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一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(内、完全復旧52.0%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2025年9月実績)

NAS,サーバー

メールサーバー復旧が必要なケースと対処法

突然、社内のメール送受信が止まり、社外との連絡が取れなくなった――。このような障害は企業活動に直結する深刻な問題です。メールサーバーはネットワーク、ストレージ、認証など複数の要素が関係するため、原因の特定と復旧には専門的な知識が欠かせません。ここでは、メールサーバー復旧が必要になる代表的なケースと、その背景を整理します。

メールサーバー復旧が必要になる主な原因

メールサーバーに障害が発生する要因は多岐にわたります。多くの場合、単一の不具合ではなく複数の要素が連鎖的に影響しています。放置するとデータ破損や長期停止に発展するおそれがあるため、早期の原因特定が重要です。

サーバーダウン・接続不可

メールの送受信が全面的に停止し、管理画面やSSHにも接続できない場合、サーバー自体のダウンが考えられます。原因としては、ハードウェアの物理障害、OSのクラッシュ、リソース枯渇、電源トラブルなどが挙げられます。この状態を放置すると、業務システム全体の停止やデータアクセス不能に発展するおそれがあります。バックアップが未整備のまま再起動を繰り返すと、ストレージへの書き込みによりデータ損失を拡大させるリスクもあります。

一時的な電源断か深刻なハード障害かを切り分け、無理な復旧操作を避けることが重要です。障害が継続する場合は、専門業者による診断を検討すると安全です。

送信または受信の一部停止

メール送信だけができない、あるいは受信だけが止まっている場合は、SMTPまたはIMAP/POP関連の設定不整合や認証・DNSの不具合が原因であることが多くあります。設定変更や証明書の期限切れが引き金になるケースもあり、気付きにくい点です。送受信どちらか片側のみ障害が生じている場合も、誤った対応を続けると他レイヤーに波及することがあります。

管理者権限での設定変更やログ解析が難しい場合は、外部の専門サポートに調査を依頼することが推奨されます。

セキュリティインシデント(暗号化・不正侵入)

ランサムウェアによる暗号化や不正アクセスによる削除・改ざんなど、セキュリティインシデントが発生すると、メールシステム全体が機能不全に陥る場合があります。感染拡大や不正中継が起きると、社内外の通信にも悪影響を及ぼす可能性があります。自力での復旧を試みるとログや証拠を失い、原因特定が困難になるおそれがあるため、ネットワークからの隔離とログ保全を最優先とするのが基本です。

早期に対応すれば被害範囲を限定できる可能性がありますが、判断を誤ると組織全体の情報資産が危険にさらされることもあります。インシデント対応の経験が少ない場合は、専門ベンダーとの連携を強く推奨します。

メールデータの消失・破損

メールボックスが空になった、特定ユーザーのメールだけが消えた、添付ファイルが開けないなどの症状は、データ破損やストレージ障害によって発生します。誤削除やシステムエラー、ディスクのセクタ不良などが背景にあることが多いです。ストレージへの書き込みを続けると、失われたデータの上書きが進み、復旧可能性を下げることになります。

メールデータは業務記録や法的証跡として扱われることも多く、消失したまま放置すると企業リスクが高まります。物理障害の疑いがある場合は、早急に対象ボリュームを停止し、専門のデータ復旧サービスへの相談を検討するのが安全です。

当社では24時間365日体制で無料診断を行っています。まずはお気軽にご相談ください。

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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~

メールサーバー復旧の対処法

ここでは、実際にメールサーバー障害が発生した際に行うべき具体的な対処手順を紹介します。環境によって設定や構成は異なりますが、共通して重要なのは「原因の切り分け」「安全な復旧」「再発防止策」の3点です。

サーバーダウン時の基本対応

サーバーが応答しない場合、電源・ネットワーク・OSなど複数の要因を順に確認し、障害箇所を特定することが重要です。無闇な再起動を繰り返すと、ログが破損して原因分析が困難になる場合があります。

サーバーダウン時の復旧手順
  1. 管理コンソールまたはリモートツールから稼働状態を確認します。
  2. CPU・メモリ・ストレージ使用率を監視ツールで確認し、過負荷が原因かを判断します。
  3. 異常が続く場合は、サーバーを安全にシャットダウンし、ハードウェアのランプ・ファン動作を確認します。
  4. ハードウェア異常が疑われる場合は、メーカーや保守ベンダーに連絡し、ログ取得後に復旧作業を依頼します。
  5. 再起動後、メールサービス(Postfix・Exchange など)のプロセス稼働を確認し、テスト送受信を行います。

送信・受信障害の確認と修正

送信または受信だけが停止している場合は、DNS・認証・ポート・証明書などの設定不備を確認します。これらは比較的軽度の障害でも発生しやすい箇所です。

送受信トラブルの確認手順
  1. DNS設定(A・MX・SPFレコード)を確認し、正しいIPアドレスが登録されているかを確認します。
  2. SMTP・IMAP・POP3サービスが有効かどうかをサーバー側で確認し、必要に応じて再起動します。
  3. SSL証明書の有効期限切れや、暗号化設定(STARTTLS/SSL)が正しく構成されているかを点検します。
  4. ファイアウォールやセキュリティグループで該当ポート(25, 465, 587, 993, 995)が遮断されていないか確認します。
  5. 送受信テストを行い、正常に通信できることを確認します。

メールデータの復元と保護

メールデータが消えた、開けないなどのトラブルは、ストレージやファイルシステムの障害によって発生することがあります。復旧を試みる前に、対象ディスクへの書き込みを止めることが最も重要です。

メールデータ復旧手順
  1. 対象ボリュームをマウント解除し、以降の書き込みを停止します。
  2. バックアップやスナップショットが存在する場合は、該当時点にロールバックできるか確認します。
  3. Exchange OnlineやGoogle Workspaceなどのクラウド環境では、削除済みアイテム保持期間内の復元機能を利用します。
  4. バックアップがない場合は、ストレージの状態を確認し、データ復旧専用ツールまたは専門業者への相談を検討します。
  5. 復旧後は、冗長化や自動バックアップの設定を見直し、再発を防止します。

セキュリティインシデント発生時の対応

ランサムウェア感染や不正侵入が発覚した場合は、被害拡大を防ぐために迅速な対応が求められます。感染端末をネットワークから切り離し、システムの隔離とログ保全を行います。

セキュリティインシデント対応手順
  1. メールサーバーをネットワークから隔離し、通信を遮断します。
  2. ログ・システム証跡をバックアップし、原因調査の証拠を確保します。
  3. 感染経路を特定し、該当アカウントのパスワードをすべて変更します。
  4. 安全なバックアップからクリーンな環境を再構築します。
  5. WAFやアンチウイルス、パッチ適用などの再発防止策を実施します。

これらの手順を適切に実施することで、多くのメールサーバー障害は復旧可能なケースがあります。ただし、障害がハードウェアや暗号化データに関わる場合、自力での復旧は難しいこともあります。そのような際は、専門設備を持つ復旧業者への相談を検討してください。

デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。専門スタッフが機器の状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご案内します。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

実績が証明する「復旧できる」技術力

デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。

その理由として、次の実績・強みがあります。

  • データ復旧専門業者 17年連続データ復旧国内売上No.1(※1)
  • 累計50万件以上のご相談実績(※2)
  • 他社で「復旧不可」と判断された機器でも、8,000件以上の復旧実績(※3)
  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※4)
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。

官公庁、国立大学法人、上場企業など、多くのお客様にご利用いただいています。

HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。

スピード対応|約8割を48時間以内に復旧

当社は常時7,300台以上の部品を保有し、ワンフロア体制の自社ラボで対応しているため、スピード対応を可能にしています。

本社ラボ(六本木ヒルズ)への持ち込みも可能|急ぎの方におすすめ

デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

  • 日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分
  • 都営大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩8分
  • 千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩10分
  • お車でお越しの方は、近隣駐車場の空き状況はこちらから

 

全国どこでも無料出張診断・復旧サービス対応

社内サーバに障害が発生したとき、以下の理由から対応に困る法人様は少なくありません。

  • 機器を停止すると業務が完全に止まってしまう
  • 大型・特殊構成のため、社外に搬出できない
  • セキュリティや社内ルール上、外部持ち出しが禁止されている

 

当社では、法人様向けに無料の出張診断・復旧サービスを提供しています。全国どこでもエンジニアが現地へ訪問し、その場で診断・復旧対応を実施。現地で復旧が難しいと判断した場合やキャンセル時も、費用は一切かかりません。まずはお気軽にお問い合わせください。

メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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