TeraStationを使っているときに、エラーランプが点灯したり「HDx Broken」「E30 Replace Drive」などの表示が出て、不安になったことはありませんか?特に以下のような症状が見られる場合は、HDDの故障が進行している可能性があります。
- 前触れもなくエラーランプが赤く点灯した
- 「E30 Replace Drive」と表示され、操作が進まない
- 管理画面に「HD1 Broken」「HD2 Broken」などのメッセージが表示された
これらはHDDの劣化・故障のサインであり、放置するとRAID全体の崩壊=データ全損につながるリスクがあります。
特にTeraStationのようなRAID構成を採用しているNASでは、1台のディスク異常をそのままにすると、他のディスクへの連鎖的な障害を引き起こすことがあります。正しい知識がないままHDDを交換すると、復旧不能な状態になるおそれもあるため、慎重な対応が必要です。
この記事では、TeraStationにおけるエラー表示の意味や、HDD交換が必要となる典型的なケース、安全に作業を進めるためのポイントを詳しく解説します。万が一に備え、まずは無料でHDDの状態を診断しておりますので、ご不安な場合はお気軽にご相談ください。
目次
TeraStationでHDD交換が必要になる主なケース
TeraStationのハードディスクは長期間の稼働によって少しずつ劣化します。突然のエラー表示や異音が出たときは、早期対応が重要です。ここでは、HDD交換が必要になる代表的な原因を整理します。
ドライブ故障・エラー表示
本体のERRORランプが点灯し、「HDx Broken」や「E30 Replace Drive」と表示される場合、該当するHDDの物理的または論理的な故障が考えられます。放置するとRAIDがデグレード(部分機能低下)状態のまま稼働し、ほかのドライブにも負荷がかかります。障害の進行によってはデータにアクセスできなくなることもあるため、早めに交換判断を行うことが推奨されます。
SMART異常・不良セクタの増加
管理画面やログにHDDエラーが記録されている場合、動作中でも劣化が進んでいるケースがあります。SMART情報に「Reallocated Sector Count」や「Pending Sector」などの異常値が見られると、今後アクセス不能になるリスクがあります。特にRAID構成では、1台の故障がきっかけで再構築中に別のディスクが壊れることがあり、結果的にデータ全体が失われることもあります。
容量拡張・耐用年数を超えた交換
保存データの増加によって容量が不足したり、HDDの使用年数が3〜5年を超えた場合は、計画的な交換が望ましいとされています。耐用年数を超えると回転モーターや読み書きヘッドの摩耗が進み、突然のアクセスエラーを引き起こす場合があります。とくに業務利用中のNASでは、HDDが壊れてから対応すると復旧コストが高くなる傾向があります。
こうした症状を確認した場合は、自己判断で複数ドライブを同時に交換したり、再構築を繰り返すとデータを失うリスクがあります。状態が不明な場合やバックアップがない場合は、データ復旧専門業者への相談が安全です。
デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。専門スタッフが機器の状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご案内します。
【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク
社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。
- 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
- 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
- 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる
特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。
早い段階で「専門家」に相談することが重要
デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。
これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。
- RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
- 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
- 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
- ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
- ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
- NDA(秘密保持契約書)の締結も可能
サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。
※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~
TeraStationのHDD交換における主な対処法
HDDを交換する前に、バックアップやRAID構成の状態を必ず確認する必要があります。誤った操作でRAID情報を破損すると、データを復旧できなくなるおそれがあるためです。以下の対処法を順に確認しましょう。
バックアップの有無を確認する方法
交換作業を始める前に、まず現在のデータがほかのNASや外付けHDDなどに保存されているかを確認します。Buffalo公式でも、交換やRAID再構築の前にバックアップを取るよう強く推奨しています。
- 管理画面(Web設定)にアクセスし、バックアップ設定を開きます。
- バックアップ先が有効であるか、最後に成功した日時を確認します。
- バックアップが存在しない場合は、外部HDDまたは別のNASにコピーを作成します。
RAID状態と故障ディスクの特定方法
次に、RAID構成の状態を確認し、どのスロットのディスクが故障しているかを特定します。TeraStationの管理画面または本体ランプ表示で状態を確認することが可能です。
- 液晶やWeb管理画面に「Degraded」「E30 Replace Drive」などの表示がないか確認します。
- エラーランプが点灯しているスロット番号を記録します。
- 複数のディスクで異常がある場合は、交換を中断し、専門業者またはメーカーサポートに相談します。
当社ではNAS・RAIDのトラブルに詳しいスタッフが、24時間365日体制で無料診断を行っています。まずはお気軽にご相談ください。
初期診断とお見積りは無料、24時間365日対応で専門スタッフがサポートいたします。
デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由
デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。
実績が証明する「復旧できる」技術力
デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。
その理由として、次の実績・強みがあります。
- データ復旧専門業者 17年連続データ復旧国内売上No.1(※1)
- 累計50万件以上のご相談実績(※2)
- 他社で「復旧不可」と判断された機器でも、8,000件以上の復旧実績(※3)
- RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※4)
- ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
- NDA(秘密保持契約書)の締結も可能
こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。
官公庁、国立大学法人、上場企業など、多くのお客様にご利用いただいています。

HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。
スピード対応|約8割を48時間以内に復旧
当社は常時7,300台以上の部品を保有し、ワンフロア体制の自社ラボで対応しているため、スピード対応を可能にしています。











































