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東芝レグザブルーレイのエラーコード「E8」とは?原因と対処法

東芝レグザブルーレイで録画番組をダビング中に「E8」と表示され、書き込みが中断して困っていませんか?せっかく録画した大切な番組が保存できない状況は非常に不安ですよね。

このエラーは、ディスクやドライブ本体、データの状態によって引き起こされることが多く、一度発生すると繰り返し出る場合もあります。

無理に繰り返すとデータが破損するリスクもあるため、適切な手順で原因を切り分けていくことが大切です。

本記事では、E8エラーの意味や原因、そして解決につながる手順を順に解説していきます。

もしエラーが頻発し、大切な録画データが失われることに不安がある場合は、データ復旧の専門業者に相談するのが最も安全です。当社デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しております。失いたくないデータがある方は、ぜひご相談ください。

エラーコード「E8」とは?E8エラーの症状

東芝レグザブルーレイにおける「E8」エラーは、ディスクへの書き込み処理に失敗した際に表示されるコードです。多くの場合、録画番組をBDやDVDにダビングしている最中に発生し、処理が中断されます。

再生自体は問題なくできるケースもあり、特に「書き込み機能のみ不調」という点が特徴です。つまり、E8エラーは内部ドライブの劣化やディスクとの相性トラブルを示すサインと考えられます。

E8エラーの主な症状

以下のような状況でE8エラーが表示されるケースが多くあります。

E8エラーの主な症状
  • ダビング途中で処理が止まりエラー表示される
  • 特定のメーカーや種類のディスクで失敗する
  • 複数番組をまとめて書き込むとエラーが出やすい
  • 再生はできるが書き込みだけ失敗する
  • ディスク初期化に失敗することがある

当社では、こうしたエラーにより録画データが正常に取り出せなくなった場合でも、暗号化された録画データを独自技術で復元できる可能性があります。大切な番組を守るためにも、自己判断での操作を続ける前にぜひご相談ください。


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E8エラーの原因

E8エラーは、ディスクの品質や相性、本体側のドライブ状態、番組データの状態など複数の要因で発生します。以下に代表的な原因を整理しました。

ディスクの不良や相性問題

安価なディスクや一部メーカー製品では、エラーが発生しやすい傾向があります。特に大容量ディスクや高倍速記録メディアはエラー要因となりやすく、純正推奨ディスクや信頼性の高い日本製ディスクでの再試行がおすすめです。

ドライブのレンズ汚れ・部品劣化

ブルーレイドライブのレンズが汚れていると、読み取りや書き込みに失敗することがあります。市販のレンズクリーナーで改善する場合もありますが、内部メカの劣化が進んでいる場合は専門的な対応が必要になります。

番組データの破損や処理負荷

複数の番組を一度にダビングしたり、大容量データを扱う場合にエラーが出やすくなります。番組を1つずつ分けて処理することで改善することもあります。

ドライブ故障(物理障害)

光学ドライブや外付けドライブは精密機器のため、レンズや回転機構の劣化・基板不良によって物理的な障害が起こります。症状としては、ディスクを入れてもエラーが頻発したり、読み込みはできても書き込みだけができないといった偏った不具合がよく見られます。

このようなトラブルを放置すると、読み取り精度がさらに低下し、最終的にはデータがまったく扱えなくなる危険性があります。物理障害を自己対応すると状態が悪化するリスクが高く、大切な録画データが失われる恐れもあります。

このような場合は、データ保護を優先し、専門の復旧業者に依頼するのが最も安全です。当社では相談から初期診断・お見積りまで24時間365日無料で対応しております。


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【要注意】メーカーや修理業者に依頼することのリスク

エラーコード「E8」が表示される――そんなトラブルに直面したとき、多くの方がまずメーカーや修理業者への依頼を考えるかもしれません。

エラーコード「E8」が表示される場合、本体のドライブや基盤に不具合が生じている可能性があります。修理や部品交換で動作が回復することもありますが、メーカー修理では暗号化された録画データに対応しておらず、HDDやSSDの初期化・交換によって保存内容は失われます。録画データを復元できるのは限られた専門業者に限られるため注意が必要です。

失いたくないデータを守りたい場合は、メーカーや修理業者ではなくデータ復旧の専門業者に相談するのが確実です。デジタルデータリカバリーではデータを保ったまま、故障した機器に対応できます。以下の3つの点で多くの方に選ばれています。

  • 相談実績46万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
  • 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)という業界トップクラスの技術力
  • 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有

大切なデータを守るには、メーカーや修理業者ではなく当社にご相談ください。

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E8エラーの対処法

ここからは、E8エラーを改善するために試すべき具体的な対処法を紹介します。リスクの低い手順から順に進めてください。

ディスクを変えて試す

相性の悪いディスクではエラーが出やすいため、別のメーカーや種類を使って書き込みを試します。

ディスク交換手順
  1. 現在使用しているディスクを取り出す
  2. 推奨されている純正ディスクや日本製ディスクを用意
  3. 新しいディスクで同じ操作を試す

レンズクリーニング

レンズ汚れが原因で書き込みに失敗する場合、市販のレンズクリーナーを使って改善を試みます。

レンズクリーニング手順
  1. 電源を切り、ディスクを取り出す
  2. ブルーレイドライブ対応のレンズクリーナーを挿入
  3. 説明書に従いクリーニングを実行する

電源リセット(放電)

一時的な動作不良は、電源を抜いてリセットすることで改善することがあります。

電源リセット手順
  1. 電源ケーブルを抜き、本体の電源を完全に切る
  2. 数分〜10分ほど放置する
  3. 再度ケーブルを接続し、電源を入れる

番組単位でダビングする

複数番組や大容量データを一括で処理するとエラーが出やすいため、1つずつダビングを行います。

番組単位ダビング手順
  1. ダビングメニューを開く
  2. 対象番組を1本だけ選択
  3. 書き込みを実行する

専門業者に相談する

複数のディスクで試しても改善しない場合、内部ドライブの故障が濃厚です。無理に操作を続けると録画データ消失の危険が高まるため、専門業者への相談が推奨されます。

デジタルデータリカバリーは46万件以上の相談実績(※1)と復旧件数割合91.5%(※2)の成果を誇り、初期診断とお見積りは無料で、24時間365日対応しています。安心してご相談ください。

※1 期間:2011年1月以降
※2 内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績

自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する


自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。

データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

デジタルデータリカバリーの強み

選ばれ続ける6つの理由
デジタルデータリカバリーは、「データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売り上げNo.1」の実績を持つデータ復旧業者です。データ復旧の技術力として、「データ復旧率最高値95.2%」を誇っています。

また、データ復旧業者の最後の砦と言われる所以として、「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」の実績を信頼いただいています。他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーの復旧技術であれば復旧できたという事例も多数ございます。是非ご相談ください。

初期診断・相談・見積まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

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よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

他社不可相談件数7,300件超!デジタルデータリカバリーへのご相談はこちら>

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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