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ハードディスク

【東芝製HDDが認識しない】症状別対処法とデータ復旧方法を解説

東芝製のHDDが認識しない場合の対処法7選!データを取り出す方法も紹介

東芝(TOSHIBA)製のHDDが認識しないトラブルが発生していませんか?

設定やケーブルに原因がある場合、すぐに解決することができますが、場合によっては内部のパーツが故障しているなどの深刻な問題が発生している場合もあります。

この記事では、東芝(TOSHIBA)製のHDDが認識しない原因から、自力で解決する方法、データを確実に取り出す方法について解説しています。

ハードディスク復旧
【HDD復旧】故障したHDDは自力でデータ復旧できる?障害の種類と対処法6選を徹底解説HDD(ハードディスク)自力対処可能な復旧方法を専門業者が解説します。自力での復旧が難しい場合はデータ復旧業者での復旧も検討しましょう。「故障したHDDからデータを取り出せる?」「復元ソフトで復旧できない」などのお悩みもデジタルデータリカバリーお任せください!...

目次

東芝(TOSHIBA)製のHDDの種類

東芝のHDDは「ノートパソコン」「デスクトップパソコン」「NAS/サーバー」など幅広い用途で使われており、性能や容量といった観点で様々なラインナップが存在します。

東芝製のHDDが使われている製品や種類は以下の通りです。

種類 機種例
パソコン Dynabook(ダイナブック)シリーズ
外付け・内蔵HDD CANVIO・HD-EH/HDTB/HD-AC/HD-MB/HD-PFシリーズ、P300/L200/X300/N300/V300/S300・SSD(キオクシア(旧東芝メモリ)製)
サーバー(NAS) MAGNIA(マグニア)シリーズ
レコーダー DBR-M/DBR-UT/DBR-T/DBR-W/D-4KWH209など

ートパソコン向けの2.5インチHDDは小型で消費電力が低く、容量は500GBから2TBです。一方、デスクトップPC用の3.5インチHDDは1TBから10TBの大容量が特徴です。

いずれにしても、HDDの障害は、原因ごとに正しい対処をおこなうことが重要です。誤った対処法を実行することで、HDDに負荷がかかり、状態が悪化する恐れがあります。

HDDが故障した際に遭遇する可能性のある具体的な障害と、それらに対処するための方法については下記の記事でも詳しく解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

ハードディスク復旧
【HDD復旧】故障したHDDは自力でデータ復旧できる?障害の種類と対処法6選を徹底解説HDD(ハードディスク)自力対処可能な復旧方法を専門業者が解説します。自力での復旧が難しい場合はデータ復旧業者での復旧も検討しましょう。「故障したHDDからデータを取り出せる?」「復元ソフトで復旧できない」などのお悩みもデジタルデータリカバリーお任せください!...

どうしても東芝製HDDが起動しないときは専門業者に相談する

クリーンルーム

HDDは精密な機械であり、耐用年数は約3~5年程度です。

経年劣化や落下振動によって物理的パーツが壊れたり、データ構造が破損してアクセス不能に陥ることは決して珍しくありません。そのため、HDDの開封や修復作業には、静電気対策や防塵対策が施された「クリーンルーム」などの特殊な環境が求められます。

これは一般のユーザーでは対応が難しく、プロのデータ復旧サービスに依頼することが必要なケースがあります。もっとも、どの業者を選ぶかは目的ごとに異なります。起動を優先する場合は「修理」を、保存されたデータを優先する場合は「データ復旧」を行いましょう。

データが不要な場合:メーカーの修理・交換サービスを利用する

お使いのHDDに不具合が発生した場合、保証期間内であれば、無償で修理交換できる場合がありますが、内部のデータは原則として失われます。

あくまで修理は、機器の動作を復旧するのが目的で、メーカー・修理業者はPCを「起動させること」を目的としています。必要なデータがある場合は、メーカーに修理依頼を出す前に、データ復旧の専門業者に依頼しましょう。

データが必要な場合:データ復旧業者を利用する

HDD物理障害だった

データ復旧業者では、壊れたHDDから「データを取り出すこと」を目的としています

あくまでデータの取り出しが目的なので、HDDを正常に起動するよう修理するわけではありません。この点にご留意ください。

データ復旧の鍵を握る「初期診断」とは

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。最初の対応が復旧率を握ります。このとき「初期診断」が重要です。

初期診断は、障害の原因や種別を特定し、適切な復旧方法を選ぶ工程ですが、豊富な経験と高い復旧率を持つ業者は、初期診断の精度が高く、適切な復旧作業を行うことが出来ます。

当社では、経験豊富な技術者が機器を開けずに「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、41万件以上の相談経験(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。

機器別エンジニアによる、無料の初期診断も行っていますので、お気軽にご相談ください。365日24時間体制で電話受付を行っており、今後の対応方法を無料でご案内いたします。

相談問合せ

最短5分で無料診断!41万件超の相談実績をもとに専門家が対応します。

 

東芝(TOSHIBA)製のHDDが認識しない原因

東芝製のHDDが認識しない場合、考えられる原因として大きく以下3つに分けることができます。

HDDを認識しない原因と対処法は下記で詳しく解説しています。

【Windows10/11】PCでHDDを認識しない際の原因と対処法
HDD(ハードディスク)を認識しない原因と対処法を専門業者が解説!Windows10/11でHDDを認識しない場合は、HDDに障害が発生している可能性がありますので、「パソコンやHDDの接続確認」「HDDにアクセス可否」など、まずはHDDの状態を確認し、適切な対処法を取りましょう。...

①接続環境が不安定

HDDが認識しない原因として、接続環境が不安定ということが挙げられます。

たとえば「ケーブルの緩みや損傷」「電源ポートの破損」などがこれに該当します。この場合、接続環境を整えることで問題が解決されることが多く、まずはケーブルを差し替えたり、電源を入れ直したりするなどしてみるとよいでしょう。この時点でケーブルがしっかりと接続されているか、電源が正しく機能しているかを確認します。

これらの手順のいずれでも問題が解決しない場合は、ハードディスク・ドライブが故障している可能性があるため、専門業者まで対応を依頼することをお勧めします。

外付けHDDがアクセスできなくなった原因や対処法はこちら

②論理障害:自力で復旧できる可能性のある

システム破損

論理障害とは、データ書き込み時の強制終了などが原因で、保存されているデータのファイルシステムが破損している状態です。

コンピュータがファイルを管理するための仕組みで、ファイルを検索したり、アクセス権を付与したりするのに用いられます。しかし、ここが破損してしまうと「エラーが表示される」「文字化け」「一部のデータが消失」などの症状が発生し、HDDが認識しなくなることもあります。

論理障害は、Windowsに内蔵されている修復ツールで対処できる場合があります。しかし、Windowsの修復ツールでも解決できない場合、より複雑で深刻な問題が起きている可能性があります。

この場合、自力での対応は控え、専門家に相談したり、メーカーに問い合わせたりすることをおすすめします。

デバイスドライバの問題

HDDの電源、電源ケーブル、接続ケーブルに問題がない場合は、そもそもデバイスドライバに問題がある可能性があります。

デバイスドライバとは、キーボード、マウス、プリンタ、外付けHDDなどの外部デバイスを制御するソフトウェアです。

コンピュータがHDDを認識しない場合、デバイスドライバの設定を確認し、HDDが有効になっているかどうかを確認します。

Windowsの場合は「デバイスマネージャー」や「ディスクの管理」、Macの場合は「ディスクユーティリティ」で確認することができます。

もし外付けHDDのアイコンすら表示がされない場合、HDDなどを制御・管理するデバイスドライバに障害が発生している可能性があります。この場合、ドライバを最新のものにアップデートすることで問題が解消される場合があります。

デバイスドライバーを更新する方法はこちら

HDDがフォーマットされていない

パソコン上でドライブのアイコンが表示されない、あるいは「フォーマットされていません」と表示される場合、HDDのファイルシステム(データを書き込む際の管理方式)が壊れているか、そもそも定義づけされていない可能性があります

もし購入したばかりのHDDをパソコンに接続し、ドライブのアイコンが表示されなかった場合、「ディスクの管理」からフォーマットすることで正常に認識するようになります。

しかし、しばらく使用したHDDで「フォーマットされていません」と表示される場合、後述する「論理障害」「物理障害」など致命的な障害が発生している可能性があります。

このとき、むやみに通電・再起動をおこなうと、HDDがクラッシュする恐れがありますので、データが必要な場合は、データ復旧業者に対応を依頼することをおすすめします。


メールで相談する

③物理障害:自力で復旧できる可能性がない

物理障害

物理的障害は、落下や強い衝撃の影響、水没、あるいは経年劣化による部品の故障などが原因で、HDDが物理的に損傷を受けた状態を指します。

このような場合、HDDが認識されない、異音が発生する、エラーメッセージが表示されるといった症状が現れます。またHDDの寿命は、約5年ほどで、問題なく使えていても、ある日突然、故障することがあります。

HDD(ハードディスク)からカチカチと異音がする原因と対処法

HDD(ハードディスク)の寿命は約5年?寿命による不具合の対処法を解説

【専門業者が解説】水没・浸水したパソコンやHDDのデータ復旧方法

HDDは「ナノ」単位で動作する精密機器で、わずかなチリが付着するだけで読み書きが不可能になります。そのため、物理障害が発生したHDDを開封するには「クリーンルーム」のような特別な環境や「ファームウェア」の解析を行う設備が必要です。しかし、一般的なデータ復元ソフトでは、こうした部品交換やファームウェア解析には対応していません。

一方、データ復旧業者は、このような状況に対応するための専門技術と設備を有しています。物理障害が原因でデータを失ったHDDからデータを確実に復旧したい場合、自力での試みを控えてデータ復旧業者に相談することを推奨します。

物理障害が発生したHDDを自力で修復するのは困難

データ復旧専門業者

物理障害が発生したHDDで「安全かつ最速でデータを復旧したい」場合、信頼できるデータ復旧サービスに相談することをおすすめします。

物理障害を起こしたHDDからデータ復旧をおこなうには、精密機器を安全に復旧する高度な専門設備や、膨大なデータ復旧件数に裏打ちされた、高度な解析技術が必要不可欠です。

デジタルデータリカバリーでは41万件超の相談実績(※期間:2011年11月1日以降)に基づいた独自開発の復旧技術と高度な設備により、HDD復旧専門のエンジニアがメーカーや他社様も復旧をお断りした機器を対応しています。

大切なデータを取り戻したい場合は、一度、無料の初期診断を受けてみることをおすすめします。デジタルデータリカバリーでは、365日年中無休・最短即日復旧可能で、電話相談およびトップエンジニアによる初期診断も無料で行っております。

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東芝(TOSHIBA)製のHDDが認識しない場合の症状別対処法

東芝(TOSHIBA)製のHDDが認識しない場合の症状別対処法は、次のとおりです。

HDD自体に障害が発生している場合は、これらの方法を試すと状態を悪化させてしまうリスクがあることを事前に確認しておいてください。

 

症状別対処法① 外付けHDDのランプが点灯しない場合

ケーブルの接続確認をおこなう

外付けHDDのランプが点灯しない場合、電力供給に問題が無いか確認しましょう。

最初にケーブル、ACアダプタ、コンセントを確認しましょう。USBハブを使用している場合、電力不足が起きていることもあります。この場合、直接パソコンに接続しましょう。

なお、正しく接続されているにも関わらず、問題が解決しない場合は、ケーブルが内部で断線している可能性もあるため、新しいものに取り換えてください。

 

症状別対処法② パソコン上でHDDを認識しない/ファイルにアクセスできない/フォーマットエラーが出る場合

パソコン上でHDDを認識しない、ファイルにアクセスできない、「フォーマットしてください」等のエラーが出る場合、対処法は次の通りです。

パソコン上でHDDを認識しない/ファイルにアクセスできない/「フォーマットしてください」等エラーが出る場合の対処法

HDD内のファイルやデータに閲覧できない、アクセスできない場合、アクセス権限やデータに問題が生じている可能性が高いです。そのまま使い続けると、データが上書きされてしまい障害が深刻化することも考えられます。

データを優先する場合は、使用を中止してデータ復旧の専門業者へ相談しましょう。

デバイスドライバを再インストールする

デバイスドライバは、ハードウェアとソフトウェアの間で、データのやり取りを可能にする役割を果たします。

しかし、ここに問題があると、デバイスドライバが正しく動作しなくなります。この場合、新しいバージョンに更新しなければなりません。

デバイスドライバを再インストールする手順は次の通りです。

デバイスドライバを再インストールする手順
  1. デバイスマネージャーを開き、ドライバーを再インストールしたいデバイスを検索します。
  2. 選択したデバイスの右クリックメニューから「ドライバーソフトウェアの更新」を選択します。
  3. ドライバーの再インストールが完了したら、デバイスを再起動します。

BIOSでHDDが認識しない場合のデータを取り出す方法はこちら

HDDでI/Oデバイスエラーが発生した時の修復方法はこちら

ディスクの管理からHDDをフォーマットする

ディスクの管理とは、コンピュータ内でハードディスクなど記憶装置を管理するソフトウェアです。たとえば新品のHDDが認識されない場合は、「ディスクの管理」からHDDをフォーマットしてみてください。

ディスク管理で初期化をおこなう方法は以下の通りです。

ディスクの管理で初期化する方法
  1.  「スタートボタン」を右クリックする
  2. 「ディスクの管理」を開く
  3. 初期化したいHDDを右クリックする
  4. 「フォーマット」をクリックする

HDDで「不明・初期化されていません」と表示される原因とその対処法はこちら

アクセス権限を変更する

パソコンがHDDを認識しない場合、アクセスできないように設定されている可能性があります。

この場合は、アクセスの権限を変更するようにしましょう。

アクセス権限の変更方法(Windows)
  1. 該当ドライブを右クリック
  2. プロパティからセキュリティタブをクリック
  3. 「編集」ボタンをクリック
  4. 開きたいドライブが「拒否」になっている場合はチェックを外す

Macを使用している場合は、以下の方法で変更してください。

アクセス権限の変更方法(Mac)
  1. ディスクを選択した後「ファイル」→「情報を見る」に進む
  2. 「共有とアクセス権」の横にある矢印をクリック
  3. 「このボリューム上の所有権を無視する」にチェックを入れる

アクセス権限を変更しても解決しない場合は、次の手順に進んでください。

 

ドライブレターを変更する

ドライブレターとは、HDDをパソコンに接続して認識された際に、パソコンからアクセスするために与えられる識別子のことを指します。ドライブレターはアルファベットのAからZまでの特定の文字が使われ、ドライブ単位で1つずつ割り振られます。

しかし、複数の外付けHDDを接続している場合に、ドライブレターが重複しているとHDDが認識されません。変更した心当たりがある場合は、ドライブレターを変更しましょう。

ドライブレターの変更方法は次の通りです。

ドライブレターの変更方法
  1.  Windowsのマークを右クリック
  2. 「コンピューターの管理」を起動
  3. 「記憶域」の「ディスクの管理」を選択
  4. Dドライブを右クリックし「ドライブ文字とパスの変更」をクリック
  5. 今まで使っていないドライブレターに変更する

 

chkdskでHDDのエラーを検出・修復する

Windowsでは、HDDのシステムの異常を自動で検出・修復できる機能が搭載されています。

chkdsk(チェックディスク)を利用して、おこなうことができます。

chkdskの作業手順
  1. Win+Rキーを同時に押す
  2. ファイル名を指定して実行のウィンドウを開く
  3. cmdと入力しコマンドプロンプトを起動
  4. 「chkdsk d/f」または「chkdsk /f c」と入力
  5. Enterで実行

chkdskが長時間終わらない場合は、物理障害が起きている可能性が考えられます。

個人での操作を控えるようにし、状態が悪化する前にデータ復旧業者に依頼することをおすすめします。

チェックディスク(chkdsk)が終わらない原因と対処法を解説はこちら

「ハードディスクの問題が検出されました」と表示された時の原因と対処法はこちら

Windowsの設定を変更する

Windowsのレジストリに問題があり、HDDが認識しなくなっていることがあります。

レジストリ:Windowsのシステムやソフトウェアの設定に関する情報が記録されているファイルを指し、システムやソフトウェアの設定に関する情報が記録されている。

レジストリの破損は「システムの復元」で解決することができます。

システムの復元はHDDが正しく認識されていた頃まで、システムを戻すことができる機能です。

復元ポイントを作成していない場合は、この方法を利用することができないため注意してください。

システムの復元手順
  1. 検索ボックスに「復元ポイント」と打ち込む
  2. 「システムの保護」→「システムの復元」→「次へ」と進む
  3. 復元ポイントを戻したい場所まで一覧から選択
  4. 「次へ」→「完了」

システムの復元でHDDが認識されるようになる可能性もありますが、症状が悪化する場合もあり、実行にはリスクを伴います

データを最優先する場合は、無理に実行しないようにしましょう。

 

症状別対処法③ 巡回冗長検査エラー(CRCエラー)が発生する場合

データ復旧業者に相談する

CRCエラー、つまり巡回冗長検査エラーは、HDDのデータエラー修復が失敗した際に発生します。このエラーは記憶メディアが故障する明確な兆候であり、重要なデータがある場合は速やかに別のメディアにバックアップを取る必要があります。

しかし、CRCエラーが表示されている状態でバックアップをおこなうと、メディアに大きな負担をかけてしまいます。もしデータのバックアップ中に、CRCエラーが連続して起こるようであれば、作業を中断し、安全かつ正確にデータを取り出したい場合は、復旧の専門業者まで対応を相談することをおすすめします

データ復旧業者を選ぶ際には、次のようなポイントを踏まえ、できるだけ多くのデータを安全に復旧することができるようにしましょう。

  • 復旧実績や復旧率が客観的な数字で明記されている
  • 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績が多数ある
  • 復旧ラボを公開しており、自社内に復旧設備を揃えている
  • セキュリティに優れており、法人との取引実績がある

症状別対処法④ 外付けHDDを落とした、異音・異臭がする場合

「外付けHDDを落とした、異音・異臭がする」「ここまでの対処法で解決しなかった」場合、HDD内部の部品が損傷している可能性があります。

まず、外付けHDDの電源を切ってください。

外付けHDDの物理障害は個人で修復できる範囲を超えている

外付けHDDが重要なデータを保存している場合は、データ復旧専門家に相談することをおすすめします。

理由は以下の通りです。

データ復旧に専用機器が必要

物理障害によって、HDD内の部品が損傷している場合、データ復旧には専用の機器が必要となります。これらの機器は、一般的に高価であり、個人で入手することはできません。また、機器を正しく操作するには、データ復旧に関する高度な知識や技術が必要となります。

クリーンルームが必要

HDDのディスクは、微細なチリが付着するだけで動作障害を引き起こすため、物理障害時には特殊なフィルターを備えたクリーンルームで開封する必要があります。しかしクリーンルームは高額な設備で、個人での所有は困難です。

ちなみにクリーンルームとは、微細な粒子の侵入を防ぐために特殊なフィルターを備えた部屋で、安定した復旧をおこなうことができます。

専門的な知識と技術が必要

HDDの内部構造は複雑であり、物理的な障害の原因や修復方法を理解するには専門知識と技術が必要です。しかし、物理的な障害を修復する際には、部品交換や微調整が求められるため、これらの作業を適切に行える専門家に依頼することが重要です

データ復旧の専門家は、特別な機器と技術を駆使し、HDDからデータを復旧できますが、成功するかどうかはその業者の技術によります。確実にデータを復旧したい場合、実績が豊富で信頼できるデータ復旧業者に依頼することが望ましいです。

 

データが必要な場合、データ復旧業者に相談する

HDDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、HDDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーは、長年にわたる研究開発と現場での経験を活かし、HDDに関して数多くの復旧実績を持っています。また物理障害の疑いがあるHDDに、10数年の経験を持つエンジニアが機器を耳に当て、障害の原因を瞬時に特定します。

初期診断・お見積りは無料で「電話」「メール」でのご相談を24時間365日受け付けております。諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。

物理障害と論理障害は、判別できないことが多い

論理障害と物理障害は判別できないことがある

HDDの物理障害と論理障害は、併発しているケースもあり、症状も似ているため、個人ではっきりと障害を見分けるのは難しいのが現状です。

「障害の特定ができていない」「物理障害が発生している」場合、個人でのデータ復旧はほとんど不可能です。こうした状態で市販のデータ復元ソフトを使用すると、状態の悪化・復旧難易度が上がってしまいます。

故障の判別が難しい場合や、データを取り出したい場合、まずはデータ復旧業者の無料初期診断を受けてみることをおすすめします。

データ復旧の専門業者では、専門家が長年培った技術的な知識を用いて、データを最も安全な手段で取り出します。また無料初期診断では、専門家がハードウェアやソフトウェアの問題を診断することで、最適な解決策を提案することが可能です。

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論理障害と物理障害で共通する症状

論理障害と物理障害で共通する症状としては次のものがあります。

論理障害と物理障害で共通する症状
  • ロゴから先に進まない
  • 再起動やフリーズを繰り返す
  • コピーや保存ができなくなる
  • 黒い画面に白い文字が表示される
  • ファイルの読み書きに時間がかかる
  • 画像や動画ファイル、またはフォルダが開けない
  • 「フォーマットしますか?」「アクセスできません」と表示される

このことから「再起動を繰り返す」「フォーマットエラーが表示される」など論理障害の症状に当てはまるからといって、修復ツールやリカバリーソフトを不用意に使うのは控えましょう。

「故障を判別できない」「安全にデータを取り出したい」場合は、データ復旧の専門会社まで無料初期診断を受けてみることをおすすめします。

データ復旧業者によって技術力がまちまちのため要注意

データ復旧業者は、各社ごとに技術力にばらつきがあります。

HDDが故障したとき、症状によっては開封しないと判断が難しいことが多いのですが、障害が発生している箇所を正しく特定できなければ、誤った修復作業を行ってしまい、取り戻せたはずのデータが消失するというケースも少なくありません。中には「物理的に故障したHDDの復旧は不可能」という業者もあります。

確実にデータを取り出したい場合は、できるかぎりデータ復旧の技術力のある専門業者に対応を依頼することをおすすめします。

お持ちの機器がデータ復旧できるか、料金はいくらかかるのか、すぐに復旧できるのかなどの判断は、データ復旧業者に相談しなければわかりません。

データ復旧を検討しているのであれば、まず相談してみることをおすすめします。デジタルデータリカバリーでは「電話」「メール」で、24時間365日ご相談を受け付けています

東芝(TOSHIBA)製のHDDが認識しない場合の注意点

東芝製のHDDが認識しない場合は、以下の点に注意しましょう。

通電をし続けない

hddを認識しないトラブルとは
通電を続けるだけで、機器に負担がかかり内部の故障状態が悪化したり、データの上書きが起きてしまいます

障害の範囲が広がる、または上書きが行われた場合、データの復旧難易度が上昇し、最悪の場合はデータを完全に失うことがあります。

復旧難易度が上昇した場合、データ復旧業者でもデータの取り出しができないこともあります。

通電をおこなうだけでHDDの故障は進行してしまうため、復旧費用を抑えたい方や、重要なデータが入っている場合は、通電を控えるようにしましょう。

データ復元ソフトを使用しない

復元ソフト
データ復元ソフトで対処できるのは、軽度の論理障害のみですが、上記で説明した通り障害を見分けることは困難です。

また、データ復元ソフトで完全に全てのデータを復元できるとは限りません。

物理障害や重度の論理障害にデータ復元ソフトを使用した場合、HDDに大きな負荷がかかり、状態が悪化してしまいます

データを確保したい場合は、データ復元ソフトを使用しないようにしましょう。

データ復元ソフトで失敗?事例や注意点、使用の判断方法を解説

フォーマットしない

「フォーマットする必要があります。」
HDDが認識しない場合に「フォーマットしますか」とエラーメッセージが表示されることがあります。

「フォーマット」は「初期化」の意味を持ちます。指示通りにフォーマットしてしまうと、データは全て失われてしまうため、フォーマットを実行しないようにしましょう

ですが、一度フォーマットを行ってしまった場合でも、データ復旧業者であれば復旧できる可能性があります。

直ちに通電を中断し、データ復旧業者に相談するようにしましょう。

こんな方は
デジタルデータリカバリーに相談
  • HDDが認識しない!ファイルが開けない!
  • 壊れたHDDからデータを取り出したい!
  • 間違ってデータを削除した!初期化した!

HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い

HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い
メーカー保証ではデータ復旧はできません。

大切なデータを取り戻したいなら
専門業者でデータ復旧しよう

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はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

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復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

対応メーカー

全メーカー対応

BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!

HDDメーカー例

ハードディスク 復旧対応メーカー表

  • IBM
  • Western Digital
  • Samsung
  • Quantem
  • MAXTOR
  • seagate
  • 東芝
  • I-O DATA
  • ASKA
  • アドテックス
  • BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
  • LaCie(ラシー)
  • Logitec(ロジテック)
  • エレコム
  • Silicon Power
  • ADATA
  • HGST
  • トランセンド
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • Apricorn
  • ハギワラソリューションズ
  • プリンストン
  • Lenovo
  • FREECOM
  • SONY
  • メルコシンクレッツ
  • IMATION
  • ASUS
  • Apple
  • HP

※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

感謝の手紙1
感謝の手紙2
感謝の手紙3
感謝の手紙4
口コミはこちら

よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

 

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