この記事では、HDDの「パラメーターが間違っています」と表示される原因、データを取り出す際の注意点、対処方法を紹介しています。
- 「パラメーターが間違っています」
- 「場所が利用できません」
- 「ドライブにアクセスできません」
- 「パラメーターが正しくありません」
HDD使用中このようなエラーメッセージが出ることは珍しくありません。原因を正確に知ることで、安全に対処しましょう。
目次
「パラメーターが間違っています」とエラーが表示される原因
HDDで「パラメーターが間違っています」とのエラーが表示される場合、これはパーティションテーブルの問題を指しています。具体的な原因には、接触不良、USBケーブルの抜き差しによるデータ損失、物理的損傷、システム破損などがあります。
パーティションテーブルはHDDの目次のようなもので、壊れるとデータが読み取れなくなりますが、ほとんどの場合、データ自体は無事です。正確な原因を特定し適切に対処すれば、データ復旧の可能性は高まります。
HDD(ハードディスク)を認識しない原因と対処法は下記でも詳しく解説しています。
外付けHDDの接続トラブル
外付けHDDの場合、機器本体に問題はなく、PCとの接続部分で問題が起こっていることが考えられます。
無理な抜き差しや、何度も抜き差しを行った経年劣化が原因で、HDDの接続部分のUSB端子が破損してしまうケースがあります。
接続部分が破損してしまうと、HDDがPCに上手く認識されず「パラメーターが間違っています」と表示されることがあります。この場合HDD本体に問題が起こっているわけではないため、接続アクセサリの交換や掃除を行うことで解決する可能性があります。
HDDで「不明・初期化されていません」と表示される原因と対処法はこちら
ファイルシステムの破損(論理障害)
データの位置情報を管理している「ファイルシステム」が壊れることで、データを読み込めなくなり「パラメーターが間違っています」と表示が出る場合があります。
「ファイルシステム」が壊れる要因として以下のものがあげられます。
- PCの強制終了
- 正常な取り外しが行えていない
- 接触不良
上記のように正しい取り扱いを行わないことで、データ自体が破損する論理障害が起こる可能性が高まります。
「ファイルシステム」が破損した場合は、修復作業が必要になります。復旧ソフトを試したり、無理に自分で治そうとすると、破損状態が悪化し、更に状態を悪化させてしまう可能性があるため注意が必要です。まずはデータ復旧業者へ相談しましょう。
不良セクタや部品破損など物理的な故障(物理障害)
「パラメーターが間違っています。」と表示される場合、HDD本体に物理的な障害が起こっていることが考えられます。
HDDに物理的な障害が起こる要因として以下のものが考えられます。
経年劣化
HDDのデータは「セクタ」と呼ばれる単位で記録されています。経年劣化によってHDD内部の「セクタ」が、正常に読み書きを行なえない「不良セクタ」となってデータの読み出しができなくなってしまう場合があります。
更に、長年使用していることで内部の部品に物理的な障害が加わってしまっている可能性もあります。
個体差による「不良セクタ」
HDDは正常なものであっても「不良セクタ」は存在します。同じメーカー・型番であっても個体差によっては故障してしまうスピードは違ってくるので、購入後すぐに壊れてしまった場合は一度、購入元やメーカーに問い合わせて見るとよいでしょう。
落とした、ぶつけた、水没などの衝撃を加えた
HDDの落下や持ち運びによる衝撃、水没等による物理的なダメージによって、HDD内部の部品が破損してしまっている可能性があります。HDD内部の部品破損の場合、お手元での操作で治すことは不可能なものになります。
HDDの内部で物理的な破損が発生している場合は、データを読み出すためには専門の設備で部品の交換を行なう必要があります。まずは専門業者に相談しましょう。
「パラメーターが間違っています」とエラーが表示される時の注意点
「パラメーターが間違っています」と表示時、対処する前に以下の注意点を確認しましょう。誤った操作をしてしまうことで、データ復旧の難易度を上げてしまうことがあります。
故障したHDDに発生した障害ごとの「適切な」対処法は下記でも詳しく解説しています。
安易にフォーマット・上書きしない
フォーマットをするとHDD内の全てのデータを消してしまいます。 データが見えなくなっていてもデータ自体は残っている可能性があるため、安易にフォーマットや初期化はしないようにしましょう。 また、フォーマットをしてしまった際上書きすることはやめましょう。上書きをしてしまうとデータ復旧業者でも復元が難しくなる可能性が高いです。
「フォーマットする必要があります」と表示された場合の正しい対処法はこちら
個人での対処はリスクが伴う
故障原因を正確に判断するのは、業者レベルの技術や一定レベルのリテラシーが求められます。 故障原因は1つではない可能性もあり、誤った対処法を行うとデータ破損やさらなる障害を生む可能性があります。
故障原因を論理障害だと思い、実際には物理障害が原因だったというケースもあります。 原因を間違えたまま、PCのツールやデータ復元ソフトを利用し修復作業を行うと、さらなる障害を生む可能性もあります。
重要なデータを確実に復元したい場合は一度専門業者に相談してみましょう。
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「パラメーターが間違っています」とエラーが表示される時の対処法
「パラメーターが間違っています」と表示された時、以下の対処法が主流となります。
外付けHDDを再接続する
「パラメーターが間違っています」と表示された時まずは外付けHDDを再接続してみましょう。 再接続をすることによりパラメーターエラーを修復出来る可能性があります。 またパソコンの再起動や、他のパソコンでHDDを試してみましょう。
再接続してエラーが出ずに正常に読み込めば、一時的な不具合なのであまり心配はいりません。ただし、念のためデータのバックアップを取っておくことをおすすめします。 HDDとの接続を確認しても同じエラーが出る場合は、パーティションテーブルに問題が発生している、もしくはセクタ不良など、より大きな障害が発生している可能性があります。
ディスクチェックを実行する
ディスクチェックは、HDD内のファイルシステムの問題点を自動的に探して修復することが出来ます。
- デスクトップのスタートボタンから、「システムツール」リストの「PC」を開きます。
- 「デバイスとドライブ」リストの修復するHDDを右クリックし、プロパティを選択します。
- プロパティのダイアログボックスが表示されたら、上のリストから「ツール」を選択し、エラーチェックの項目から「チェック」を選択しましょう。
- 「ドライブの修復」を選択しましょう。
以上のステップが終了したら、もう一度HDDに再接続を行ってみましょう。
CHKDSKコマンドで修復する
不良セクタが原因の場合、CHKDSKコマンドを実行することにより解決できる可能性があります。ただし、HDDに負荷がかかりクラッシュしてしまう危険性もあります。重要なデータの場合、実行は控えてデータ復旧業者へ相談してください。
- デスクトップのスタートボタンを右クリックし、「Windows Powershell(管理者)」を選択しましょう。
- ユーザーアカウント制御ダイアログボックスが表示されます。「はい」を選択しましょう。
- PS C:WINDOWSsystem32>の次に「chkdsk E: /r」を入力しましょう。Eの部分はドライブレターとなります。入力後エンターキーを押し、Powershellを閉じましょう。
以上のステップが終了したら、もう一度HDDに再接続を行ってみましょう。
修復ソフトを使用する
HDDのパーテーションに問題が生じて「パラメーターが間違っています」と表示されている場合、外部ツールを使うことでデータの読み出しができる可能性もあります。修復ソフトは無料で配布されているものもありますので、ごく軽度の障害であれば、お金をかけずに復旧ソフトを使用してデータの取り出しが可能です。
ただし、修復ソフトを使用したことでWindowsが起動できなくなるというリスクがあります。場合によってはHDDの症状が悪化してしまい、すべてのデータが取り出せないケースや、データの取り出しが困難になる可能性もあるので注意してください。
システムファイルチェッカーを実行する
外付けのHDDではなくPCのシステムに問題が起こっている可能性があるときに、システムファイルチェッカーを使用することで問題が解決する場合があります。
- 「スタートボタン」を右クリックし、「Windows PowerShell」を選択しましょう。
- ユーザーアカウント制御画面から「はい」をクリックしましょう。
- 「PowerShellウィンドウ」が表示されたら、コマンド「sfc/scannow」を入力し、Enterを押しましょう。
操作が問題なく成功した場合、PowerShellウィンドウを閉じて、HDDに問題なくアクセスできるか確認してください。
データが必要でないならHDDをフォーマットする
上記の操作で問題が解決されない場合、HDDをフォーマット(初期化)して解決する場合があります。ただしフォーマット(初期化)してしまうとデータが無くなってしまうので、データが必要な場合は実行しないでさい。
- 「エクスプローラー」から「PC」を開きます。
- 「デバイスとドライブ」リストから、対象のHDDを右クリックして「フォーマット」を選択しましょう。
- フォーマットの「オプションウィンドウ」を表示し、フォーマットの設定を確認して「開始」ボタンをクリックしましょう。
フォーマット完了後、HDDに正常にアクセスができるか確認してみてください。
専門業者に依頼する
上記の方法を試し、解決できなかった場合は専門業者への相談がおすすめです。保存データが必要なく、HDDの使用を優先したい方は、メーカー保証期間内であれば正常なHDDと交換対応が可能です。しかし、まったく新しいHDDと交換するため内部のデータは失われます。
一方、データ復旧業者はHDDの保存データを取り出し・復旧することを目的としているため、「パラメーターが間違っています」と表示された状態からデータを復旧できる可能性が1番高いです。
まずは復旧の可能性があるのか、相談・初期診断・お見積りまで無料で行っているデジタルデータリカバリーにお問い合わせください。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
HDDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。
データ復旧業者では、HDDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー
BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!
ハードディスク 復旧対応メーカー表
- IBM
- Western Digital
- Samsung
- Quantem
- MAXTOR
- seagate
- 東芝
- I-O DATA
- ASKA
- アドテックス
- BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
- LaCie(ラシー)
- Logitec(ロジテック)
- エレコム
- Silicon Power
- ADATA
- HGST
- トランセンド
- FFF SMART LIFE CONNECTED
- Apricorn
- ハギワラソリューションズ
- プリンストン
- Lenovo
- FREECOM
- SONY
- メルコシンクレッツ
- IMATION
- ASUS
- Apple
- HP
※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!
他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!
2023.09.22
USBメモリをご依頼
他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。
欲しかったデータは全て復旧されました
2023.11.09
デスクトップパソコンをご依頼
この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。
諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました
2023.11.09
USBメモリをご依頼
復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。
絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り
2023.11.08
SSDをご依頼
絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。
要望通りの復旧結果で大変満足です
2023.11.08
レコーダーをご依頼
要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。
完璧な対応をいただき大変感謝してます
2023.11.08
USBメモリをご依頼
今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。
電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました
2023.10.25
外付けHDDをご依頼
本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。
復旧していただき感謝しております
2023.10.12
外付けHDDをご依頼
最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました
2023.09.27
外付けHDDをご依頼
今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。
迅速なご対応で感激しております
2023.05.30
SDカードをご依頼
カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。
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各製造メーカーごとのHDDの復旧方法については以下の記事をご覧ください。