケースがあります。つまり復元ソフトで対応できない障害だったということです。この状況でさらに復元ソフトを試すことは非常に危険です。ただちに通電を控えてデータ復元業者へ相談しましょう。

フリーソフトと有料ソフトの違い

データ復元ソフトは無料と有料のものがあります。当然インストールしただけではHDDの復元はできず自身での復元作業を行う必要があります。そのため、復元ソフトを使用するのある程度の知識は必要だと言えます。

フリーソフト

  • 必要最低限の機能。復元できる症状パターンが少ない。
  • スキャンまで無料、別途費用が請求される場合も多い

有料ソフト

  • 無料ソフトと比較して、多くの機能が備わっている場合が多い。
  • 使用者のスキルも求められるため、高ければ良いというものでもない。

データ復元ソフトは知識量や対応範囲によった扱いづらさはあるものの、ご自身でHDDの復元を手軽に試すことができます。しかし、誤った操作や物理障害が発生時に使用してしまうとHDDの故障を悪化させデータ破損のリスクもあるため使用時は注意しましょう。

データ復元ソフトの例

ソフト名 対応機器 特徴
Recuva PC・HDD・SDカード・USBメモリ Windowsのみ対応
DiskDigger HDD、USB メモリ、CD/DVD、フロッピーディスク フォーマット後データも対応
MiniTool Photo Recovery Free パソコン、デジカメ、SDカードなど スキャン前の対象フォーマットの指定が可能
Wondershare Recoverit PC・HDD・SSD・SDカード・USBメモリ 大容量データの復元にも対応

データ復元ソフトでHDDの復元に失敗した際にすべきこと

データ復元ソフトを使用しても、失敗してしまうケースは決して少なくありません。HDDトラブルの原因は個人での切り分けは難しく、「簡単に思えても重度の論理障害だった」「実は物理的な故障が原因だった」など、理由は様々です。

データ復元ソフトのよくある失敗例は下記の通りです。

データ復元ソフトの失敗例
  • 復元ソフトを使用したが、文字化けしてしまった
  • 復元したファイルが開けない
  • 復元した動画が再生できない
  • 復元した画像の色が変、画質が荒い
  • 一部のデータしか復元できなかった

一度、復元に失敗してしまったからと、何度もスキャンを試したり、別のソフトを試したりすると、破損したデータが上書きされるなど、状態の悪化につながります。

復元ソフトを使用後の場合、データ復元業者でも復元が難しくなってしまうため、確実にデータを取り戻したい場合は、これ以上の操作は控えて、データ復元業者に依頼しましょう。

データ復元ソフトの失敗事例や注意点、使用の判断方法はこちら

データ復元ソフト失敗からの復元事例

データ復元ソフト使用後にご相談いただいたケースを一部ご紹介します。

当社では、一度データ復元ソフトを使用してしまった後のHDDも対応可能です。

Case1:「実は物理的な故障が原因だった」

HDD物理障害だった
機器 外付けHDD
ご相談内容 画面にフォーマット要求のメッセージ出た。 PCを再起動したら治ったが、翌日PCが重くなり、その後データが見られない。 復元ソフト上で確認するとデータは入っている様子だが、何度試しても変わらずデータは見られない。
診断結果 復元ソフトでは対応できない症状であり、通電を続けていた場合、症状が悪化し復元困難に陥っていた可能性が高いので、大変危険な行為です。
復元結果 磁気ヘッドに物理的な異常あり。専門設備内で部品交換を行い、無事復元完了。

 

Case2:「復元ソフトを使用したが、全て文字化けしてしまった」

復元ソフト失敗
機器 外付けHDD
ご相談内容 機器が高温の環境にあり、フォーマット要求が出るようになった。復元ソフトの復元機能を利用して、救出対象データを復元したものの、文字化けで元のデータが全く読み取れない。
診断結果 機器の異常が発生しており、復元ソフトが有効に働かない状態。上書きしてしまう可能性もあったため注意が必要です。
復元結果 機器の異常によるシステム障害。専門ツールを用いた復元作業を施し、無事復元完了。

 

Case3:「データ復元ソフトを使用したが、復元できなかった」

復元ソフトで復元できない
機器 外付けSSD
ご相談内容 復元ソフトを試すも「ファイルまたはディレクトリが壊れているので開けません」のエラーメッセージが表示される。一度シャットダウンを試したが状況が変わらない。
診断結果 復元ソフトに対応していない異常タイプの場合、いくら試したところで復元はできません。原因が明確でない場合、プロに診断してもらうのが確実です。
復元結果 ファイルシステム異常。弊社で論理作業を実施し無事復元完了。

 

 

データ復旧業者に相談する

多くの方が大切なデータが保存されていると、焦ってしまいすぐに復元作業に取り掛かってしまいます。データ復元は作業を重ねれば重ねるほど、データを取り出せる可能性は低くなってしまいます。データの復元率を高めるためにも、落ち着いて正しい復元方法を選択することが大切です。

HDDのデータ復元の方法は、自分で復元作業を行うかデータ復元業者へ相談するかの2択です。データ復元業者は機器の修理ではなく「データ」の復元を専門に行っており、個人で対応するよりも「安全」に「高確率」でデータ復元が可能です。

デジタルデータリカバリーでは相談・診断・お見積りの提示まで無料で行っています。

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データ復元業者のデータ復元方法

初期診断で故障箇所・原因の特定

故障したHDDからデータ復元を行うためには、まず故障箇所を正確に特定する必要があります。

具体的にはHDDの使用年数、故障時の状況、異音・動作音の有無など複数の項目から、「HDD内部のどこが壊れているのか?」を正確に特定しなければなりません。もし、障害の判断を誤った場合、データを取り出せる確率が大幅に低下してしまいます。

HDDに発生している症状から、ある程度の原因は予測できますが、発生している症状と原因が一致しないケースもよくあるため、注意が必要です。正確にHDDの故障箇所を特定するには専用の設備やノウハウが必要です。必要に応じてデータ復元の専門業者が行っている初期診断を活用してください。

初期診断の段階で費用を請求する業者もあるため、必ず無料で診断を行い復元作業の着手するかどうかの判断が可能な業者を利用しましょう。

物理障害が発生しているHDDからのデータ復元

クリーンルーム
物理障害が発生しているHDDからのデータ復元方法
  1. 部品交換
    物理的に破損したHDD内部の部品を交換します。ディスク上に埃や塵が付着すると不具合が生じてしまうため、HDDを開封しての作業は塵や埃を寄せ付けない専門設備(クリーンルーム)で行なわなければいけません。
  2. ファームウェア修復・修理
    ファームウェアとはHDDの動作プログラムのことを指します。破損具合により症状の重さは異なりますが、重度障害を持つ機器の修復は難易度が非常に高いです。技術力のない業者の場合、このファームウェアの書き換え技術がなく、対応できないケースもあります。当社では部品交換からファームウェアの修復まで、専門のエンジニアが対応しておりますのでご安心ください。
  3. クローン作成
    一時的に動作可能となったHDDからクローン用HDDにデータを移し次の工程に繋げます。
  4. ファイルシステム解析・修復
    内部データのシステムを解析するとともに、破損箇所を修復します。

物理的に破損したHDD内部の部品を交換します。ディスク上に埃や塵が付着すると不具合が生じてしまうため、HDDを開封しての作業は塵や埃を寄せ付けない専門設備(クリーンルーム)で行なわなければいけません。

論理障害が発生しているHDDからのデータ復元

ronri 
論理障害が発生しているHDDからのデータ復元方法
  1. ファイルシステム修復
    ファイルシステムは、データの位置情報やファイルの種類などを管理しているシステムです。データ自体はすべて0と1の文字列で構成されており、500GBのHDDで約10億文字あると言われています。この中の破損している部分を専用ツールを使用し、目視で確認し復元します。専門のエンジニアが手作業で行うため、ソフトで対応ができない中度以上の障害も対応が可能です。
  2. データ抽出・データカービング(抽出)
    データのディレクトリ・拡張子ごとにデータを取り出しバックアップにデータ保存します。削除やフォーマットによって失われたデータも、この作業で復元が可能です。

データ復旧業者の対応が必要な外付けHDDの症状とは

外付けHDDの症状の中には個人で復旧作業を行うと、状態が悪化する可能性が極めて高いものがあります。

下記の症状が外付けHDDに発生した場合、技術力の高いデータ復旧業者が適切に処置しなければ根本的な解決が困難です。自力での操作は控えて、データ復元の専門業者まで対応を依頼されることをお勧めします。

巡回冗長検査エラー(CRCエラー)が発生

CRCエラー

巡回冗長検査エラー(CRCエラー)とは、HDDが物理的に故障している状態です。基板の損傷や、データ記録面(プラッター)に致命的な障害がおき、修復不能となっています。この状態で復元ソフトを使用すると、HDDに大きな負荷がかかり状態を悪化させてしまいます。すぐに電源を切って通電を控えてください。

巡回冗長検査(CRC)とは?エラーが起こる原因と対処方法についてはこちら

物理障害が発生しているHDDを復元するには、専門設備(クリーンルーム)や特殊な技術が必要になるため、データ復元業者に相談しましょう。

HDD本体から異音・異臭がする

HDD本体から焦げ臭い異臭がしたり、「カチカチ」「カタカタ」といった音がしている場合、最初にやるべきことは、「一秒でも早く電源を切ること」です。これはHDDに物理障害が発生している状態になります。HDDから異臭がしている場合は内部が高温になっており、火災の原因になったり、内部の部品の破損状態が悪化してしまうことが考えられます。まずは電源を落として、これ以上の作業は控えてください。

HDD本体が損傷している状態から自力で復元を行うことは、失敗のリスクが高く非常に危険です。なるべく早めにデータ復元業者へ相談しましょう。

HDDからカチカチと異音がする原因はこちら

ケーブル類を交換しても電源がつかない

HDDの電源がつかない場合、まずは接続不良が起こっていないか確認しましょう。USBケーブル、ACアダプタ、接続するパソコンを交換します。

周辺機器を確認しても電源が入らないのであれば、接続の問題ではなく、HDD本体が故障している可能性があります。そもそも電源が入らず起動しない状態であれば、市販の復元ソフトにかけることもできないため、データ復元業者での復元作業が必要です。

データ復元業者であれば、電源が入らないHDDも、専門設備で開封し、物理作業を用いてデータを復元することができます。データが必要であれば、データ復元業者への相談がおすすめです。

データ復元ソフトでHDDの復元に失敗した

一度、データ復元ソフトでHDDの復元に失敗した場合、すでにHDD上でデータの上書きが始まっている恐れが高いです。繰り返し、スキャンをかけるとデータが完全消失する恐れがあります。データが必要な方は、自力での操作を控え、データ復元の専門業者まで対応を依頼されることをおすすめします。

実際の復旧事例

クリーンルーム

こちらではデジタルデータリカバリーで実際にお問合せがあった相談のうち、復旧に成功した事例を紹介します。

HDDの症状

外付けHDDが認識しなくなり、画像や動画が閲覧できなくなった。再接続などを試みるも変化なし。また外付けHDDの起動中に「プープー」といった異音が小さく鳴った。

診断結果

診断結果はHDDのヘッド吸着及びヘッド破損による物理障害。また、HDDのプラッタ(ディスク)部分にキズがついていた。

復旧結果

HDDのヘッド(データを読み取る部品)がプラッタ(データを保存するディスク)に接触していたため、クリーンルームで開封・復旧作業を行った。

初めに破損したヘッドを交換。その後、ファームウェア(電子機器を制御するプログラム)を修復してデータコピーを行う。

ヘッド吸着によりプラッタにキズが生じていたため、コピーを取る速度が遅くなるも、最終的にお客様の希望するデータ抽出に成功した。

【他社で復旧不可でもご相談ください】データ復旧は他社不可案件に強いデジタルデータリカバリーにお任せ
【他社で復旧不可でもご相談ください】データ復旧は他社不可案件に強いデジタルデータリカバリーにお任せ当社では「他社様で復旧できなかった」機器から、数多くデータ復旧に成功しています。今回は各機器別に、他社様復旧不可の復旧事例やデータ復旧業者選びのポイントについて紹介します。DDRはデータ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売上No.1。365日年中無休で営業、ご相談からお見積りまで無料でご案内。PC、HDD(ハードディスク)、SSD、NAS、サーバーなど、幅広く対応可能です。...

データが必要な場合は、データ復元の専門業者に相談する

HDDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復元の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復元業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復元業者では、HDDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復元に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復元専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

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復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

対応メーカー

全メーカー対応

BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!

HDDメーカー例

ハードディスク 復旧対応メーカー表

  • IBM
  • Western Digital
  • Samsung
  • Quantem
  • MAXTOR
  • seagate
  • 東芝
  • I-O DATA
  • ASKA
  • アドテックス
  • BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
  • LaCie(ラシー)
  • Logitec(ロジテック)
  • エレコム
  • Silicon Power
  • ADATA
  • HGST
  • トランセンド
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • Apricorn
  • ハギワラソリューションズ
  • プリンストン
  • Lenovo
  • FREECOM
  • SONY
  • メルコシンクレッツ
  • IMATION
  • ASUS
  • Apple
  • HP

※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

感謝の手紙1
感謝の手紙2
感謝の手紙3
感謝の手紙4
口コミはこちら

よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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