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一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(内、完全復旧52.0%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2025年9月実績)

NAS,サーバー

Fujitsu ETERNUS DX60 が起動しない原因と安全な対処法

  • ETERNUS DX60が突然起動しなくなった
  • 電源ランプは点灯するがファンや筐体が反応しない
  • GUIや管理ツールからアクセスできない

このような症状が発生すると、「ハード故障か?」「RAID構成が壊れたのか?」と混乱し、誤って再起動や初期化を実行してしまうケースが少なくありません。

しかし、ETERNUSのようにRAID構成を採用したストレージでは、再起動やリセット操作によってRAID情報やデータ領域が上書きされ、復旧が極めて困難になるリスクがあります。

とくにGUIにアクセスできない場合、状態の正確な把握が難しく、自己判断の操作はかえって障害を深刻化させる危険が伴います。

本記事では、Fujitsu ETERNUS DX60が起動しない・アクセスできない場合における安全な切り分け方法と、原因ごとの初期対応ポイントを専門家の視点で解説しています。

重要な業務データが保存されている場合は、操作を行う前に無料診断(24時間365日対応)で安全なアプローチを確認されることを強くおすすめします。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

ETERNUS DX60 が起動しない主な原因

ETERNUS DX60 が起動しない場合、その原因は大きく「電源・筐体」「コントローラ/IOM」「ディスク/RAID・ファームウェア」に分類できます。いずれもストレージの基幹部に関わるため、安易な操作は避ける必要があります。

電源・筐体側の問題

最も多い原因のひとつが、電源供給の不良や筐体側の電源ユニット(PSU)故障です。電源ケーブルの抜けやPDU(ラック電源)の遮断など、外的要因も多く見られます。

PSUランプが点灯しているにもかかわらず筐体が動作しない場合、内部電源バスやコントローラ基板の障害が疑われます。電源ユニットの交換や筐体修理が必要になるケースもあります。

コントローラ/IOM(拡張筐体)の障害

コントローラモジュールやIOMの障害によって、全体が「起動しないように見える」状態になる場合があります。片側のコントローラ障害であっても、管理ポートが応答しない・LEDが点灯しっぱなしなどの症状が出ることがあります。

ディスク/RAID・ファームウェア障害

内蔵ディスク群の異常やRAID情報の破損、システム領域のエラーなどによって、コントローラが保守モードで停止してしまう場合もあります。ディスクの一部障害が連鎖的にRAID構成全体へ波及し、起動不能となることがあります。

管理ポート・ネットワーク設定の誤り

管理ポートのIP設定やアクセス制限(allowable IP address)の設定により、筐体は起動していてもGUIへアクセスできないケースがあります。起動していないと誤認しやすいため、ネットワーク設定の確認が重要です。

いずれのケースでも、誤った再構成や再起動操作はデータを失う危険を伴います。異常が発生した際は、無理に通電を繰り返さず、状態を固定したまま専門業者へ相談することが推奨されます。

デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。専門スタッフが機器の状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご案内します。

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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~

ETERNUS DX60 が起動しない場合の安全な対処法

データを優先する場合、自己判断での初期化や再構成は避けるべきです。ここでは安全に行える基本的な確認手順を紹介します。

電源・ケーブルとLEDの確認

まずは全ての筐体と拡張ユニットの電源ケーブルが確実に接続されているかを確認します。別PDUや別コンセントを用いて給電しているかも重要なポイントです。

確認手順
  1. DX60本体および拡張筐体の電源ケーブルが正しく接続されているか確認します。
  2. 電源ユニット(PSU)のLEDを確認し、緑点灯=正常、橙点灯=障害、消灯=電源未供給であることを判断します。
  3. 筐体やPSUのランプ状態を写真で記録し、今後の保守や診断に備えます。

再投入は1回のみ行う

外観・配線に問題が見られず、ランプにも異常がない場合のみ、電源再投入を一度だけ試みます。それ以上の再起動はリスクを伴うため避けてください。

再投入手順
  1. 電源をOFFにして30秒ほど待機します。
  2. 再度電源をONにし、LEDやファンの動作を確認します。
  3. それでも反応がない場合は、それ以上の再起動を控え、専門業者への相談を検討します。

管理ポートからの疎通確認

電源が入っているように見えるがGUIへアクセスできない場合、ネットワーク設定を確認します。

確認手順
  1. 管理PCとDX60のMNTポートを同じネットワークセグメントに接続します。
  2. 設定済みのIPアドレスに ping または HTTPS アクセスを試みます。
  3. GUIに入れた場合は、「System」→「Network」→「MNT設定」で「allowable IP address」に自身のネットワークが登録されているか確認します。

コントローラ/IOMの状態確認

片側のコントローラがエラーを示している場合、保守手順に従い安全に再挿入を行います。

確認手順
  1. 障害ランプが点灯しているコントローラを一度抜き取り、20秒待って再挿入します。
  2. LEDの変化を観察し、改善が見られない場合はそれ以上操作せず状態を固定します。
  3. IOMや拡張筐体が黄色点灯のままなら、配線ミスの可能性があるため、写真を撮って記録し保守窓口へ相談します。

Fujitsu ETERNUS DX60 は電源・コントローラ・RAIDが密接に連動しており、誤った操作が一瞬でデータ消失につながるリスクがあります。バックアップがない、もしくはデータが重要な場合は、これ以上の再起動や再構成を行わず、状態を固定して専門家に相談することが安全です。

「下手に触って悪化させたらどうしよう…」とお悩みなら、まずは無料で状況を見極めることから始めてみてください。当社では24時間365日体制で無料初期診断を行っておりますので、被害拡大を防ぐためにも、お早めのご相談をおすすめします。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

実績が証明する「復旧できる」技術力

デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。

その理由として、次の実績・強みがあります。

  • データ復旧専門業者 17年連続データ復旧国内売上No.1(※1)
  • 累計50万件以上のご相談実績(※2)
  • 他社で「復旧不可」と判断された機器でも、8,000件以上の復旧実績(※3)
  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※4)
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。

官公庁、国立大学法人、上場企業など、多くのお客様にご利用いただいています。

HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。

スピード対応|約8割を48時間以内に復旧

当社は常時7,300台以上の部品を保有し、ワンフロア体制の自社ラボで対応しているため、スピード対応を可能にしています。

本社ラボ(六本木ヒルズ)への持ち込みも可能|急ぎの方におすすめ

デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

  • 日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分
  • 都営大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩8分
  • 千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩10分
  • お車でお越しの方は、近隣駐車場の空き状況はこちらから

 

全国どこでも無料出張診断・復旧サービス対応

社内サーバに障害が発生したとき、以下の理由から対応に困る法人様は少なくありません。

  • 機器を停止すると業務が完全に止まってしまう
  • 大型・特殊構成のため、社外に搬出できない
  • セキュリティや社内ルール上、外部持ち出しが禁止されている

 

当社では、法人様向けに無料の出張診断・復旧サービスを提供しています。全国どこでもエンジニアが現地へ訪問し、その場で診断・復旧対応を実施。現地で復旧が難しいと判断した場合やキャンセル時も、費用は一切かかりません。まずはお気軽にお問い合わせください。

メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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