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NAS,サーバー

NETGEAR ReadyNASのRAID10が認識しない|原因と安全な対処法を専門家が解説

ReadyNASに突然アクセスできなくなり、「No volumes」や「Volume is inactive」と表示されて、どうしていいか分からず困っていませんか?

  • 管理画面にログインしてもボリュームが表示されない
  • 共有フォルダにアクセスできず、業務や作業が止まっている
  • HDDの一部でエラーや異常ランプが点灯している

RAID10は性能と安全性を兼ね備えた構成ですが、ミラー+ストライピングという仕組み上、特定のHDDペアが同時に障害を起こすと、システム全体でボリュームを認識できなくなることがあります

焦って再起動やリビルドを試みると、データが上書き・損傷され、復旧不能に陥る可能性もあるため注意が必要です。

本記事では、ReadyNASのRAID10構成で「ボリュームが表示されない」「inactiveと表示される」場合に考えられる原因と、安全に状況を確認・判断するための基本的な手順を、専門家の視点で詳しく解説します。

「今はまだ動かすべきでない気がする」「でもこのまま放置するのも怖い」──そんなときは、24時間365日対応の無料診断で、まずは現在の状態を正しく把握しましょう。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

ReadyNAS RAID10が認識しない主な原因

RAID10構成では、「ミラー+ストライピング」により1本の故障なら継続運用が可能ですが、複数の劣化や誤った操作が重なるとデータが失われる危険があります。下記のようなケースでは、すでにRAID崩壊やメタ情報破損が起きている可能性があります。

複数ディスクの劣化・RAID崩壊

RAID10では同じミラー組の2本が同時に壊れると、そのストライプ領域が失われ、全体のRAIDが機能しなくなります。

「Volume data is degraded」「Dead disk detected」などのエラーが複数出ている場合、再構築では復旧できない状況に陥ることがあります。無理なリビルドや電源操作を繰り返すと、残っていたデータ領域まで破壊される危険があります。

構成情報の破損や再構成ミス

RAID10ボリュームを削除・再作成したり、X-RAIDやFlex-RAID設定を変更した場合、RAIDメタ情報が書き換えられ、元の構成を失うことがあります

特に「Volume is inactive」や「No volumes」などの表示が出る場合は、システムが元の構成を認識できていません。

誤操作や初期化によるデータ上書き

障害発生後にHDDを他機器へ接続しフォーマットや新規RAID作成を行うと、既存データ領域が上書きされ、解析すら困難になることがあります。RAID崩壊後の再構築・初期化はデータ損失を決定づける行為となり得ます。

RAID10構成は一見冗長性が高いように見えますが、組み合わせを誤ると一気にデータ喪失へ進む点が最大のリスクです。少しでも不自然な挙動やアクセス不能が見られた場合は、自己流の操作を避け、状態を確認したうえで安全な復旧手順へ進むことが重要です。

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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~

ReadyNAS RAID10が認識しないときの対処法

障害の程度によっては自分で確認できる範囲もありますが、複数障害や再構成を伴う場合は専門的な対応が必要になります。以下では、安全に進めるための手順を段階的にまとめました。

状態の確認とエラーメッセージの把握

まずはRAIDarまたはReadyNAS管理画面を開き、ボリュームの状態(正常/degraded/inactive)と各ディスクのステータス(OK/Failed/Dead)を確認します。

確認手順
  1. RAIDarを起動し、ReadyNAS本体を検出します。
  2. 各スロットのディスク状態を一覧で確認し、「Failed」「Dead」が1本だけか複数かを把握します。
  3. 管理画面に「Volume data is degraded」と表示されており、共有フォルダにアクセスできる場合は、早急にデータを別媒体へコピーします。

単一ディスク故障時の安全な交換手順

障害が1本のみの場合は、通常のHDD交換でリビルドできる可能性があります。電源操作を繰り返す前に、まずバックアップを確保してから進めます。

HDD交換手順
  1. 動作中にアクセスできる場合、重要なデータを別のNASまたは外付けHDDへコピーします。
  2. ReadyNASに同容量または同等スペックの新品HDDを装着します。
  3. システムが自動的にリビルドを開始したら、完了まで電源を切らずに待ちます。

RAID崩壊・複数障害時の専門対応

複数ディスクがFailed/Deadになっている場合や「Volume inactive」「No disks detected」などの表示が出ている場合は、自己復旧では対応できません。無理な再構成や初期化を行うと、データ領域が上書きされる恐れがあります。

専門対応の流れ
  1. 障害ディスクを取り外し、状態を変えずに保管します。
  2. すべてのHDDをクローン(複製)し、安全な環境で解析を行います。
  3. RAID10構成を再現し、別ストレージにデータを救出する工程を実施します。

RAID構成では、個別のHDDを他の機器で読み取るとRAID情報が上書きされ、復旧が困難になることがあります。自力での再構築や再起動は避け、異常を感じた時点で動作を止めることが重要です。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまでを無料で実施し、24時間365日対応しています。

「電源を入れてもランプが点かない」「ビープ音が鳴り続ける」などの異常が見られる場合は、早めに無料診断を受けて原因を確認することをおすすめします。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

実績が証明する「復旧できる」技術力

デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。

その理由として、次の実績・強みがあります。

  • データ復旧専門業者 17年連続データ復旧国内売上No.1(※1)
  • 累計50万件以上のご相談実績(※2)
  • 他社で「復旧不可」と判断された機器でも、8,000件以上の復旧実績(※3)
  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※4)
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。

官公庁、国立大学法人、上場企業など、多くのお客様にご利用いただいています。

HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。

スピード対応|約8割を48時間以内に復旧

当社は常時7,300台以上の部品を保有し、ワンフロア体制の自社ラボで対応しているため、スピード対応を可能にしています。

本社ラボ(六本木ヒルズ)への持ち込みも可能|急ぎの方におすすめ

デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

  • 日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分
  • 都営大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩8分
  • 千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩10分
  • お車でお越しの方は、近隣駐車場の空き状況はこちらから

 

全国どこでも無料出張診断・復旧サービス対応

社内サーバに障害が発生したとき、以下の理由から対応に困る法人様は少なくありません。

  • 機器を停止すると業務が完全に止まってしまう
  • 大型・特殊構成のため、社外に搬出できない
  • セキュリティや社内ルール上、外部持ち出しが禁止されている

 

当社では、法人様向けに無料の出張診断・復旧サービスを提供しています。全国どこでもエンジニアが現地へ訪問し、その場で診断・復旧対応を実施。現地で復旧が難しいと判断した場合やキャンセル時も、費用は一切かかりません。まずはお気軽にお問い合わせください。

メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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