東芝タブレット「a205sb」を使っていて「ケーブルを挿しても充電できない」「ランプが点灯しない」と困ったことはありませんか?
- 充電ケーブルを挿しても反応がない
- 一瞬ランプが点いてもすぐ消える
- 完全に電源が入らない
こうした症状は、ケーブルの不具合からバッテリーの寿命、基板や端子の破損まで原因がさまざまです。自己分解による誤った修理は故障やデータ消失のリスクがあるため注意が必要です。
本記事では、東芝 a205sb タブレットが充電できないときの原因と安全な対処法をわかりやすく紹介します。
もし内部に大切なデータが残っている状態で起動できないときは、無理に作業を進めず私たちデジタルデータリカバリーにご相談ください。相談から初期診断まで24時間365日無料で対応しています。
目次
東芝 a205sb タブレットが充電できない原因
充電できない場合、原因は大きく「ケーブルや端子など外部要因」「バッテリーの不良」「基板や充電口の損傷」に分けられます。正しく切り分けることで改善につながります。
ケーブルやACアダプターの不具合
長期間使用したケーブルやACアダプターは断線や劣化で正常に電力を供給できないことがあります。別の充電器を試して改善するか確認しましょう。
充電端子の汚れや接触不良
充電口にホコリやゴミが詰まると、しっかり差し込んでも充電できません。エアダスターなどで清掃すると改善する場合があります。ただし無理な力で差し込むと端子破損につながるため注意が必要です。
バッテリーの過放電や劣化
バッテリーが過放電を起こしてしまったり、長期間の使用による劣化が進んでいる可能性があります。
特に、数週間以上充電せず放置した場合や、充電しながら長時間使用を続けていた場合は要注意です。バッテリー内部に負荷がかかりすぎると、正常に充電できなくなるだけでなく、安全性にも影響が及ぶことがあります。
自己流での対応を試みると状態を悪化させる恐れがあるため、異変を感じたら早めに専門業者へ相談することが安心につながります。
基板やコネクタの物理損傷
こうした症状は、充電コネクタのぐらつきや基板部分の損傷が原因となっている可能性があります。特に、長く同じケーブルを使っていたり、強い力で抜き差しを繰り返した場合に起こりやすいトラブルです。
また、タブレットを落下させた経験がある、衝撃を与えてしまったことがある場合も注意が必要です。内部の基板にダメージが生じていると、突然充電ができなくなったり、最悪の場合は電源自体が入らなくなる恐れがあります。
このような物理的な損傷は自力での修復が難しく、無理に使い続けると状態が悪化するリスクがあります。心当たりがある場合は、早めに専門業者へ相談することが重要です。
当社では、相談から初期診断まで24時間365日無料でご案内しています。まずはお気軽にご相談ください。
【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

「充電ケーブルを挿しても反応がない」「一瞬ランプが点いてもすぐ消える」――そんなトラブルに直面したとき、まずは自力で何とかしようと対応する方が多いと思います。
しかし、電源ケーブルの抜き差しや分解を繰り返すと内部を傷つけ、症状を悪化させる恐れがあります。特にバッテリーや電源回路の不具合が原因の場合は、自力対応がかえって危険になるため注意が必要です。
専門業者であれば、正確な診断に基づいて最適な方法で復旧を進めるため、データ消失を最低限に抑えることができます。中でもデジタルデータリカバリーは、以下の理由から多くの方に選ばれています。
- 相談実績46万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
- 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)という業界トップクラスの技術力
- 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有
大切なデータを守るには、まずは自力対応よりも専門的な判断が欠かせません。操作を誤る前に、まずは当社にご相談ください。
東芝 a205sb タブレットの充電不良を改善する対処法
症状が軽度であれば、以下の確認と対処で改善する場合があります。簡単に試せるものから順に進めてください。
ケーブルやACアダプターを交換する
まずは最も簡単な確認方法として、別のケーブルやアダプターを使用します。純正品または規格に合ったものを推奨します。
充電端子を清掃する
端子部分のホコリや汚れを除去します。爪楊枝などで強引に取り除くと破損するため、エアダスターを使うのが安全です。
しばらく充電を続けて様子を見る
過放電時は充電再開に時間がかかります。すぐに起動しなくても数時間つないだままにしてください。
本体やバッテリー交換を検討する
長期使用でバッテリーが劣化している場合は交換が必要です。メーカーや修理業者に依頼するのが確実です。
専門業者に相談する
基板や端子の故障は個人修理が難しく、データ損失のリスクを伴います。デジタルデータリカバリーはこれまでに46万件以上の相談実績(※1)があり、一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※2)の成果を誇ります。初期相談・診断は無料で、24時間365日対応していますので、安心してご相談ください。
※1 期間:2011年1月以降
※2 内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績
自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する
自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。
データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーの強み
デジタルデータリカバリーは、「データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売り上げNo.1」の実績を持つデータ復旧業者です。データ復旧の技術力として、「データ復旧率最高値95.2%」を誇っています。
また、データ復旧業者の最後の砦と言われる所以として、「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」の実績を信頼いただいています。他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーの復旧技術であれば復旧できたという事例も多数ございます。是非ご相談ください。
初期診断・相談・見積まで無料で対応可能
初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。
データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。
弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
電話番号:0800-333-6302
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。