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NAS,サーバー

Synology RS822+が起動しない原因と対処法を徹底解説|電源・青点滅・DSM応答なしのトラブル別対応

Synology RS822+ が突然起動しなくなった──以下のような症状に心当たりはありませんか?

  • 電源ランプが消えたまま、まったく起動しない
  • 青ランプが点滅したまま進まず、DSMが表示されない
  • LAN上には見えるが、DSM画面にアクセスできない

RS822+ は多くの現場で業務用NASとして稼働しており、起動トラブルが発生すると業務継続に深刻な支障が出ることがあります。しかも原因は単一ではなく、「電源装置の不良」「マザーボード障害」「DSMの破損」など多岐にわたります。

誤った対処で障害を悪化させる前に、まずは症状ごとに想定される原因を切り分け、安全に復旧するための基本的な知識を押さえておきましょう。

本記事では、Synology RS822+ が起動しないときの代表的なパターンを整理し、それぞれの正しい初期対応をわかりやすく解説しています。もし今すぐ判断がつかない場合は、私たちが24時間365日、無料で初期診断を行っていますので、お気軽にご相談ください。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

RS822+が起動しない主な原因

Synology RS822+の起動トラブルは、大きく3つのタイプに分類できます。それぞれ原因が異なるため、症状に応じて切り分けることが重要です。

電源・PSU・マザーボードの不良

電源LEDが消灯したまま、あるいは一瞬点灯してすぐ落ちる場合は、電源ユニットやマザーボードの電源回路が故障している可能性があります。ACケーブルやPDUの不具合も見落とされやすいポイントです。

冗長電源モデル(RS822RP+)では、PSUごとのLED表示を確認することで異常を特定できる場合もあります。両方のPSUランプが緑でなければ、電源ユニットの交換が必要になることがあります。放置すると通電不良から起動不能が長期化する恐れがあります。

このレベルの障害はユーザー修理での対応が難しく、Synology正規サポートや販売店経由での本体交換が安全です。

青ランプ点滅によるブート失敗

Power LEDが青く点滅したままDSMが起動しない場合、マザーボードやメモリ、ブートローダ領域の異常が疑われます。Synology公式でも、青点滅が長時間続く場合はブート失敗の可能性があると案内されています。

まずは起動直後から10〜15分程度待機し、それでもSynology AssistantやWeb Assistantに検出されなければ、内部のストレージ構成やシステム領域の破損が考えられます。長時間放置すると電源部への負荷が高まり、さらに状態が悪化することがあります。

一度全HDDを抜いた状態で起動し、ドライブなしで認識されるか確認すると切り分けが可能です。

DSMが応答しない(動作はしている)

本体が稼働しているのにDSMにアクセスできない場合は、NAS自体は動作していてもWEBサービスだけが停止している可能性があります。原因として、DSMのハングアップやネットワーク設定の不備が考えられます。

スイッチやルーターのリンクランプ、ARPテーブルで通信状態を確認し、Synology Assistantで検出できるかを確認します。IPアドレスが生きている場合は、再起動で復旧するケースもあります。

ただし、同様の症状が繰り返される場合は、DSMバージョンや追加パッケージ、メモリ増設との相性を見直す必要があります。自己判断での再起動を繰り返すと障害が悪化するおそれがあるため、専門診断を受けることが安全です。

当社では、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。異常を感じた際は、早めのご相談が安全な復旧につながります。


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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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※1:2011年1月~
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RS822+が起動しないときの対処法

RS822+が起動しない場合、症状に合わせた手順を踏むことで原因を切り分けることができます。安全に確認できる範囲を押さえ、データを失わないための注意点もあわせて確認しましょう。

電源が入らない・すぐ落ちる場合の確認方法

電源LEDが消灯している、または一瞬点灯して落ちる場合は、電源ユニットやマザーボード電源回路の不具合が疑われます。次の手順で安全に確認します。

電源確認の手順
  1. 別のコンセントまたはPDUに接続し、ACケーブルを差し替えて通電を確認します。
  2. 冗長電源モデル(RS822RP+)の場合、両方のPSUランプが緑点灯しているかを確認します。
  3. すべての電源ケーブルを抜き、10〜30秒待機してから再接続し、電源ボタンで起動を試します。
  4. それでも無反応・すぐ落ちる場合は、PSUやマザーボード故障の可能性が高いため、Synologyサポートまたは販売店に相談します。

青ランプ点滅で起動しないときの確認方法

青点滅が続く場合は、ストレージ構成の破損やブートローダ異常など、内部システムに関わるトラブルの可能性があります。以下の手順で切り分けを行います。

青ランプ点滅時の確認手順
  1. 起動直後から10〜15分は待機し、通常の起動過程か確認します。
  2. Synology AssistantまたはWeb Assistantで検出できるかを確認します。
  3. 検出されない場合はNASをシャットダウンし、すべてのHDDを抜いた状態で再度電源を入れます。
  4. ドライブなしで検出できる場合はHDD上のDSM領域が破損している可能性が高く、データ復旧が必要です。
  5. ドライブなしでも認識されない場合は、マザーボードやブートローダの不具合が考えられるため、Synologyサポートへ依頼します。

DSMが応答しないときの対処方法

NAS本体が動作していてもDSMが開けない場合、ハングアップやネットワーク設定の不具合が原因であることがあります。データを保持したまま安全に再起動する方法を確認します。

DSM応答なし時の対処手順
  1. スイッチやルーターでRS822+のリンクランプやARPテーブルを確認し、通信状態を特定します。
  2. Synology Assistantでローカルネットワーク上のNASを検索し、状態を確認します。
  3. DSM画面またはDS Finder/SSHから再起動を実行します。
  4. 完全にフリーズしている場合は、電源ボタンを3秒以上長押しして安全シャットダウンを試します。
  5. それでも応答しない場合は、10秒以上長押しして強制電源断を行い、再起動後も症状が続く場合はサポートへ連絡します。

これらの確認を行っても改善しない場合は、ストレージ上のDSM領域やハードウェアに障害が発生している可能性があります。誤って初期化を進めるとデータが失われる恐れがあるため、慎重な対応が必要です。

電源が入らない、青ランプ点滅のまま進まない、DSMにアクセスできないなどの症状が続く場合は、自己判断での操作を避け、専門的な診断を受けることが安全です。RAID構成のNASでは、一部のHDD障害が全体に影響するケースもあります。

デジタルデータリカバリーでは、NASのトラブルに専門対応しており、初期診断とお見積りを無料で実施しています。24時間365日体制でご相談を受け付けています。不安を感じた際は、まず無料診断をご利用ください。早めのご相談が、大切なデータを守る最善の方法です。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

実績が証明する「復旧できる」技術力

デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。

その理由として、次の実績・強みがあります。

  • データ復旧専門業者 17年連続データ復旧国内売上No.1(※1)
  • 累計50万件以上のご相談実績(※2)
  • 他社で「復旧不可」と判断された機器でも、8,000件以上の復旧実績(※3)
  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※4)
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。

官公庁、国立大学法人、上場企業など、多くのお客様にご利用いただいています。

HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。

スピード対応|約8割を48時間以内に復旧

当社は常時7,300台以上の部品を保有し、ワンフロア体制の自社ラボで対応しているため、スピード対応を可能にしています。

本社ラボ(六本木ヒルズ)への持ち込みも可能|急ぎの方におすすめ

デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

  • 日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分
  • 都営大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩8分
  • 千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩10分
  • お車でお越しの方は、近隣駐車場の空き状況はこちらから

 

全国どこでも無料出張診断・復旧サービス対応

社内サーバに障害が発生したとき、以下の理由から対応に困る法人様は少なくありません。

  • 機器を停止すると業務が完全に止まってしまう
  • 大型・特殊構成のため、社外に搬出できない
  • セキュリティや社内ルール上、外部持ち出しが禁止されている

 

当社では、法人様向けに無料の出張診断・復旧サービスを提供しています。全国どこでもエンジニアが現地へ訪問し、その場で診断・復旧対応を実施。現地で復旧が難しいと判断した場合やキャンセル時も、費用は一切かかりません。まずはお気軽にお問い合わせください。

メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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