突然HDDが認識しなくなり、「自分でデータを取り出せないか」と不安を感じていませんか?専門的な作業に見えるため躊躇する方も多いですが、状態を正しく見極めれば安全に確認できるケースもあります。
- パソコンがHDDを認識しない
- カチカチ・ガリガリと異音がする
- フォルダを開くとフリーズする
こうした症状は、軽度な論理障害から深刻な物理障害まで原因がさまざまです。誤った対応を行うと、大切なデータが完全に失われる危険性があります。
本記事では、HDDの状態別に自力で試せるデータ取り出し方法と必要なケーブル・機器を含めて詳しく解説します。安全に進めるための判断基準もあわせて紹介します。
もし自力での対応に少しでも不安がある場合や、失いたくない重要データが保存されている場合は、私たちデジタルデータリカバリーへご相談ください。24時間365日対応・無料で相談から初期診断までご案内しています。
目次
HDDデータ取り出しを自力で試す前に確認すべきこと
HDDが認識しない場合でも、すぐに故障と断定するのは早計です。接続ケーブルや電源環境の問題、OS側のトラブルなども原因となります。ただし、物理障害の可能性がある場合は通電を続けることで状態が悪化するため、慎重な確認が重要です。
- 電源ランプ・振動の有無
- BIOSやディスク管理での認識状況
- 異音(カチカチ音・異常振動)の有無
- SATA/IDEケーブルや電源ケーブルの状態
- USBポートや変換アダプタの不良
異音が発生している場合は物理障害の可能性が高く、通電の継続が復旧不能を招く危険があります。IDE規格の旧型HDDの場合は専用の40ピンIDEケーブルや電源変換コネクタが必要になります。IDE接続の詳しい取り出し方法については、IDE HDDのデータ取り出しの専門ページで詳しく解説しています。
少しでも不安がある場合は、当社へご相談ください。24時間365日無料で初期診断を実施しています。
HDDデータ取り出しを自力で行う方法と必要な機器
以下は比較的安全性の高い方法から順に紹介します。必要なケーブルや周辺機器も併せて記載しますので、準備を整えたうえで作業してください。操作を誤るとデータ消失の可能性があるため慎重に進めましょう。
別のPCで確認する
まずはパソコン本体側の不具合かを切り分けます。必要に応じてSATAケーブル・電源ケーブルを用意してください。
- PCの電源を切り、HDDを安全に取り外す
- 別のPCにSATAケーブルと電源ケーブルで接続
- 認識されたらすぐに外付けストレージへバックアップ
SATA-USB変換ケーブルで接続する
内蔵HDDをUSB接続で外付け化する方法です。3.5インチHDDの場合はACアダプタ付きの変換ケーブルが必要です。
- SATA-USB変換ケーブル(必要に応じAC電源付)を用意
- HDDに接続しUSBでPCへ接続
- 認識後、重要データを別媒体へ保存
外付けHDDケースを利用する
安定性を重視する場合は外付けケースの利用がおすすめです。2.5インチ用・3.5インチ用で規格が異なるため確認が必要です。
- 対応サイズのHDDケースを用意
- HDDをケースに固定しUSB接続
- 認識確認後にデータをコピー
ディスク管理で状態確認
OS上での認識状況を確認します。未割り当てやRAW表示の場合は論理障害の可能性があります。
- Windowsで「ディスクの管理」を開く
- 対象HDDの表示状態を確認
- 初期化やフォーマットは実行しない
復旧ソフトを利用する
論理障害が疑われる場合に限り検討します。ただし物理障害には対応できません。
データ復元ソフトには復旧の不完全性があるため、文字化けや一部破損が生じる可能性があります。また物理的な故障には一切対応できないため、大事なデータが保存されている場合は専門業者に問い合わせることをおすすめします。
専門業者に相談する
ここまでの方法を試しても改善しない場合や、異音・認識不良が続く場合は、内部でヘッド損傷や基板故障などの物理障害が進行している可能性があります。無理に通電や再接続を繰り返すことで、一度の判断ミスで完全復旧不能になる危険があります。大切なデータが保存されている場合、自力での作業継続はリスクが高いため、早期に専門業者へ相談することが安全な選択です。
デジタルデータリカバリーは、これまでに50万件以上の相談実績(※1)を持ち、一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)という高い成果を上げています。相談・初期診断は無料で、24時間365日対応していますので、不安を感じた時点でお気軽にご相談いただけます。
※1 期間:2011年1月以降
※2 2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する

自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。
データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断まで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーの強み

デジタルデータリカバリーは「データ復旧専門業者17年連続データ復旧国内売上No.1」(※1)の実績を持つデータ復旧業者です。
データ復旧の技術力として、一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)を誇っています。
他社で「復旧不可能」と判断された機器を、当社が復旧に成功した事例は数えきれません。実際に、他社復旧不可相談件数でも8,000件超 (算出期間:2016年6月1日~) を超えています。
これこそが“データ復旧の最後の砦”と呼ばれる理由です。どんな状態でも、諦める前にまずはご相談ください。最善を尽くしてデータを取り戻します。
※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
相談から初期診断まで無料で対応可能
初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。
データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数50万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。
弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
電話番号:0800-333-6302
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人

デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計ご相談件数50万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。










































