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NAS,サーバー

LS420Dが見えない・開けない原因と対処法|NASが認識しない時の安全な復旧手順

突然、LinkStation(LS420D)がネットワーク上に表示されなくなったり、共有フォルダにアクセスできなくなった──そんな経験はありませんか?

仕事の資料や家族の写真・動画など、大切なデータを保存しているNASが突如「見えない状態」になると、多くの方が焦って再起動や初期化を試したくなります。

しかし、誤った対処をするとデータ消失やRAID構成の崩壊</strongといった深刻なトラブルを引き起こす可能性があります。まずは原因を切り分け、安全に確認できるステップを踏むことが非常に重要です。

この記事では、LS420Dがネットワークから突然認識されなくなる主な原因をわかりやすく整理し、大切なデータを守るための適切な確認・対処手順をステップごとに解説します。

「今まさにアクセスできない」「リセットしていいか判断に迷っている」そんな方は、まずは無料の初期診断(24時間365日対応)で、現状を安全に把握しましょう。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

LS420Dが見えない・開けない主な原因

LinkStationがネットワーク上で見えなくなる原因は、大きく分けて2つあります。 1つはネットワークやPC側の設定・通信トラブル、もう1つはLS420D本体や内蔵HDDに発生した障害です。どちらの要因かを切り分けることが、復旧の第一歩になります。

ネットワーク機器やLANケーブルの不良

もっとも多いのが、LANケーブルやハブ、ルーターなどの通信機器の不具合です。ケーブルの断線やポートの接触不良があると、LS420Dがネットワーク上に表示されなくなります。 また、ハブやルーターの動作が不安定な場合も通信が途切れ、「見えない」状態が断続的に発生します。

LANランプ(LINK/ACT)が消灯している場合は、ケーブルやポートの接触不良を疑いましょう。赤やオレンジに点滅している場合は、通信エラーや内部障害を示していることもあります。

この段階で繰り返し電源の入切や再起動を行うと、機器内部に負荷がかかり、別の障害を誘発する可能性があります。1回だけ電源を切り、ケーブルや別ポートで確認する程度にとどめるのが安全です。

PCやWindows設定の問題

LS420Dが他の端末では見えるのに、特定のPCだけ見えない場合は、Windows側の設定やネットワーク構成が影響していることがあります。 代表的な例として、Windowsアップデート後にSMB共有機能が無効化されたり、資格情報の不整合によって接続が拒否されるケースがあります。

ネットワーク種別が「パブリック」のままだとNAS共有が遮断されることもあるため、「プライベート」に変更し、ネットワーク探索とファイル共有を有効に設定します。 また、「資格情報マネージャー」に古いLinkStationの情報が残っていると接続エラーが続くこともあり、削除・再入力で改善する場合があります。

こうした設定ミスや認証エラーによる通信遮断は、見た目上「NASが故障した」と誤解されやすい要因の一つです。まずは設定の整理から確認するとよいでしょう。

LinkStation本体のフリーズや設定異常

LS420D本体がフリーズしたり、ファームウェアやネットワーク設定が不正になっている場合も「見えない」原因となります。 特に固定IPを手動設定している環境では、他機器とのIPアドレス重複が起こり、通信が遮断されることがあります。

また、ファームウェア異常や過熱によって内部プロセスが停止していると、NAS Navigatorで検出されても共有フォルダにアクセスできない状態になります。 このような場合、無理に電源を繰り返し入れると、ファイルシステムの破損やHDDの障害につながるおそれがあります。

ランプが赤やオレンジで点滅しているときは、点滅パターンによりエラーコード(例:E02、E04、E06、E16など)を示している場合があります。 これらは「ファームウェア破損」「HDD検出エラー」「RAID異常」など、深刻なトラブルのサインであり、状態によってはデータ復旧作業が必要になる可能性もあります。

内蔵HDDの故障やRAID崩れ

LS420Dは2台のHDDを搭載した2ベイNASで、RAID 0/1/JBODなどの構成が可能です。 そのため、片側のHDD障害やRAIDの崩れが起こると、NAS全体が認識されなくなることがあります。特にRAID 1(ミラーリング)構成でも、リビルド失敗や両ディスク障害が同時に起きるとアクセス不能になります。

HDDが物理的に故障している場合、カチカチ・カリカリといった異音や、異常な発熱が見られることがあります。 この状態で通電やリビルドを繰り返すと、ヘッドクラッシュや記録面損傷が拡大し、復旧可能な領域まで失われる危険が高まります。

もし、ご自身での判断に不安がある場合は、初期診断とお見積りは無料です。症状の進行を防ぐためにも、24時間365日対応の無料相談をご活用ください。

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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~

LS420Dが見えない時の対処法

LS420Dがネットワーク上で見えない場合、まずは安全に実施できる基本チェックから確認し、設定や通信の問題を切り分けることが大切です。 以下の手順を順に確認すれば、多くのケースで原因の所在が明確になります。

機器の状態とランプの確認方法

最初に確認すべきは、LS420D本体の電源ランプやLINK/ACTランプの状態です。 これらは機器が正常に起動しているか、通信が確立しているかを判断する重要な手掛かりになります。

ランプ確認の手順
  1. 電源ボタンを押し、Powerランプが点灯するか確認します。点灯しない場合は、電源コード・ACアダプタの接続を確認します。
  2. LINK/ACTランプ(LAN)が点滅しているか確認します。消灯している場合は、LANケーブルの抜けやポートの不良が疑われます。
  3. 赤・オレンジのランプが点滅している場合は、点滅回数を数え、エラーコード(例:E02、E04、E06、E16など)を確認します。メーカーサイトのエラー一覧で内容を照合しましょう。

ネットワーク機器・LANケーブルの確認

LANケーブルやハブ、ルーターの接続不良があると、NASが検出されなくなります。通信経路を一度リセットすることで、リンクが再確立される場合があります。

接続確認の手順
  1. LANケーブルを一度抜き、接点にホコリや汚れがないか確認してから再接続します。
  2. 別のLANケーブルやポートに差し替えて通信が回復するか確認します。
  3. ルーター・スイッチングハブを一度だけ再起動します。何度も繰り返すと他機器への影響が出るため注意が必要です。

NAS Navigator2での検出確認

BUFFALO提供のユーティリティ「NAS Navigator2」を使えば、ネットワーク内のLinkStationを直接検出できます。 Explorer上で見えない場合でも、このツールで表示されるかどうかで障害範囲を切り分けられます。

NAS Navigator2での確認手順
  1. BUFFALO公式サイトから「NAS Navigator2」をインストールし、起動します。
  2. LS420Dが一覧に表示されるか確認します。表示される場合は、ダブルクリックで設定画面にアクセスします。
  3. NASが表示されるのに共有フォルダが開けない場合は、LS420D本体またはHDD側の異常が疑われます。

PC(Windows)側のネットワーク設定確認

Windowsのアップデートや設定変更により、NASへの接続が遮断されるケースもあります。ネットワーク探索やSMB共有が無効化されていないか確認しましょう。

ネットワーク設定の手順
  1. 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「プロパティ」から、ネットワーク種別を「プライベート」に変更します。
  2. 「ネットワーク探索」と「ファイル共有」を有効に設定します。
  3. 「資格情報マネージャー」を開き、LinkStation関連の資格情報を削除します。その後、エクスプローラーのアドレスバーに \\192.168.x.x\share のようにIPアドレスを指定してアクセスを試みます。

LS420D本体設定・HDD状態の確認

NAS Navigatorから管理画面(Web設定画面)にアクセスできる場合は、設定やディスク状態を確認します。 IPアドレスの競合やRAIDの異常が見つかれば、原因を特定できます。

設定・状態確認の手順
  1. 管理画面の「ネットワーク」項目で、固定IPが他機器と重複していないかを確認します。
  2. 「共有フォルダ」「ユーザー」設定で、アクセス権限が正しいか確認します。
  3. 「ディスク管理」画面でRAID状態とS.M.A.R.T.情報を確認します。エラー・デグレード表示・異音がある場合は、HDDの障害が疑われます。

これらの確認でハード的な異常が示唆される場合は、個人でのリビルドや初期化は避け、電源を切って通電を止めてください。 HDDの状態が悪化すると、データ領域の破損や復旧不能に至るリスクが高まります。

デジタルデータリカバリーでは、データ復旧のご相談を累計50万件以上(期間:2011年1月以降)受けており、専門設備のもとで高精度の診断を行っています。初期診断とお見積りは無料、24時間365日いつでもご相談いただけます。異常を感じたら、早めの診断依頼がおすすめです。

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デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

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デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

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  • 都営大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩8分
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メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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