HDD(ハードディスク)には、不良セクタというデータを正常に読み出せない領域が存在し、これがHDD(ハードディスク)の動作に支障が出るほど数が増えた場合、修復する必要があります。
また、HDD(ハードディスク)の物理的な損傷によって不良セクタが急増している場合、適切に対処しなければある日突然データを失う可能性があります。自分で対処するかは慎重に判断しましょう。
この記事では、不良セクタの発生原因や修復方法について解説していきます。
目次
HDDに発生する不良セクタとは
HDD上のデータは「セクタ」と呼ばれる最小単位で構成されています。不良セクタとは、HDD上でデータを正常に読み取れなくなったセクタのことです。何らかの理由でデータが正常に読み書きできないと、その箇所は「不良(バッド)セクタ」となります。
通常、HDDは予備セクタを持ち、一定数の不良セクタは修正できる構造です。そのため、不良セクタが存在するからといって、ただちに故障に結びつくわけではありません。
しかし、経年劣化やデータ記録面の損傷により、不良セクタが急増すると、予備セクタでは対応できず、動作に支障をきたす場合があります。そのまま使用し続けると損傷が広がり、データが失われる可能性もありますので、この際は適切な対応を講じる必要があります。
HDDの不良セクタが原因で発生する症状
HDDの不良セクタが原因で、発生するトラブルには、自分で不良セクタを修復し、解決できる場合とデータ復旧業者でしか対処できない場合があります。判断を誤ってしまい、間違った対処をすることでHDDの状態が悪化することで、データを失ってしまうリスクもあるため、自力で対処する場合は注意してください。
頻繁にブルースクリーンになる
HDDの不良セクタが原因で起こるトラブルの一つに、「頻繁にブルースクリーンになる」ということが挙げられ、青い画面と同時に「0xc000009c」エラーコードが表示されることもあります。
不良セクタが増えすぎた結果、代わりに使用される予備のセクタが無くなってしまったという可能性も考えられます。このような場合は、HDDが完全に使えなくなってしまう前にバックアップを取り、新しいHDDへ交換しましょう。
Windowsの起動中に不具合が起こる
パソコンを立ち上げる際は、まずキーボードやマウス、パソコンの頭脳部分であるCPUなどの管理や制御を行う機能が起動し、次にHDDからデータを読み込み、Windows(OS)が起動します。しかし、HDDの不良セクタが原因でWindowsロゴから進まず、起動できない・起動する際に異常に時間がかかるという不具合が発生します。
不良セクタがOSに関連する部分に発生してしまった場合、起動に必要なデータが読み取れないことが考えられます。起動に時間がかかるという場合は、HDDが不良セクタの部分を何度も読み込もうとしている可能性があります。
エラーメッセージが表示される
- 「巡回冗長検査(CRC)エラー」
- 「遅延書き込みエラー」
- 「要求されたセクタが見つかりません」
- 「ドライブCの読み込みに一般的なエラーが発生しました」
- 「フォーマットしてください」
HDDの不良セクタが原因となって、このようなエラーメッセージが表示されることがあります。これらのエラーは、HDDに致命的な障害が発生している際に表示されます。このままHDDを通電し続けることで、HDDに負荷がかかり、最悪二度とデータを取り出せないことになりかねません。電源を落としてデータ復旧の専門業者へ相談しましょう。
「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」と表示された時の対処法はこちら
HDDから「カチカチ」「カタカタ」と異音がする
HDDから「カチカチ」「カタカタ」「キュルキュル」などの異常な音がしている場合も、不良セクタが発生している可能性があります。
HDDから異音がするという事は、内部のパーツが破損した状態で駆動している非常に危険な状態です。このまま通電し続けると、データ記録面(プラッタ)に傷をつけてしまい、データ復旧業者でもデータを取り出せなくなる危険性があります。データが必要な場合はすぐに電源を落として、データ復旧の専門業者へ相談しましょう。
HDDに不良セクタが発生する原因
不良セクタの発生原因については、主に以下の3つが考えられます。
いずれにせよ、HDDで大量発生した不良セクタは自身で修復することが困難なため、データを取り出したい場合は早めに業者に相談することをおすすめします。
HDD生産時の初期不良
HDDは生産時から不良セクタが少なからず存在します。不良セクタ数が異常に多いと、HDDは購入から時間が経っていないにもかかわらず、正常に動作しなくなります。
多くのHDDには初期不良のメーカー保証があるため、購入から間もない状態で「データの読み書きができない」など、不良セクタによるトラブルが頻発するときは、交換依頼しましょう。ただし、メーカー保証ではデータは失われてしまいます。データが必要な場合はデータ復旧の専門業者へ相談しましょう。
HDDの経年劣化
HDDの寿命は3~5年と言われています。HDDは消耗品であり、使い続けていると、物理的に破損した不良セクタが増え、最終的には読み書きが不可能になります。ここまでくると、自力で対応することは困難です。
このような状態で機器を継続して使用すると、不良セクタの大量発生している領域がさらに拡大してしまい、データ救出の難易度が飛躍的にあがってしまいます。
HDDのヘッド破損による記録面の損傷
これはデータを読み書きするヘッドの損傷により、不良セクタが大量発生している状態です。原因としては「高所からHDDを落とした」「転倒させた」などが当てはまります。
HDDから異音がした場合は、HDDの部品が物理的に破損している可能性が高いです。
HDDの構造は、しばしばレコード針とディスクの関係に例えられます。通常、ヘッドはデータの記録面からほんのわずかに浮いた状態で読み書きを高速で行っています。しかし、磁気ヘッドが破損すると、データ記録面に傷をつけてしまい、復旧難易度が高い物理障害を引き起こしてしまいます。これを「スクラッチ」といいます。
スクラッチは、HDD障害の中でも最重度障害の一つです。対応できる業者は、世界的にも限られていますが、当社では長年スクラッチへの研究開発を進めており、スクラッチが発生したHDDから数多くのデータ復旧に成功しています。
自力で可能な不良セクタの確認・修復方法
Windowsでは、標準搭載されているツール(Windowsのエクスプローラー)またはフリーソフトなどを使用して、不良セクタをチェックして修復することができます。以下の方法を参考にしてください。
エラーチェックで不良セクタを修復する
Windows10の場合、エラーチェックという機能で、修復可能範囲の不良セクタを修復することができます。
エラーチェックで不良セクタを修復する手順は次のとおりです。
- 修復対象のディスクドライブを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
- 「ツール」タブ→エラーチェック欄にある「チェック」をクリックします。
chkdsk(チェックディスク)で不良セクタをチェックする
chkdsk(チェックディスク)は、Windowsに搭載されている確認ツールです。これは不良セクタがどれほど発生しているのかを「確認」するためのツールであり、「修復」することには不向きなソフトウェアです。
chkdskはHDDに高い負担がかかるため、chkdskを何度も繰り返すことは控えましょう。chkdskを実行したためにHDDの障害が悪化し、データを取り出せなくなる恐れがあります。chkdskの実行は自己責任で行ってください。
- Win+Rキーを同時に押しファイル名を指定して実行のウィンドウを開きます。
- cmdと入力しコマンドプロンプトを起動します。
- 「chkdsk d/f」を入力し、Enterで実行します。
- エラーチェックの結果が表示されます。
赤枠の部分が「0KB」と表示されている場合、不良セクタによる問題はありませんが、記載している画像では600GBもの領域が不良セクタになっています。これは1TBのHDDの場合だと、400GBしかデータを記録できない状態です。このようなHDDはすぐに壊れてしまうため、操作・通電を控えてください。また、いつまでもchkdskが終わらな場合、重度の物理障害が起きている可能性があります。この場合も個人での操作は控え、データが必要な場合は、専門の業者に対応を依頼しましょう。
市販の修復ソフトで不良セクタを修復する
HDDの不良セクタは市販の修復ソフトで修復できる可能性があります。ただし、物理的な障害が発生しているHDDには対応できないため、データを復旧することはできません。
修復ソフトを使用する際に通電することで、内部の部品に負荷がかかります。破損した状態の部品を駆動させることで最悪の場合、データ記録面(プラッタ)に傷をつけてしまい、データ復旧業者でも復旧が困難になる可能性があります。少しでも物理的障害が疑われる場合は修復ソフトは使用せず、データ復旧業者へ相談してください。
専門業者で不良セクタの発生したHDDを復旧する
ここまで説明した対処法で解決できない場合、専門業者へ相談・依頼しましょう。
業者へ依頼する場合は「機器」と「データ」のどちらを優先するかで決めましょう。
「起動を優先する」場合はメーカーに相談し、「データを優先」する場合は、データ復旧業者に相談することをおすすめします。
データが不要な場合は、メーカーの修理・交換サービスを利用する
パソコンのデータ復旧は、内部のデータを復旧することを目的としているのに対し、パソコン修理は、機器を再び使えるようにすることを目的としています。
お使いのパソコンに不具合が発生した場合、メーカー保証期間の範囲内であれば、比較的安価で修理・交換を行うことができます。ただし、メーカーは修理を請け負いますが、データ復旧を行うわけではありません。データは、原則として全て初期化されてしまいます。
メーカーやショップに修理依頼を出す前に、パソコン内に必要なデータがある場合、データの重要度にあわせて、データ復旧の専門業者に依頼することを検討しておきましょう。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
ここまで、HDDの不良セクタが大量発生し、HDDが正常に動作しない場合の対処法をご紹介しました。
これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。上記の方法でも問題が解決できなかった場合、内蔵ストレージに、より深刻な障害が発生している可能性が高いです。
特にHDDの使用環境を整えても正常に動作しない、長年利用している、異音・異臭がする場合は、ご自身で対処できないほど障害が悪化してしまっているかもしれません。
HDDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
データ復旧業者では、PCに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー
BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!
ハードディスク 復旧対応メーカー表
- IBM
- Western Digital
- Samsung
- Quantem
- MAXTOR
- seagate
- 東芝
- I-O DATA
- ASKA
- アドテックス
- BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
- LaCie(ラシー)
- Logitec(ロジテック)
- エレコム
- Silicon Power
- ADATA
- HGST
- トランセンド
- FFF SMART LIFE CONNECTED
- Apricorn
- ハギワラソリューションズ
- プリンストン
- Lenovo
- FREECOM
- SONY
- メルコシンクレッツ
- IMATION
- ASUS
- Apple
- HP
※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
速い!確実!安全!なデータ復旧を実現した当社の5つの強み
当社では、データ復旧売上シェア国内トップクラスを誇っています。それは、当社が「スピード・実績・技術力・設備・セキュリティ」という5つの強み強化し続けたからです。ここではその5つの強みについて簡単に紹介したいと思います。
ご相談実績の多さ
デジタルデータリカバリーは、データ復旧業者14年連続国内売上No.1(※1)・累計41万件以上(※2)のご相談実績を誇るデータ復旧サービスです。官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、
日本中のお客様のデータの復旧に対応しております。
また同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、
重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。(集計期間:2007年~2020年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
技術力の高さ
当社では、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、HDD(ハードディスク)、NAS・サーバ、SDカード、USBメモリなど、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。40名以上いるエンジニアに対し、難易度の高いサーバの復旧を得意とするRAID・サーバ緊急対応チーム、物理的な破損による障害を復旧する物理復旧チーム、プログラム・ファイル破損などを専門とする論理復旧チーム、NANDフラッシュメモリ等の復旧を担当するメモリチームといった形で専門分野によって復旧技術チームを分け、復旧率アップに取り組んでいます。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
専門の復旧設備は300以上
当社の復旧設備は業界トップクラスであり、国内のデータ復旧会社ではトップクラスです。
「設備があいていないため、復旧作業にとりかかることができない」ということはありません。
当社では作業において事欠かないように、300を超える復旧設備を国内外から取り揃えており、幅広い機器や障害に対応可能です。また、キャパシティは、パソコンだと1日150台、RAID・サーバ機器でも1日で50台を復旧することが可能です。
セキュリティの高さ
当社ではお客様に対する社外的体制だけでなく、お客様の対応をさせて頂くスタッフや技術者の教育体制、セキュリティ管理体制や各業界との連携なども整えております。たとえば当社は、ISO27001をはじめ、第三者機関の厳密な現地調査をすべてクリアしており、この規格を保有している企業は情報に対する品質が世界標準レベルであるという証明になります。
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
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お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
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ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
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成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
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よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
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来社受付:9:30~21:00
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弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。