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ハードディスク

【自力データ取り出し!】故障したHDDの復旧術を詳しく解説

故障したHDDからデータを取り出したい?対処方法を専門業者が徹底解説

・HDDが突然認識されなくなり、中のファイルにアクセスできない
・電源は入るのにフォルダが開けず、大切なデータが取り出せない
・なんとか自力で復旧できないかと試行錯誤している

こうしたHDDトラブルに直面したとき、焦って間違った操作をすると、本来は取り出せたはずのデータまで完全に失われてしまうリスクがあります。
特に物理的な損傷がある場合、通電を繰り返すだけでも状態が悪化することがあるため、慎重な判断が必要です。

この記事では、HDDに不具合が起きたときに自力でデータを取り出す方法と、その限界、専門業者に相談すべきケースについてわかりやすく解説します。
大切なデータを守るためにも、まずは正しい知識をもとに、無理のない対応を心がけましょう。

自力でHDD(ハードディスク)のデータを取り出す方法

HDDには、内蔵HDDと外付けHDDの2種類が存在し、データを取り出す方法はそれぞれ異なります。お手持ちのHDDに合わせて適切に対処しましょう。

故障したHDDに発生した障害ごとの適切な対処方法は下記でも詳しく解説しています。

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内蔵HDD搭載のノートPC/デスクトップPCが起動しない場合

パソコンからHDDを取り出す

パソコンに組み込まれたHDDは「内蔵HDD」と呼ばれます。

実は「内蔵HDDには問題がなく、PC側の問題により起動しない」という場合も少なくありません。このような場合、筐体をいったん分解して内蔵HDDを取り外し、USBケーブルなどの外部インターフェイスを介することで、別のPCに接続することでもできます。

つまり「パソコンが起動しない」状態でもHDDが壊れていなければ、正常なパソコンにデータを移動することでデータ復旧できる可能性があるわけです。

HDDのデータ取り出し・救出に必要なもの

自力でパソコンからHDDを取り出すためには、以下のアイテムが必要になります。まずは必要なものを揃えて、作業を行う準備をしましょう。

  • USB変換ケーブル
    取り出したHDDを外付けHDDとして、別のPCにつなぐためのケーブルです。HDDの接続規格に合わせて「IDE」もしくは「SATA」ケーブルを用意します。
  • プラスドライバー
    PCからHDDを取り出すときに使用します。ドライバーがないと、PCに固定してあるHDDを取り出せませんので必ず用意してください。
  • 正常に起動するパソコン
    取り出したHDDのデータを確認します。予備のPCを持っていない場合は、ネットカフェのPCでも確認できます。

取り出したHDDを別のパソコンにつなぐ方法は、以下の手順を参考にしてください。

別のPCにつないでデータを取り出す手順
  1. パソコンからHDDを取りだす
  2. USB変換ケーブルでPCとHDDを接続する

①パソコンからHDDを取りだす

まずは動かないパソコンから内蔵されているHDDを取り出します。

デスクトップパソコンの場合、比較的簡単に取り出せますが、ノートパソコンの場合は複雑に組み込まれていることが考えられます。作業に自信がなければ、データ復旧業者に相談しましょう。

デスクトップパソコンからHDDを取り出す方法
  1. パソコンの電源を切り、コンセントを抜く
  2. ケース側面のパネルを外す(ドライバーでネジを外してパネルを引き抜く)
  3. ケースに固定されているHDDを取り出す(HDDは衝撃に弱いので慎重にネジを外しましょう)

  4. しっかりとHDDを抑えてケーブルを引き抜く

 

ノートパソコンからHDDを取り出す方法
  1. パソコンの電源を切って、アダプターも抜く
  2. バッテリーを外す
  3. 背面パネルのネジを外す(ノートパソコンの機種によっては分解が必要になることもあります)
  4. HDDを固定しているネジを外してHDDを取り出す

②USB変換ケーブルでPCとHDDを接続する

USB変換ケーブル

HDDが取り出したら、専用のケーブル(USB変換ケーブル)で正常に起動するパソコンと接続します。

HDDの接続規格は「IDE」「SATA」の2種類があります。それぞれの規格に合わせて変換ケーブルを用意しましょう。

  • IDE接続
    IDE接続は、デスクトップパソコンとノートパソコンで形状が異なります。
    一般的に「デスクトップパソコンの場合、3.5インチIDE接続」、「ノートパソコンの場合は2.5インチIDE接続」が採用されています。
    IDE接続のHDDなら、「3.5インチ/2.5インチIDE両用対応のUSB変換ケーブル」であれば、どちらにも対応できます。
  • SATA接続
    SATA接続の形状は、L字型になっています。
    SATA接続の場合は、「SATA USB変換ケーブル」を使用しましょう。

USB変換ケーブルを用意したら、正常に起動するパソコンにUSB接続します。

正常にHDDが認識すれば、エクスプローラーやデバイスマネージャーなどに表示されます。もし、HDDが認識しなかったりアクセスできないときは、HDDが故障している可能性があります。その場合は、一旦作業を中断し、早めにデータ復旧業者に相談しましょう。


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外付けHDDが正常に動作しない場合の対処法

外付けHDDが正常に動作しない場合の対処法は次の通りです。前提、外付けHDDが正常に動作しない場合エラーや故障が生じている可能性が高いので、重要なデータが保存されている方は専門業者に相談しましょう。

HDDのドライバを更新する

ドライバとは、HDDなどのデバイスをコンピュータに認識させるソフトウェアのことです。ただ、ここに問題があると、HDDは正しく認識しません。この際、ドライバの更新を行うことでHDDが認識しないトラブルが解決することがあります。

Windowsの場合、以下の手順でディスクドライバを更新することができます。

デバイスマネージャーからHDDのドライバを更新する手順
  1. [スタート]メニューから[コントロールパネル]→[システムとセキュリティ]→[デバイスマネージャー]に進みます。
  2. デバイスマネージャーの中で、更新したいドライバーを右クリックし、[ドライバーの更新]をクリックします。
  3.  ついでに[オンラインからドライバーソフトウェアを検索]を選択し、更新プログラムがある場合は、インストールします。

これで、ドライバーのアップデートが行われます。

エラーチェックを行う

Windowsには、エラーを検出して修正する「エラーチェック」というツールがあります。軽度の論理障害(ファイルシステム破損)の場合、これで問題が解決することがあります。

Windows上でHDDのエラーチェックを行うには、以下の手順を実行します。

Windows上でHDDのエラーチェックを行う手順
  1. [スタート]メニューから[コンピューター]を選択します。
  2. HDDを右クリックし、[プロパティ]を選択します。
  3. [ツール]タブを選択し、[エラーチェック]をクリックします。

ただ、状態が悪化したHDDでエラーチェックを行うと、データが消失する可能性があるので、事前にバックアップを取ってから実行しましょう。

しかしながら「CRCエラーによるコピー失敗を繰り返す」「そもそもデータ領域にアクセスできない」などの場合は、エラーチェックを控えて、プロのデータ復旧業者に対応を依頼することをおすすめします。

chkdskコマンドを実行する

「chkdsk」は、Windowsシステムに搭載されている木伊能の一つで、HDDの状態をチェックし、ファイルシステムのエラーを検出・修復するために使用されます。

chkdskの実行方法は次の通りです。

chkdskの実行方法
  1.  管理者としてコマンドプロンプトを開く:
    スタートメニューで「cmd」と検索し、表示される「コマンドプロンプト」に対して右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
  2. chkdskコマンドを実行:
    コマンドプロンプトにて、チェックを行うドライブレターを指定してコマンドを入力します。例えば、Cドライブをチェックする場合「chkdsk C: /f /r」と入力します。(なお「/f」はエラーが見つかった場合にそれを修正するよう指示します。「/r」はディスク上のバッドセクタを見つけ、読み取り可能な情報をサルベージします)
  3. コマンドの実行:コマンドを入力後、Enterキーを押して実行します。システムドライブ(通常はCドライブ)をチェックする場合、再起動が必要になる場合があります。

 

データ復元ソフトを使う

失われたデータを取り戻す場合、データ復元ソフトで対応できる場合があります。

ただしデータ復元ソフトには復旧の不完全性があるため、文字化けや一部破損が生じる可能性があります。また物理的な故障には一切対応できないため、大事なデータが保存されている場合は専門業者に問い合わせることをおすすめします。

故障したHDD(ハードディスク)から自力でデータを取り出せる可能性のある5つの症状

故障したHDDからデータを取り出したいと思った場合、自力で復旧できる可能性のある症状は、主に次の5種類です。

ただし、上記症状が起きている場合、自力で対応できる「論理障害」にかぎらず「物理障害」が起きている(あるいは併発している)恐れもあるため、不用意な操作を行うとデータが消失する恐れがあります。

確実にデータを復旧したい場合は、自力での対応は控え、専門業者までデータ復旧対応を依頼するようにしましょう。

①HDDの電源が入らない

電源周りや周辺機器を確認してもHDDの電源が入らない時は、HDD本体の故障が考えられます。

そもそも電源が入らず、パソコンに接続できない状態ではデータ復元ソフトなどのツールを試すこともできないため、個人で復旧することは不可能です。

メーカー・修理業者に依頼する方法も可能ですが、HDDに大切なデータが保存してある場合は事前にデータ復旧業者に依頼しましょう。

メーカー・修理業者に依頼するとHDDは使用できますが、内部の保存データは交換・修理の過程で破棄されます。

こんな方は
デジタルデータリカバリーに相談
  • HDDが認識しない!ファイルが開けない!
  • 壊れたHDDからデータを取り出したい!
  • 間違ってデータを削除した!初期化した!

HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い

HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い
メーカー保証ではデータ復旧はできません。

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②HDDを認識しない/アクセスできない

電源周りやUSBケーブルに問題がないものの、HDDを認識しない・読み込まない等の症状が起きている時には、上記で記載した物理障害や論理障害が発生していることが考えられます。

論理障害が原因の場合は再起動やエラー修復機能の使用で解決が可能ですが、物理障害や複雑な論理障害は個人では対処できません。

保存しているデータが大事な方は一旦使用を止めて電源を切り、データ復旧業者へ相談しましょう。

HDDを認識しない原因と対処法はこちら

③「パラメーターが間違っています。」と出る

パラメーターが間違っています

このエラーは、HDDへの接続が突然切れてしまうことなどが原因で、HDDのシステムや物理的な異常が起こっている状態です。

この場合、HDDの再接続や、Windowsのエラーチェックで解決する可能性があります。

「パラメーターが間違っています」と表示されるエラーの原因と対処法はこちら

④「フォーマットする必要があります。」と出る

フォーマットしてください

フォーマットを要求されることの多くは、ファイルシステムが認識できなくなっていることが原因です。

ここでフォーマットしてしまうと、保存されているデータにアクセスできない状態になってしまいます。データが必要な場合はフォーマットはせずに、データ復旧業者に相談しましょう。

外付けHDDで「フォーマットする必要があります」と表示さる原因と修復方法はこちら

⑤HDDを認識するが、データが一部、または全て消失している

HDDを認識しても保存してあったデータが開けない場合、ファイルシステムが破損している論理障害が疑われます。データを管理しているシステムが破損しているので正しくデータにアクセスできていない状態です。

故障したHDD(ハードディスク)から自力でデータを取り出せない可能性が高い症状

自力でデータ復旧できる可能性が極めて少ない症状は次の通りです。

HDDが壊れている場合、別のパソコンに接続して通電すると、状況が悪化する可能性があります。上記のような症状が見られる場合は、速やかに使用を中止し、専門業者にデータ復旧を依頼することを推奨します

①HDDを5~10年以上使い続けて認識しなくなった

HDDを5~10年以上使い続けて認識しなくなった場合、内部のパーツが物理的に破損している可能性が高いと考えられます。この場合、それ以上通電し続けると、さらに内部の部品が損傷し、最悪ディスク面に傷がついてしまい、状態が悪化する可能性があります。

もし完全なバックアップデータがある場合、新しいHDDを購入しましょう。また保存したデータを安全に復元する場合は、データ復旧サービスを利用することをおすすめします。

HDDの寿命による不具合の対処法はこちら

②「巡回冗長検査(CRC)エラー」と出る

CRCエラー(巡回冗長検査エラー)

巡回冗長検査(CRC)エラーとは、HDDが物理的に故障している状態です。基板の損傷や、データ記録面(プラッター)に致命的な障害がおき、修復不能となっているので、原因を特定して適切な対処をる必要があります。

CRCエラーは、下記の記事でも詳しく解説しています。

CRCエラーの原因と修復方法はこちら

③HDDから異音・異臭がする

HDDから「カチカチ」「カタカタ」異常な音が発生している場合、HDD内部の部品が破損して、部品同士が接触することで音が鳴っている状態です。

この状態でHDDを通電し続けると、最悪データを保存している記録面(プラッタ)に傷をつけてしまい、復旧が非常に困難な状態になることもあります。個人での対応は悪化を招く可能性が高いため不可能です。修復するには専門業者に依頼する必要があります。

デジタルデータリカバリーでは、経験豊富なエンジニアと、累計46万件以上のご相談実績(*期間:算出期間:2011年1月1日~)から算出されたデータをもとに、他社様でデータ復旧不可能とされた機器でも、経験豊富なエンジニアが、高い精度での復旧を実現しています。

相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。


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HDD(ハードディスク)からデータを取り出す際の注意点

HDDが故障した際にむやみ操作することで、症状を悪化させてしまうことがありますので、以下のポイントに注意してください。

電源の入り切りを繰り返さない

HDDは内部の部品が駆動してデータの読み書きを行います。

障害が発生している状態で電源の入り切りを繰り返すと、HDDに負荷がかかって状態が悪化してしまい、復旧が困難になるリスクがあります。

通電を続けない

HDDが故障している状況で通電を続けてしまうと、内部の部品が誤動作など通常と違う動作を続けてしまうことに繋がります。

その結果、状態が悪化してしまいデータ復旧業者でも復旧できなくなるケースは少なくありません。

不具合が出ている時には電源を切ることが最善の方法です。

フォーマットをしない

「ドライブ F: を使うにはフォーマットする必要があります」などのエラーメッセージが出ても、フォーマットしてはいけません。フォーマットを行ってしまうと保存されているデータにアクセスできない状態になってしまいます。

データが大事な方は慌ててボタンを押してしまわないように注意しましょう。

HDDの開封・分解を試さない

HDDの故障に伴うデータ復旧は、開封や部品の交換を伴うことがあります。しかし、HDDを開封する際には、塵やホコリが侵入しない専門の設備(クリーンルーム)が必要です。そのため、個人でのHDDの開封や分解は、絶対に避けるべきです。

HDDは極めて精密な機器であり、わずかなホコリや塵の付着でも、重大な障害を引き起こす可能性があります。このような状況で無理に開封や分解を試みると、取り出せたデータも永久に失うリスクがあります。

万一、HDDを開封・分解してしまった場合、速やかに物理障害に対応可能なデータ復旧サービスに連絡することが重要です。状態によっては、データ復旧できる可能性があります。

 データ復元ソフトの使用

データ復元ソフトで対応できる症状は、ファイルの誤削除、フォーマット、パーティションの損傷など軽度の論理障害のみです。

データ復元ソフトを使用しても、以下のような状況でデータの完全な復旧ができない場合があります。

  • 文字化けしたファイル
  • 開けないファイル
  • 再生できない動画
  • 色が変わってしまったり画質が荒い画像
  • 一部のデータしか復元できないケース

特に、重度の論理障害や物理障害の場合、データ復元ソフトの使用は成功率を下げ、HDDやデータにさらなる損害をもたらす可能性があります。このような状況では、専門業者に相談することを推奨します。

なぜデジタルデータリカバリーでは復旧困難なHDDの復旧事例が多いのか

HDDのデータは復旧できる?物理障害と論理障害から見る復旧可能性を徹底解説

デジタルデータリカバリーはこれまで数々のHDDの復旧に成功してきました。HDDの復旧事例が多いのには、理由があります。

復旧の研究開発が活発

従来、記録面に傷があるHDDは復旧が極めて困難とされ、対応を断念せざるを得ない状況でした。
しかし弊社では、専用設備の導入や海外研修を通じた技術開発により、記録面を安全に処理する独自の研磨技術を確立。これにより、傷のあるHDDからのデータ復旧率を大幅に高めることに成功しています。

東京都経営革新優秀賞を受賞

過去不可能とされていた傷のついたHDDからのデータ復旧率を大幅に向上させたことや、市場ニーズに迅速に対応し、復旧対象媒体を拡大した取り組みが認められ、2021年11月25日に東京都経営革新優秀賞を受賞しています。

国内最高峰の復旧設備

HDD復旧の成功事例の多さは、デジタルデータリカバリーの技術力の高さを象徴しています。復旧成功の要因として、次の点が挙げられます:

  • 蓄積された知見に基づき、障害箇所を正確に特定
  • 最新技術を駆使した独自の復旧手法を開発
  • 精密な環境での復旧作業(専用クリーンルーム完備)

これらの要素が、他社では対応が難しいケースでも「不可能を可能に」しています。

「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」ですので、他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーでは復旧できる可能性もございます。是非ご相談ください。

初期診断・相談・見積まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

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よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

他社不可相談件数7,300件超!デジタルデータリカバリーへのご相談はこちら>

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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