突然LinkStationにファイルを書き込めなくなった、保存しようとするとエラーが出る。このような症状は、設定の不整合やアクセス権の問題から、内部HDDの劣化まで幅広い要因が考えられます。自己判断で操作を続けるとデータ損傷が進むおそれもあるため、原因を正確に切り分けて対応することが大切です。
もし自力での操作に不安がある場合は、専門スタッフによる無料診断(24時間365日)をご利用ください。NASの状態を正確に診断し、安全な解決策をご案内いたします。
目次
LinkStationで書き込みできない主な原因
「書き込みできない」状態の原因は、大きく分けてアクセス権・設定関連の問題と、HDDや本体側の故障予兆に分類できます。それぞれの原因を理解することで、安全かつ適切に対応できるようになります。
アクセス権設定の不整合
ユーザーやグループの権限が適切に設定されていないと、書き込み操作が制限されることがあります。たとえば、ユーザーが「書込可能」になっていても、そのユーザーが所属するグループが「読取のみ」に設定されている場合、結果的に書き込みが拒否されることがあります。設定の確認はLinkStationのWeb設定画面で行い、ユーザーとグループの整合性を取ることが重要です。
Windows側の認証・接続設定の問題
特にWindows 11では、セキュリティ強化の影響でNASのゲストアクセスが制限されており、認証情報が適切でないと書き込みができなくなることがあります。資格情報マネージャーに登録されているアカウントが古いまま残っていると、LinkStation側で「読取専用」扱いになるケースもあります。Windowsの更新後に発生しやすく、再ログインや再設定で解消される場合があります。
共有フォルダやファイルの破損
保存時にエラーが出る、ファイル名が文字化けするなどの症状は、内部ファイルシステムの破損が進行している可能性があります。NAS内部のシステム不具合やHDDセクタエラーが背景にあることもあり、そのまま利用を続けるとデータ消失につながることがあります。この場合は早めのバックアップと専門診断が必要です。
HDDの不具合・故障の前兆
動作が遅くなる、アクセス時にカチカチ音がする、エラーコードが頻発するなどは、HDDの物理障害が進行している可能性を示すサインです。LinkStationの内部HDDは常時稼働しているため、経年劣化による書き込みエラーが徐々に増える傾向があります。この段階で電源を繰り返し入れると、状態が悪化し読み込み不能に至るおそれがあります。
こうしたトラブルは見た目では判断が難しく、誤った操作で復旧不能となる場合もあります。保存しているデータが重要な場合は、早めに専門業者への相談を検討することが安全です。
デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。専門スタッフが機器の状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご案内します。
【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク
社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。
- 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
- 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
- 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる
特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。
早い段階で「専門家」に相談することが重要
デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。
これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。
- RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
- 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
- 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
- ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
- ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
- NDA(秘密保持契約書)の締結も可能
サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。
※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~
LinkStationで書き込みできないときの対処法
書き込みできないトラブルの多くは、設定の見直しで改善するケースと、HDD障害による修理・復旧が必要なケースに分かれます。ここでは安全に確認できる手順を紹介します。
ユーザー・グループ権限を確認する
LinkStationのアクセス権限設定を確認し、ユーザーとグループ両方で書き込み権限が付与されているかを確認します。
- WebブラウザでLinkStationの管理画面を開き、「共有フォルダー」を選択します。
- 該当フォルダのアクセス制限を開き、ユーザーとグループの両方の権限を確認します。
- どちらかが「読取のみ」の場合、「書込可能」に変更して保存します。
Windows認証情報と接続設定を再確認する
Windows 11や10では、資格情報マネージャーに古いNASログイン情報が残っていると、正しい権限が反映されない場合があります。
- コントロールパネルから「資格情報マネージャー」を開きます。
- 保存されているNAS関連情報(\\LinkStation名など)を削除します。
- 再起動後、再度NASにアクセスし、正しいユーザー名とパスワードで接続します。
ネットワークと共有フォルダの状態を確認する
他の端末から同じ共有フォルダに書き込みができるかを確認し、問題がPC側かNAS側かを切り分けます。
- 別のPCやスマートフォンから同じフォルダにアクセスします。
- どの端末でも書き込み不可なら、NAS本体の問題の可能性があります。
- LinkStation本体とルーターを再起動し、一時的なセッション不良をリセットします。
HDDの異常サインを確認し、安全にバックアップする
エラー音やアクセスエラーが頻発する場合は、HDDの物理障害が進行しているおそれがあります。早めにバックアップを取り、安全を確保することが重要です。
- LinkStationが動作している間に、重要なデータを外付けHDDなどへコピーします。
- 転送中にエラーが発生した場合は、それ以上の操作を中断します。
- 異音やエラーが続く場合は電源を切り、データ復旧業者へ相談します。
LinkStationの書き込みエラーは、単なる設定ミスだけでなく、HDDの劣化やシステム障害が関係している場合もあります。症状を放置すると、ファイル破損やデータ消失につながるおそれがあります。
LinkStationの不具合に不安を感じたら、自己判断での操作を控え、早めに専門診断をご利用ください。大切なデータを守る最善の一歩は「正確な現状把握」から始まります。
もしもご自身での判断が難しいと感じたら、デジタルデータリカバリーにご相談ください。24時間365日、初期診断を無料で行っています。安全かつ迅速に状況を見極めるため、今すぐご相談ください。
デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由
デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。
実績が証明する「復旧できる」技術力
デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。
その理由として、次の実績・強みがあります。
- データ復旧専門業者 17年連続データ復旧国内売上No.1(※1)
- 累計50万件以上のご相談実績(※2)
- 他社で「復旧不可」と判断された機器でも、8,000件以上の復旧実績(※3)
- RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※4)
- ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
- NDA(秘密保持契約書)の締結も可能
こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。
官公庁、国立大学法人、上場企業など、多くのお客様にご利用いただいています。

HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。
スピード対応|約8割を48時間以内に復旧
当社は常時7,300台以上の部品を保有し、ワンフロア体制の自社ラボで対応しているため、スピード対応を可能にしています。











































