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外付けHDDでアクセスランプの点滅が止まらない原因と対処法

【Windows10/11】PCでHDDを認識しない際の原因と対処法

外付けHDDのアクセスランプがずっと点滅していて、なかなか止まらない…。そのまま電源を切ってよいのか迷った経験はありませんか?このような状態は、単なるデータアクセスの可能性もあれば、内部のトラブルを知らせる故障の前兆であることもあります。

  • ランプが異常に点滅して止まらない
  • 読み込みが遅く、ファイルにアクセスできない
  • 動作音が不規則で違和感がある

本記事では、外付けHDDのアクセスランプが点滅し続ける主な原因を整理し、それぞれの状況に合わせた正しい対処法を丁寧に解説します。誤った操作がデータ消失につながることもあるため、慎重な判断が必要です。

特に、重要なデータが保存されている場合は、無理に電源を切ったり接続を繰り返す前に、専門業者への相談が安全です。デジタルデータリカバリーなら、24時間365日対応で無料診断を行っています。

外付けHDDの点滅が止まらない原因とは?

アクセスランプの点滅が続く現象には、ソフトウェアによるものからハードウェアの故障まで幅広い原因があります。ここでは、代表的な6つの原因を整理しました。

バックグラウンドでのアクセス

クラウド同期、Windows Update、ウイルス対策ソフトなどが裏でHDDにアクセスしていると、ランプが点滅し続けることがあります。タスクマネージャーを確認することで、現在どのプロセスがHDDを使用しているかを把握できます。

キャッシュの解放エラー

外付けHDDには書き込みキャッシュ機能(データを一時保存して処理を速くする機能)があり、これが正常に解放されないと、処理が終わらずランプが点滅し続ける場合があります。この状態で無理に取り外すと、ファイル破損やデータ損失のリスクが高まります

接続不良や電力不足

USBケーブルの接触不良や、ポートの電力不足により、HDDが不安定になりランプが常時点滅することがあります。特に2.5インチHDDは電源がUSBバスパワーに依存しているため、安定供給が重要です。

ドライバーやソフトウェアの不具合

デバイスドライバーの破損や互換性のないソフトウェアが原因で、HDDが常にアクセス状態となる場合があります。ドライバー更新で解決するケースも少なくありません。

ファイルシステムエラー・論理障害

ファイルシステム(ストレージ内のデータを整理・管理するしくみ)が壊れると、HDDが読み取りを繰り返し、点滅が止まらないことがあります。操作が極端に遅くなったり、ファイルが開けなくなることもあります。

見た目は似た症状でも、内部の状態によって復元の難しさは大きく異なります。自力での対処は難しいため、データを守るには専門業者への相談が安全です。

HDD本体の物理的故障

HDD内部の部品が壊れると、正常にデータを読み取れず、アクセスランプが点滅し続けることがあります。赤く点滅したり異音がする場合は、物理的な故障が疑われるため、すぐに電源を切ってください

このような内部の損傷は自然に回復することはなく、使い続けると状態が悪化し、データが完全に失われるおそれもあります。少しでも異常を感じたら、早めにデータ復旧の専門業者へ相談することが大切です。

デジタルデータリカバリーでは、46万件以上の相談実績(期間:2011年1月以降)を持ち、一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※)と高い成果を誇ります。相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています


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(内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)

【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

「外付けHDDでアクセスランプの点滅が止まらない」――そんなトラブルに直面したとき、まずは自力で何とかしようと対応する方が多いと思います。

誤って初期化や上書きをしてしまったり、分解して状態を深刻化させてしまうケースは多く、特に内部の故障が原因だった場合、自力で対応しようとするとかえって悪化を招くリスクがあります。

専門業者であれば、正確な診断に基づいて最適な方法で復旧を進めるため、データ消失を最低限に抑えることができます。中でもデジタルデータリカバリーは、以下の理由から多くの方に選ばれています。

  • 相談実績46万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
  • 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)という業界トップクラスの技術力
  • 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有

大切なデータを守るには、まずは自力対応よりも専門的な判断が欠かせません。操作を誤る前に、まずは当社にご相談ください。

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外付けHDDの点滅が止まらないときの対処法

症状が軽度であれば自力で改善できる場合もありますが、誤った操作はデータ消失や障害の悪化につながります。以下に、安全な確認・対処手順を紹介します。

USBや電源の接続状態を確認する

まずは基本として、ケーブルや電源の接触不良がないか確認します。

接続確認の手順
  1. PCとHDDのUSBケーブルを一度抜き、別ポートに差し直す
  2. 別のUSBケーブルがあれば交換して再接続する
  3. HDDにAC電源がある場合はアダプタの異常も確認する

バックグラウンドプロセスを確認する

HDDにアクセスしているアプリやサービスを調べ、不要なものを停止します。

プロセス確認の手順
  1. Ctrl + Shift + Esc でタスクマネージャーを起動
  2. 「パフォーマンス」→「ディスク」で使用率を確認
  3. 「プロセス」タブでディスクを使用しているアプリを特定し、不要であれば終了する

ウイルススキャンを実施する

ウイルスやマルウェアがバックグラウンドでHDDにアクセスしている可能性を排除します。

ウイルススキャンの手順
  1. 最新のウイルス対策ソフトを起動
  2. 外付けHDDを含めて「完全スキャン」を実行
  3. 検出された脅威があれば駆除または隔離を行う

ドライバーを更新・再インストールする

HDDドライバーに不具合がある場合、再認識・更新を行います。

ドライバー更新手順
  1. 「デバイスマネージャー」を開き、外付けHDDを探す
  2. 右クリックして「ドライバーの更新」を選択
  3. 自動検索または公式サイトから最新版を適用する

ファイルシステムのチェックを行う

論理障害やファイルエラーが疑われる場合、Windowsのエラーチェック機能を使います。

エラーチェックの手順
  1. エクスプローラーでHDDを右クリック→「プロパティ」を選択
  2. 「ツール」タブ →「エラーチェック」→「チェック」をクリック
  3. システムの指示に従って修復を進める

別のPCでHDDを接続・確認する

接続機器の不具合か、HDD本体の問題かを切り分ける検証を行います。

動作確認の手順
  1. 別のパソコンに外付けHDDを接続する
  2. 認識や動作状況を比較し、症状の再現を確認する
  3. どのPCでも同じ場合はHDD自体の故障が濃厚

専門業者に相談する

赤く点滅する、異音がする、何をしても認識されないといった症状が出ている場合は、HDDが物理的に故障している可能性が高く、自力での対応はかえって悪化を招くおそれがあります。こうした場合は、すぐに通電を止め、現状を保ったうえで専門業者に相談してください。その際、機器の型番や症状、どのような使い方をしていたかなどの情報をメモしておくと、より正確な診断につながります。

デジタルデータリカバリーでは、これまでに対応してきた46万件以上の相談実績(期間:2011年1月以降)と、15,000件以上の障害事例を基に、初期診断・お見積りはすべて無料。24時間365日体制で受付を行っており、最短での対応を行います。

なぜデジタルデータリカバリーでは復旧困難なHDDの復旧事例が多いのか

HDDのデータは復旧できる?物理障害と論理障害から見る復旧可能性を徹底解説

デジタルデータリカバリーはこれまで数々のHDDの復旧に成功してきました。HDDの復旧事例が多いのには、理由があります。

復旧の研究開発が活発

従来、記録面に傷があるHDDは復旧が極めて困難とされ、対応を断念せざるを得ない状況でした。
しかし弊社では、専用設備の導入や海外研修を通じた技術開発により、記録面を安全に処理する独自の研磨技術を確立。これにより、傷のあるHDDからのデータ復旧率を大幅に高めることに成功しています。

東京都経営革新優秀賞を受賞

過去不可能とされていた傷のついたHDDからのデータ復旧率を大幅に向上させたことや、市場ニーズに迅速に対応し、復旧対象媒体を拡大した取り組みが認められ、2021年11月25日に東京都経営革新優秀賞を受賞しています。

国内最高峰の復旧設備

HDD復旧の成功事例の多さは、デジタルデータリカバリーの技術力の高さを象徴しています。復旧成功の要因として、次の点が挙げられます:

  • 蓄積された知見に基づき、障害箇所を正確に特定
  • 最新技術を駆使した独自の復旧手法を開発
  • 精密な環境での復旧作業(専用クリーンルーム完備)

これらの要素が、他社では対応が難しいケースでも「不可能を可能に」しています。

「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」ですので、他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーでは復旧できる可能性もございます。是非ご相談ください。

初期診断・相談・見積まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

まずは無料で相談する

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

他社不可相談件数7,300件超!デジタルデータリカバリーへのご相談はこちら>

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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