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NAS,サーバー

QNAPのNASが認識しない・共有フォルダにアクセスできない? 原因と対処法を徹底解説

QNAPのNASトラブルがにトラブルが発生した場合、多くはNAS本体やネットワーク機器、あるいはストレージ自体に異常が発生している可能性があります。

この状態で慌てて再起動を繰り返すのは危険です。まずは障害の原因を正しく見極め、データを安全に取り出すための手順を理解することが重要です。

本記事では、QNAP製NASがネットワークから見えなくなったときに考えられる原因と、その適切な対処法をわかりやすく解説しています。

万一、ご自身での対応が難しいと感じたら、当社の無料診断(24時間365日対応)をご活用ください。今すぐ安全なデータ保護の第一歩を踏み出しましょう。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

目次

NASとは?

NAS(Network Attached Storage)とは、家庭やオフィスのネットワークにつなげて、複数のパソコンやスマホから同じデータにアクセスできる外部ストレージのことです。

内部にはHDDやSSDなどの記憶装置が入っており、写真・動画・業務データの共有やバックアップ用の「みんなで使える共有ハードディスク」のような役割をします。

NASとHDDの違い

NASとHDDはどちらもデータを保存するための機器ですが、その構造や機能、利用シーンにははっきりとした違いがあります。

それぞれの役割を正しく理解することで、目的に合った選択ができ、誤った運用によるデータ損失やトラブルを防ぐことができます。

以下に、NASとHDDの主な違いを3つの観点から整理して解説します。

構造と接続方式の違い

HDD(ハードディスクドライブ)は、USBやSATAなどのインターフェースを使って直接接続する記録装置です。パソコンやレコーダーなどにケーブルで繋ぎ、ローカル環境で利用されます。一方、NAS(Network Attached Storage)はネットワークを介してLAN接続され、複数の機器から同時にアクセスできるストレージです。

利用目的と機能の違い

HDDは主に個人や1台の端末での利用を想定した記録用ストレージで、シンプルな保存用途に適しています。これに対して、NASは複数人での同時アクセスやファイル共有を前提としており、ユーザー管理やアクセス制御、バックアップ機能など多機能な構成が可能です。

NASは小規模オフィスや家庭内ネットワークでのデータ共有、メディアサーバー運用などに向いています。単に保存するだけでなく、管理・共有機能を重視する場合にはNASが適しています。

運用・管理面での違い

HDDは基本的に接続すればすぐ使える「プラグアンドプレイ」の機器です。一方NASは、初期設定にネットワークの知識が必要で、IPアドレスの割り当てやアカウント設定、ファームウェアの更新など、導入時に一定の作業が求められます。

またNASは、RAID構成を取ることで障害耐性や容量の拡張にも対応できますが、それに伴う管理負荷も発生します。利便性と管理性を両立するためには、導入前に基本的な知識と運用体制を整えることが大切です。

以上のように、HDDとNASは仕組み・機能・用途のすべてにおいて異なる特性を持っています。これらの違いを正しく理解し、目的に合った機器を選ぶことで、安全で快適なデータ管理が可能になります。

以下、表形式でその違いをまとめました。

項目 NAS HDD
役割 ネットワーク共有ストレージ データを記録する部品
構造 CPU・OS・複数HDDを搭載 プラッタとヘッドの記録媒体
用途 共有・バックアップ・RAID PCやNASに内蔵して利用
障害の複雑さ 高い

QNAP NASにアクセスできないときの6つの症状

QNAP NAS にアクセスできない――そんなとき、まずは「何が起きているか?」を見極めるために、以下のような“症状”と“チェックポイント”で切り分けてみてください。

赤ランプの点灯または点滅 (エラー表示)

NAS のステータスランプが赤く点灯・点滅する場合、HDD の故障、RAID の異常、ファン不良、容量不足など、内部エラーやハードウェア不具合のサインである可能性が高いです。

とくにストレージ故障やファームウェア破損といったハード面のトラブルは、むやみに再起動や操作を続けるとデータ損失のリスクが上がるため、慎重な切り分けが必要です。

以下のエラーメッセージが表示される場合も、同様にハードウェア起因の障害が疑われます。

エラーメッセージ 意味・原因 推奨対応
Disk Read/Write Error ディスクに読み書きできないエラー。物理障害や不良セクタが原因の可能性。 直ちに使用を中止し、専門業者に相談。
RAID Degraded RAIDの一部ディスクが故障し、冗長性が失われた状態。 すぐにバックアップを取り、ディスク交換や診断を実施。
RAID Rebuilding RAID構成を再構築中。ディスク交換後などに発生。 完了するまで電源を切らずに待機。失敗時は業者相談。
Volume Not Found ボリュームが破損、またはマウントに失敗。 復旧ソフトの使用は避け、専門診断を依頼。
System Fan Failure 冷却ファンの停止により過熱リスクあり。 ファンの交換または修理が必要。放置は厳禁。
Network Disconnected LANケーブルの抜けやネットワーク機器との通信不良。 接続状態を確認し、再接続・再起動を試行。
SMART Error Detected HDDの健康状態悪化。故障の前兆を示すSMARTエラー。 早急にデータを退避し、HDD交換を検討。

切り分けの際は、通電を最小限にとどめつつ、状態の変化や異音の有無を確認し、無理な復旧操作は避けることが重要です。必要に応じて専門業者に相談することで、データ消失のリスクを抑えられます。

デジタルデータリカバリーでは、50万件以上の相談実績(期間:2011年1月以降)を誇ります。相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています

ビープ音/警告音が鳴る/異音がする

NAS 起動時や運転中に、通常と異なるビープ音(長いビープ/繰り返しのビープなど)が発生する場合、システムファンの故障、ディスクエラー、RAID の劣化などが起きている可能性があります。

S.M.A.R.T. のステータスが「異常」「警告」を示す

内蔵ドライブの S.M.A.R.T.(自己診断機能)で「異常」または「警告」が出た場合、それは物理的なディスク劣化や不良セクタの増加など、ディスク障害の前兆である可能性があります。たとえまだアクセスできていても要注意です。

RAID グループが「非アクティブ」「劣化」「読み取り専用」などのエラー状態

RAID を構成している場合、RAID グループが正常に動作せず「非アクティブ」「劣化」「読み取り専用」といったエラー表示が出るのは、ディスクの故障または複数ディスクの異常による障害の可能性が高いサインです。

ネットワークに認識されない/共有フォルダが見えてもアクセスできない

NAS本体やネットワークに問題がなさそうでも、PC側でNASが見つからない、共有フォルダは見えるのに開けない・認証に失敗する場合は、設定不備やファームウェアの不具合、ディスク異常など、どこかで障害が発生している可能性があります。

症状が続くと、ネットワークではなく保存データ自体にトラブルが起きているケースもあり、専門的な診断が重要です。

デジタルデータリカバリーでは、NAS・RAID構成の復旧に豊富な実績があり、構成解析から損傷データの抽出まで専門設備で対応します。

初期診断・見積りは無料で24時間365日受付。NASが認識されない、フォルダを開けないなどの症状がある場合は、悪化前にご相談ください。

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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

NASでは24時間稼働や高温、RAIDによるアクセス増など負荷が大きく、HDD障害が起きやすい環境です。NASが認識しない、共有フォルダに入れない、ランプの赤点灯や異音が出る場合、実際はHDD側の劣化や損傷が原因であるケースが多数を占めます。

またNASはRAID構成や独自フォーマットで管理されているため、自力復旧は特に危険です。HDDをPCにつないでも読めず、誤った操作でRAID情報を上書きしたり、リビルドで障害を悪化させる例も多く見られます。

復旧にはクリーンルームでのHDD作業、RAID解析、ファイルシステム修復など高度な技術が必要です。QNAP・Synology・Buffaloなど機種ごとに構造が異れるため、トラブル発生時は操作を止め、専門のデータ復旧業者に相談することが最も安全です。

デジタルデータリカバリーは、以下の理由から多くの方に選ばれています。

  • 相談実績50万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(内、完全復旧52.0%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2025年9月実績)という業界トップクラスの技術力
  • 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有

大切なデータを守るには、まずは自力対応よりも専門的な判断が欠かせません。操作を誤る前に、まずは当社にご相談ください。


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QNAP NASが認識しない原因とは

NASがネットワーク上に表示されない、共有フォルダにアクセスできないなどのトラブルは、単なる接続ミスだけでなく、深刻な障害の兆候である可能性もあります。

QNAP NASが認識されない代表的な原因を以下に分類してご紹介します。

ネットワークや物理的な接続不良

NASがネットワークで認識されない最も基本的な原因は、LANケーブルや電源の不具合です。見落としがちなポイントですが、意外と多いトラブルの要因です。

ファイアウォールやセキュリティソフトによるブロック

セキュリティソフトやWindowsのファイアウォールが通信を遮断しているケースも多く見られます。特に法人ネットワークでは高度な制限がある場合もあります。

IPアドレスの競合や設定ミス

NASのIPアドレスが他の機器と競合していたり、固定IP設定が誤っていると、ネットワーク上でNASが認識されなくなります。

外付けHDDの未認識や権限不足

QNAPに接続された外付けHDDが表示されない場合、フォーマットの違いやアクセス権の設定ミスが原因になっている可能性があります。

NAS本体・HDD・RAID構成の異常

NASのLEDが赤く点灯、ビープ音が鳴るなどの状態は、ハードディスクの障害やRAID構成に問題がある可能性があります。操作を誤るとデータが完全に失われる恐れがあります。

無理な使用や自己修理は状況を悪化させるため、物理障害が疑われる場合は適切な診断と専門業者に相談することをおすすめします。

デジタルデータリカバリーでは、50万件以上の相談実績(期間:2011年1月以降)を誇ります。相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています

 


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QNAPのNASにアクセスできないときの対処法

QNAPのNASにアクセスできない場合、端末やネットワーク環境、OSの設定など、さまざまな要因が関係しています。

以下では、考えられる対処法を項目ごとに分けて詳しく解説します。

ここでは、家庭用/小規模オフィスで起こりやすいケースを前提に、物理接続の確認 → 検出ツールの利用 → 設定見直しという負担の少ない順で実践的な対処手順をまとめました。

症状が重い場合は無理に進めず、データ復旧の専門業者への相談も検討してください。

Qfinder Proによる検出

ブラウザやエクスプローラーからNASが見つからない場合でも、QNAP公式ツールの「Qfinder Pro」を使うことで、同一ネットワーク上にあるNASを自動的に検索できることがあります。

IPアドレスの変更やWindows側の設定変更によって接続できなくなった場合でも、ツール経由なら管理画面にアクセスできる可能性があります。 まずはPCとNASが同じネットワークにいるかどうかを確認しながら、Qfinder Proで検出を試みましょう。

Qfinder Proでの検出方法
  1. QNAP公式サイトから、お使いのOS(Windows / macOS)に対応した「Qfinder Pro」をダウンロードし、画面の案内に従ってインストールします。
  2. NASとPCの両方が同じルーターやハブに接続されていることを確認したうえで、PC上でQfinder Proを起動します。
  3. 数十秒〜1分ほど待ち、使いたいNAS(ネットワークにつないで使うストレージ)が一覧に出てくるか確認します。複数ある場合は、名前や番号を見てどれが目的のものか判断します。
  4. 一覧に出てこない場合は、パソコンとNASが同じネットワークにいるか(例:IPアドレスの数字が同じグループになっているか)を確認します。
  5. セキュリティソフトやWindowsの守り機能が通信を止めていることもあるため、一時的にオフにしてから、もう一度検索します。
  6. NASが表示されたら、それを選んで「接続」ボタンを押すと、ブラウザが開いて設定画面に進めます。

接続端末の数を確認する方法

QNAPのNASは、製品ごとに接続可能な端末台数が異なります。スペックを超える接続があるとアクセスに支障が出る可能性があります。

接続台数の確認手順
  1. QNAP NASの製品仕様で接続可能な端末数を確認します。
  2. NASの管理画面を開きます。
  3. 「オンラインユーザー」リストで現在接続している端末数を確認します。
  4. 不審な端末が接続されている場合はログを確認し、必要に応じて遮断します。

ネットワーク接続をリセットする方法

NASに接続したい端末側のネットワーク状態に異常がある場合、アクセスできないことがあります。ネットワーク設定をリセットすることで、通信状態が改善する場合があります。

ネットワークリセットの手順
  1. Windowsの「設定」から「ネットワークとインターネット」を開きます。
  2. 「ネットワークのリセット」または同様の項目を選択します。
  3. 案内に従って「今すぐリセット」を選択します。
  4. 端末が自動で再起動し、ネットワーク設定が初期化されます。

ローカルグループポリシーエディターの設定方法

Windowsのセキュリティ設定がNASとの通信を制限している場合、ローカルグループポリシーでゲストアクセスの設定を変更することで、接続できるようになることがあります。

グループポリシー設定手順
  1. 「Windows」キー+「R」で「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  2. 「gpedit.msc」と入力し、「OK」をクリックします。
  3. 「コンピューターの構成」>「管理用テンプレート」>「ネットワーク」>「Lanman ワークステーション」を開きます。
  4. 「安全でないゲスト ログオンを有効にする」をダブルクリックし、「有効」に設定します。
  5. 「OK」をクリックして設定を保存し、PCを再起動します。

NASのアクセス権を再設定する方法

NASのアクセス権に誤設定があると、正しいユーザーでもアクセスできなくなることがあります。共有フォルダごとの権限を見直すことで解消できるケースがあります。

アクセス権再設定の手順
  1. NASの管理画面から「コントロールパネル」を開きます。
  2. 「権限設定」内の「共有フォルダ」を選択します。
  3. 編集したいフォルダを選び、「共有フォルダの権限編集」をクリックします。
  4. 「ゲストのアクセス権」や各ユーザーの設定を見直し、「適用」をクリックします。

IPアドレスで直接アクセスする方法

エクスプローラーの「ネットワーク」一覧や「ネットワークドライブ」の自動検出に頼っていると、名前解決の問題やブラウザの仕様によってNASが表示されないことがあります。

このような場合でも、NASのIPアドレスが分かっていれば、直接指定してアクセスすることで共有フォルダや管理画面に接続できる可能性があります。固定IPを設定している場合や、ルーターの管理画面からアドレスを確認できる場合に有効な方法です。

IPアクセスの手順
  1. 「Windows」キー+「R」で「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  2. 「control」と入力してコントロールパネルを起動します。
  3. 「ユーザーアカウント」>「資格情報の管理」>「Windows 資格情報の追加」を選択します。
  4. NASのIPアドレスとログイン情報(ユーザー名とパスワード)を入力して保存します。

PINGコマンドで接続状況を確認する方法

PING(ピン)コマンドとは、PCからNASに向けて小さなデータを送り、応答が返ってくるかどうかを確認するためのコマンドです。応答が返ってくればネットワーク上でNASと通信できていることを意味し、応答がなければネットワークやIPアドレス設定に問題がある可能性が高いと判断できます。

PING確認手順
  1. NASのIPアドレスを確認します(QNAPのユーティリティやルーターの管理画面などで確認できます)。
  2. Windowsのスタートメニューから「PowerShell」または「コマンドプロンプト」を開きます。
  3. 「ping [NASのIPアドレス]」と入力してEnterキーを押します(例:「ping 192.168.1.10」)。

SMB1.0を有効にする方法

SMB1.0は古いNAS機器との通信に使われるファイル共有プロトコルです。環境によってはSMB1.0が無効化されていることで、NASに接続できなくなっている場合があります。ただしセキュリティ上の理由から、必要な場合に限り有効化します。

SMB1.0有効化の手順
  1. 「Windows」キー+「R」で「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  2. 「control」と入力し、コントロールパネルを開きます。
  3. 「プログラムと機能」>「Windowsの機能の有効化または無効化」を選びます。
  4. 一覧から「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
  5. 案内に従いPCを再起動し、設定を適用します。

OSを最新バージョンに更新する方法

Windowsのバージョンが古い場合、NASとの互換性の問題で接続できないことがあります。OSを最新の状態に保つことで、セキュリティ強化とあわせて互換性のトラブルも減らせます。

OS更新手順
  1. Windowsの「設定」から「更新とセキュリティ」を開きます。
  2. 「Windows Update」の「更新プログラムのチェック」をクリックします。
  3. 表示された最新の更新プログラムをすべて適用します。
  4. 必要に応じてPCを再起動し、更新を完了させます。

NASの設定をリセットする方法

設定ミスが原因でアクセスできない場合、NAS本体をリセットすることで初期状態に戻す方法もあります。ただし、設定内容が初期化されるため、実行前に影響範囲を必ず確認し、可能であれば設定情報のバックアップを取っておきます。

NASリセットの手順
  1. NAS本体の背面または側面にあるリセットボタンの位置を確認します。
  2. 電源が入っている状態で、つまようじなど先の細いものでリセットボタンを数秒間押し続けます。
  3. 電源が入り直し、初期化が実行されます。
  4. 詳細な手順やリセットの種類については、QNAP公式のマニュアルを参照します。

もし上記の原因や対処法を一通り確認してもNASが認識されない場合や、RAID構成が崩れている可能性がある、重要な業務データや家庭の思い出の写真などを保存している場合は、無理に設定変更や再初期化を行うのは避けた方が安全です。

特に、「初期化」や「RAID再構築」を安易に実行してしまうと、本来であれば取り戻せたはずのデータまで失われるおそれがあります。

データを優先して守りたい場合は、トラブルが長期化する前に専門業者へ相談することで、結果的に復旧の可能性やコスト面で有利になるケースも少なくありません。

デジタルデータリカバリーなら、QNAPを含む各社NASやRAID機器のトラブルに幅広く対応しており、24時間365日年中無休・最短即日復旧が可能です。初期診断・見積りは無料のため、「少しおかしいかも」と感じた段階で相談することで、データを守れる可能性を高められます。


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